むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
Apasionado!!
「アパッショナード」
これも負けず劣らず
華やか!絢爛!!豪華!!!
最初から飛ばしまくって、派手で、キラキラで、
恥ずかしさもぶっ飛び勢いで 歌って踊る
オープニングは 娘役の群舞
白いドレスの 氷の女王のイメージ
静かな始まり、と思ったら
次から度肝抜いた構成になっていました
マントに埋もれてる、小林○○?
美川○○?って頭よぎったら
一瞬のうちに衣装がはぎ取られ
その勢いに倒れる?って!
大丈夫だった・・・
意表をついて、びっくり
先の 宙組が 最初から最後まで群舞
という印象だったから
すごくメリハリの効いた 舞台でした
でも残念に思ったこと2つ
使われている音楽が 私が好きになれなかった
パッションや ミロワールなど
帰る道中 フレーズがぐるぐるエンドレスに頭の中を巡る、
と言うことがなく
階段降りたら もう忘れている
これってかなり 残念、だね
ああ そうだ
ピアノ主題曲買うの忘れちゃったよ
もう一つは ロケット
綺麗にフォーメーションを組んで ロケットが佳境に入り、
銀橋にラインを作った時
ここで 足上げするん?
危険じゃない?
ほどもなく足上げせずに 退場していった・・・
あれれ?
ロケット=足上げ、って・・
同義語だと思っていたのに~~
今日は 修学旅行生が観劇に来ていて
若い男子学生に あられもない姿見せてはいけない、って
それと若い男性に 目の毒ってことで 中止したのかな?
(んな、はずないか)
て馬鹿なこと思ったり、
今回の月組の観劇は
いろいろ 思い出深いものになりました
月組 夢の浮橋
え~~と
今日11日の劇場内は 観光バスのお客様
大変多かったです
もちろん修学旅行生さんも・・・
今回は男子学生さんいましたから、
思わず感想を聞きたかったな~
宝塚の真髄というか、
ここまで表現できます
これぞ!日本の美
国風文化最高潮の十二単絵巻
平安朝の舞台
すごく綺麗です ため息がでます
夢の浮橋
源氏物語 宇治十帖
宝塚バージョン
え~~~と。。。
話が難しいと 情報もらっていたので
人間関係と(系図ですね)
宇治十帖のストーリーを おさらい
資料は やはり あれ、「あさきゆめみし」
かいつまんで 言うと
浮き船さんと 薫君と匂宮の三角関係
二人に求愛された 浮舟さんは どちらも選べず
宇治川に身を投げて 自殺したけど
助かって 尼さんになった。。。
というメロドラマだと 思っていた
だから 浮舟さんの葛藤と死に至る過程に興味あったのだが・・
あれれ・・・?
浮舟さん 出番すくない、ってか
ヒロインじゃない!!
薫君と匂宮が ちゃらちゃらじゃれ合っているよ
ヒロインは もしかして匂宮のお姉さん?
風なところあるし
それはそれで楽しいし、
宮中の権力を巡って
権謀術数があり、
二宮を 排斥して
三宮こと匂宮が 皇太子になる、って
歴史物の様子呈していて
だけど、宇治十帖でしょ、
浮舟さんが自殺するって、
舞台演出の極み、
クライマックス、これはお約束思っていたけど
ちがった。。。
自殺・そして助けられた場面は 台詞だし・・・
心情的に 裏切られた感がある
この夢の浮橋は
匂宮の 皇太子までの苦渋の道のりストーリー、
でしょうか?
宝塚大劇場 消防避難訓練
勤務変更に伴って
水曜から火曜日休みに
宝塚か、コスモスか 美容院か、の選択で
オケピで 格安チケットが手に入れば
宝塚へ行こう
結果 1500円引きで 購入 宝塚決定
コスモスも気になるため
宝塚に向かう途中 遠回りして
コスモスも見てきました
チケットは 郵送の時間がないため
劇場で受け渡し手もらう
そして座席に着けば お隣さん同士
かりんちょもらったり
宝塚話に盛り上がり
今日は 入り口で 立て看板があり
秋の火災訓練
開幕前に 防災訓練担当さんと
宝塚市の消防所長さんの挨拶
所長さんは 宝塚の舞台での挨拶は慣れているらしく
あがることもなく、 笑いまでとってるし・・
満員の観客に
秋の火災訓練の参加を呼びかけていました
さて訓練は
サイレンがなって 誘導の人に従って
いつも 壁!って思っていた
非常扉が開いて 階段が現れ その奥は・・・
出入り出待ちをしている場所近くに出ました
お隣の人は 小道具さん係に出会って
黒服に地下足袋姿
従業員総勢で参加してるみたい、って
まあ そうなんでしょうね
私もいつもと違う 宝塚
ミーハー気分で参加など
長年の宝塚ファンだと言う彼女も、
火災訓練は今回初めてで、
以外とこういうのって
行き当たらないものなんだけどね・・・
外伝 ベルサイユのばら~ベルナール編~
というのも 今日急に月組の観劇をいれたので、
記憶の上書きをされる前に・・・
ベルばらを 劇場で見るのは 今回が初めての私
スカステで 過去の 朝海ひかるオスカルを見るも・・
途中 あまりの演出に引いてしまって
最後まで見る勇気がくじけてしまった
それでも トウコさん「ベルナール」は
すっごく興味がわき、
是非みたい!とチケットを注文
その後外伝1部2部の 評価を聞き・・・
植じいのベルばらの 作品壊れっぷりに
ドキドキしていた
なのに・・・ なんか 泣いてます?私
いや~~それなりに 泣かせてくれました
最高に盛り上がっているところで
紗幕の後ろのカップルに 涙引いてしまったりしたけど
トウコさんの歌唱力や とうあすの息のあった演技とか、
当然のこととして
作品の起承転結がしっかりして
お話として きちんと納得いくものだったから
うわさを覆す(過去作品を見ていないので)
植じいにすれば、すごく良い作品なんだ、
と 得点上げて 良い気分で見終えた
それでも 友達と納得いかない所があって
話のネタなってしまうけど
やはり 1時間半にお話をまとめなければならないとしても・・
おいおい、それは無いだろう、って思ったところ
ジャルジェ将軍の家に 「黒い騎士」がドロボーに入って、
この家から武器・弾薬を盗んで行った ← ありえね~~
ジャルジェ家で黒い騎士がアンドレの目を
負傷させて敵討ち~~~!!と
部下の前でオスカルが言ったこと
王宮の舞踏会で 宝石が盗まれたが、
オスカルの責任を問わないために!って
大公婦人の一言で 無かったことに、
部下がいる前に いかにも、怪しいです、捕まえてください、
とばかりに現れた
トウコさんこと、黒い騎士 ・・・会場からどっと笑いが!!
その部下の前で 父ジャルジェ将軍に「人違い」と突っぱねたこと
もっとあり得ないのが
「だまされた・裏切られた」と言って
あすか・ロザリーを殴ったベルナール
ベルナールはそう言う人じゃない、というのは
ベルばらファンの共通認識
受け取り方で いろいろあるだろうけど、
うん、 リピートに耐えれる良い作品だった
全国ツアーで、各地を公演して、
追っかけができなくて、残念。。なんだけど
再びネオダンディズムⅢ
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