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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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プチミュージアム 花組



「麗しのサブリナ」
ずっと以前に見たような、気分
プチミュージアムに行って、
花組の大劇場公演作品、
何だったかな~って考えたぐらい

7月30日~8月30日でした
半年以上空いていたんだね

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サブリナの衣装は、このブルーと白のドレス
いずれもシンプルなんだけど
良く似合っていたな~

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ライナスとデイヴィットの衣装
兄弟の個性が表れているね

今回は小道具が楽しい
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ちょっとピントあっていないけど、サブリナに渡される
リベルテ号、チケット
最初、まっつ達に渡された劇のチケかと思ってよっく見たら
可愛いお船切手が・・芸が細かいですね

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サブリナがパリのお料理学校に行ったときの
小道具
玉子とか、スフレとか・・ありましたね

で、なによりこれが一番、ユニーク!!
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聴診器に長鑷子・・いやにでかいな~
耳鼻科用鑷子にしたら、なんだか形おかしい
この鉗子は いったい何に使うんだ?
のこぎり、整形外科・・でも使わないし
あまりにもおかしすぎ!!
こんなお医者様に診てもらってご愁傷様
です~(笑)
後遺症、残りませんでしたか?

こうしてプチミュージアムに展示されるなんて
当たり前の用に思っていたけど
この作品 著作権とか厳しくって
スカイステージもあまり 放映されなかったんだよね

おまけ
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GWの予定きまる



雪組 バウホール「ニジンスキー」
気がつけば、とっくに友会抽選が終わっていた

いつ!?
いつだったの?と、思わず泣きが入ったりして
しかし・・
前の蘭トムも桐生園加も 抽選がはずれ
観劇が叶わなかったから・・
今回もハードル高いからな~と
しかし・・申し込みもせず、あきらめるのか~と
未練タラタラ

そして、このポスターがアップされて
やはり。。行きたい~!!

ってなことで
ネットであちこち探して・・

見つけた!!
しかも定価ですよ

まあ、条件があって
もう1枚と抱き合わせでの譲渡、なんですけど
その1枚が、星組「ノバ・ボサ・ノバ」
紅君ファンの私ですもの
よろしいじゃない?!
と、言うことで交渉に入っています

GWは、雪組と星組で、タカラヅカ三昧ですな~

友会でゲットしたチケットもあるので
5月の希望休は、これで潰れました
願わくば、今後用事が入りませんように




それにしても・・
今年のバウは、チケット入手が難しい
座席数がすくない上に
公演期間が短いものね。。

DC(898席)ぐらいの座席があれば
気分的にゆとりなんだけどな~




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愛のプレリュード



やっと、大劇場へ行ってきました
初日明けてから、今日まで、長かった!

愛のプレリュード
若手脚本・演出家の大劇場デビュー
とか
真飛聖退団公演
とか
タイトルがあったとしても
とにかく 見てて満足感あれば、
何だって良し!

やはり、贔屓さんがいる、いないでは
温度差があるね・・

さて、テーマ曲の「サンタモニカの風」
繰り返されるフレーズに、
「そるふぇりーの~
ソルフェリーノの夜明けが~・・」


え!!?
いつの間にか脳内変換が、恐ろしいことになっていた!

いけない、昨夜夜更かししたことが
影響したのか

う~~ん
気を取り直して見よう!

お芝居
真飛さんのお別れが一杯

このお芝居をみて、複数回観劇をするのは
しんどい・・と思う
私がファンでないから、かもしれないけど
通常の公演なら、もっとドライに
男の友情とか、ヒロインとの関わりを描けて
見終わった後に、余韻を残してくれるだろうけど

こてこてにお別れを描いているから
な~・・・
最後が重すぎるんですよ

それがなければ
私としては、このお芝居の見所は
好きな壮君と
がっつり向き合ったお芝居を
展開してくれて・・・
それが・・とてもおいしく
見させていただいた、ことです(^^


ヒロイン蘭ちゃんは
最後にいい女に、なってくれた
まとぶんには
淡い恋心だったと思うのに、
それなのに
最後にあんなキスするなんて!!

まとぶんの、ばかー!
よけいに忘れられなく、なるじゃないの


帰宅してから(お土産の)
モロゾフのチョコレートを食べながら
宝塚の話しをしていて
ここまで話した後

「~それでね、人類に役立つ発明を
ナチスドイツが奪いに来てね・・」

あれ?
サンタモニカって、アメリカだよね
ドイツナチスが他国に来て、この様な横暴な事して
いいのかな~

ああ・・そうか、壮君達国家権力の警察機構も腐敗して
警官(?)辞めたんだっけ
ナチスが大暴れしても 時代がそうさせたんだよね
なんて・・一人つっこみしてしまいました

主人は、苦笑いしてましたけど


でも・・宝塚って
ナチス大好きだね
私が知っているだけでも、かなりの回数で
出ているよね

ロジェ ジュ・シャント カサブランカ
リラの壁の囚人達  
他探せばいくらでも、でてるくんじゃない?

人の恋人にちょっかい出すことから
武器の密輸とか、いろいろ・・やってくれるね
本当に悪の見本みたい


タカラヅカでトップさんが退団するって
まさに一大イベントなんですけど、
今回に限らず団体さん達とか来られていて
(今日は 韓国?か中国から)
たまたま、見に来た観客にとっては、

誰がトップでもかかわりなく、お芝居が楽しか、
どうかが問題
なのですが、 
こてこてなお別れシーンがあったとしても
今回は 面白かったです!

(私比:マイディア・ニューオーリンズ)

そして、今月は
勤務交代があって、もう一度
観劇に行ける、じゃあ~りませんか、やったね!










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ベルサイユのばら スカイステージ



「ベルサイユのばら」
アンドレとオスカル
~75年花組 宝塚~

スカイステージで見ました
しかし、この作品、もしかしたら・・・
遠い昔、NHKで見た?かもしれない

あまりにも昔なので、記憶も確かではないけど
あの当時、テレビで見る、と言ったら
時期的にこの作品だろうな~っと思った

タカラヅカファンなんだけど、
原作大好き、の私は
ヅカ版(植田ベルバラ)は 好きでない
ゆえにスカステで放送あっても見ることはないのだけど
今日は、思わず、懐かしさもあって見た
見て・・
あの長大なベルバラをお芝居に書き直すには
エピソードの取捨選択が必要なんだけど
結構、原作に忠実じゃない?

確かにコメディチックにしてるとこもあるけど
サービスの範囲だし・・

ポリニャック婦人もジャンヌの扱いも
物語を引き締めてくれていた
近衛隊から、衛兵隊に移るオスカルも
違和感ないし、ベルバラなのにお芝居にひたれた

貴族の男社会の中、女性であっても
男性と同等に責任を全うしている
ジェンダーフリーとしてオスカルは存在していて
今の世代だからこそ
オスカルの生き方に共感できるし、理解もできる
けど・・会話の中に「女だから」「女のゆえに」等々
の言葉が耳につくのは
当時の1975年ならば・・しかたないのかな~
と思う


2005年の雪組の再演をスカステでみたのだけど
朝海ひかるが、あまりに美しい
という印象だけ残ったが・・
そのお芝居としての評価は・・
サイテー
なかでも、一番つらいのは
その意識が現在まで改められず・・延々
「女」「女だから」と、上からかぶせてくるのが
見ていてしんどい
悶絶婦人達もばあやもオスカルの姉たちも
見ていてイライラさせられるのは。。
今の感覚にそぐわないと思うし
またペガサスの滑稽な演出に苦笑がこぼれてしまう

そんなベルサイユのばらだけど
初演当時のべるばらは、時代に沿っていただろうし
原作に素直な脚本だと思う

再演を繰り返していく内に
ねじ曲げられていく様がマジマジとわかる
気がした

特に外伝4部作は・・
どん底

もう一度言います
あくまでも 原作は大好きです
ですから もう一度原点の戻る
そして植田テイストを抜き取って
新進の演出家に任せる
っていうのは、いかがでしょうか


大劇場に行けない今は
スカイステージ視聴で 
ズカファン心を補っています


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シークレットハンター スカイステージ




スカイステージ
「シークレットハンター」を見ました

で、この緞帳が使われていて・・
思わずフォルダーから探してみました

今は懐かしい
ファミリーランドの観覧車が描かれているんですよね
プロパティを開いたら
2007年6月10日とあったから
雪組「エリザベート」観劇の時

シークレットハンターはその年の3月
ほんの3ヶ月前なのに、まだ宝塚を知らない
次の「エルアルコン」から
安蘭けいにであったのですが・・


早い、遅いより在団中の安蘭けいに出会えたことを
喜ぶ♪

けど・・私をヅカファンにはめた
張本人さんとは、出会って居たんですけどね~??


シークレットハンター
良い音楽、華やかな舞台
トウコとアスカの
3拍子揃ったトップコンビ

そして懐かしい顔ぶれ
立樹、麻尋、綾華、和等々

その他大勢に
紅君もいるのかな~と思うけど
DVDのアングルの中には
入ってこず、分からないよ
いつの頃から
テロップで名前を出してくれるのかな・・
やはりスカピンまで待たなくてはならないのかしら
(ちょっとファンモード)


ほんの数年前なのに、
舞台の上の顔ぶれが大きくかわっていて
宝塚の新陳代謝を見せつけられる思いでした


こうして時間をおいて見て
見飽きないし、いい作品だな~って
さて今の私なら
大劇場にやっぱり、再々通っていただろうな


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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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