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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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アンナ・カレーニナ  麻尋しゅん



麻尋しゅん  主演で

前回は 夢乃聖夏だったので、見比べるという楽しみもあるのだけど、
私は演技の善し悪し、なんてわからないので、

アンカレを もう一度みたい、という気持ちで行く
それだけ、今回のアンカレは 感動したので、
この感動を是非 誰かにも押しつけたい、と思い
友達を誘う

席は 前列0席27番と3列19番
一番前の右側と 3列目のセンター どちらを選ぶ?

一番前の席に座りました。
オペラは 必要ないし お顔もガン見状態だけど、
やはり ダンスでは身体が重なったり、
舞台奥が 見えにくかったり
あこがれの前列ですが、一長一短ですね~~

さて、第1幕も終わりに近く、
人妻アンナとアレクセイの恋の成立しようとする、その時、
「ああ~~~ん、ああ~ん」と 響き渡る泣き声
え!??  赤ちゃん?どうして?

ケータイ音以上の びっくり
舞台の上は 何事もなくすすんでいくけど、
見ていた私たちの気持ちは 一瞬の内に現実に引き戻された・・・・
がっくり  onz,,,,,,

幕間に その赤ちゃん(一歳半ぐらい)を見たけど、
あなたに罪はない 罪は、ありませんからね~~~

後ろの席のおばさま二人の 感想
「可愛いかったね」
アレクセイ=麻尋しゅん

ほんとうに少年の恋 猪突猛進という感じだものね。
これを 男性が演じると、
ドロドロの三角関係の 「愛の劇場」になってしまう
返ってエグイ、私ならドン引きだね。

このような愛憎劇を ソフトに淡く 砂糖菓子のように 
変えてしまう 宝塚演劇
すごいよね~~

アンナのご主人 カレーニンの役がらは
恋に燃える二人と違って、かなり難しいと思う

追いつめられるアンナが 最後に受け入れられるのは
夫である自分だと、いうカレーニン=美弥 るりか

主役に負けず 存在感ある演技していたな
なんとなく 柚木礼音に感じが似てる、とも思った

この公演は 星組の新人公演のメンバーで構成されていたから
なおさら、そう思ったのかも。

なら、いっそトップさん達によって このアンナ・カレーニナを
演じてくれれば、とも

では ここで 妄想配役を
アレクセイ・ヴィロンスキー伯爵(アリョーシャ)   安蘭けい
コンスタンチン・レーヴィン(コスチャ)   麻尋しゅん
シチェルバツキー公爵    祐穂 さとる
ステパン・オブロンスキー(スティーバ)  立樹 遥
アンナ・カレーニナ  遠野あすか
アレクセイ・カレーニン  柚木礼音
セルプホフスコイ  涼 紫央


女性達は 適当


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APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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