むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
近況雑話と「十二国記」
- 2013/07/18 (Thu) |
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2日間のお休みができました
この間に、引っ越しについて業者と契約をしたり
引っ越し先を見に行ってきました
でもその時間が過ぎれば、
まだ、片付けは早いよな~って思い
ダラダラ時間を過ごしてしまいました
まあ、その間にはテレビで常に「宝塚」
なんとなく懐かしくなって
過去作品を引っ張り出してきます
「ランスロット」
「龍星」
「灼熱の彼方 コモドゥス編」
「白昼の稲妻」
「銀の狼」
「パッサージュ」
特に「ランスロット」は
2回ほど繰り返して見ました
アーサー王の視点から見てみて
彼の国(国家)への思い
ランスロットと王妃への葛藤
友情と嫉妬など・・
そしてこの物語は
1度限り舞台を観劇しただけでは
理解出来ないなあと思う程
エピソードが組み込まれていますよね
こうして録画再生しては、たまには
見直しています
チケットに動きがあります
まず、先日申し込んでいた
ローチケから バウホール「春雷」当選しました
友会の入力を忘れていたのでラッキー♪
しかし友会の星組DC「日のあたる方へ」は落選
でも 他の方法からこの公演と
同じくDCの月組「THE MERRY WIDOW」
観劇予定となりました
そして梅芸の雪組「若き日の唄は忘れじ」は
引っ越し日とマッチング!!
壮さ~~ん
ごめんね!!
チケットを手放す事になりました
こんな感じでほぼ宝塚が生活の中心にあって
同じ演目を何度も観劇に行ったり
テレビでは常にスカイステージ
友人からはっきり「ビョーキ」と言われ
密かに傷ついて居ります
最近購入した本
「丕緒の鳥」
そう、待望の十二国記の続編
なんと12年振りですよ!
幼児がもう中高生になってる、というぐらい
空白期間をおいての発刊
『「希望」を信じて、男は覚悟する。
慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる
大射(たいしゃ)」とは、
鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。
陶工である丕緒(ひしょ)は、
国の理想を表す任の重さに苦慮していた。
希望を託した「鳥」は、
果たして大空に羽ばたくのだろうか
表題作「丕緒の鳥」ほか、
己の役割を全うすべく煩悶し、
一途に走る名も無き男たちの
清廉なる生き様を描く全4編収録』
で、4編のうち読んだのは
表題作の「丕緒の鳥」と「風信」
まだきちんと読んでいないけど、
こうして一気読みできないのは、
やはり期待していたのと違うから
前回の紹介された十二の国の物語ではなく
新しい慶の女王陽子が登極する前の
市井の物語
又は直接政治に関わらない小役人や
民、の視点からの物語だから
やはり私は麒麟や王様や仙女様が出てきて
もっとファンタジーの要素を持った内容で
欲しかった
でも、この本の解説者は
「このシリーズはやがて異世界の盛衰までを
描破する、質量ともに膨大な長編となって読者の目を
見晴らせるのではないか
期待するや切」 辻真先氏解説より
と結んでいる
私からは、初作に戻って書いて欲しいと
期待するや切
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