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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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月組プチミュージアム



今回のプチミュージアムは、月組
テーマは「スカーレットピンパーネル」

b9cbe637.jpgマルグリットの衣装
ピンクのイメージじゃない、と
私は思うんだけどな~








f887b597.jpg踊るプリンス
このような
お腹なのに、ステップは
かろやか~







91a374f7.jpg結婚式のお衣装






9039d24f.jpg7dc63c55.jpgプリンスのパーティーの時
着た衣装

私的には以前のしまうまカラーが
好きだな






0bd08968.jpg60813b47.jpg







小物達
そして・・この方e1c7edb9.jpeg
ショーブラン
黒ずくめなんだけど
生地におしゃれ心が・・




写真多いので一旦今日はこれで・・

















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月組 ジプシー男爵 2回目



本日が 月組の千秋楽だよね・・
おめでとうございます

私はチケットセディナで、マイ楽でした
といっても 月は2回だけの観劇でしたけど・・

しかも 前回最後列だったので
今回のA席、しかも通路際が
どれだけ、良席か・・・!!とヒシヒシ感じました

As.jpg






コーラス グッドです
お衣装も 良くみえました

そして・・あれ?
ここ・・こんなんだった?
と 不思議に思うところを見つける


特に先の月観劇文章で
「トート様とその部下」の踊りって
書いていたけど
今回変わっていた!?

戦士の顔にはマスクが
生舞台ゆえ いろいろ変化あり、なんでしょうけど
あまりに遠い所から見た私、
思わず 見誤ったと
不安に思ったでつ~


とにかく レビューも2回目になると
最初の様な尖った見方もゆるみ
まったりと観劇してきたです

もちろんお楽しみ抽選は ハズレ
でもって雨は 激しく降ってきてるし

急いで帰ることもなし、と
ゆっくりプチミュージアムへ行きました








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ゲキ×シネ 蛮幽鬼



闇の友が囁く 復讐の道を進めと。
その終わり無き荒野へと続く道を。

遠い昔。
ようやくひとつの政権で統治され始めた島国・鳳来(ほうらい)の国に
まつわる物語。無実の罪で監獄島に幽閉された伊達土門(だてのどもん)。
10年の歳月が流れてもなお、濡れ衣を着せた者たちへの復讐を生きる糧にして
いる。
監獄島の奥深くに捕らえられていた“サジと名乗る男”の力を得て脱獄し、
復讐への道を着実に歩む土門。だが、彼の前に立ちはだかったのは、
かつて将来を誓った女、美古都(みこと)であった…。


さて
映画は・・
お話も、舞台演出もインパクトが強くて
そしてなにより
役者さんが・・すごい


堺雅人の終始続く不気味さ
上川隆也の復讐心
早乙女太一の流れるような太刀さばき
他にも多く出演していたけど
この三人で酔ってしまう感じ

堺雅人の サジと呼ばれる男
かれのそこしれない、不気味さは
背筋が凍るほど・・・
この役はだれのでもできる役じゃない
怖い役、だった
7b11cdb2.jpg






そんな不気味な雰囲気を和らげるのが
早乙女太一
「トーランドット」以来久しぶり
より中性的な男性になっていた
きれいだね・・
容姿というか舞台での動きが



お話の中で
一人、また一人と死んでいって
それが土門の復讐ではなく、
陰謀によるものだから

そのどんでん返しがすごい!!

10人のインディアンの様に
最後は誰もいなくなるの?と
思ったけど
ヒロインが生き残りました
国の未来を背負って

それまでに至る
彼女の苦悩が ちょっと物足りなかったけど
この180分に盛りだくさんの内容を
書き込んでいるので、しかたないかな、と

最終的には4つの国も物語でもあるんだしね



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・・・つづきだよん!

専科さんの退団




「龍星」 フィナーレ


専科の  星原 美沙緒さんが退団する
ちょっと・・・というか、かなりショック

この方のお芝居を初めて見たのは
「龍星」
金国の将軍 烏延将軍だった

長いキャリアでの芸のしぶさ、
舞台のカナメとなる方々
磯野 千尋さんとともに専科の存在を知る



初めの頃は専科に移れば、退団はないんだ
と単純に考えていたので、
安蘭けいもいずれ専科に移ってくれればいいのに~と
実際に口に出して言ってみたりした

当然、それはあり得ないことだし
今はそのような事は考えもしない

タカラヅカの6つめの組だと認識して
この専科さんの立場を知るにつけて
お芝居を、ひいてはタカラズカを支える方々だから
退団は・・無いとどこかで安心していた

しかし先の 萬あきらさんの退団で
ああ・・やはりいずれは退団していくんだ
それは仕方ないんだな、と納得する

でも、納得していても感情では
未練たっぷり

星原さんまで 退団するんですか~・・



私はエリザベートで、タカラズカのファンになって後に
安蘭けいのファンになった
(ゆえに彼女が退団した今もヅカファンなんだ)

私がタカラヅカファンになった、当時の人たちが段々と
いなくなっていって・・・
なんだかな~
劇団がスカスカになっていく様な

寂しい気分だよ・・


専科さんたちの退団が続いて
この先 どのように変わっていくんだろうな~
次に専科に移られる方、って誰なんだろう・・

とにかく 萬さんや星原さんのように
舞台を引き締めてくれるような
芸達者な方々が タカラヅカを愛してながく支えていただければ。。。
と、願っている




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・・・問題

月組 ジプシー男爵



さて、お芝居のほうでは


日曜に宝塚に来ると
団体さんが、多い

自分から行きたい、と思って来る人や
集団行動で仕方なく・・と言う方も多いと思う
でもいずれにしても
2度目の観劇が、この後にあるだろうか?

そうなると、初見で楽しく、ストーリーも分かりやすい
そういう意味では
このお芝居は、いいんじゃない?


見終わって、思ったのは
おとぎ話

ファンタジーとか
歴史ドラマじゃなくて・・

「桃太郎」とか「金太郎」とか・・
う~~ん似てるけどちょっと違う・・
「一寸法師」?
まあ、とにかくそう言った感触があった

「トルコとの戦争で両親を亡くした
孤児君が 貴族の子だったよ
と、自分のふるさとに連れられて帰ると

二十数年間で その土地は地元の実力者に
いいようにされている

で、両親が保護してきたジプシー達と、
いろいろあって
まあ、戦争で国に貢献して
栄誉を得るのだけど

もちろんそこには、お約束として
お姫様と金銀財宝もちゃんと組み込まれている」

このようなストーリーなんだけど
めっちゃ分かりやすい、でしょ?

それでも 国の権力者、ってのが
ハプスブルクのマリアテレジア
って、いうのがタカラヅカらしいけど
時代背景は きちんとあっているんだよね


いや~ほんと、
少年少女も見て欲しいです、
このオペレッタ

小中学生の芸術鑑賞とか
授業で組み込めればいいのに~と
思ったなりよ


さて、舞台の上は、
大勢の人が 出ていて
たとえ後ろが背景になっていようとも
本当に組全体でお芝居してる
ハリーのお芝居となんて違い・・

でも下級生まで総勢で一緒の舞台に
(ほぼ通して)立てるおしばい、なんて
少ないものね



でもって、コーラス
すごい・・よ
これも総勢で歌うんよね

でも聞き取れなかったから
何を言っているのか、気にはなる


次回観劇は、1週間後
しかもB席・・・
気合いで、確認しなくては!





え・・1回限りでも分かるんじゃないんですか?
さっきそう書いていたのに


え~~と
ショー、お芝居とも
席を選びます

当日B席は お財布には
すっごくお優しい席なんですが
音響・視覚的に 超人的な感覚が必要な席ですよね


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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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