『RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）』

少し時間が経ってしまったけど
雪組公演
「ラテン・ロマンチカ
『RIO DE BRAVO!!（リオ デ ブラボー）』


齋藤吉正作なんだそうで
彼の大劇場作品を見たのは

星組　安蘭けい主演
「エル・アルコン」

これでもか、ってなぐらいに盛り上げて
興奮のるつぼに陥れて
次から次へと早送りの場面転換
無我夢中で舞台を追って見ていたっけ


そんな彼のレビュー

いや～～
正直　がっかり度高かったです

なにが？だろう

音楽なのか？

単純なメロディーで口ずさみながら　家路をたどる
（ミロワール）


何時間も経って思い出したように
歌い出すメロディー（パッション　愛の旅）
でもない

かといって　荻田ショーでもなく
ものすごくオーソドックスだった

（ああ・・・オギーのようなレビューはもう夢なのかな）

ただ　わっしょいわっしょい
といった感じで　「リオ！リオ！」
と繰り返していたような

ということで　
疲れた身体と心には
今回のレビューは　重すぎました


熱くて　激しいショーの内容は
一緒に巻き込まれて　なんぼのもの

はあ～次回の観劇に　
また違った受け止め方ができようかと
期待しよう