むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
- 2025.05.09 [PR]
- 2010.01.18 BUND/NEON上海 語り
- 2010.01.17 BUND/NEON上海
- 2010.01.06 花組 「相棒」
- 2009.11.25 花組 新着情報
- 2009.09.22 花組 プチミュー
BUND/NEON上海 語り
- 2010/01/18 (Mon) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
さて BUND/NEON上海
何が一番胸きゅんしたかって
やはり 殺し屋劉衛強さんでしょう
前髪はらりで ストイックで 非情な殺し屋さん
上海のマフィアのボスに腕をかわれて
はるばる ロンドンまで出張
仕事をやり終えて帰ってきた劉衛強は・・
以前の彼とは違っていた
それは・・・
1年前のロンドンの事件は
スコットランドヤードの特別捜査官
クリストファーの回想によって
語られるけど
ほとんど 劉衛強との関係は
説明になっていない
アヘンの密貿易がトラヴァース家にも
関わっているとか。。
だいたいがこの解説じたい・・
うそじゃないけど 本当でもないような
正しいようで 違うよう~な
『1930年代、イギリス・ロンドン。
スコットランドヤード特殊部門に属する青年捜査官、
クリストファー・ブレナンには誰もが
羨む輝かしい未来が待っているように思われた。
しかしある日、恋人が失踪。
彼自身が捜査に当たるが、
事件は迷宮入りの様相を呈し彼自身も深い傷を負ってしまう……
一年後、突然降りかかった過酷な運命に
心の晴れない彼は休暇を得る。
選んだ旅先は、上海――劉衛強ら青幇の頂点に立つ
杜月笙の治める街。
そこで彼は恋人の姉、
ミシェル・トラヴァースとの再会を果たすが……。
列強各国の租界地として爛熟期を迎えていた魔都・上海を舞台に、
一人の青年捜査官が失われた過去を取り戻し、
再生してゆく姿を描いた、
サスペンス仕立てのミュージカル作品。
この作品は生田大和のバウホール公演デビュー作となります。』
確かに主役は捜査官のクリストファーなんだけど
副題にある
「深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)」
盛んに嘆き のたうち回っているのは劉衛強のほう。。
クリストファーの恋人と劉衛強の間に何があったんだろうか
これは観劇した人みんなの共通の疑問じゃないかな
2幕開いてすぐ 二人歌い上げるそのバックは赤と青のライトで
コキュートスの河におぼれている二人なら・・・
だとしたらもっと劉衛強の過去も 書いて欲しい
でも 舞台で明らかになっていないから
想像で補填する
いろいろ同人誌並に
二次創作の出来るお話なんて
久しぶりに出会ったな
1列目の座席で 見上げながら見た舞台の上の
望海 風斗らのきゃしゃな身体
華月 由舞達のチャイナドレスの似合っているの
花野じゅりあの軍服が。。(足長い!!)
美しいお姉さんたち
今年初めてのバウで もう堪能
眼福 眼福
大劇とはまたちがって
小さなホールにふさわしい
楽しいお芝居だった
BUND/NEON上海
- 2010/01/17 (Sun) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
すご~く!!
楽しかった!
好きだわ、こういうの
やはり ダブル観劇出来てよかった
午前はほぼ11列目のセンター
午後は1列目上手
いくら 記念日とはいへ
チケットを手放せなかった・・
そして 観劇出来て良かった
1930年代の上海
中国マフィアがいて
アヘンがあって
大日本帝国軍隊があって
中国共産党がいて
そしてスコットランドヤード
特別捜査官がいる
なんて R18のやくざ映画か
BL小説にちかい 内容なんだな
そこはやはり 清くただしいタカラヅカ
仕様になっている
2時間半のお芝居が すごく短い
退屈する暇が無い、ぐらい
物語がすすむ
脚本家 生田大和(ひろかず)
デビュー作となったこのお芝居
齋藤吉正と同じような系統で
これからも作品を作っていくのかな
ワクワク
これからのタカラヅカ
楽しみが増えた♪
花組 「相棒」
- 2010/01/06 (Wed) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
連れがいると楽しいのね
それに お芝居も楽しいからダブルで
良い感じ
石田脚本なのに
「相棒」
決して不愉快とならなかった
前回の 再開や、殉情のような気持ち悪さがない
代わりに、
婦警シスターズが歌う
「結婚相手は警察官」
というは いただけないけど
それは、ストーリーと関係ないから
スルーして
今まで見てきた石田作品で
お芝居は良く出来ている、と思う
外伝ベルサイユのばらや、 愛と死のアラビヤ
コインブラ物語などと比べると
起承転結、お話の組み立てや
伏線をバッチシはってあって
それをきっちりと回収しているし
飽きさせないお話となっている
本当に現代風の芝居を作れる人、だと思う
そういう 安定した お芝居である事に加え
健康な(?)お色気もある
今回の「相棒」なんだけど
過去の作品で
私をなやませた
変な石田テイストが薄れているのは嬉しい
その理由は
(C)テレビ朝日・東映
原作・制作協力/テレビ朝日・東映
原案/輿水泰弘
バックにこれらがあっての
脚本石田昌也 故なら
これからもこの路線で お芝居を
作っていって欲しいものだな~
最近見た 花組のお芝居は
「フィフティフィフティ」 「オグリ!」
その2つのお芝居に出ていた 華形ひかる
(どうしても 花形みつると、打ってしまう悲しさよ・・・)
このイメージで舞台を探していて
すぐ見分けがつかなかった
鑑識・米沢守のキャラが あんなんだった。。なんて
やはりテレビの相棒は、見ておくべきだった
花組 プチミュー
- 2009/09/22 (Tue) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
今回は「オグリ」と「太王四神記」
入り口正面 オグリキター
って衣装なんだけど
人形と一緒に展示
衣装だけ撮ろうと思えば、首無し人形・・
仕方ないので、一緒に撮影
隣に見た目童子のかつら
(かつらんだよね、これも)
舞台上でもかなりえぐかったけど
ここの展示もかなり 人目引くな
ってか、このかつら 小さ!!
どれだけ 小顔ちゅうか、
頭も小さいんだね
ついで閻魔大王のはんこもパチリ
エリザベートは花組バージョン
そして太王四神記
大空祐飛 ホゲの衣装が
そして壮プルキル衣装も・・・
なんで展示してないんだ?!
すっごく楽しみにしていったのに
タムタムの衣装は魅力に乏しいんだよね
プルキルを一番期待していたのに・・・
キハ衣装もきれいだったので
2着のうち 一番似合っていた
炎の巫女さんの衣装
それでも今回収穫少なくて残念
太王四神記で 1、 2まとめて展示しないかな
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新コメント
最新記事
トラックバック
プロフィール
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています