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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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ショーグルーヴ 「Greatest HITS!」

2回目のケイレブハント観劇してきました

最初、観劇したときは
結構空席の多い公演になりそう・・なんて
思っていた
でも幕が開くと、以外とチケット難
世間はこのお芝居面白いと認識している!?

今日2回目観劇して
結構面白いやないの、と
認識を改めました
ちぎとみゆちゃんの恋愛と
恋愛の障害となる危険な探偵家業
その障害を二人はどの様にのりこえられるか、と
二人を中心にまったりみていました

それでも私のマイナスポイント
なんとも物足りないと感じただいもんの役で
その最たるのが、あってもなくても良いような「テーレー会議」の歌・・
あれって、いるの?


まあsそれでも見終わったら気分がすがすがしいの
やはり、事件は一応決着付いたし
カップルは収まる所に収まって、ハッピーエンドだものね

そして2幕
出番少なくてじっと我慢のだいもんや組子達

ショーグルーヴ 「Greatest HITS!」
雪組、みんなはじけている
中日過ぎて今回は、堅さもとれてもう、ノリノリ
ショーではすべてのエネルギーを
はじけさせて、観客達を釘付け

今、クリスマスソング?!
てどん引きだけど、気候も涼しくなってくると
違和感無くなってくるし
私、すきだわ・・このショーが


ミッドナイトイリュージョン
ちぎとだいもんの、すっごい絡み合うシーンにはドキドキ



交響曲第9番
特にだいもんがすごい!
赤い衣装が、破滅の象徴ティボルトをイメージするように
歌い出す、狂気をまとって
怖くて目が離せない

すべての消滅とその後に続く再生のデュエットダンスが
すごくきれい

そして何より私的にツボったのが
エンビのダンス

もう、音楽が懐かしすぎる!!
年代がばれるけど(もう、バレバレか)
中学時代、兄の影響を受けて
オールナイトニッポンとか
みのもんたのオールジャパンポップ20とか
深夜放送を聞いていて知った曲

チェイスの「黒い炎」


まさかこんな状況で、何十年ぶりかに聞くなんて
グループ名も名前もうろ覚えだったけど
今は便利だね
ネットで1970年代のヒット曲で検索でヒットするよ


このショーのために私は通える
雪組の歌唱力はすごい
陰コーラスも・・

なんて、今回で雪組観劇は終了
いつでも行けると思ったら
以外と行けなかった公演だったよ


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朝夏まなと いろいろ

朝夏まなとさんの色紙を頂いた、と前回紹介したのですが

私、彼の色紙持っていなかった?!
引っ越しの際、どこに片付けた、私!
・・いつも手に届く机の引き出しにありました

2枚色紙を並べて、見比べたけど・・
サインが代わっていない
と思ったけどやはり微妙に違ってるね




2016年 大劇場「エリザベート」の色紙
VISA貸し切り公演、だと思います(頂いたので)



2012年 大劇場「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
キルヒアイス役 セディナ貸し切り公演でゲット


最近スカイステージで
まあ君の出演した作品を放送していて
久しぶりに見ています

今まではストーリーやトップを中心に見ていたけど
モンテクリフト伯では
悪役まあ君とか
銀英伝はやっぱ涙無くしてはキルヒアイスは語れませんし
フレイヤの星は好きだ~
そして今度は「復活」を見る予定

まあ君をグーグル先生で検索していたら
こんなHPがヒットしました

HPの管理人は「兵庫県」?なのか
もしかしてJAヒョウゴロッコウかと思いましたよ



気になるジェンヌさん達を読んで
結論「宝塚の皆さんはごはんが好き」
どう言う意味かはリンク張っていますので
見てくださいね
宝塚歌劇団プロジェクト
ちなみにまあ君は、ちょうど銀英伝の公演中の頃ですね

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今後の観劇について

日曜日にエリザベート千秋楽ライブビューをみて
まだまあ様トートで気持ちが落ち着かない状態なのに
友人から頂いた!!


もう、感謝感激です


大劇場
「ケイレブ」チケット持っていません
もう一度観劇したいので当日券辺りを考えています
お芝居よりもショーが目当て

チェイスの「黒い炎」で踊り狂う雪男達を見たい
なんてね

バウワークショップ
観劇のチャンスはあったけど
仕事があって、どうにもならずあきらめ


アーサー王伝説はダブルブッキングで
当時はめっさ焦りましたが
なんとか、他日のチケットをゲットして乗り切りました
本当にスケジュール管理、大事です

アーサー王伝説とかぶったのは
スカーレットピンパーネル
友人と観劇
久しぶりに会うので、観劇もだけど
おしゃべりも楽しみ

かぶってチケットを手放したと言えば
雪組のカード会社貸し切り公演
カード会社は数ヶ月前程から発売のため
公演月になって勤務表が作成されるとなると
手放す羽目に・・

観劇できない、チケット手元にない
どうすりゃいいの~
ってマジなきました
今は現在進行形で、決着付いてません

11月は花組公演
上田久美子先生の作品は楽しみ
期待大です
なのか、観劇日を限って申し込みした日は
チケットの落選が続きました
困った私は
ローチケで友人に頼み1枚、私が1枚と別れて入力
どちらかが外れても・・という神頼み
そうしたら 神様がほほえんで
2枚とも当選
しかも隣あわせの席、というミラクル
もちろんお友達と観劇です

今年の四季の公演キャッツも予定
公演が始まってすぐ申し込みしたけど
11月までお預けでした

12月のタカスペ
申し込みしたけど、外れだろうな
せめてライブビューが当たればいいなと

まだ10月中だけど
まだまだ続く





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エリザベート 千秋楽ライブ中継

OSシネマミント神戸へ
エリザベート千秋楽ライブ中継を見てきました



8月に観劇して以来のまあ様トート
SS席よりも自宅TVよりも
ドアップの映画ならではの迫力画面に興奮です

2010年の太王四神記2を思い出し
比べると映像が一層きれいで
本当に生舞台並みかなあと思うほど

大劇場では、舞台上の黒天使や
いろいろ目移りしてしまうけど、
映像ではカメラがしっかりと視点を定めているので
目移りすることなくしっかりまあ様トートとシシイ中心に
楽しんできました

やはり何度でも鳥肌たつようなシーンがあって
この作品の力とまあ様達宙組の最高傑作だなあと思う



実は、私のトートイメージは
やはり一番最初にであった水夏希トート
なんだけど
雪組のエリザベートのキャスト配置や歌唱について
今の宙組もなんら遜色もなく
ストレスフリーなエリザベート

でも、私はまあ様の声が好きで
みりおんエリザも好きで
トップ二人の歌が本当に心地よい

この宙組でエリザベートを上演してくれて
本当にありがとう!だった


千秋楽のご挨拶がもう、めっさ男前だった
エリザベートを組子全員力を出し切り最高の舞台に仕上げた
そう言ったまあ様の自信にあふれた姿がかっこよかった
でもそれ以上に精進してもっといい舞台を作っていくと宣言したよ

もう、着いていきます!!
「エーアン エリザベート
エーアン 宙組
グランデ アモーレ!!」
で閉めました




19時過ぎて劇場をでると、ここは夜行バスの発着ば


夢のような時間を過ごし現実に戻るのもつらい
実家に向かうバスのアナウンスが・・
乗っていいですか?

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DVD ドン・ジュアン

今年のチケット事情
今年、というか最近の外箱公演のチケットが取得しにくくて
(バウはもう、最初からあきらめてます)
組を決めずに観劇したい私はファンクラブは考えていないので
友会にせっせと入力するけど
当たらないです

ぴあやローチケとかもチャレンジしてるんですよ
でも、声を大きくしていいます
当たりません!!





そんななかで
奇跡的に当選した公演が「ドン・ジュアン」
東京から公演が始まって
かなりな人気を博していた
そんな公演を観劇したにも関わらず
過去の自分のブログ何書いているかさっぱり分からない


実際に舞台からの情報量と熱気がすさまじくて
頭の上からなだれ込んできて
自分のキャパ小さくて受け止められなかった


プロローグから主人公死んでる状況からだし
奥さんという女性を、邪険にしてるし
何でなんで?と理解できないうちに
あの騎士団長との決闘シーン

鳥肌立つあのシーン
しばらく目に焼き付いてしまっているのに
舞台は容赦なくすすむ


そして亡霊
ドンジュアンを追う貞淑な妻が娼婦のように振る舞う姿にも
女性としてショックを受けるし・・
それをあざ笑うドンジュアンにも


その彼が恋いに陥る、その時
彫刻のノミに金槌打ち付けるあの音が
もう、なんとも言えません


今なぜこんなに書けているか、というと
DVDを購入したからです

自分が納得できるまで(金銭的と時間に余裕あれば)
一度だけでなく2度3度繰り返し鑑賞したいと思う公演だった
しかしチケ難が加わったため
1回限りの観劇故に一層DVDの発売を望んでいました

そして今日やっと見る事ができました
感涙!!


そして映像と生舞台の差をはっきりと感じる事が
当然と言えば当然なんですが
やはり・・映像はあくまでも舞台の一部を切り取ったものでしかない
それでもドンジュアンの心情はTV画面からあふれ出ていたよ


その上
私の断片的な記憶を紡いでくれた
あんなに多くの人を苦しめた罪人ドンジュアンが
自己の幸せを求めて、恋人と逃げ出す事を許さず
死を持って彼を許せる二人の恋のストーリーが


本当にジェットコースターのように
感情が急上昇、急降下されたて振り回される
そして最後、ゆっくりホームに戻るように
プロローグのドン・ジュアンの死に戻るの

もう・・切ないです




あと、ひとつ
演出は生田大和先生の作品で私の好きな作品の一つだけど
バウホール公演デビュー作
ミュージカル
BUND/NEON 上海』-深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)-

なんとなくドンジュアンに通じるパッションがあるなあと(主にだいもん)
一人にやにやしてます
処女作って本当に個性現れるものね

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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