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ベルサイユのばら 11 エピソード編1

40年ぶりの新刊「ベルサイユのばら」を購入
読みました
その前にツタヤで借りて10巻までおさらい



エピソードが4つに分かれていて
その中で、アンドレ編を読んで、あれ?って思った人多いのでは?

2009年花組 大劇場公演
「外伝・ベルサイユのばら アンドレ編」



2008年に外伝3部作があって
星組の「ベルナール編」のみ観劇しました

当時、ベルばらには興味もてず
唯一 トウコファンだったため観劇したの

それにベルナールのエピソードは、
原作の中でも際立っていたし
キャラクターも好きだったので
かなり気合入れて観劇したみたい



その後の翌年に、このアンドレ編があって
この時のHPでの紹介文

『2008年、全国ツアーにおいて上演した
『外伝ベルサイユのばら』3部作は、
原作者・池田理代子氏が宝塚歌劇のために
特別に書き下ろしたストーリーのもと、
従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の
世界を構築し、好評を博しました。
また本年2月には、同じく外伝として、
アンドレ・グランディエに焦点を当てた
『外伝ベルサイユのばら -アンドレ編-』を
宙組により中日劇場で上演。
フランス革命の動乱に翻弄されながらも、
オスカル一筋にその人生を捧げ、数奇な運命の
苦難を乗り越え生きたアンドレの人生を描き出しました。
宝塚歌劇を代表する演目の一つである『ベルサイユのばら』。
宝塚歌劇95周年を記念して、数あるバージョンの中から
最新作の“アンドレ編”を、真飛聖を中心とした
花組のために新たな場面も加えながら、
更にブラッシュアップしてご覧頂きます。』

この最新作のアンドレ編が、新刊として出版された本に
描かれていたんですよね

で、舞台では全然理解できなかったお話が
読んでわかりましたです はい


あの舞台のままでは消化不良というか
なんといいましょうか・・
見るのもつらかったので、心に蓄積したうっぷんを
ショー「エキサイター」で発散させてもらったと思います

この時の配役
アンドレ 真飛聖
マリーズ 桜乃彩音
アラン 壮一帆
オスカル 愛音羽麗
ベルナール 未涼亜希

この当時のそうそうたるメンバー
みんな 退団していないじゃないか~!!



タイトルで、エピソード編Ⅰとあったので
今後続編が予定されているのかしら?
ちょい気になります

この4つの話の中で一番感動したのは
フェルゼンさん

アントワネットが亡くなったその語の話
ちょうど今大劇場でグスタフⅢ世を上演しているけど
フランス革命時と時代がかぶっていたのね
(今まで気が付かなかった(^^;)

フェルゼンが、オーストリー大使としてウイーンに赴任して
であった人を見て・・
というところで終わっているけど
感情移入して、気持ちがわかるよ
もう、泣けました

日曜日午後、NHKでこの本について
作者が出演してましたね
録画しているのでまた ゆっくり見たいと思いました

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プロフィール

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APRIRI
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女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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