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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース



今年初めてのタカラヅカは
「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース」

楽しかったです
そして、ちょっとほろ苦い気分も・・

時代設定が、どうにも自分の生活歴にマッチしていて
ついね・・
そんな私
1月が誕生日で、また年を重ねています

マイルズ・エッジワース役の悠未ひろさん
キャラクター的にドンぴしゃで
一人ハデな服装も様になるのは
彼女の演技力なんだろうかな~

逆裁1から見続けた私は、やはり1と2に出演していた
春風君のディック・ガムシューがいない事に
寂しい

今回の刑事さんは義理堅く堅実で、頼もしい限り
コメディアンはかちゃこと凪七君担当でした


以下ネタバレになりますので
たたみます

「ここから」どうぞ



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・・・ここから

高知帰省旅行




高知県東部の奈半利町からの
「だるま夕日」


ご無沙汰しています

3日から実家に行ってきました
娘と二人、高速バスに乗っての3泊4日

今回は、高知の実家での
行動予定は・・

「リヒテンシュタイン
華麗なる侯爵家の秘宝」での
美術鑑賞
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高知県立美術館で開催と聞き、
ビックリしていました
だって、東京と京都
そして高知、の3ヶ所での公開ですから


名古屋でも博多でもない、
なぜ、ひなびた高知なんだろう・・
と不思議
しかも私が帰省している間だとすれば、
これは絶対母を連れて行こうと思いました

行ってきました
兄の運転で、母と私と娘の4人

高校を卒業後地元を離れた私は
初めて行く場所です

はい・・結局見る事はできませんでした
何故って・・
開催は明日、5日からだったんです
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母は、それでも興味を持ってくれて
開催中に「リヒテンシュタイン侯爵家の秘宝」と
「海援隊企画展」を見に行くよ

と、言ってくれました


会場を後にする私達が、それぞれ思い浮かべることは
娘は、お土産買いに心はぶっ飛んでいて
兄は、ニトリでソファーを買いに
そして私は、「エリザベート」の皇后の努めの
シーンが思い浮かべるだけ・・
たしか美穂さんがリヒテンシュタイン役していたよな~って


翌日は、幼なじみのお友達と
改めて自分の故郷を観光しました

室戸のジオパーク
岩崎弥太郎生家とか
最後は北川村温泉
ものすごく休暇を堪能しました

でもやはり美術鑑賞をを逃したのが残念
私は、京都で見る事はできるけど
誰と一緒に、この空間と感動を共有できるかが
問題なんですよね

そうなんです
母と一緒に見たかった
これにつきます




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ごあいさつ

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H25年1月1日

新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


1月1日は私の誕生日であります
2年ほど大劇場で誕生日祝いをしていたのですが
今年は3日から実家に行くため、中止しました

代わりに西宮ガーデンズでお買い物
帰省土産と自分のための
ケーキとワインを買いました

今晩、家族で一緒にいただいたのですが
「おめでとう」よりもケーキやワインの品評会になっているのは
誕生日が嬉しいと思っていない、という一致した認識でしょうから


確かにそうです・・年は取りたくないものね


今日は初詣に行きました
おみくじは「末吉」

山吹の 立ちよそひたる
山清水
汲みに行かめど
道の知らなく     高市皇子

目標は見えているのに、そこを目指す良い手段が見つかっていない状態
回り道を恐れずにとりあえず歩き始めてみるのもひとつです
何より自分の思いを大切に


ですって。。何か意味深
職場で、トラブルでもありそうなのかしら
今年こそは平和な落ち着いた年であれば、と願っているのですが

さて今年初めの1日は、
正月早々、なんで~という
トラブルもあったのですが。。
問題は棚置きして

お正月番組を見ていたのですが
テレビ大坂で 「歌手VS歌うま芸能人」で
宝塚先輩と後輩対決という組み合わせがありました

それに
小柳ルミ子と姿月あさとが出ていたのにびっくり
本当に、今日初めて知ったのですが
小柳ルミ子がヅカ出身!!

「わたしの城下町」
「瀬戸の花嫁」はもう有名な曲
でも私は
「星の砂」というのも好きだったな~

対決した曲は「今さらジロー」
という、歌いにくい曲

そして姿月あさとさんの歌が素晴らしく上手で92点

カラオケの得点が最高点90点以上出した人は
数人の中で彼女がトップったのでは!?
それもしっかり練習された、とのこと
歌が上手なうえに努力をされる

その点についても小柳さんは
「それがタカラヅカです」っていうコメントされていましたね

偶然見ていた番組だったけど
びっくりと良いもん見た~の感想です




 

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2012年 映画について

今年は、映画もよく通いました
レディースデイを利用して見る、ということで
火曜日のムービックスココエ尼崎
水曜日のTOHOシネマズ西宮
この2つを使い分ける様になりました

全てが。。というわけじゃないけれど
平日が休みがある私にとって、ありがたいシステムです

アニメも3作品あって
SFから時代劇、
純文学から色々興味のジャンル広いですね

でもこの映画は見に行きたい、と思って
行った内容だけにハズレは無かったです

「1000円だから、面白くなくてもあきらめがつく」
なんてなくて
ありがとう、な内容でした


3月
長靴をはいたねこ3D
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4月
ジョン・カーター
 

タイタニック3D

5月
第9軍団の鷲×2
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テルマエ・ロマエ
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6月
ジェーン・エア
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ダーク・シャドウ
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スノー・ホワイト


7月
グスコーブドリの伝説


8月
マダガスカル3
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11月
シルク・ドゥ・ソレイユ3D
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12月
レ・ミゼラブル
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12作品、のべにして毎月1作品
通っていたなものですね
自分でもびっくりしたんです

このようなこと初めてです
私にとって映画の当たり年っていうんでしょうか

レミゼもジェーンエアもジョン・カーターも
本など他のメディアで知っていて
改めて映画で今年上映、というのも偶然ですし

長靴やグスコやマダガスカルなど
ねこのアニメは外せないし
なかなか、面白かったです

ダークシャドウやスノーホワイト
テルマエなどはもうファンタジーで
おもしろおかしく

逸れに比べて第9はぐっと渋く男の友情ですし
原作の本のシリーズまで手を出しました

今年はテルマエもあってちょっとした古代ローマブームでした

タイタニック3Dは、大ブームの時映画館で見なかった
とういう失態をだったので、上映と聞けば
絶対見なくては!との意気込みでした

1年を振り返って、宝塚も観劇数を増やしているし
映画も増えてるし
私って、あまり良い主婦では無い、
ということが暴露されてますね(^^;


一応主人に報告しました
映画の事も踏まえて
私 「今年ね、去年より観劇数増えちゃっているのよ
でもね、使ったお金は去年と比べて少ないの!」

私 「かなりの確率でね、B席だったから」

主人「ということは、気にいった好きな公演(人)が無かったということだったんだな」

私「が~~ん!  そうか・・
なんだかんだ言っても裏返せばそういうことになるんだ~」

主人に真理突かれちゃったよ

大劇場公演では是が非でもS席たけのこ席で見たい、とか
積極的にチケ取りしなかったからねえ

来年は大いに期待できる作品を、お願いしますね
そう、レビューだけでも通えるとか、
お芝居入れると10回もなる、とか
昨年の星組がそうであったように・・

実際当日券で宝塚に行けるのならば
映画と宝塚だったら、宝塚を取る
ぐらいの魅力のあるお芝居を期待したいということで
今年は全て観劇を終了しました

 

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映画 レ・ミゼラブル




むぎめっこ☆
訪問者数が
『200000』を越えました
これからも、
演劇ライフを楽しみながら
感動を皆様と共有できましたらと思い
むぎめっこ☆を続けていきたいと思います

こじょう様 コメントありがとうございます





レ・ミゼラブル
映画を見てきました

ご注意!
絶対ハンカチを用意してください
途中でバックをゴソゴソは、遠慮しましょう

私は涙ダーダーで、ちょっと見苦しかったです

終演後お隣の中年の男性は
「火垂るの墓以上に泣けたよ」
って言ってましたし・・

彼の言うように映画ならではの映像で
いっそう胸に迫る感動でした



私は舞台を見ていません
知っているのは
ロンドンでの10周年記念コンサートの映画のみ
これはミュージカルソングを歌い繋いでいました

その時のキャスト達の歌でも感動したのですが
そのためでしょうか
コンサートの歌手に役のイメージしてしまったので
映画での役者さんに、最初は違和感を感じました

映像で見る、ということは
自分の持つイメージを鮮やかに補ってくれるのも

ジャン・バルジャンの使役が過酷なことも
ファンティーヌが仕事を失ってからの生活も
当時の庶民の生活がどれだけ貧しく
そして生活が困窮すれば、物乞いか娼婦しか手段がないとか
フランス革命の原動力となったのは
この様な人々なんだと、改めて感じたのもです



後半はマリウス達の革命の状況を詳しく描いていて
その中でマリウスを慕うエポニーヌが可憐でした
彼女は、マリウスに片思いしていて
恋してる彼女は、行動的
亡くなる場面もかわいそうでした

逸れに比べて、コゼットは影が薄いというか
エポニーヌの邪魔だても可愛い物だったし
一挙に両思い
そしてジャンバルジャンと、死んだ母さんにも守られ
幸せへのゴールまっしぐらという感じ

でも、この物語は死んでいった人達のための物語なんだと思う
コゼットの母、ファンティーヌ
男装して革命運動に参加したエポニーヌ
法を遵守しようとしたジャベール
そしてジャン・バルジャン
革命家のリーダー アンジョラス
彼らの生き様がこの物語ゆへ
ドラマチックで涙が止まらなかったです

映画ならではのシーン
オープニングのジャンバルジャン達の労働が凄い
転覆した帆船を、打ち寄せる波の中、ロープで引き寄せるという過酷なもの
ドックに斜めに倒れながらも引き入れた、人間の力は凄い
(CGでしょうけど)最初から引き込まれます

ジャンバルジャンが教会で銀器を盗んだ後司祭様に許され
名前を捨て新しい人生をスタートしようと決意した時

ジャベールが、自分は法を守ると決意し
ジャンバルジャンを追い詰めると高い教会の屋根の縁で歌う
高所が怖い私は、何故そこで!?って突っ込みたくなりますが
映像としては素晴らしい

そしてジャベールが自殺をする場面

ジャベールは・・はっきり言って私のイメージの役者では無かったですが
彼の一貫した行き方を納得させるだけの役者さんでした
有名なキャストを配して居ますが、私は一様に皆さん素晴らしかった
ということで
それだけ映画が良かった、ということです















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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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