むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
DVD 「仮面の男」
- 2011/10/12 (Wed) |
- 映画 |
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やっとDVDの「仮面の男」について
思うこと書いて見ます
といってももう返却していますが・・
映画を見て、いちばん感じたのは
三銃士達の王様すり替えの理由がしっかりしていること、かな
て、それがストーリーのメインじゃない?
しっかりした動機付けがある
それは4人(ダル+三銃士)の個人的理由や
フランスの国、ひいては国民の為っていう
大義!
そうした明確な理由があって
観客は三銃士達に肩入れできるのよね
そして、入れ替わったフィリップ
彼が心優しく、また芯の強い性格で
彼なら国をゆだねても大丈夫、という
キャラクタであって、入れ替え劇が成り立つの
逃避行のあげくに 影絵遊びしちゃ、なんないのよ
フィリップを助ける三銃士達が
無銭飲食していちゃ、大丈夫?
って、先行き不安
さて、東京ではどの様に変更になるんだろう
見てみたい気もする
では、
レオナルド・ディカプリオ主演の「仮面の男」
粗筋を書いて見ました
興味ある方どうぞ
DVD 「ナンネル・モーツァルト」
- 2011/10/11 (Tue) |
- 映画 |
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今日はタカラヅカに行こうと考えていた
でないと次回20日過ぎまで
行くことができないから
しかし・・ぐずぐずしていて
結局はおうちでビデオ
というも、前回から気になっていた
デカプリオ主演「仮面の男」と
「ナンネル・モーツァルト~悲しみの旅路」
をレンタルしていたから
さて、最初に
「ナンネル・モーツァルト」から
今年春にロードショーしていたけど
記憶に無かった
・・やはり東北の地震のためかな
全編美しい映像で
古いヨーロッパや豪華な宮廷など・・
そして音楽
最初彼女の名前を耳にしたのは
「ミュージカル・モーツァルト」
彼女の悩みや葛藤が一場面にあったのだ
今回の映画もそれがテーマで
「等しく才能に恵まれながらも
時代の波におしながされた女性
その秘められた音楽への情熱と淡い恋物語」
モーツァルト一家、旅を重ね
その途中で出会った少女 ルイーズ・ド・フランス
彼女との出会い、友情を育み
彼女のつながり、王太子への恋をへて
作曲を志す
しかし女性ゆへその道は困難で
作曲は女性には難しすぎるから・・・と
父親からも阻まれる
彼女も努力を重ね、作曲し
認められるも・・
最終的に
王太子との恋は叶わず
深く傷つく・・ナンネル
印象的なシーンは多々あるのだけど
国王の娘であるルイーズとの出会い
彼女は少女(12才ぐらい?なんだけど
年以上に聡明で
かなりナンネットに精神的な影響を与えています
彼女は、初恋の相手が
実は母親の違う兄であったと分かり
もともと信仰心厚い彼女は修道女となります
その彼女とのやり取りが
女流音楽家を志して傷ついた彼女に
さらに希望を失い
パリから去る彼女の目は輝きを失っていた
ように見えました
今回の映画「ナンネル」は
恋と希望を持って音楽家を目指す姿勢に
重点が置かれていて、そんな彼女のバックである
モーツァルト家は、父親の頑固な性格はデフォとして
愛情豊かな一家で傷ついたナンネルを優しく迎え入れる
心優しい物語になっています
しか「しミュージカル・モーツァルト」は
より、人間的な心の闇を ミュージカルは表しています
アマデの性格破綻や父親のえこひいき
そして貧しさ・・などなど
むぎめっこに
その当時の観劇感想を書いています
今読み返すと・・ちょっと感情先走りな内容ですが
よかったら参照をお願いします
宙組 「NICE GUY!!」
- 2011/10/08 (Sat) |
- 宙組 |
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この写真をみると、私の席がどこか分かる人
そう、答えは「B席1桁台」です
当日チケットで観劇しました
今回の宙組のショーは
本当にミミに優しい・・といいましょうか
北翔さんが
美穂さんが、ショーの要で
歌ってくれます
これって・・大事なんだよね
こんなにもショーのイメージが変わるんだ
この「NICE GUY!!」で
一番の見所って
やっぱ、あれでしょう
第5章 第9場、10場
もうユーヒ君とカナメ君の二人
妖しく絡んで
バックは美穂さんの美声
いや~オペラで二人を見たときは
BLの挿し絵?って錯覚したほど
いや、もうそれ以上です
良いもんみた・・・って
もしかして、これだけで通えるかも~
このショーのすばらしさは
これだけでは無いのですが・・
まだ初日
見てのお楽しみ、と伝えておきます
このショーで
お芝居で受けたプチダメージは
簡単に吹き飛ばしてくれました
そして、昨日は大事な人の
お名前を間違えていて、
大変失礼しました
やはり、パンフレットは
必携ですね・・
以後気をつけます
宙組 「クラシコ・イタリアーノ」
- 2011/10/07 (Fri) |
- 宙組 |
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宙組「クラシコイタリアーノ」初日を見てきました
入場すると手渡してくれた
このチケット
100周年記念
カウントダウンチケット
びっくり、存在は知っていたけど
手に入れることができるとは・・
抽選に当たる、とは思っていないんだけど
手元にあることが嬉しいな
さて、初日
観劇後・・しんみり思い出しました
2009年に退団した 安蘭けいの退団公演
脚本演出家が同じ
植田景子・藤井大介ですから
テーマや組が違っていても
なんとなく・・イメージが同じで
思いでの琴線に触れてしまうのですよ
そしてカナメ君インタビューアーとして
始まり・・
なおさら「マイディア・ニューオーリンズ」と
被って見えました
しかし最初にカナメ君が
ユーヒ君サルヴァトーレ・フェリ紹介で
「ルドルフ・バレンチノに似ている」
「アランチャ!、ってね」と言って
観客を笑わせてくれました
そうよね~・・
この程度ですよね、先の公演を
ぱくる、ってのも
そして公演は・・
ユーヒ君はテイラー(tailor)じゃなくて
その役は、まさしくみっちゃん適任
ユーヒさんは
モデルさながらで
職業間違えてませんか?
って、思うほど
ユーヒさんを魅せてくれました
ファン冥利につきます
しかし、私はこのお話を見て
ちょっと・・胸にきゅんと
とげが刺さりました
それは汝鳥伶様に
焦点が合ってしまったからで
我が家の事情も、加味されて・・
何ともやりきれなかったです
幕が下りた後、
しっかり現実を突きつけられて
かなりブルーが入りましたが
強い意志を持っていれば、夢はいつか叶う
って、アレッサンドロ伶様は言っていたよね
彼の最後のおしばいで
このようなメッセージを受け取れたことが
少し救いかな・・
次の観劇には
また気持ちのありようが変わっているだろうから
違った見方ができるかもしれない
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プロフィール
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APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
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