ミュージカル モーツァルト

東宝ミュージカル　モーツァルト
観劇してきました！！


今日のキャストは
ヴォルフガング　井上芳雄
アマデ　坂口湧久
ヴァルトシュテッテン男爵夫人　香寿たつき

友人が言いました
このキャストを狙ってこの日を決めたの？

いいえ、全くの偶然です

ダブルキャストも知らなかったの、まったく初めての
モーツァルト

1度切りの観劇ゆへにこのキャスト、ラッキー♪


友人と一緒に行ったのですが
偶然同じ職場のお人も観劇に来ていて
引けた後、一緒にお茶しながら　
たっぷりと観劇談をしました

ほとんどが一人観劇の私、
たまにこういった時間は嬉しいです！！

3人のお話

A「昨日も見にきたの　モーツァルトは山崎君だったの
でもやはり　モーツァルトは井上君ね、
4回演じてるから、舞台が映える」

A「トイレに並んでいたら、おばさん達がやはり山崎君の
声がまだ伸びていないわね、って話していたのよ」

B「でも　ダブルで組ませていろんな役者を育てて行かなくちゃね」

A「だから見に行くんだけど、B席４０００円で」

A「男爵夫人は、今日の人がよかった」

C「この人は宝塚出身で男役だったけど、
わりと声が高くて、でも歌の上手な人だったのよね」

A「けっこう宝塚出身の人が多いね」

B「今日も宝塚の人たちが観劇に来ていたね」

C「今日は水曜日だから・・」

B「あの人たちはすぐ分かる、オーラが違うから」

C「でも私気が付かなかった・・」

A「井上君は、東京芸大出身、だって、
舞台に立ちたい、からどうすればいいか、と言うことでブランドを見につけることで
芸大へ行ったって」

B「しかし、簡単に入れる所じゃないから」

A「モーツァルトをする上で井上君が、秀才のキャラ、と言われる所だね」

A「その大学に小池修一郎が、講演に来ていて、どうしても舞台に立ちたいからといって
小池に直訴に行ったらしい、そしたら　エリザベートでルドルフを　
オーディションで役を振るから受けなさい、と言われて　
ルドルフの役を射止めて、ブレイクしたらしいよ」

B＆C「へ～～～」

C「でもこのモーツァルトもエリザと同じトライアングルじゃない
そう言えば、小池ってエリザをはじめ　ピンパーネルも当てて、
そろそろ海外へ活躍の場を広げないか、って話しが出ていたんですって

でもね、彼は宝塚がだい好きですから、って、言ったんだって、
嬉しいね～～」

B「ロミジュリも小池だよね」

B＆C「すごく素敵だったから、今宝塚でしてるからぜひ、見に行って」
B「ピンパーネルも　もうすぐ映画で公開するし」


B&C「西北でするの、一緒にいかない？」


と、まあこのような話しが延々2時間以上続きました
は～～・・幸せだね