むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
HAMLET!! 2回目
- 2010/02/16 (Tue) |
- 月組 |
- CM(5) |
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ハムレットを2回目見てきた
とにかく初見って
舞台においていかれないよう、
一生懸命見る
そして
もう一度見たい!!ってなれば
私的に このお芝居は
◎合格点 ということでしょうか
ストーリーや舞台がどのように
運んで聞くのは気になっていたし、
ついでにパンクなファッションに
身を包んだ出演者達
クローディアスとガートルードの心の動き、
ハムレットの友人等々
席も近い事もあってじっくり観察
そして2回目
1度目と比べて
個人的事情で精神的に
ディープ落ち込んでの観劇
舞台に救いを求めて、というか
気晴らしを求めて行ったような物だけど、
このハムレット
なんと簡単に異次元の世界に
ぶっ飛ばしてくれたことだろう・・・
一言で言えば軽い
ロックでがんがんとばしているにもかかわらず
なんて軽い
ハムレットが 繰り返し歌う テーマ
生きるべきか死ぬべきか、と
そんなの悩んで居る振りして
実はもう決めているんじゃね?
アメリカ映画みたく
勧善懲悪とまんま地でやる、っていうか・・
ハムレット=正義のパーマン
(古! しかし この程度のものね)
マントとヘルメットは 狂気の姿
ちょっとやりすぎて
オフェーリアが死んでしまったけど
でも そういった重々しさがない 今回の
ぶっ飛び
ハムレットどれだけ救われたか
とにかく初見って
舞台においていかれないよう、
一生懸命見る
そして
もう一度見たい!!ってなれば
私的に このお芝居は
◎合格点 ということでしょうか
ストーリーや舞台がどのように
運んで聞くのは気になっていたし、
ついでにパンクなファッションに
身を包んだ出演者達
クローディアスとガートルードの心の動き、
ハムレットの友人等々
席も近い事もあってじっくり観察
そして2回目
1度目と比べて
個人的事情で精神的に
ディープ落ち込んでの観劇
舞台に救いを求めて、というか
気晴らしを求めて行ったような物だけど、
このハムレット
なんと簡単に異次元の世界に
ぶっ飛ばしてくれたことだろう・・・
一言で言えば軽い
ロックでがんがんとばしているにもかかわらず
なんて軽い
ハムレットが 繰り返し歌う テーマ
生きるべきか死ぬべきか、と
そんなの悩んで居る振りして
実はもう決めているんじゃね?
アメリカ映画みたく
勧善懲悪とまんま地でやる、っていうか・・
ハムレット=正義のパーマン
(古! しかし この程度のものね)
マントとヘルメットは 狂気の姿
ちょっとやりすぎて
オフェーリアが死んでしまったけど
でも そういった重々しさがない 今回の
ぶっ飛び
ハムレットどれだけ救われたか
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
COMMENT
やはりハムレットは
映画ではこの言葉の持つ重さとは
うらはらに悲劇というか喜劇みたいな印象。
関係人物が死んでいくのに、全体としては
軽い印象。
タカラヅカもそんな感じで仕上げたみたい
ですね。
シェイクスピア作品
「リチャード3世」並の暗さと思っていた作品が、
実は「十二夜」だった、という宝塚版でした
長文ですいません。
他人には奇妙に思える行動が、実は自分に
とって正常な行動である。と
理由を知ればそういうことか!と納得するが
理由を知らないばかりに頭がおかしいと
謝った判断をしてしまう.....
古今東西関係の無い単なる判断間違い
そんなメッセージが作品に込められていると
私は解釈してます。
本人にとっては、悲劇ですが第三者から
みると滑稽であるような。
復讐の仕方、生きるべきか死ぬべきか...
は少々大げさに感じますが、故人の
性格、舞台にかけるということに際し、
舞台栄えする演出に。
天国で故シェイクスピア氏も、どんな演出で
表現してくれるか、ニヤニヤ楽しんで
見ているかもしれません。
今月やっとスカステで
考えてみると私の頭の中にはハムレットの完成系ができてしまっていて.....
生きるべきか死ぬべきかのくだりがAPRIRIさんの仰るとおり、
心の迷いがないような演出。
もう少し、迷える青年をアピールしてくれれば....
無題
改めて読み返すと、支離滅裂な文章なのに、
私の意をくんでくださり、ありがとうございます
私自身は、きちんとハムレットの内容を知らないので
初心者の為の お芝居として捉えています