むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
雪組 プチミュージアム
- 2012/03/31 (Sat) |
- 雪組 |
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「仮面の男」と「ロイヤルストレートフラッシュ」
つい、この前見たような気がするんだけど
もう昨年の9月のことだったんだよね
すごく、評判が悪かった「仮面の男」だけど
展示された衣装を見ると
意外と凝っています
銃士隊の衣装を着ていた
まっつやオズキ達が素敵でしたな~
まずは 仮面の男から
この仮面は、何度見ても好きになれない
アトスとアラミス
ポルトスとダルタニアン
二人の衣装を比べると
写真ではわかりにくいけど差があるんだね
この牢の中に入って写真を写す事ができる
セットになっていて、娘と一緒なら・・・と
残念だったな
ルイーズとフィリップ
キムとアトス(まっつ)を並べて見ました
別に意味は・・ないんですけど
タダの好みゆえ
仮面の男の小道具
ルーヴォアさんが使った刀
鞘から抜けて、持つとちょっと重さもあります
これはミラーボールドレスの下で踊っていた
鹿とかロバさんのひずめ?ですね
手で持てるようにバーがあります
僅か50円だけど嬉しいね
ショーは次回にアップします
天使のはしご
- 2012/03/30 (Fri) |
- 星組 |
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天使のはしご
千秋楽近くになって観劇しました
すでに観劇の報告や感想など
ブログにアップされているでしょうし
ファンの方はすでに観劇もされているでしょう
私はこの公演のチケットはある掲示板で
すでに完売されて手に入らなかったから
そんな状況で観劇に行くと
あらら・・結構小学生さんが観劇に
世間は春休み中なんだ~!!
そしてこの「天使のはしご」は
小学生さんにもよく分かるお話
しかし・・・
一番の悪役である夢乃さん
おいおい・・彼はなんてことをするんだ!
少女を誘惑なんて
そして涼さんから金銭的に援助してもらいながら
全て使い切った故に多額の借金
おまけに再び少女拐かし?
そんな彼が・・
最後は改心してハッピーエンド
あり得ないと思った私が、
スカステのNowOnStageでは
やはり宝塚仕様に変更しているとのこと
ええ・・そうゆう設定にしないと
返ってタカラヅカでは辛いでしょうね
ですが世間に汚れている私は
彼ら夫婦の先行きに不安一杯ですけど・・
そして天寿さん牧師
1幕で良く出て、笑いを取るのですが
最終的に彼は音波さんと涼さんカップルに
どのような役割をはたされたんでしょう
1度切りの観劇で良く理解出来ず
結局笑いの人だけに収まってしまったのが残念
しかし・・涼さん
本当に貴公子ですね
立ち姿をみていると
瞬きするとオスカルの姿が
マリオの姿がフラッシュバックしそうでした
タカラヅカで久しぶりにほんわか
ラブストーリーを見ました
新人公演 ドン・カルロス
- 2012/03/27 (Tue) |
- 雪組 |
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初めての新人公演 観劇しました
実は私・・本公演は1度も観劇してなくて
いきなりな新人公演
新公は興味はあったのですが
やはり若手が馴染み無い事が
もう一歩踏み出せず、観劇にならなかったのですが
今回、主演が「彩凪翔」としり
俄然興味湧いて来ました
やはり、あれですね
バウの「灼熱の彼方」
コモドゥス役を見たからですね
この時、主人と一緒に観劇して
そして主人の感想を書いてあったのですが
果たして1年経って
2度目の新公主演と聞き
無理してでも見に行きたい、って思ったのですよ
偶然にチケットが手に入ってラッキー!!
しかも9列目♪
間近に見る 彩凪君
1年経っていないのに・・・すごーく雰囲気変わった?
先のコモドゥスと今回のドンカルロスって
設定年齢はそんなに変わらないと思うけど
ドンカルロスの年齢が高い
そんな風に感じるぐらい
少年のような雰囲気が削がれてしまってるなあ
って・・最初に感じたんです
まあ、それぐらい彩凪君がご無沙汰、だったのかも
お芝居はなにせ本公演をみていないので
初めてのストーリー
初めての舞台
なんだけど・・この公演を見た限り
最初で最後の1回切りのがむしゃら感というような
刹那的な雰囲気が無かった様な
主演の彩凪君は新公主演2度目、という経験あってのことで
落ち着きがあったのかのしれないし
また他のメンバーたちも
テーブルパーカッションや コーラスなど
指揮者の指示に沿って一糸乱れず
そんな風に思えて
新人公演っていうけれど結構レベル高いのでは?
と思いました
そういう満足のいく公演でした
私が名前と顔が一致していた数少ない生徒さん
エボリ公女とファン・デ・アウストリア役さん
次回本公演を見てまたどんな感想を持つのかな~
私もだけど、主人も・・・
去年主人が雪組バウ公演を見て感じた感想が
今の彩凪君を見てどの様に感想が
変化するのかしりたいな~
二人の本公演の役が
アレハンドロ・ファルネーゼ(彩凪翔)
フェルディナンド(彩風咲奈)
主人が見分けつくとは思えない・・ですが
観劇の楽しみがまた一つ増えました
スタジオライフ 「OZ オズ」
- 2012/03/26 (Mon) |
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樹なつみ作 「OZ オズ」を
読み始めたのはいつのころからだろうか
時が同じ頃なら「ターミネーター」の映画に
ドキドキしていたとか
2つの作品はいずれも世界第3次大戦後の地球の話だけど
「ターミネーター」は、妊娠したサラ・コナーがジープに乗って走り去る
その向かう先には、黒く垂れ込めた雲が嵐を予感させる・・そう
不安を残す、終わりだったのにたいして
オズは悲しいけれど希望を残す終わりでした
このカンパニーが オズを上演していたことを
私は何年か前に知ったのですが
すでに再演をされていて、再々演は期待できそうになく
心密かに残念に思っていたのです
そして今回は7年目に上演され
今日大千秋楽を観劇でき、感激の嵐でした
その舞台の最後の挨拶で
このOZが再演されるきっかけを話してくれました
それはやはり昨年の大地震と
それによる福島原発事故にかんすること
放射能に汚染された福島の大地が
武藤が願う金色の帯の豊かな大地に戻る事を願っての
再演だったそうです
私は大好きな作品を 舞台の上で
素晴らしく美しい1019を初めサイバノイドをどのように
表現されるのか興味一杯でした
そしてこのストーリーとなる背景
大戦後の荒廃した大地や、科学都市オズ
1019がパメラ化したときの殺戮など
マンガという表現から舞台に移すとき、
どの様な手法を使うのだろうか?
そしてカンパニーの スタジオライフは
男性ばかりでまずキャスト
すでにポスターの段階でイメージガラガラ
男性キャストは まだ許せるけれども
金髪碧眼のリオンでも・・
1019はプロトタイプの男性体だし・・
しかし
「フェリシアが~」と
すでに友人がついていけていない
やはり相対的に女性が苦しい
救いは16才のフェリシアが
22才になったときやっと違和感がなくなったか
舞台背景はあっけないほどシンプルでした
音響と簡単なセットと光の効果で舞台転換しています
アクションとセリフでも十分状況が判断できます
まあ、しつこいほどに原作のマンガを読んでいる
という下地があったかもしれません
でも改めて舞台の上から聞く
武藤やネイトをはじめサイバノイドや
名もない浮浪者との会話
一つ一つが 人の口からこぼれると
真実となって胸を打つ
そしてラスト
武藤の願いは、映像を使って
印象強く私達に視覚に訴えてくれました
そう・・武藤が描く金色の麦 19の髪の色
エンディングで使われていました
もう・・涙ですよ
実際まんがでもラストは泣けたのですが
このスタジオライフ オズは感動のお芝居でした
舞台が終わった後の挨拶はアンコールで
私も思わず早々にスタンディングしてしまうほどでした
大坂(西宮)では僅か2日間2回公演しかなく
そのうちの1回を無理してでも観劇できてよかったです
もう一つ気になる事
終演後19さんやムトーさんが
グッズ販売の所に来てくれ
まじかでお顔をみれたのは・・良かったです
あまり皆さんオペラを使っていなくてね
12列・・なんだけどタカラヅカだと
オペラ必携なんですけどね・・
3D 長靴をはいた猫
- 2012/03/24 (Sat) |
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映画を娘とみました
なかなか一緒にいることができず
せっかくだから、と一緒に出かけたものの
お買い物もそう・・気にいった物はなく
では映画を・・
本来私は「TIME」を見たかったのですが
上映時間が遅くて諦め
では代わりになる物は・・
妥協点がアニメでした
この映画の「長靴をはいた猫」は
シュレックの出演者だったんですよ!
私は、なんの前知識がなく、
貧乏な男が、遺産で貰った猫によって
幸せになるという、まさにおとぎ話だろうと思っていたんだ
映画「長靴をはいた猫」は・・
「それは“長ぐつをはいたネコ”ことプスが、
シュレックに出逢うずっとずっと前のお話。
どんな猫よりも勇敢で、メス猫からモテモテのプスは、
やがて栄光を手にするが、汚名を着せられお尋ね者になってしまう。
プスは自らの無実をはらし、名誉を取り戻すべく、
フワフワの肉球が武器のキティと、
相棒のハンプティ・ダンプティと共に、
ネコ史上最大のアドベンチャーに旅立つ
というキャッチコピーを、後で知りました
HPにあるストーリー紹介です
「魔法の豆が導く先は希望かそれとも・・・
無実の罪で街を追われてた、長靴を履いた猫ことプスは
兄弟分のハンプティ・ダンプティと久しぶりに再会する
ハンプティはキレ物の雌猫キティを仲間にくわえ
永遠に富をもたらすという伝説の禁の玉子を探し当てようと持ちかける
そうすれば再び街の人々の信頼を取り戻し捨て猫だったプスを育ててくれた
母イメルダにも愛に行けると
プスは母の想いを胸に、またハンプティとの友情にかけて大冒険へと旅立つ
奪い取った魔法の豆に導かれ一行がたどり着いたのは・・」
後は見てのお楽しみ!!
ってわけで・・・
感想はたたみました
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