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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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『灼熱の彼方』~「オデュセウス編」



『灼熱の彼方』~「オデュセウス編」
行ってきました
11時公演です

このチケットは友会でゲットしたもので
1列最端でした

いや~メイちゃんの執事以来ですが
この席って、微妙ですね~
人の頭に邪魔はされないのですが
舞台が高いというか、袖から舞台裏がチラチラ見えるっていうか・・

でも、最前列の醍醐味も味わえられて嬉しいですね!!

さてこの公演を見た結果・・
公演チケットをもう1枚追加購入しました

私的にはツボに填りました
「オデュセウス編」と「コモドゥス編」と分かれているのですが
私的には コモドゥス彩凪翔とウィビア星乃あんり兄妹がいいですね~

暴君皇帝コモドゥスと描かれていますが
どうしても歯止めがきかなくなった家庭内暴力のティーンエイジャー
のように見えてしまうのですが
彩凪翔が演じて、
良い子がこうなるのは原因があったのよね
かわいそう~って
感情移入してしまうのです


今日の主題は「オデュセウス編」
バウでちょっとお話しした方は
彩風咲奈さんがファンのよう
もう一度見るからとチケットを追加していました

彩風咲奈演じる
ローマ帝国の将軍オデュセウス
おさななじみアンヌとの恋愛は
・・・私的にはどうしても
ハッピーエンドのアイーダとラダメスを
思い出してしまいます


すごく恋愛に前向きで
過去を忘れたと、人違いと言い張るアンヌを
ひたすら愛を求め、突っ走る姿は
見ていて私まで照れてしまう セリフを連発します

まあ、もっとも彼の乳母に
そっくり同じセリフを言われているけど
いや~ 側に居れば私もからかってやりたくなりますな


次回観劇予定はその コモドゥスがメインとなるので
どのようにオデュセウスの場面が変わるのか
かなり楽しみ!

チケットがあまりうれてないようですけど
結構楽しいのに・・
内容は、本でいうと
ファンタジアノベルスのような分類にはいるかな

あまり真剣にならず
気楽に観劇できるお芝居です

11時公演 ファントム
14時半公演 灼熱の彼方

ダブルで観劇なら これがお勧め
ファントム2本だと死にそう
灼熱の彼方2本は寝そう(爆)

明日はファントムです!
しばらく宝塚通いで、気持ちはルン♪





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ファントム  雑話色々 

蘭寿トムのファントム
2回、3回と見たいのに、機会がないのが辛い

というのも、お休みが2日も、水曜日に入っているためです
水曜日にゲキシネ「薔薇とサムライ」を見に行こうと言えば、
友人は 「NO!日曜日♪ 」


シュン・・です

ファントム
次回は9日土曜日です
15時公演 B席2枚購入しました

今回も連れあり、です
といっても娘ですが・・
できるだけ多くの人に見て貰いたい
この作品 まずは身内からですね

「ファントム」に
コメントを頂きました
私も同じ思いです
役に対するイメージ、って大事ですよね~
ですからこの花組で、
本当にぴったり合っているように思いました

ラントムエリックは 歌って踊る、ミュージカルさながら
蘭ちゃんクリスチーヌ
以外や、歌えてます、ですから嬉しい
友人に予防線を張っておいたのですが
杏より、ずっと上手、って

これからも進化とげるでしょうね


さて、役替わりで
一番目がいったのは 華形ひかる
アランショレ
オペラ座の新支配人
カルロッタのご主人  

芸術を理解できなくても、カルロッタに心底惚れて
オペラ座の支配人になった、華形ひかるのアランショレ

カルロッタの個性に負けず、
ソウ君キャリエールを追い出して
支配人になった、やり手の実業家って感じで
存在感を表していました

今度は若き日のキャリエールと
団員のセルジョ

若き日のキャリエールって
いままで影絵みたいな存在だったので
なんだか急にクローズアップしそうです

いろんな場面、見所いっぱい
ファントムは魅力いっぱいです


明日は
バウ公演だし
9日、大劇場は11時公演とダブルでみようかな~
しかししんどいしな

感動巨編1本物は
神経集中するので、続けて見るのは
体力いります


さて 大劇場でランチを
今までは カフェテラス又はフルールを利用していたのですが
友人と一緒の場合
「ラ・ロンド」を選びました

このようなメニューがありました
お手頃で 量も丁度
お味もGOODです

なによりネーミングが素敵!

拍手[1回]

・・・ラ・ロンド 

ファントム




ラントムのファントムを見てきました
友人Hさんと一緒です

そして彼女曰く、「もう一度見てもいい!!」
それほどゴージャスでドラマチックで
感動巨編です

このちっぽけなブログを訪れてくれているタカラヅカファンの方
まだ観劇していないのでしたら
ぜひ観劇を!
お勧めします・・こんなにすてきなミュージカルなのに
かなりの空席があるなんて、一ファンとしてちょっと悲しいぞ!

と思いながら本日のお席は9列20番台
こんなに舞台が近いなんて
私・・嬉しいです
このような席は 花組「虞美人」以来? でしょうか

Hさんにも言っていたように
最近は「B席の女」になってしまっていたんです

銀橋に立つ姿は、本当に等身大で・・
ラントム君も、ソウ君も バッチシ見える
そして・・
こんなにも大劇場って 舞台が広かったんですね

感動に+α  席の位置も嬉しい要因

さて「ファントム」は
昨年 Hさんと 大沢たかおファントムを見たのみ
以前のタカラヅカファントム公演は 、まだ未知の時代ゆえ
スカイステージで知っているだけ

ですから、どうしても比較が大沢ファントムであって
タカラヅカと比べるとどうしてもタカラヅカに軍配が上がる
その理由として
セットの豪華さも、キャストの多さでも差はつくのだけど
それよりも何よりも。。

ファントムエリックは
大沢たかおでは、納得できなかった

母親のイメージを投影したクリスチーヌに惹かれ
キャリエールに親子の名乗りをして
自分を殺して欲しいと訴える

そんな親子との愛情の切実さは
30過ぎた大人の男では、 真実みがないような・・
親子の愛情の葛藤は
少年から青年までがギリかな、と思う

大沢ファントムは どうしても「オペラ座の怪人」
であって 歌ももう一つだったためどうしてもコスプレの
域が抜けないね、と
ラントムファントムを見てのHさんとの二人の感想でした

そして私の意見として 東宝では
ジュリさんカルロッタが秀逸で、彼女の存在が飛び抜けて
カルロッタ独走状態、だったような気分でした


友人Hさんは、はるばる京都から
今回のファントムを見て
すっかりファンになったようで、再観劇を計画
二人のお休みが合うのは
千秋楽!?

本来この日はジブリの映画を見に行く予定
それをキャンセルしてまでファントムを選びました


スカイステージの初日の挨拶で
「今回の上演に当たって
楽曲を2曲追加して その作曲料はご好意により
東日本大地震の義援金に寄付されました」
と聞きました

その楽曲と演出も変更があったと聞き
とっても興味津々

幕間休憩で、ビストロのコンテスト後に
夜の街角での場面だね、って意見が一致したけど
あとの一つは?

2幕のシャンドン伯爵の歌かしら
クリスチーヌがファントムに掠われた後
彼女を思って歌うの

気にはなったけど
2幕はとても感動シーンがあって
もう涙でうるうる

細かいことより、感動に身を浸して
舞台に集中!ですよ


あっという間の
ファントム

友人に
今年は お正月の「ロミオとジュリエット」にはまり
GWの「ノバボサノバ」に通い
そして今回は「ファントム」ですよ
タカラヅカは、私からお金を巻き上げる~~

と、思わず泣きつきました(笑)


千秋楽前に 我が娘をタカラヅカに
連れてこなくては
我が子にもぜひ見せたい作品ですもの

主人?
全然、休みが合いませんでした
日頃の行いが悪かった、と言うことにしておきましょう














拍手[2回]

・・・七夕

ハウツーサクシード



6月13日以来の
タカラヅカですよ~!!


ダブルブッキングのため手放したチケットは
1階3列20番台・・
本日はその代わりに購入したチケットは
B席 
3階3列20番台・・

意地悪な偶然に、シュンとなりました
特に感じたことは・・・
キムの歌は聞こえるのに姿が見えないの

客席から歌いながら・・舞台に上がるのだけど
2階3階席からは、姿が見えず
ただ がら~んとした舞台だけ

それと幕が下りて拶の時、
「バウ公演出演の雪組さんが多数来てくれました」
と、言われても~!!

これが金額の差であったとしても
悲しい、ぞ(TT



気分を変えて、お芝居の話し

ハウツーサクシード
観劇後  ミミちゃん「ローズマリー」
実は幸運の女神だったんじゃないかしら!!
と、思ったの

ハウツー本は、あくまでも手段であって
フィンチはその本に従って自分の才覚を活用したけれど

その才覚があれば、ある程出世をすると思う
だけど社長まで上り詰めるとすれば
そこにはミミちゃんこと「ローズマリー」の存在
彼女の母性本能の溢れた愛情が
フィンチをここまで出世をしなかったのでは・・

最後にバドが、チャレンジするけれど
フィンチほど才が無いとしても
ローズマリーの存在がないので
いつまで経っても窓洗い・・という予感(笑)

そんなローズマリーの片思いから始まった
二人の恋
ハッピーな時だけでなく、本当にピンチに陥ったときに
ローズマリーの誠意がフィンチを卑怯者にすることなく
二人がハッピーエンドで終わって
良かった~


速攻、結論を言ってしまった~(^^;


このミュージカルを見て
やはりアメリカ人向けのジョーク
私には、分からない

と思いながら
ダラダラながい「コーヒーくれー!」には
辟易しました
でも、ダンスや衣装など
見て楽しむにはいっぱいあって 舞台上から目が離せない


スタイル抜群、可愛いドレス
妖艶な美女 
リーマンスタイルもかっこいい
タカラヅカならでのビジュアルは
もうサイコーですな~

もう一言
晴華みどり 
いろぺ~なナイスバディ!!

実は、初見でみて
一番キャラクターとして印象が深いのが
彼女

コネで入社したけど、秘書としての実力はなくて
彼女も自分は役立たずって、分かっていて・・

ちょっとしたことが役立ったって
喜ぶ彼女が可愛い

テレビ番組で 聖書に誓う事を求められても
偽証なんてできない!と
番組をひっくり返してしまう、トラブルメーカー

このようなインパクトの強い
美女ということで、ミミちゃんよりも印象に残ってしまう

なんか、このお芝居はフィンチ君やバド君よりも
女の子達が元気で、楽しいです

その反面、会社のリーマン達は
なんだか個性が埋没してるようで、
見分けがつかなかった
汝鳥さんや、バド達を除いて

まっつの人事課長さんや
25年勤続郵便室長さん達の他
エピソードが少ないのも仕方ないけど
モブと化して残念

せっかくの会社が舞台のミュージカルなので
もっと見せ場があったら良かったのにね

でももう次回観劇はないのよね・・
DVDにもならないから
スカイステージでの放送もないの

一期一会のミュージカル
「ハウツーサクシード」



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話題いろいろ

その1
ミュージカル「ロミオとジュリエット」
ジュリエットのキャストがやっと決まったようです!

宝塚で 
星組・雪組で自分でもびっくり通って
DVDで何度も見て
ipodで繰り返し音楽を聴いてきた私

改めて梅芸での「ロミオとジュリエット」を見るのは・・
お値段13000円払ってまで 見たいか?って
考えていたのだけど

ロミオ(Wキャスト)…城田 優  山崎育三郎
と聞いて、何となく興味が湧く
「モーツァルト!」に出ていたはず、 
どのようなロミオを演じるのだろう・・・

そして順次 キャストの発表
石川禅(キャピュレット卿役)
安崎求(ロレンス神父役)
大鳥れい(モンタギュー夫人)
中山昇(ヴェローナ大公役)
ひのあらた(モンタギュー卿)
未来優希(乳母役)
涼風真世(キャピュレット夫人役)

脇役も・・なかなか宜しいじゃないですか!
両家の奥方を 宝塚出身で占めて
おまけに乳母にハマコですよ!?
レミちゃんより、きたろう寄りだね

そして 待ちにまったジュリエット役は・・

ジュリエット(Wキャスト)…昆夏美【新人】
フランク莉奈【新人】
。。なんだかな~
新人とは。。思っても見なかった

まあ、研1で、ジュリエットするタカラヅカでもあったわけだから
この東宝でも、新人抜擢をしても、何ら不思議では無いんだよね

しかし、こう役替わりをされては
お芝居自体が落ち着き無いような
ロミオとジュリエットの愛も
形ばかりのような気になってしまうのは、
考え過ぎかな

私は勤務表ができてからチケットを買う
ぐらいかな 
1度は見てみたいと思う


ところで、友人から 「ロミジュリ」のDVDを見た
感想をメールしてきて
一言「ジュリエット、歌へたやね~」

タカラヅカファンでもなく普通一般の人は
そういう見方ですよね

ロミオはどうだった、とか
愛と死は?
とか 
楽曲とか、コンセプトはとても現代的でいいでしょう?
とかの質問に返事無しですよ!
それだけ、ジュリエットの歌にびっくりしたのかしら

その2
明日は、梅芸の「ハウツーサクシード」
久しぶりのタカラヅカです
そして月曜日は「ファントム」
そしてバウとタカラヅカが復活してきます
そんな矢先
なにげにタカラヅカをセーブするような動きも
私の周りから聞こえ始めています
夏の実家帰省はどうするのか
和倉へ一泊行こうとか
車検がそろそろ、とか

うきゃ~!!
なにこれ?まとまった金額が出ていくようで
考えると恐ろしい
から、タカラヅカへ逃避したくなる気分


その3
「メイちゃんの執事」まであと20分
早くブログアップして
スカステ見る準備をしなくては
もちろん録画もOKよ
多分、テレビ見ながらウトウト寝てしまいそう

昨夜も22時事から寝ちゃって
1時頃目覚める、でもってやっと寝付いたら
オンコールの電話で2時半頃おこされる、という
寝不足の状態だからな~
今日は・・本当に寝てしまいそう
DVD録画の存在がありがたい、今日この頃


ということで、雑文タラタラ書いてしまいました



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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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