むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
京都「エリザベート展」
- 2012/10/16 (Tue) |
- その他 |
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友人と約束の「エリザベート展」に行ってきました
何年か前同じ「ハプスブルク家のマリアテレジア展」に行ったことがありました
時代が違うとはいえ、同じハプスブルク家の展覧会が
見に行けるなんて、日本って(京都って)素晴らしいなあ~なんて思いました
マリアテレジアは、自分の衣装を教会に寄付されて
あまり後世に残っていない、とのこと
一国の女帝として慕われていたのは
こういった慈悲深さや信心深さもあったのでしょうね
さて、今回のエリザベート展
館内に入った頃から
「エリザベート」の歌詞が、冒頭から頭に鳴り響きます
「パパ私も連れて行って」とねだるシシィ
その年頃の絵姿や胸像が、また可愛いの~
本当に美しい人だったんだな~
彼女の時代に写真があって良かった
いろんなポーズをつけた写真が展示してあって
楽しませてくれました
彼女の生まれた城からバートイシュルの温泉地で
フランツとの出会い、そして
婚約や、結婚式 そして子供達と彼女の一生が
追って行けます
写真や衣装、絵画 工芸品など見所たくさん
特に星の髪飾りは、素晴らしい
あの髪飾りを飾れるというのは
本当に豊で長い髪をしていたんだなと、
髪飾りだけでなく彼女の髪も素晴らしいです
特にスタイルや美貌を気にしていた彼女
リヒテンシュタインやスターレイが用意していた
蜂蜜パックやミルク風呂が浮かんできました
身長が170センチ以上なのに、靴のサイズは22.5センチ
ウエストが50センチ
手袋にいたっては、子供サイズ?と疑ってしまいました
4人の子供の母のスタイルではないですよ!
そして子供と言えば、ルドルフ
上のお姉さんのギーセラとルドルフ
お姉さんと小さな弟、って感じで可愛かった~
帝国の王女と皇太子、そして
エリザベートとフランツは幸せな皇帝の家庭として
写真の写っていたのだけど
ルキーニの歌う、「キッチュ」が
頭をよぎります
続きから、会場は写真は撮れませんが
通路にはエリザベートのタペストリーがありましたので
写してきました
興味がある方はどうぞ
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
COMMENT
無題
写真が残っていることから、そんなに古い時代の人ではないということがわかりますが、
尚のこと手の届かない世界でいたのだとも感じます。
「エリザベート」の音楽が頭の中で鳴り響くなんて、ドラマティック!
ファンならではですね。
私も鳴り響く自身あり!(笑)行きたいなー。
エリザベート
エリザベート展を観て、ミュージカルを観て
もう私の心はドップリ感傷に浸ってしまいました
その状況をブログアップしました
一読後、お笑いください
でも本当に海外カンパニーの舞台を初めて観て
また新たな感動を貰いました