月組 ドラマシティ公演 雑談

タカラヅカが遠いよ～！！（ＴＴ

そろそろ・・
タカラヅカ観劇に行きたいよ
すぐ近くで上演しているのに


私のタカラヅカ～～！！

２６日だよ
待っててね！

さて、仕事場の休憩時間のこと
梅芸からのお知らせメールを
友人が教えてくれた

「次回のタカラヅカのプレリザーブが来てるよ」
「え～～と、なんていうの？」

周り数人いる中で、読み上げる彼女
「1970年代後半から1980年代、ニューヨークに実在し、
世界中のセレブを魅了したディスコ「STUDIO 54」を舞台に、・・・」

う・・わ～！！
周りがドン引き・・
なんだか、怪しげな・・セレブ？　ディスコ？

友人
「その華やかな虚栄の中で描かれる懐かしくも切ない純愛物語。」
私
「その純愛物語に、期待しよう
チケットお願いします」
と・・心の中でもう止めてくれ、
やはり、タカラヅカの世界って・・現実と虚像がすごく
かけ離れていて
周りとのギャップがすごいな～って思っていたけど

彼女メールを必死で読み上げます
「作・演出　斎藤・・・え～～と」
私
「よしまさ」
「主演・霧矢・・？」
私
「ひろむ」

周囲、すげ～～～と言う顔
私の　ヅカオタ全開、ちゅう

ギャラリーが聞くの
「いったい、いくら、お金使っているの？」
「今月は１円も使っていないからね
でも、スカーレットピンパーネルとかだったら２万は
使っているかな？」

ギャラリーどよめく！
「２万？」
「でももっとかかっているのではないの？」

実はやや鯖読みしたけど。。
「うん、でもね、複数回見るときは
安い席買うから・・　ネットも利用してね」

で、納得してくれたみたいだけど。。
いたたまれなかったな～

公演期間が
１２月２３日から１月６日まで

この時期の公演って
花組「相棒」だったな～

その前は・・
雪組「カラマーゾフの兄弟」
なんだか、つい、この前の様な気分がする

だってこの公演２つとも
連れがいたから・・
誰かと一緒に観劇すると
一層記憶が深いのよね

「チケット１枚、お願いね
日にちは、決めてまた、メールするから」



今回のお芝居は、どうやら
私ぽっち一人で　観劇になりそう

シアター・ドラマシティの
案内を貼り付けておきます
参考に　どうぞ



かつてニューヨークで世界中のセレブとともに一世を
風靡した伝説のディスコを舞台に、その華やかな虚栄の中で描かれる
懐かしくも切ない純愛物語。

●作・演出
    ：　齋藤吉正
●出演
    ：　（月組）霧矢大夢、蒼乃夕妃　他
●主催
    ：　梅田芸術劇場
●制作・著作
    ：　宝塚歌劇団

●会場
    ：　シアター・ドラマシティ
●料金
    ：　7,500円（全席指定・税込み）
●一般前売日
    ：　2010年10月23日(土）
●公演日程
    ：　2010年12月23日（木・祝）～1月6日（木）