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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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愛と青春の宝塚



NHKで放送した2008年度版舞台作品を見ました
最初 主人からこれはなかなかおもしろいよ、
との情報を聞いていたので・・

確かにおもしろいです
タカラヅカの歴史は、本当にこのような物だったろう
という事で・・




その後この作品が再演されると知り
興味もあって見たいと、思ったのですが
梅芸の公演日程が
なんて微妙な時期になっているんだ・・と

しかし勤務の希望を出すときに、
そうだ!ソワレなら行けるんじゃ・・
かなり綱渡りなんだけども・・

当日遅れて入る事になるので
そしてできるだけ皆様のおじゃまにならない席
3階の、しかも通路側を手に入れました

公演は19日18時
リュータン 真琴つばさ
タッチ    彩輝なお
紅      彩乃かなみ

まみさんの生舞台、初めてです
なのに・・オープニングのキラキラシーン見られませんでした

しかし 生の舞台は
すごい、グイグイ観客を引きつけます
テレビでの比ではありません

テレビははあくまでも映像、
それは分かっていたこと、と思っていたのですが・・

舞台の熱気でしょうか、観客の熱い思いなのでしぃうか
一喜一憂、一緒に泣き笑い
舞台と一体化していました
私は梅芸3階席なのに、こんなに舞台が近い、
と思ったのは初めてです

愛と青春・・
主人公リュータンを初め
ベニやタッチー、トモの青春が丁寧に
描かれていて、この苦難の時代をイキイキと生きてる
ストーリーをあらかじめ知ってはいたけれど

演じる人がかわると
このお話は、このようなお話だった? 
と思う事たくさん

苺をお皿にもって
下級生の前を歩くリュータン

スキヤキをみんなに振る舞うリュータン
トップスターとしてのプライドを持ちながら
でもそれにおごることなく
タカラジェンヌとして、一所懸命生きてる

そのようなリュータンの際だつ個性(?)が
なんとなく。。。リュータン 
いえ、真琴つばさの雪組であって
これはまみさんのカラーが、
本当の組を作っているのではないか、と思いました

私のしらない、真琴つばさの 在りし日のタカラヅカって
こんな感じだったのかな~って

けして、そのような事はないのだけども
そのように思うほど、舞台に引きつけられました

ですから、テレビで見た
タカラヅカの歴史を知るような
軽い気持ちでは、ありえません
この舞台では
すごく重くて、私は、
私の気持ちが書き表せることができなくて・・

多分、複数回観劇をすると
もっと自分の気持ちを 
各キャストとの気持ちをシンクロさせて
もっと理解が深まるのかもしれませんね


でもこれは、この公演1回限りしか見ていないので
全くの独断、思いこみなのかも・・







話変わって・・
以前主人がバウ公演中
舞台のジェンヌさんの瞳にライトが当たって きらめく、
これが美しいんだよな~と言っていました

私は3階4列25番に座って居たのですが・・
軍服姿のまみさんが、上手に引けるとき
キラっと輝いたんです
瞳が・・・

うっそう~!!
ここ3階だよ?
そんな・・ことあるの
こんな遠い席で 
あの美しいすがた見ることができるなんて!?


失礼ながら。。気のせい?
と、思う方がまだ真実みがありそうなんです(^^



それと
彩乃かなみ
退団後初めて舞台でみました
ベニー役、びったり、と思いました


ミーマイのサリーを思い出しました
そう言えばこの作品、彩乃かなみが退団したんだっけ?
1作限りの観劇だったんだな
それでも懐かしい、と思うのは
それだけ印象深い、素敵な娘役さんだったんだ
あ・・今もですが・




は~・・
私が今こうしてパソコンに向かっている、となりで
娘が引っ越しの荷物をまとめています

明後日・・
いえ明日は、引っ越しの日なんです・・
独立、じゃなくて
今までのように2ヶ月すれば帰ってくるような
そう実習に出るような気分です

多分、2~3日はブログをアップすることができない、と思います


今度ここを開くときは
家族が1名減っています

でも、観劇予定は、相変わらず組まれているんですけどね・・・
できることなら、もう一度観劇を一緒にしたかったな
全て私持ち+いろいろたかられ、たとしても
主人と一緒に行くより、楽しかったりするのですから


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愛知県芸術劇場で

私も愛と青春の宝塚を観劇しました。

リュータンが湖月わたる
タッチーが貴城けい

湖月は、いつもと変わらない堂々とした演技で
絶妙の間の取り方で、リュータンは聞き役という
役柄を理解している演技。

タッチー演じる貴城けいも良かった。
日本が戦争状態の時に、私達は、こんなことを
していていいの?と自身の立場に疑問を投げつつ、リュータンのように素直に生きていけない。

戸惑いの表情で、そんな人間模様を演じてくれた。

しかし、わたるは美しかった。宝塚を離れても
わたるの華麗さは、衰えることはない。
  • 滝川 さん |
  • 2011/04/09 (11:49) |
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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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