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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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STUDIO 54 No2



ドラマシティ 千秋楽おめでとうございます

日が経つのって早いですね

クリスマスだ大晦日だ、お正月~って言っていたら、も
う終わっちゃったんですもの

私は5日に行ってきました
今回は、心安らかに観劇できましたよ

以下ネタばれ、込みで書いちゃいました
まだ、青年館の公演あるんだよね

良かったら、どうぞ


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・・・つづきはこちら

和央ようか 「ドラキュラ」



昨日、ドラマシティで見つけたチラシ
今まで、少しも話題に上らなかったのに
二度までも彼女について情報が入る


和央ようかさんが、ドラキュラ?!
でもって 花總まりさんと共演・・

一瞬宝塚、かと思ったけど
ちゃんと男性キャストもいます
フランク・ワイルドホーン作曲、となっているし、
なんだか期待が・・高まるな~

今はまだ、料金は未定、とのこと
最近は13を越えて、
気軽に行くことが難しいから・・
結構悩むかも

まあ、6月までゆっくり考えましょう

以下、HPから情報

***********

ミュージカル「ドラキュラ」
オーストリア・グラーツ版

出演
和央ようか  ドラキュラ伯爵

花總まり  ミーナ
安倍なつみ  ルーシー
小西遼生  ジョナサン
上山竜司(RUN&GUN) ジャック
矢崎広 アーサー
小野田龍之介 レインフィールド    

松原剛志 クインシー

鈴木綜馬  ヴァン・ヘルシング

長谷川達也、神谷直樹、宮田祐也  ヴァンパイア

堂ノ脇恭子、杵鞭麻衣、坂本法子、森実友紀、安室夏、
折井理子 池田紳一、武井基治、安倍康律

作曲   フランク・ワイルドホーン
脚本・作詞  ドン・ブラック  クリストファー・ハンプトン
翻訳 常田景子
演出・訳詞 吉川徹

***********

フランク・ワイルドホーン
と言えば、小池センセ演出で
「MITSUKO」も公演予定されてます

についての情報は 「こちらから」で!



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・・・つづきはこちら

日めくり万葉集にて


「 新(あらた)しき年の初めに思ふどち
い群れて居れば嬉しくもあるか 」 
巻19-4284 道祖王(ふなどのおほきみ)



( 新しい年の初めにこうやって打ち解けたもの同士が集うのは何よりも
嬉しいことですね) 

さぁさぁ、今年も楽しくやりましょうや。
本年もどうぞよろしくお願いします。


いきなりな古典に、へ!?って思われたでしょうが・・
偶然見たNHKの番組に
この方が出演されていました

d9537244.jpeg










有名な「和央ようか」さんです

年の初めに、気持ちがリセットされ、
新しい年を、友人達と過ごす
その友人達が大好きだ、
という気持ちががストレートに(ダイレクトに)伝わってきます

その気持ちが私も共感できます

とにコメントしてました


和央さんは、私がヅカファンになったときは
すでに退団されていて
スカイステージで見るばかり

彼女のヅカの歴史に残した
影響は良いも悪くもいろいろ耳に入ってきました


(幅広く活躍されているという紹介だったので
私が知らなかっただけかもしれませんが)
退団された後初めてテレビで見たけれど
なんか、全然変わっていなかったですね~

タカラジェンヌって、ほんと  フェアリーです

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スカステ  カサブランカ

173e8011.jpg










このお芝居が2009年11月だった、と
改めて知りました

なんだか去年の年始めに観劇したような、錯覚をしていたので・・
そしたら、宝塚統括に ちゃっかり名前が入っていましたよ!!

「おーまいがっ!!」
しかも2位に入れていたりして(^^;



主人と一緒に見に行きました
なかなか良かったと、言う主人の言葉を覚えています
けど、その後人生いろいろあって
うっかり忘れていたですよ

しかし、自分の書いた感想文を読むと
「へ~~・・まともなこと書いてるじゃん」
なんて思ってみたら、
「カサブランカ 2回目」と書いていながら
ちっとも舞台について書いていない。。
看板に偽りありだよ


改めてじっくり
スカイステージ(録画)で見て、すごく感じいりました

あ~・・リック、あんたはいい男だよな
でもって、ルノー大尉、あんたは本当に食えない男だよね

このお話は 本当にいい男のあり方が、
いろんな角度で描かれているの
それは、顔がいいとか 性格が良いとかだけじゃなくて
政治不安定な、動乱の時代を
したたかに生きていく、
人間的なたくましさや、弱さを全て含めて・・

それ以上に人間同士のつながりや、決別を乗り越えていくって
人間のドラマですよ
感動ですよね~

映画では、見ていません
イングリットバーグマン、美人ですよね
でもってボガード、何となく顔がでかい、というイメージ
ルノー大尉、って顔さえ分かりません

この映画を舞台化にあたって、本当に
今のトップ大空ユーヒの、この宙組に公演できてよかった
って思うの・・

リックがユーヒである、だけでなく
ラズロも、サムも、ルノーも
バーテンさんや 亡命中の夫婦達・・
みんなこのお芝居のあて書き?って思うほど
役とフィットしてる、と感じました

ほんとうに良いお芝居だったな~
2回しか、しか・・見てなかったんだ
しかも2回目、雑事で一杯だったので、よく覚えてない・・です

スカイステージ、ありがたい
BDに保存の1枚が、またできましたです




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雪組 ロミオとジュリエット  1



お正月早々から 拍手コメントありがとうございます

もう、少しでも演劇に興味持っている方、
ぜひこのミュージカルを見て欲しいと、
声を大にして宣伝したいぐらいです


雪組「ロミオとジュリエット」

先に見た星組とは
キャストで変更点があって、
それはそれで、こういうのも楽しいとも思えるけど

え!?っと思ったのが乳母ですね


星組では白華れみちゃんが
美しいソプラノで 切々と歌ったけれど・・・

沙央くらまのどすこい、低音に、ほんとびっくり
高音が苦しい、じゃですか
彼女の歌に 
思わず脳内でレミちゃんの声をかぶせてみました

でも
このお芝居は、男役がやって、正解かもしれません

ロミオとの結婚の手を貸しながら、
親が押しつけるパリスとの結婚も勧める
全て、ジュリエットの為
簡単に意見を翻すこの変わり身の早さ、
敵の中にも堂々と出向く度胸の良さ
これらキャラクターの濃さ、線の太さは
やはり男役も、ありかもと・・
役の上では、思いました、けど

強く、激しく、そして優しく歌い上げる
この乳母の歌は、また心にしみいるいい、歌ですね
私的には、れみちゃんの歌が好きです




マーキューシオとティボルト
まー君は 紅ゆずるが頑張りました
もう、目がハートで追っかけましたです
ティボ様は 2番手かなめ君が

雪組ではまー君に、2番手が起用されましたね
どちらが2番手でも、同じ頃に殺されて
舞台から消えちゃうから
役の上でどちらがいいか、って考えてみると

孤独に階段の上で死んで行くよりも
やはりロミオの腕の中で死んで行く方が良いかも~
死んで行くのに、泣いてくれる友人がいないなんて・・寂しすぎる

うん、でもインパクトはティボ様が強いし・・
だってジュリエットに切ない、片思いしてるし
でも15の頃から 経験しちゃっている、と
堂々歌っているし・・


凰稀かなめと緒月遠麻
こんなにも
ティボ君のイメージが違うとは
お芝居は全然変わらなくて、同じ内容を演じているのに
全く別物の様に思えます

そんなティボ様相手に、
ロミオとベン様と3人でつるんでいる
まー君が 集団の中に埋没しないよう
今回の雪組 2番手早霧せいな

どのようにアピールできるか、課題かな


なんて考えてしまう



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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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