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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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ベルサイユのばら 千秋楽



千秋楽を観劇してきました

ベルサイユのばらは
3回目になります

そして3回目で、
ベルサイユのばらが、普通に観劇できました
・・気持ち的に、です

ベルサイユのばら独特の
「歌舞伎」とも言える
セリフや、言い回し
舞台転換や幕前しばい

今まで、なんだかんだとマイナス要素が
目に耳についていたのですが
今回は素直に受け止められました

3回見た結果の慣れ、とも言えますが
やはり大劇場を埋めた観客がタカラヅカファン
という雰囲気のためでしょうか

千秋楽を祝い、磯野千尋さんの退団を見送る
ファン達の熱い思い
そんな空気に私も巻き込まれたようです



お芝居もですが、フィナーレは1日目を見たときから
気にいっていました
今回の座席はB席ですが
前回と違いすっごく良く見えました
オペラでアップを見て、全体を見てまたオペラ

十分堪能できました

前回の座席は番号を覚えていますので
2度目は絶対無い、と誓います


磯野千尋さんの退団について
ここから~どうぞ



そして・・

後ろの席の人はソルーナさんの若い頃からのファンのようで

ソルーナさんがダンスが上手だったお話をされていました

私がタカラヅカのファンになった時はもう専科となり

各組に出演されていましたから、意外な印象を受けました



組長さんがソルーナさんのお別れの「私とタカラヅカ」について

お読みになった文章には人柄が現れていて

所々客席を笑わせてくれる内容でした

ざっとですがかいつまんで(覚えて居る点だけ抜粋)

1、ソルーナさんは中学生の時、タカラヅカを知って1年あまりの勉強度入学

60期生だそうです

(と言うことは、約40年在団されていたんですね、素晴らしい)

2、初めての舞台は「虞美人」兵士の一人で、30分直立不動

と緊張のため、舞台裏で倒れて大スターの鳳蘭さんに、うちわで仰いで貰っていた

(ここで笑いが起きたんですが、きっと几帳面に立って居たんでしょうね)

3、3度目かの海外公演はアメリカラスベガスでのショー

アメリカでダンスショーということで責任と緊張が押しつぶされそうだったが

大浦みずきさんと共演で成功を収めました

(ここで、後ろの叔母様が言っていたのことは、このことだったんだな~って分かりました)

4、ドエニプルの赤い罌粟で父親役を、この役が役者としてターニングポイントとなった

5、お芝居のすばらしさが分かり、専科となり各組で素晴らしいお芝居を作り上げる

  喜びを知った。特にエリザベートは3組まわらせて貰った

 (私は雪組ツェップスで、お初にお目見えです)

6、銀河英雄伝説フリードリッヒⅣ世 記者と皇帝のノートン皇帝

 エドワードⅧ世の父親ジョージⅤ世そして今回ルイ16世と高貴な役が続き

 皇帝専科となっている・・・

と言うような内容でした

うろ覚えですおで、大体のニュアンスで受け止めてくださいね



お花を持って来られたのは雪組トップ娘役「遥くらら」さんでした

拍手[8回]

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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