忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雪組 水夏希退団



あ・・・また
宝塚を去っていく

水さん・・
あなたのダンスは素敵だった
マントサバキや
ルドルフの手を引きながら
銀橋を渡っていく姿は・・

今でも目に 焼き付いてる

私の 初恋の人 
トート

どうしても もう一度見たくて
宝塚に駆けつけて
立ち見でもいい、と
見た 雪組エリザベート

あなたの歌う エリザベートの主題歌
愛と死のロンドも何度も聞いた

マリポーサの花 ネロ
仮面のメサイア ゾロも
そして
アルバート・ウィスラー
ジョルジュ・ドシャレット


水夏希と彩吹真央の二人は 
雪組を象徴していた

のに。。。

 

トウコさんの退団も辛かったけど
また別の意味で 水さんの退団が・・
寂しい


古い服を脱ぎ去るように
2~3年で トップ交代という
システム

そして 新しいトップを迎えて
新生○○組 とお披露目する
宝塚

それが 宝塚の持ち味であるし
宝塚を100年長らえた
手法でもあるのだろうけど


おばさんである私にはこの周期が短くて
とてもついていけない

彼女たちが退団しても
キム以下が変わるわけないのだろるけど
チギがいてトウマがいて他にも
実力あるメンバーが雪組にいるのは分かっているけど
・・・

トウコさんたちが去った星が
かわったように
雪も変わる。。。
それは当然だけど。。

いつまでも 変わって欲しくないと思う私は
未練がましいな~

拍手[6回]

PR

安蘭けい語り

b28ea1a0.jpg










久日ぶりに
安蘭けい主演の「花吹雪 恋吹雪」みたよ~~!!
齋藤吉正脚本で、
大野先生も助手で
参加してたんですね


スカイステージを見だした頃
この「花 恋吹雪」と「龍星」で 安蘭けいに
フォーリンラブしたもんな~



エルアルコンも 花恋吹雪も齋藤吉正演出で
とんでも作品に ワクワク娯楽作品で 
楽しめるけど
なぜか エルアルコン パーシモンさんでは
なかったのは なぜかな~

痛々しさがたりなかった?


凍てついた明日もそうだし
トウコさんは 傷ついてなんぼ
それで男ぶりをあげるんだったな

久しぶりに トウコさんの舞台見たら
なんだか懐かしくおもったよ

安蘭けいがトップになったのは
2006年 退団が2009年
でもトップにいたのは正味2年ぐらいだし
もっと在籍して欲しかったな

そして トウコさんがトップで荻田脚本で
お芝居を作ってくれていたら・・

きっと手にはいらないぐらい
プラチナチケットと なったかも

二人とも 退団した今 他のカンパニーで
オギー脚本トウコさん主演も夢ではないだろうけど

それはタカラヅカじゃないものな。。



オギー脚本と言えば
3月にコム&オギーでお芝居が
『MATERIAL』~波津彬子作"雨柳堂夢咄"より
すごーく オギーらしいお芝居になっていそう
見たいなあ~!!

3月3日4日 の2日間だけって。。
なんでやねん
しかも希望休が取れないし

でも トウコさん主演ならば 
どうやっても見に行く つもり

まずは
 安蘭けい Live2010
6月17日~19日
お芝居じゃないけど
これも また良しかな







拍手[1回]

BOLERO  ~ある愛



お芝居と一転して重厚で 華やかな舞台
ちょっぴり ルミナリエを思い出した

BOLERO  ~ある愛

思いつくまま箇条書き

1) ボレロを調べたら
a ボレロ 《軽快な 3/4 拍子のスペイン舞踊》.
b ボレロの曲.

と、あったけど
このレビューで 最後に 群舞で1曲まるまる踊った!!

この為だけに名付けられたレビューのよう

昔・・昔に映画で有名な男性ダンサーが踊った
ボレロを 思い出した
円形テーブルで 上半身裸で・・

いやレオンはきっちり 服きてたけど
ここまで着る、って
もっとラフでも良かったのに
返って ダサイかな・・ゴホゴホ・・
このダンスのみ ボレロと言っていいのでは
 

2) プロローグから 白い鳩がいて
モノローグがあり・・
鳩と共に恋人探しの旅にでる、
というストーリーなのかな

全然関係ないのに 鳩というキーワードだけで
なにかの 記憶がフラッシュバックの様にひらめくのを
一生懸命 押さえ込むような。。
 

3) つい、この前雪組で見たようなケバイダンスで
銀橋渡りがあって
とてもついていけなくて 固まっていたような
観客置き去りされて。。どうしようなんて 思ったり

場面変わってホッとしたよ
というか、なんて言っているのか、聞き取れない
歌詞なのか、現地語なのか
だれか 教えておくれ


4) ターザンの様な雄叫びではじまるアフリカ
思わず失笑!
しかし
アフリカの場面で動物達が 
着ぐるみ着て無くて良かった
良かったよ。。
ほんとに まじ救われた

ストライプのスーツにしっぽが付いていて
返っておしゃれだった。。これぞタカラヅカ
 

5) 紅のダルマ!美脚!? 
席が 遠くてオペラで追っても分からない
多分 紅だと、信じよう
 

6) 銀橋渡りで☆男 ふと、オペラにどど~~ん!!
とアップで 紅
うっきゃ~~!!極上の笑顔で もう最高!

安蘭けい退団したその後に 目の保養となるのは
今や  紅ゆずる なのよ・・ね


なんか 紅のファンクラブに入会しようかな、って
考えた自分に、驚いた

まて! 落ち着け自分 早まるな私
良く考えて行動しようよ

でも 私のスターがいなくなった、という
寂しさが 今頃になって思いしらされる
その代償が紅ゆずる  なら

もっともっとタカラヅカに在籍していて欲しい
彼を長く見ていたいから
 

拍手[2回]

ハプスブルクの宝剣



今年初めての宝塚大劇場

ハプスブルクの宝剣 
題名と内容から察してみたけれど
意外と地味なお芝居だった

以前 ブルボンの封印と共に 読んだ事がある
けれども。。
原作とは 別のお話と思ってよさそう

観劇後 
何かが足りない

なんだろう・・
と思って、そう主人公のレオン エリアーフー
常に一人で行動しているじゃないか

プロローグでは大学仲間といても 
彼はすぐに卒業で別れ

家族や同族からも 追放
恋人とは別れ
やっと 見いだした居場所の
ハプスブルクの王宮
フランツ・シュテファンやオイゲン公も
彼を理解してくれても 
主である マリア・テレジアが
ユダヤを受け入れてくれない限り
決して彼の居場所ではなかった

から。。常に彼は一人、なんだ

ハンガリーに 場所を移して
以前の戦友とあって、
(やっと出た、夢乃聖夏と、紅ゆずる!!)
一緒に競馬して戯れても 一時的


ハプスブルクを救った英雄
「ハプスブルクの宝剣」と称されても・・
最後に 彼が翻訳した ユダヤの聖書が
受け入れられ 
なぜか彼を待っていた 
恋人と再会した、としても

それまでの彼の居場所探しの冒険が無駄のような
うつろな旅の様に感じるのは・・・
なぜなんだろう

彼はこのお芝居の中でどれだけ話したのか?
彼が話したのは決闘とか、恋愛とか まあ宗教についてぐらいか

中程から後半にかけて 周囲は彼を評するけど
彼は話さない
ユダヤを隠してキリスト教徒として
生きていくから
話せない、のかもしれないけど
人と人の交わりがあって
物語は深まるのだけどな
彼は 周囲に流されているから
寂しい話しとなった。。と思う



そう、孤児院を一人ぽっちで追い出され
お腹空かしていた子供さへ
人情、ってなもんで救われて
友情ごっこしているのに

なんでレオンは常に付き添ってくれる
友人がいないのかな?

タムドクでさへ 12人のお供がいたよな!


つまり。。。
紅達が出ていない!

始まって50分ぐらいたって 
出た、と思ったら
まだ消えて。。。

だから~~~
ちっとも 萌えないお芝居だった

もっと言えばこの役、
健康的で俺様なレオンに似合わないというのは
どう思う?

そしてテーマが重いのと、に世界情勢が複雑故に
1時間45分(?)にまとめ上げるのは
しんどかったのかな




あくまでも 私的に。。
この二人並び 良いよね
もっと出せ~~!!
bc7cd34c.jpg








拍手[3回]

花組 「相棒」



花組
「相棒」
観劇してきました
友人と♪

連れがいると楽しいのね

それに お芝居も楽しいからダブルで
良い感じ

石田脚本なのに
「相棒」
決して不愉快とならなかった

前回の 再開や、殉情のような気持ち悪さがない
代わりに、
婦警シスターズが歌う
「結婚相手は警察官」 
というは いただけないけど
それは、ストーリーと関係ないから
スルーして


今まで見てきた石田作品で 
お芝居は良く出来ている、と思う

外伝ベルサイユのばらや、 愛と死のアラビヤ
コインブラ物語などと比べると

起承転結、お話の組み立てや
伏線をバッチシはってあって
それをきっちりと回収しているし 
飽きさせないお話となっている

本当に現代風の芝居を作れる人、だと思う
そういう 安定した お芝居である事に加え
健康な(?)お色気もある
今回の「相棒」なんだけど

過去の作品で
私をなやませた
変な石田テイストが薄れているのは嬉しい
その理由は

(C)テレビ朝日・東映
 原作・制作協力/テレビ朝日・東映
 原案/輿水泰弘

バックにこれらがあっての
脚本石田昌也  故なら

これからもこの路線で お芝居を
作っていって欲しいものだな~


最近見た 花組のお芝居は
「フィフティフィフティ」 「オグリ!」
その2つのお芝居に出ていた 華形ひかる
(どうしても 花形みつると、打ってしまう悲しさよ・・・)
このイメージで舞台を探していて
すぐ見分けがつかなかった

鑑識・米沢守のキャラが あんなんだった。。なんて
やはりテレビの相棒は、見ておくべきだった

 

拍手[2回]

  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]