むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
高知の実家から
- 2010/04/25 (Sun) |
- 雑話 |
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実家に居候2日目で、タカラヅカがすごく遠くに感じる
パソコンから情報ははいるのだけど、
やはりスカイステージの威力は大きいな
もし、私が田舎に引っ込むと
タカラヅカのファンでいられるのだろうか
遠距離恋愛のように・・
時間と距離がタカラヅカファンでいることが難しくなりそう
今は 大阪まで4時間弱で行けるとしても
体力気力が~
本当 今の住所だからこそ、なんだ
実感する
今は数日だけ実家に滞在なので
田舎暮らしをエンジョイしているけど
それでも 夜は・・パソコンが必需品
ネットブックに
ドコモを持ってきて良かった
イーモバだとPHS使用と聞いていたので
ヨドテンのお兄さんが
「ケータイが通じる場所なら必ず、
ネットがつながります」
と、胸張って言った言葉どおり
兄が持つPHSは、使用不可ゆえ、
ドコモをチョイスして 良かった
でないと・・
こうして タカラヅカ語りさへできないと、
さびしい田舎暮らしになってしまう
そういえば 兄は ボーダフォンでパソコンを
接続していたな・・
このようにパソコンを使用できて
コメントをいただいて、
うれしく読ませてもらえるし
このような 駄文も書けちゃうし
世の中便利になっちゃって、助かります
さて、主人も・子供もおいて
本当に結婚して以来ぐらい
つかのま親子4人
この年で子供に 戻っていました
そして この子供はタカラヅカファンゆへ
親にむりやり DVDを見せるのです
星組「ピンパーネル」
案蘭けい「アイーダ」
実家まで持ってきちゃった
で、両親の反応は
途中で飽きちゃって 部屋に戻ってしまったよ
やはり 3時間ちかく通して テレビを見る、
という習慣がないんだものな
両親も私も あと10年若ければ もっとタカラヅカに
興味を持ってくれただろうにな
こればかりは、どうにも・・・
加えて、夜が早く 朝が早い毎日なので~
私と生活リズムが。。合いませんのよ
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プロフィール
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
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無題
四国の中でも遠いですね、タカラヅカには。。。
私は高松なので、まだ近い方です。
朝6:30のバスに乗れば、9:30にキャトルレーヴに駆け込めます。(笑)
遠いと贅沢言っちゃいけないと思いつつも、学生時代の電車(乗ってる時間)で10分という環境を味わっているだけに、出待ちができない、村ブラもできないのは辛いです。
でも子どもや仕事を置いてあんまりどっぷり浸かりすぎてもいけないので、ちょうどいいのかなと自分を納得させてます。
だからこそ、スカイステージは本当にありがたいですね。
加入するかどうかかなり迷ったのですが、あさこさん退団までのいろいろな番組を見たくて決意。
田舎のファンにこそ必要?でした。
そしてこうやってAPRIRIさんや滝川さんの感想を読ませていただいたり、お話できるのも、本当に楽しみなのです。
科学の進歩に感謝ですね!
滝川さん、私もご贔屓の組、生徒さんはありますが、
素直で深い感想、楽しみにしていますのでご遠慮なく!
本当に感じ方は人それぞれですし、作品は演じ手によっても、日によっても違うと思うので
いろいろな方の感想を知ると、こちらも見方が深まります。
同じところがツボだったりすると、無性に嬉しくなって書き込んでしまいますしね!
それにしても、APRIRIさん、ご両親にDVDを見せるとは!(ウケてしまいました)
こちらの友人のお母様(70代)には、「虞美人」がよかったようですよ。
うちの母は、私がWOWWOWの録画を「できるの?」と心配げに頼んだら、
「大丈夫!いつも嵐の番組を録画してるから!」。
この親にしてこの娘あり、ですよね。。。。。
ウォーリーさんとAPRIRIさんへ
現在の宝塚でのご贔屓の組、生徒は私の場合、
まだなんともいえない状況です。
作品至上主義なので、作品によって関心が傾く次第なんです。けど、それは生徒役者のせいでは
ないんですよね。
良い作品にめぐり合えるかどうかなので、私の
言葉は的外れでもあります。
私の場合、四季の観劇がメインですが、宝塚で
共通する部分があれば、書き込みをしていきます。
ご遠慮なくと言っていただいてホッとします。
本音が一番楽しいもんねヽ(*´∀`)ノ
APRIRIさんへ
ウィキッドですが、某HPの日記を簡潔にして
コメント付けしてよろしいでしょうか?
帰宅しました
いつもコメントありがとうございます
お二人のコメントを楽しみにしています
久しぶりに親子水いらずの時間をすごせて
将来実家に出戻ろうかしら、等と考えてしまいました。親元は居心地良いですね
主人から、気持ち見透かされたように
「帰りたくなかっただろう~」
と、質問があったのですが、 ちゃんと答えました
「いいえ、帰りたかったわよ、だってスカピンのチケット取ってあるもの」
「タカラヅカ!!のためかい!」
どんな答え期待していたんでしょうかね~(笑)
滝川様
むぎめっことHPの区別が付きにくいですね
~私も考えてしまいますが、その時は両方にアップしたり
いずれ、どちらでもどうぞ
これからも遠慮無く 訪れて下さいね
少し書かせてくださいな
聞いて昔のことを思い出しました。
その人が知らず知らず抑えている個性を、相手方の個性に触発されて個性をさらりとさらけ出す。
こういうことは、よくありますね。
主役が責任感を克服し、自分のものにし、また
脇役が役どころを理解し、組においての自分の
立場をも理解すると.....
で、話はそれますが、
世の中には、あらゆる劇団がありますが、全国公演物、いわゆるドサ周りですね。ドサ周りは仲間の連帯感が強まる性質のもの。プロ野球では
残念ながらモチベーションが落ちるみたいですが、演劇に関しては、緊張感がほどほどに取れ、
概ね、良い方向に作用していきます。
特に、演技やダンスなどは生き生きとなります。
閑話休題
ウィキッドの件に関しましては、今、原作を
読み込んでいます。読み終えたら総括として、
ここにコメントさせていただきます。
一週間ぐらいで読め終えれると思います。そうしないといろいろな面で障害が....
ウィキッド
こんなにも楽しくおしゃべりしてしまうこと、
申し訳なく思っていますが。。。。
ウイキッド、私も早く観たいと思いつつ、ついつい宝塚を優先してしまい、まだ行けていません。
実は2年前にブロードウェイで観劇。
学生時代、English Drama Club(英語でミュージカルを演じる部)でいたので、
大好きな得意分野?ではあるのですが、
何ぶん20年近くのブランクが....。
歌やストーリーはいいのですが、アメリカンジョークが分からず、すっきりと楽しめない悔しさが残りました。
いいや!分からないとこは日本で四季を観よう!と決めていたのです。
でもなかなか足が向かず(ロングランだしね〜)、
以前のAPRIRIさんの感想を読んで、
ま、本場で観たからいいか!(ちょっとなげやり)と思っていたのです。
周りには「観るべき!」と言ってくれる人もいるのですが。
だから、滝川さんのコメント、またまた楽しみです〜〜〜!
以前には(これも20年以上前)ロンドンで観た「オペラ座の怪人」も、席がひどかったし、セリフが歌だったこともあり、悶々と帰国。四季の(市村さんと山口さん、野村玲子さんの)を観て、ストンと腑に落ち、満足した。。。という経験があります。
あとは高松公演があれば行く、子ども連れでファミリーミュージカルに行く、というスタンスで、
久しぶりに「観たい!」と思ったのが「ウィキッド」なのです。
また長くなってしまいました。
明日は2度目の「スカピン」です。
みりおちゃんのショーブランも、劇評ではとても好評なので楽しみで仕方ありません!
お二人に
宝塚を始め、舞台観劇の歴史が(!)浅い私
外国の舞台観劇は
私にはとうてい叶いそうにありませんが
劇団四季や 宝塚での外国物の演目をみれる、
ということで、今は十分満足しています
でも・・できれば。。いつかと
希望を持っていれば~と思いつつ・・
スカイステージで「ホフマン物語」
コヴェント・ガーデン・オペラ・ハウスで行われた
オペラを放送してくれ、
こういった機会で見るぐらいかな・・
このような私ですけど
お二方の 貴重なご意見や舞台のお話を
教えていただき、とても光栄です~
舞台を理解する上の足がかりになったり、
ウォーリーさんの様に、同じ所にツボった時の
感激の分かち合い、など
スタートは 日記として 自分の考えを
まとめるだけの「むぎめっこ」だのですが・・
こうして反応があると、とても刺激になり、
励みになり
ますます舞台へのファン度深めていっています
これからもよろしくお願いします
アメリカンジョーク
ユーモアやウィットが作品に潤滑油みたく作用して、私がとても価値を置いているものです。
対人関係においても、円滑にするため必要不可欠なものですね。
さて、ウィキッドですが、ロングランはまだまだ続きますので、ウォーリーさんもまた観劇してください。
楽しくもあり、泣かせるものもあり、人として、反省させられるものを感じます。
途中なのですが、「オズの魔法使い」という作品について簡単ですが、書きたいと思います。
(なので、ウィキッドではありませんよ)
「オズの魔法使い」と「ウィキッド」はお互いに結びついていますが、作品としては別物。
よって、テーマも別物。
この「オズの魔法使い」ですが、日本には馴染みがうすいもの。しかし、アメリカ社会においては国民的人気の作品。
ここで、私の変テコな解釈で恐縮なのですが、宝塚の「ベルばら」何故昔にあれほど人気になったのだろう?
少女コミックの世界、それは未熟ながら、少女から大人への恋愛に憧れる世界。恋には多種多様な恋があり、それによっていろいろな、障害を持つもの....というのを少女の時期だからこそ、真面目に考え始める時期。
大人になると、周りからは、社会的に善い事や、また反対の悪の事に接し、物事を多感的に捉え、
考えていくようになります。
しかし、少年少女の頃は、社会悪というものに免疫が無いので、時に偏った恋愛感情に陥りやすいもの。このあたりは男女ともですね。
この偏った恋愛感情の捌け口、少女コミックの世界を宝塚が取り上げてくれ、ネットが普及して
無かった時代、この思いは宝塚へ。
いざ、宝塚へ集まろうではないか!
と、勝手に思っちゃったりしてます。
それを踏まえて、「オズ」では、それよりも遥か昔の時代。インフラ整備も充分でなく、子供達は野原で遊ぶ程度の娯楽。女の子達の、このお伽話のような、童話話のような夢の世界に夢中になっていたと思われてなりません。
日本の大人が、この映画を見ても、「何だこれ?」と思う作品も当時のアメリカの子供達は宝物のようなもの。
子供の時に接しなければ、理解しにくい作品。
大人になって初めて接しても、なかなか窺い知ることはできないかもしれません。
私は、大人になってから「オズ」を知って、「ウィキッド」を見て、「オズ」を再評価しました。
ドロシーが歌う、(タイトルは分かりませが、)
「~~Over the rainbow」はしっくり心を暖めてくれる歌。
ドロシーは、カンザスの田舎の農場で、夢の世界に憧れ歌います。
一緒にエメラルドに向かう、案山子やブリキさんも悲哀に満ちたものでなく、楽しいキャラクターとしての位置づけ。
田舎に退屈しながらも、夢の世界を夢見る少女。
でも、最後は、慣れ親しんだ家に帰りたい。
大人も子供も、このへんは一緒ですね。
変な事を書いてしまいましたが、「ウィキッド」は後日、書きたいと思います。
すいません追加です
>田舎に退屈しながらも、夢の世界を夢見る
>でも、最後は、慣れ親しんだ家に帰りたい。
部分ですが
田舎に退屈しながらも、都会の華やかな生活を夢見る。そんな夢の世界に憧れつつも、自分の生まれ育った郷里を想っている。
に変更です。
この二つの相反するかのような心情ですが、どちらも大切なもの。ずっとずっと持ち続けたいものです。
実家から戻られたAPRIRIさん、高松から遠征されるウォーリーさん。私も含めお互い、他人からは大人気無いなどと比喩されることもあるかもしれませんが、(そんな時代でもないか)少年少女の
時の心をいつまでも忘れないようにしましょう。
>四季の(市村さんと山口さん、野村玲子さん)
大御所メンバーですね。
三人のメンバーのDNAは後世にしっかり残されてますね。
ブロードウェイでの観劇、羨ましい限りです。
私も必ずいつか...という気持ちです。