むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
雨に唄えば&星宙に願いを
2回目の「雨に唄えば」
以前から この公演チケットをゲットしていたのだけど
今日この20日は 前楽 しかも 貸し切り公演だった、と気づく
貸し切り公演といえば 思いつくのがカード会社や新聞社なんだけど
今回は 化粧品の ドクターシーラボ(知らなかったです)
サンプルをいただきました
おけぴサイトからの購入だったので、
どの様ないきさつで 譲ってくれた人は
このチケットを取得したのか。。
座席は すてき!! 20列23番
センターです そして前に座席ありません 手すりありません
足投げだしOK 座高高い人いてもダイジョーブな席
同じ金額でもお得感一杯
あとさらに14列も 同様ですね。
さて 2回目の 「雨に唄えば」
とっても楽しくって 笑いたくさんあって
コメディーなミュージカルでした
そう コメディーなんです 今回宙組の「雨に唄えば」は・・・
宝塚は 演じる組が違えば 舞台が変化する
これを押さえれば
リナの役柄も これでいいんだ、って思えて
盛大に笑って涙を拭き拭き、オペラで 追っかけをする
前楽ともなれば、観客の乗りにのって
手拍子や 遠慮のない笑い
とても 楽しい舞台でした。
この「雨に唄えば」は リナ役北翔海莉が気になって
観劇を決めたのだけど
個人の魅力もさながら、 ミュージカルの質が高くて
(ブロードウェイミュージカルだもんな~)
宝塚ジャンル超えてみんな見てほしい、って思ったのよね。
さて、宝塚大劇場で公演中の
「スカーレットピンパーネル」
今回の梅芸
「雨に唄えば」
チケット半券を付けて申し込み
しかし 各組5組10名
星組は2日間だけなので仕方ないけど、
宙組は 公演期間が長いのだから
もっと増やしてくれればいいのに
それに私、最近 運に見放されているからなあ。。。
でも出さなきゃ当たらない
ということで 2回公演ぶん応募します
宙組 雨に唄えば
16日がお休み 勤務表を眺めながら
観劇に行きたいな~と
いつもの「おけぴ」サイトでは
日を追って 星組スカーレットピンパーネルの
売りチケットがなくなっている
もとい 16日は水曜日 宝塚は休演だ
あれ?
梅芸は 公演を行っているぞ!
日にちが迫っているためか、値引きが!
そして 当日劇場付近での手渡し可
嬉しいではないか!
ということで 問い合わせする
「雨に唄えば」は 以前書いてあって
観劇の予定には 入れて あったのだが・・
aprio.blog.shinobi.jp/Entry/23/
宙組 「雨に唄えば」
うん? なんかチューニングの音がする?
でも・・・おけボックスないよ?
「トォーランドット」の時は 録音だったし
そしてアナウンスで 「指揮 三崎恵」って紹介
オーケストラの存在が不明なまま 始まる
ドンとキャシーの出会いの場面にさしかかり
オペラで、!? 舞台後ろの暗闇になんかいる!
あら~~! 舞台にオーケストラが乗っている
なんか 生オケってとこが 嬉しくなってしまう
ライトの関係で オケが明るく見える時があって
結構な人数の編成で 奏でている
その指揮者は 舞台が後ろのため、
モニターで 確認しながら 振っているよ!
さて 「雨に唄えば」
スカステで 見た 安蘭けい:ドンと真飛聖:リナ
大和悠河:コズモ
この最強トリオ を超えるかな~って
その鍵は北翔 海莉:リナ
彼女がどれだけ見せてくれるかな、と期待していたけど
今回のキャストでは うち崩せなかったように思える
この物語で たった一人の悪役、それがリナなのに
リナに同情しちゃうよ
それでは この話が本末転倒・主役の正当性が薄れる
そうして見終わった後消化不良な気分
話も脚本も以前と変わりないので
それだけ、リナ役が難しいんだ
意外と 主役よりも
真飛聖・リナ おそるべし!だな
でも 花影アリス:キャシーが すごく輝いていた
タップも歌もすごく上手なんだけど
それ以上舞台のうえで引きつける
気がつけば彼女を一番マークしていた
北翔 海莉:リナ
彼女は トーキー映画のスクリーンですごく
きれいな貴婦人になっていた
それって。。。まさしく銀幕の美女
今回の座席は23列42番
3番扉の通路上に近い場所で
前回の50番台に比べるとセンタ-より
私的には
1階席で この場所は5500円だとしたら、
チョー!お得席
スカーレットピンパーネル 3回目
OMC貸し切り公演
以前に書いた
「スカピン B席のゆくえ」
aprio.blog.shinobi.jp/Entry/22/
とうとうその日がきた
B席16列66番
後方扉から2列目
高さがわかるだろうか
舞台が遠い 天井が異様に近い
隣のおばさまは 高さより舞台が見えるか
心配していたけど
席を探すその間はもう 心臓ばくばく
座ってしまえば 落ち着くのだけど
うん 思ったより大丈夫だった
今回2階席は 初めて
上から舞台を見下ろす
座る場所が違えば、見る角度も変わるわけで
どこの場所になるか、これも舞台の醍醐味なんだろうね
毎回場所が違っていて、前回は 左寄りだったため、
パーシー&マルグリットの肖像画のデッサンが見えた
今日は 群舞が堪能
また 、せり上がりやブランコで近くに見えるなど
B席も捨てたものじゃないなあと、
いえ十分楽しみました
パーシーが ショーブランの黒服をからかう場面
1回目は
「私の 服をかしてあげよう!大~~きな羽根飾りがついて
スパンコール、いっぱいついている・・・」
「結構!!」
2回目は
「私の きいろい服をかしてあげよう! くちばしと 羽がついている
ぴよ、ぴよ、ぴよ・・・」
「結構!!」
今回 3回目は
「私の 赤い服をかしてあげよう! 大きな蝶ネクタイがついていて
二人できて、 なんでやねん、なんでやねん!って言い合う・・」
「結構!!」
と パーシー、どのような服のコレクションしているんだろうか
こういう笑いあり、涙あり
何度見ても楽しい スカピン
1幕終わって、後ろのおじさまは
「わかりやすい 話で結末が楽しみやな、
ショーブラン殺されるんだろうか?」
と期待いっぱい
あの結末は どうとらえるのかな
スカピンはショーブラン(悪役・中間管理職)
にどうしても気になって 今日もオペラで追っかけしてました
滑舌が決していいと思えないけど、必死に愛の歌を歌うのは
同情してしまうよな。だから・・この結末でもいいかな と
思うようになってきた
今日は 2回公演で
15時からの 公演も見て帰ろうかと 考えている自分がいた
その考えを止めたのは 立ち見券しか残っていなかったこと
そして さばきを買えるほど、お金を持っていなかった
しょぼん・・・
あと2回・・・観劇
そうしたら CDとDVD購入に走ります
さて貸し切り公演恒例の「お楽しみ抽選会」
なんとなく 当たるのではないかな~
って、予感がして、密かに期待していたのだけど、
67番 おとなりさん
またしてもはずれちゃった・・・
スカーレットピンパーネル 2回目
2回目の観劇
前回23日から 2週間あまり・・・
そんなに経っていたんだ!
わくわくして 早く目が覚めちゃったし
時間間違えて 2時間も早く着いていたし
もう 本当に素敵!でした
初めて見たときの感動 そのまま再び
とりはだたっちゃうし、涙でちゃうし・・
このような素敵作品に出会えてよかった
今回は ショーブラン(柚希礼音)が一番目につく
ショーブラン なんて楽しい役なんだ
1幕は 彼の魅力たっぷり
革命のため手段選ばないロベスピエールの部下として
ヒロイン・マルグリットを脅したり 迫ったり
悪役が 際だっていると
作品が楽しい!
ピンパーネルのパーシーは わかりやすい
だけど ショーブランは・・・
彼の生い立ちといった背景も書かれていて
革命に投じた理由もわかるのだけど
マルグリットを愛しているといったり
彼女の弟を人質にとったりと
本当に彼女好きなん?
という行動をとる
まあ、最初から振られているから
革命に頑張るのだろうけど
パーシーに やられっぱなし
でも 1幕に あんなに毒はいているショーブランが
へちょい終わり方するなんて・・・
最後だけは 脚本書き換えてほしいと思ってしまう
ショーブランファンの私
7月1日の「革命政府軍決起集会」の一部分を放送していて
ピンパーネル団に敗北した理由が
「人を疑うことをしない上司と無能な部下」
って評されていたけど
無能な部下って・・・・ ひどい・・・けど無能なんや・・
今日の座席は
1階13列5番左袖に近い席で
以前みた「エルアルコン」の座席に近いなあ・・
(もっと後方だけど)と懐かしく思った
今回が一番前列の席だったわけだけど、
13列でも 奥行き深いから
やはりオペラグラスは 必要だった
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