忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「すみれ」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2018年 宝塚統括 2

ショーについて
ショーは好きなんだけど、ここ数年ショーについて
まとめたことがなかった
けど、今年はすごくショー豊富で楽しい作品が多くて
自分的には当たり年!でした


第1位
BADDY 悪党が月からやってくる



これは文句なしの第1位
宝塚のショーの既成概念を破ったというか
見ていてワクワクした
この時の月組は、このショーのために通ったような感じ

第2位
デライトホリディ


東京まで行った、という自分に拍手
ショー内容は素晴らしく、1位も考えたけど
アイデアではBADDYを優先


第3位
ビューティフルガーデン


なんか今年は花組頑張ってるよな
1月のポーから始まって12月のデライトまで
それに秀作が多くてめっちゃ花組通っている
メサイアのお芝居とショーのビューティフルガーデン
芝居とショーがGOODなんて、宝塚においてキセキだよね


第4位
ガートボニート

お芝居があれでは、ショーでは、はっちゃけちゃうよね
組み子さんも観客も
もうね、黒猫のタンゴの後の日替わりショートトーク
編集して一挙公開して欲しいと思った

第5位
キラールージュ(大劇分)

記憶も薄くなってしまったけど
観客参加の振りは結局覚えきれなかった、と思う
う~ん内容ももう記憶の彼方
大劇と梅芸で見てるはずなのにね
タカラヅカも更新速度は速くて年最初だと
忘れられやすく損な感じ


第6位
白鷺の城

これは最近観劇したので一層記憶に新しい
でもなんとなく下位になってしまった
とても美しい平安調あり、戦国武者もあり
多様な和物ショーだったけどね


第7位
シトラスの風

申し訳ないけど見るときは綺麗で素敵なショーで
しっかりした内容で良い感じなんだけど
こうして他の作品と並べて考えるとさいさいさい再演だよな
(再1コ多い?)
と言うことで、今年はこんな感じになりました

第8位
サンテ

博多座での観劇
とてもお酒をテーマにした楽しいショー
ちょっと酔っ払った風な退廃的な雰囲気を漂わせた
そんなショーだったな・・

月組が1作しか上がらなかったよ
大劇場は2作の内1本はエリザベート
外箱公演は観劇していないから仕方ないね
その分花組に通った今年でした

今年も素敵なショーをありがとう




拍手[0回]

PR

・・・つづきはこちら

2018年 宝塚統括 1

2018年のお芝居部門
今年は壮大なお芝居が多かったような気がする
だから順位が決めにくい
僅差、というかその時の気分で決めた、感じ
故に独断と偏見で決めた、ということです

あと、別箱公演も多く見逃している(チケ難です)
ので、もし観劇していたら、大きく順位代わる、可能性もあったかも


第1位
ファントム

ファントム28歳想定だったのか!
もっと年下かと思った

でも1位は、これしかない!
ぐらい私は好きになった
やはり真彩さんと望さんありき、です




第2位
ポーの一族

シーラ役の仙名さんと男爵の瀬戸さん
そしてクリフォード先生の大人の世界
アランとエドガーとメリーベル
私の青春の日々が目の前に現れた
感動・なのに2位?
そこはそれ、ファントム鉄板!!



第3位
メサイア

これもすごく好き
最初は普通の感想だったけど回数ごとにどんどん好きになる
不思議な作品だった
宗教系はあまり好きじゃないと思ったけど
本質は別の所にあるし、ストーリーはきっちり作り上げているし
舞台も素敵だった


第4位
不滅の棘

おささんの初回の不滅の棘を映像で見てて
愛ちゃんがどこまでおささんに迫る科、と思っていたけど
歌よりお芝居、元々がミュージカルというより
お芝居がメインなので愛チャンのぐっとくる芝居にやられました

もしかしたら、不滅の棘も4回みたら
メサイアと逆転?
やっぱメサイアは大劇場仕様で舞台美術もダントツ
その点からもやっぱりメサイアは上位だね


第5位
サンダーボルト

この作品後2回は見たい
でなければDVD
いずれもかなわない・・
おぼろげな記憶で、星組出演者がすごく
物語のお人形さん以上に麗しかった、としか覚えてない
滑舌が悪いのと、見るところがあちこちあって気が散るというか
何が今起きてるのか、分からないままに終わった・・
サンダーボルトは、心を残していて
思い出補正がかかっている

第6位
エリザベート

このミュージカルで今更のように
ルキーニに注目してしまった
主要3名は安定の演技と歌
そしてルキーニかなと君に惚れました

第7位
ドクトルジバゴ
 
理事がもう男性にしか見えなくて
映画を見ているような、じわ~と心に残る
別箱ゆえ上演できる珠玉の作品
でも好き嫌いが分かれるような、私は好きだけど
対象年齢を選ぶだろうな(私たちの様な世代ね)
もっと上位に上げたかったけどね


第8位
アナザーワールド

面白おかしく谷先生が成功した作品
娯楽の極みだわ
阪急電車からのラインダンスも可愛かったな


第9位
天は赤い河のほとり

好きな漫画ゆへ、なぜ1本にしなかった?
てな事ではっきり言って失敗作
でも短時間でこのような作品にまとめ上げるのもすごい
駄作ではないよ

第10位

蘭陵王と同時期に映画ボヘミアンを見ていたので
ホモセクシュアルが描かれて、おまえもか!と突っ込んでしまった
蘭陵王ではなく斉の皇太子のほうにね
蘭陵王の場合は生きるためであるし、スパイだった女性を愛している
けれども蘭陵王の物語のポイントがどうもわかりにくくて
もっと練り込んだ内容だったら面白いテーマだったのにと残念に思った

第11位
あかねさす紫の花
博多まで行った
その思い出に


第12位
凱旋門
なんか以前に見たような内容で(でも初見)
古くささだけが目立って目新しさがなくて
理事が出演の意味ある?
雪組だけで十分だと思うし、
また新たな作風が出来たのではないか、と思うとすっごく残念



第13位
異人達のルネサンス
物語がうすすぎて、おまけに異人って?だれを指すの
みんな普通の人達ですが
(異人: 普通の人とはちがってすぐれた人。また、不思議な術を使う人
あるけど意味の順から3番目 普通外国人とか別の人とかで使うよね)
あと、シェイクスピアの焼き直しに思えるけど別人の作品なんだよね

第14位
カンパニー
やっぱりダーイシとは気が合わないです

拍手[2回]

2017年 宝塚統括

毎年行ってきていたので、今年も振り返ってみる
主人が7月21日に亡くなった
4月末から入院して連休あとに退院後在宅療養
しかしターミナルとして要介護認定し、訪問看護をいれての
在宅だった。私も介護休暇を取得して望んだので
当然観劇とはならない
それでも、リフレッシュとなるため主人が元気な時期にはちょこちょこ通っていた
葬儀も終わって復職して4日目にバイクで転倒事故
右手右足骨折という半身不随の3ヶ月間
気がつけば夏が終わり、秋になっていた

このような状況で観劇回数も10桁いかない状態だし
ブログ更新はもう数えるほど
そんな宝塚観劇について書く程ではないが、
今年の特徴として
毎公演千秋楽にライブビューイングを実施してくれて
観劇出来ない分、これでカバーできた
(スカイステージ放映まで1~2年間おかれることを思うとありがたい)


チケットを手にしながら手放して観劇出来なかった作品



まあ様のコンサートは、幸運な1列目だった
チケットが手に入ったときは、主人に1列目に座ってもらい
一緒に行こうと話ししていた
しかし、5月になると「自分はもう行けないから・・」と
その様な状況のため私も行けなくてパーシャルタイムとともに
友人のつてで手放した



チケットさえ購入しなかった作品


ちぎちゃんのさよなら公演・・


観劇した作品






ライブビューイング



今年の観劇は複数回通うと言うことはなくて
単発1回限りの観劇だった
外箱公演は公演日数も短く、チケットも取得しにくいため
一回限りが当然だけど
大劇場はS席1回よりB席3回を求める私だったけど今年は
本当に1回限り行けたらラッキーだった

長いので分けます
続きはこちら・・からどうぞ


拍手[0回]

・・・つづきはこちら

2016年 宝塚統括・・3

宝塚観劇 私の好みの順位付け

今年はこうなりました
上位3位は決まってるけど順位をどの様にするか

また中程度、っていう作品も同列でも良い?とか
考えるぐらい困った
観劇回数が少ないのと記憶が薄れる、という理由で
不本意に順位が下がったかも、という

あと、再演が多くて
過去作品と比べた結果
良い方向になったり割食ったりと
再演も。。面白い結果につながるね


1 ドンジュアン
観劇して帰宅途中 私は何を見たのだろうか
各シーンの場面が迫力で迫ってきて頭混乱した
dvd購入して やっと落ち着いたといううか

私にとってアバンギャルドな作品だった


2 エリザベート
宙組トップと組子の最大限の魅力を感じた作品
初演のドンジュアンとどちらか選ぶと再演の理由で2位


3 るろうに剣心
面白かった
やっぱり小池作品は外れがない
休演によるピンチも、かえって私は代役公演を見ることができて
新たな体験できて良かった
まんがのキャラクター以上の役つくりに感激
しかし1位にはならなかったのは
やはり音楽がもう一つ好みが合わなかった
歌劇というからにはやはり音楽が一番印象に残るしね
 

4 金色の砂漠
音楽が良い、というとこれ
ドンジュアンも、エリザベートの外国作品だけど
るろ剣にしろ黄金の砂漠も宝塚の新作
これらの作品が上位にきて楽しませてくれる、っていうのは
これからの劇団にとっても素敵なことだ



5 桜華に舞え
見る度に泣かされました
なんかもう・・切なくてね
涙もろすぎ!だろ自分、と思っても泣いた


7 ローマの休日
男の友情にないた
こちらはすがすがしい涙



とこのようになった
さてどのようなものかな

つぎはショー!だ

拍手[1回]

2016年 宝塚統括・・2

28年度大劇場と外箱を合わせてお芝居だけで17作品
再演が多かったけど宝塚は新作を作り出すパワーってすごい

そんな中自分の好みで 勝手に順位を付けてしまう
ゴーマンだなと思うけど
自分の中で折り合いを付ける意味もあって
まずは8位から

8  NOBUNAGA
以前ショーでラクダが舞台に上がったけど、
今度はゾウ、しかもパワーアップしている
演出が素晴らしい!
大野作品は、初めて見た作品から舞台美術素晴らしい
・・褒めるのそこ?って突っ込みなし


9 ケイレブ・ハント
探偵もの?何それ
ラブラブな
ハートウォーミングでほっこりな作品


10 シェイクスピア
宙組の組子を愛でる作品
何も考えずひたすらオペラで追う




11 激情
たまきち、若さ故の激情
ちゃぴ、トップ娘役の貫禄のファム・ファタール
すっごく堪能しました
もう少し上位に食い込んでも良いのにね


12 アーネストインラブ
 初めて舞台で見たけれど、それまで月組も花組も
すっごく繰り返し録画でみたため
新鮮さがなくって、すごく残念


13 仮面のロマネスク
この舞台を見て私はカメロマを納得できた
見て良かったで終わった
自分の中で完結してしまった
・・また再演するの!?
 

14 アーサー王伝説
演出が悪い?
演出家が悪い?
・・・評判のわりにもう一つ
演出家が変われば、劇的変化するかしら
作品は良いのよね


15 ME AND MYGIRL
再演続きで、言い尽くしてしまった感じがする


16 フォルスタッフ
こうもりと同じ谷作品
彼の作品は好き嫌いが分かれてこちらはまだ、好きな方


17 こうもり
こちらは・・
1度見たプロローグで
色鮮やかな羽を見て思わず目をそらした
私の大好きな北翔さんになんてことさすねん、と思った
その後の舞台も難だかな~で
2度目がなかった
今になってさみしい。。


18 バンパイアサクセション
宝塚ファンなら最下位が納得てなぐらい
マカゼの麗しさを堪能しに行ったと行っても過言ではない

このような作品で
マカゼ・・に同情してしまう


次は上位1位からを決めてみます


拍手[0回]

  

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]