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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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バンパイヤ・サクセション

バンパイヤサクセション
辛口内容です
お気に召さない人は、戻るをクリックお願いします

ただ、私は宙組ファンで出演者ひいきしてます
もちろん博多座出演者含め
博多遠征できない身としてはせめてDCで応援送ります


Succession~継続するもの
継承・相続という意味を持つ

改めて題名からこのお芝居の内容を考えてみたけど
私・・よく理解できないですよ


バンパイヤの特性を進化させて
人間の生活に溶け込みながら
バンパイヤハンティングにも負けず700年生きたアルカードが
永遠の時をヒロインとともに。。なら分かる気もしたけど

石田はひねっていたね
限りある生を生き抜く、って事にテーマにおいて

愛ある、ってのが抜けていました!これ、大事


涙あり、感動あり、笑いあり、と忙しい内容で前半はまったりと
足りなくなった後半は飛ばしに飛ばして
敵役のサザーランドが自殺したり、アルカードがなぜか写真に写ったり
いつの間にそうなった!?と
理解を得られず、唐突感満載でした

京さんの存在がこのお芝居のキーなんでしょうが
それに至るまでに、
私の心が堅いために分からなかったのでしょうか?

敵役に当たる
サザーランド(狂気のES細胞研究家) サザーランドの元妻のグレンダ
そしてハーマン(民間軍事会社の重鎮)とその取り巻き
彼ら達の説明セリフが長すぎるし、またつまらない

石田の得意な知識ひれかしにも見えるし
この話しをもっとスリムにまとめれば、後半話しがつながるのでは?
ビックリなのがサザーランドの自殺理由ががん末期!?
ご都合過ぎて・・・
京さんのセリフも、使い古されたって感じで今ひとつ
響かない

なんだかな~

やはり私には、石田は鬼門だったかな~
マカゼカッコ良いし、愛チャン一押しだし、
和希そら君、良いキャラしてる
宙組メンツ、大好きなのに

めっさ残念なお芝居でした



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マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ

ご無沙汰してます
4月に5月の予定をアップしてから
すでに1ヶ月以上すぎてます

いろいろ忙しかったのですが
予定していた4月23日
マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカへ行きました
が、しばらくブログアップまではできずにいました




マグノリアコンサートでは
月組の歌ウマさん3人
さくら、小雪 みつるさん達
選曲がよくて、良い曲を美声に載せて聞かせてくれました
特にミュージカルナンバーで、モーツァルト!やシェルブールの雨傘
そしてミス・サイゴンはメドレーで3曲歌ってくれました
残念ながらミス・サイゴンはまだ観劇してなくて
この歌を聴いて次回公演があれば是非観劇したいと思いました

小さなホールで200人ぐらいで、すぐ横を3人が歌いながら歩いてくれて
ディナーショー並のサービス!?
って嬉しくなります
帰宅して娘にこの気持ちを伝えるのですが
娘は、宝塚の娘役さんは完成された美しさをもっているため、
かえって可愛いとかセクシー(色気)とかでなく
バービーやリカちゃん人形のような印象を受けるっていうのね

個人的なファンでなく宝塚の娘役とひとくくりでみると
お芝居でなく大劇場やこのようなショーで特にそういう雰囲気であれば
そうだね~と納得しちゃいました

しかしバービーやリカちゃんのような娘役さん達が間近で歌ってくれるという
私にとって至福のひとときでした

4月は星組、こうもりは1回限りの観劇で終わりましたが
その後に北翔さんの退団発表
もっとみっちゃんの歌を聴いていればと悔やみましたが
しかたありません

次の退団公演はできる限り通いたいと
思うのですが・・・
我が家の状況如何はどのように変化するか
未だ不確定



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・・・つづきはこちら

観劇の予定

今は娘がお産のため里帰り中
赤ちゃん中心に生活が回っています
もうすぐ孫も1ヶ月になり、体重も1kgも増えて
むずかり始めると
だっこするにも手がだるくなります

お天気が良くなって桜も満開なので
娘と孫と一緒に主人の運転で武庫川の堤防沿いをドライブに行ってきました

去年は主人が入院中でお花見も病室の窓から
同じ武庫川の桜を眺めていました

今年は満開な桜を間近で見ることができました
孫は車に揺られてぐっすり







帰宅後雪組ドラマシティの
先行抽選の結果のお知らせを見て
運良く当選しました!

これで、雪組はメインホールの「ローマの休日」と
「ドン・ジュアン」観劇できます

宙組のエリザは、カード会社分は外れ
こちらはまだこれからなので、気長に入力していきます

今月は
月組の「Voice」は、チケットを手放しました
ちょっと残念ですが仕方ないです
予定は
マグノリアコンサートがあるのみです

5月は
宙組のドラマシティと
マグノリアホールでのトーク&ライブ
東宝の「1789」
花組「ミーマイ」
神戸港まつり「カッターレース」
と、いろいろ予定を入れてます

今後どう変わるか分からないですが
一つ一つ楽しみたいとおもいます








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こうもり

2月末に星組「こうもり」を観劇してきました
ショーともに見終わって一番に思ったこと




お正月に観劇したかったなあ

なんかお正月のおめでたい気分に合うような
ハッピーで華やかで、ちょっと古めかしい感じもあって
お正月の楽しくもかしこまった感のお芝居だなあと
そんな気持ち持ったです

ストーリーはどのような復習がされるのかが
わかれば、単純な喜劇で
あとは登場人物のキャラクターや
舞台のやりとりが、見せ場になって
観客を楽しませてくれます

まあ、1度見れば十分とも・・
舞台の上の人を愛でに行きたい、と思うぐらいかな
その中で一番目を引いた、いや耳を際立てたという
ふうちゃんの歌が、素晴らしい!!

オペラの歌い方、って凄いね
本当に堪能しました


ショー「ジ・エンターティナー」
独断と偏見で言わせてもらえば
そこはかとなく、オギーショーを思わせられます
白い羽扇使い?だけでなく
なんとなくぐっともの悲しく思えたり

全然別もんとか、タカラヅカではよくあるじゃない、とか
言われると思うけど
初めての野口ショー、凄く楽しめた
再度見ると私の気持ちも変わると思うけど
初めて見た感じは、大事にしたいなあと思う

 

思わず、びっくり
地元出身者だもんね、応援しちゃう(2名いた!)
周りをみればやはり観客の人達も自分の地元のジェンヌさん達探してる




3月でこのように咲いてるので今日は満開だろうな
お花見も観劇も行けないので、残念





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梅芸 「激情」「アパショナードⅢ」

少し前になりましたが
梅芸で「激情」を観劇してきました



遠い3階席でしたが
舞台からの熱量は半端なく、すごい!&拍手いっぱい
で感動してきました

あれから数日たっているのですが
かすかな余韻を残していますがブログ追いつきません
というのも日常生活が、著しく変化してまして
時間に追われて自分が付いていけないのが原因


孫ちゃんが生まれまして、娘が里帰り
そんな中観劇が入って
中止は考えて無かったけれど、迷惑をかけるなあと
気になっていたのですが、気晴らしにと送り出してくれ
観劇ができました
しかし、観劇回数はかなり抑えています



今全国ツアー中の月組
舞台の素晴らしさや感想は
それなりにネット上で取り上げられているでしょう
おおむね好評で私も嬉しいです

私は星組で再演「激情」を観劇したのですが
忘れ去っていました
なぜかな、と思えば、やはりねねちゃんの力量不足
ホセとカルメンの出会いが、どうしても
嘘くさいといううかミエミエの状況
それでもレオン君が破滅進行形になってくれれば
まだお芝居が成り立っていたのかなあと
でもすでにレオン君はしっかりした青年
そんな道を踏み外すようには見えないし
といううわけで、星組激情は
見た、だけの存在になっていたのです

決して星組を貶める訳じゃないけど
違うんだよねえ~というその一言がすべて表します


今この芝居をみて感じたのだけど
珠城りょうさんは、まだ経験も少なくて真っ白な青年
カルメンちゃぴに手のひらで転がされているような状況
自ら破滅しなくても、出会ったそのときから
ホセの道はきまったよう
そんなカルメンの凄さをちゃぴは持ってた

今だからできる演目だなあと・・
プレお披露目にこの演題をチョイスしたよなあって
ある意味感動だった


アパショナードⅢ

月組瀬名さんの大劇場版、大好きだったし
オープニングの大階段登場シーンは度肝ぬかれた
すっごく印象的なショー!!

しかし、宙組での
アパショナードⅡは
これまた、「違うのよね~」という感想
なにせ大劇場の印象が強すぎたため一層
外箱公演ゆえに劣化版とも感じてしまった

その同じ外箱公演でのアパショナードⅢは
初演を彷彿されるぐらいの熱気と興奮
このショーは月組が作り上げた、という意気込みも
感じられました

久々にショーでわくわくしてしまった
帰宅して留守を見てくれた人達に
よかった、すごかった、久しぶりに
お芝居ショーともにすてきだった
との興奮冷めやらずの私に生暖かいまなざしを受けた、ようです

ショーの時に気がついたのですが
舞台上にラインが引いてあったのです
これって、センターの位置を示すため?

ショーでのセンター 珠きちの0番が中心に来ないと
フォーメーションが崩れるといのうか
でもラインをひいてあっても確認しながら踊るわけでもなく
舞台に上がるとぴしっと決まってて
経験不足なんて言ってられない、本当に容赦ない試練だなあ

なんてことをしゃべりながら、これからの月組に期待を
抱いています

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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