忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

太王四神記 2回目



2回目の 「太王四神記」

立ち見券が出て 劇場は盛況
観客が多いと 舞台も一層盛り上がって嬉しい

今年になって大劇場で
あれ?って思ったこと

1 ピアノCDが 発売されない
上演されているお芝居の 主題歌を
ピアノのメロディーで発売されていたのだけど

キャトレで探してもない
発売が 中止?!  の様子

ショック!  結構気に入ってコレクションしていたのに

2 場内アナウンスで 「貸し双眼鏡」のお知らせ
使用料○○円 保証金1万円  ていう分ね
今年から 5千円に保証金が下がっていた

まあ、関係はないけど 
いやに保証金高いな~って思っていたから
この金額設定は 妥当かも



今回は1階席で  20列71番

変わらず 見せる舞台で
いいね~
同じ舞台を 複数見る、ってどうして?
て聞かれるけど、
映画と違うのよね 舞台は・・

舞台の片隅でも ちゃんと演技されていて
前回気がつかなくても
今回は あら! って

意外と 見逃しているところが多々あったりして
新しい発見があったり
アドリブが入ったりしてい 舞台が変化していく
そんな 舞台の楽しみがあるのだけど

今回は 2回で終了

2月2日の千秋楽 予定していたけど
チケット 手放しました



拍手[0回]

PR

・・・続き

1月22日 新着情報

タカラヅカ 新着情報

この度、次期星組主演男役に柚希 礼音(星組)、
次期星組主演娘役に夢咲 ねね(星組)が決定致しましたので、
お知らせ致します。


やはりな~~~
順当な 発表だな

たぶんこうなるだろうな~っと思っていたけど
一層 安蘭けいが タカラヅカから離れていく

寂しいよう!!


んで! 次の発表も思いっきりびっくり

【雪組】
凰稀 かなめ・・・4月14日付で星組
※宝塚大劇場公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』千秋楽後に
異動(東京宝塚劇場公演には出演致しません)。

【宙組】
早霧 せいな・・・2月24日付で雪組へ
天咲 千華・・・2月24日付で花組へ
※上記二名は中日劇場公演『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』
『ダンシング・フォー・ユー』千秋楽後に異動。
※早霧せいなは雪組東京宝塚劇場公演『風の錦絵』
『ZORRO 仮面のメサイア』より出演致します。


早霧せいなは 宙組で北翔海莉とともにがんばって欲しい人なのに・・・
でも雪なら許す・・・・

大和悠河退団で
みっちゃん 一人 宙組を応援する気力がダダ下がり・・


いや もっと驚きが かなめが・・・
なんで 星!?

雪組の音月の後を追う御曹司パート2
だと 思っていたけど

劇団は 意表をつくのが上手だね


拍手[0回]

東宝版 エリザベート 2回目



天井が近い
梅田芸術劇場 3階B席

「エリザベート」再び見てきました


エリザ   『涼風真世』
トート    『山口裕一郎』


エリザベートが全く別物でした
宝塚版で言えば 本公演と新人公演ぐらい?

山口裕一郎と涼風真世の 歌は 絶品でした

以前チケットを手放すとき、朝海武田ペアの
キャストが気に入らないといって断られたが

納得・・・


武田も朝海も 十分実力はあると思うし
また 朝海の美しさは 格別

彼女が そのまま エリザベートとなりうる
気品を備えている様に見える私は
密かにファンであったりする

が・・・歌声は そのまま男役!?


涼風の高くすんで通る 声量豊かな声と
感情たっぷりの歌
山口の 歌は いやもう私がグダグダ話す事ではない

はい 聞いていて 感動で とりはだです


舞台は 2度目なので
3階で 遠くても
舞台が一部見えなくても
全体に眺めて 
ゆったりと 歌を堪能しました

そういう意味では
B席は
お値段 4000円以上の価値がある



噂に聞いていたけど いや~~本当に
上手です
山口裕一郎さん

オペラの3大 テノール歌手っていう あれ?
の一人かと思ったぐらい




お芝居では
涼風のエリザと フランツヨーゼフの二人の間が
しっくりかみ合ってる

先に見た 朝海エリザが 強いなあ~って
感じたけど 

確かに戦うエリザではあるけど
愛も 苦悩も 涙も流してきたエリザが
人生の伴侶のフランツと二人
歩んだ道のりはあるわけで
その フランツが かすんでいては 話にならない
そう思えば
涼風エリザは 妻としてのエリザも演じているのだろうか

全体的にみて舞台調和が いいなあと感じた

山口トートは 身長もあり 体格も2倍で
存在感たっぷり

演技? いえトートは人間でないので
考えなくて良いと思うよ



拍手[0回]

バウ・ピュア・ストーリー 「忘れ雪」



今日は いい一日だったな~
と思うこの時間


バウ ピュア・ストーリー「忘れ雪」
見てきました

ネットでの 評判は 
決していい評価ではなかったものの
見終わった後は 決して不快感はなく

私的には 良い舞台と思った

たしかにつっこみ所 満載

暴力シーンは リアルに表現しすぎて
気分悪いし
小学生のコス○レに見えたり
たかだか7年前 
(しかも17歳の出来事)
まるっきり忘れるのも。。。
極めつけに主人公が死ぬのも
なんか不思議だし
結果 悲恋に終わったとしても

でも 本当に 満足できたお芝居だった

小説がベースなので
ストーリーが ドラマ仕立てのためかな


それと全体に 飽きさせない 
サービスたっぷりの
舞台のため?

生チェロの演奏や
ぬいぐるみの犬や 映像を使ったり

そして騎兵隊格好の鼓笛隊? 
ブラスバンド?が出て演奏
(昔 ファミリーランド お人形の世界のパレードを思い出した)
そしていつのまにか ラインダンスしてて・・・
いや なかなか愉快だった

ストーリーとは 関係ないけど
そういった サービスが
たのしい

要するに 途中で寝てしまうか
注意をそらさず 観劇できるかが
評価の分かれ目であれば

良い作品 となる


そして この舞台の
一番おいしい見所は
主役の 桜木一希(音月桂)その相手役は

当然 ヒロイン立花深雪(舞羽 美海)なんだけど
どうしても 親友という 鳴海昌明(
凰稀 かなめ)

と思えるのは私だけではないはず



拍手[1回]

・・・思い出したこと

東宝版 エリザベート




公演発表されて
待ち続けて1年越しの 
「エリザベート」

見てきました

梅田芸術劇場 メインホール
21列40番
ああ・・それなのに
前列のおじさん
目の前の壁状態


今日のキャスト 
エリザ  「朝海ひかる」
トート  「武田慎治」


タカラヅカと比べ 
社会性が色濃く描かれている
マダム ヴォルフのコレクションは
あるがまま存在感強く 踊っていたし

最後のフランツヨーゼフの見る 
悪夢は 
ハプスブルク帝国の終焉




ただ 
フランツ・ヨーゼフの立場が
微妙に弱くて
マザコン皇帝さながら
エリザと 母親の陰に隠れて
印象が薄かったのが残念

熱唱して いるにもかかわらず
なぜなんだろう・・・
と思ったら

女性の個性が強い

ウィンディッシュ嬢
マダム・ヴォルフも
なにより
ゾフィー皇太后が 強い!!

その ゾフィーに勝利した
エリザ

黄泉の帝王 トートも手こずるよね・・
フランツが かわいそうに思える



タカラヅカ版 エリザを見て
東宝版を見て 比べてみて

そして
タカラヅカ各組のエリザを見ても

やはり 私の「エリザベート」は
タカラヅカ版 雪組 
そして トートは水夏希 だと 

脳裏に くっきりと
感動と 映像が刻まれてしまっている

改めて 感じた






拍手[0回]

  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]