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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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「MATERIAL」



朝海ひかる主演
荻田浩一脚本

「MATERIAL」
チケットゲッ~~ト!!

1月が観劇の回数が多かったので
以後自粛と考えていたのだけど

やっぱり、誘惑に勝てなかった
観劇日が休みになるとは限らないので
チケットを予約することも出来ず
ほとんど諦めていたのだけど
18時半公演なら、
仕事を終えてからなら、
行けるじゃん・・ 
以前の「アイーダ」も、この時間で
観劇できたし。。


ちょうど オケピで売りに出ていたので
値引きで購入

しかし 梅田では2日間4回の公演
期間限定 再演予定不明
なんてなれば どうしても見たいよね
タカラヅカ時代の
朝海&荻田の舞台を見ていないので
ものすごく興味を持ってしまう

そして」自爆したのが、先の
「蜘蛛女のキス」

・・・オーロラ役が
浅海でなかったばかりに・・・

今回の観劇が
初生舞台、となるのなら
期待も高まるっていうもんだ!!

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チケットセディナ貸し切り公演



月組 「スカーレットピンパーネル」
チケットセディナ貸し切り公演予約

抽選だったらしく、当選しました、
(確認してなかった・・)
と連絡あって そうか、この日だったのか、
と。。

ちょーまって、!
ああ~またダブルブッキングしちゃったよ、私
星組次回公演
『で、バウで紅ゆずる、
めっちゃ近くで見られるなんて・・
早速 OMCから申し込み♪』
なんてね・・

OMC公演よりによって 
どうして同じ日なんだ


『チケットセディナにお申し込みいただきまして、ありがとうございます。
5/16 (日) 14:30  「宝塚バウホール 星組公演 [兵庫]」
全席指定席    1枚
のお申し込みを承りました。
お席は全席指定席でございます。

尚、チケットの変更、キャンセルはできませんのでご了承下さい。
ご利用ありがとうございました』

午前大劇の終演と
午後のバウ開幕時間が30分 
時間が重なっているんだよね・・

どちらを優先すべきか・・
今から悩んでいたら、
さらっと。。娘が 
「売りにだせば」
って、言うんだよ

娘・・ひどい!!

しかし こういう事にならないようにと
気をつける、と言ってたばかりなのに
あ~~あ・・ドジなだな

まあ、5月何があるか分からないから
チケットだけは確保、
観劇日変更は 公演が近づいてから考える

最悪 午前午後だから なんとか、なるさ!






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星組次回公演



星組全国ツアーとバウホールの出演者が決まった

先のむぎめっこ で「激情」の観劇は
出演者で決める、とかいたけど・・

「リラの壁の囚人たち」

紅ゆずるが出てる・・
予想外だった。。

なんとなく、全ツチームと思っていた
自分がいた

あわてて ネット検索
HPから
作/小原弘稔
演出/中村一徳

「故小原弘稔が作・演出した、
第二次世界大戦レジスタンスシリーズと
呼ばれる3部作のうちの第1作目の作品で、
1988年に涼風真世、朝凪鈴、
久世星佳らを中心とした月組で上演。
1940年代、ナチス占領下のパリの下町、
袋小路の中庭で繰り広げられる、
レジスタンス活動のために潜入した
英国将校エドワード・ランスと、
彼を匿うポーラ・モランとの苦悩の恋を
描いたミュージカル作品です。」

激情しかり。。リラ壁しかり
最近は過去作品オンパレードだな~

しかも 3部作のうち
リラ壁は
第1作目というではないか
「ツーロンの薔薇」など
これからも引き続き上演していくのかな?
(いや、ないだろう、と思うけど、やりかねないからな~)

しかし大劇場で公演される
「虞美人」のHPに書かれているように

「今回は、原作である長与善郎作、
戯曲「項羽と劉邦」から新しく構成し直し、
また音楽・装置・衣装を刷新した、
一本立て大作ミュージカルとなります。
より現代的にアレンジした、新しい『虞美人』
を壮大なスケールでお送りします。 」


というように 昔の感覚でまんま 焼き直しは 辞めて欲しい
と、切実に願う!!


で、バウで紅ゆずる、
めっちゃ近くで見られるなんて・・
早速 OMCから申し込み♪

まあ、どの役につくかわからないけど、
コインブラみたく、 華々しく出た!死んだ!
とか・・・

ハプスブルクみたく、やっと出た!いつのまにか消えた!
とか・・・

ボレロみたく、ワオ!銀橋・・「トマケトマケ!」なんじゃ、それ
とか・・・

ぜひ、無いようにお願いしたい
中村一徳センセ








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雪組次回公演



カウンター 30000 越えありがとうございます

年末から年始にかけ 
やみくもに書きつづった文章もあり
その中には
こいつは~と・・ 思うことも多々あったかも・・
しかし
まだまだ これからもヅカ語りを書いていく気
まんまん!!

ここを訪れた方、以後も
生暖かくスルーするか、
まったりと読み流してくださいね




今回の写真は アクアファイブ
雪組 
2007年。。11月だったかな
「六甲のおいしい水」のCM 壁紙
リサイズしてみました

この時、今のようなユミコ退団
カナメ星なんて。。。思いもしなかったな

そろそろ雪組の大劇場公演について
ポスター撮影の風景とか お稽古場情報な流れている
けれど。。まだチケット1枚も購入していない

なんだかな。。気分がそそらないの
やはり 植田作品のため?
公演が始まって 話題が流れてくるのを
待ってからでも 遅くないだろう

まあ、ユミコ退団公演、なんだろうけど
だから、といって ユミコが
書かれた内容じゃないもの・・
あのウエジイが そこまで考えると思えないし

でも 観劇は行こう
今の雪組に会いに・・・
そしてユミコに
お別れを言うためにも



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「白昼の稲妻」を見て思うこと たっぷり



私は 柴田作品をリアルタイムで実際に見たことはない
でも 以前再演として柴田作品を舞台で見た

 
録画した「白昼の稲妻」を見る
!? オープニングが
なんだか オギーの作風に似ている?
まあ、宝塚だから そう思うのかな?
と・・
それからの内容は退屈になり

パソコンに向かったり 雑用をして
いつの間にか終わっていた

改めて今日 見直して 最初の
テロップで、え!!
思わず巻き戻しして
そこには
脚本 柴田侑宏 
演出 荻田浩一
の名前が!!


オギーの演出だったんだ
ああ。。だからオープニングで
彼の作風を感じたんだな


でも・・元々が他人の脚本だから
どうしてもたるんでしまったのかな・・

と思いついつつ
今回はしっかり見る

そして、あの劇中劇「オセロー」

すごい!!
この劇は 荻田浩一だ!
ここだけ切り取って 彼の作品を
はめ込みしたようでもあり

彼の 鬱憤を全てはき出したような
感じをうけた

最高のクライマックス

その後は。。
気がついたら ハッピーエンド


いや~すごいな~
びっくりだ!
ここまで 劇と劇中劇が 別物なんて
すごい

さすが オギー!
やるなあ~タカラヅカ!!

ん? この作品はもともと柴田脚本だけで
演出は 荻田だったのかな?
初演は たしかに2003年だから
。。ふ~~ん


と、思って 待てよ、私
確かこの様な パターンを劇場で見たのではないか?

脚本 柴田侑宏 の作品を他の人が演出した作品
2008年 安蘭けい主演「赤と黒」
2009年 水夏希主演 「情熱のバルセロナ」
しかし
以前に書いたように作風は 言い回しも 
何もが 古めかしく古典劇さながらだった
しかし 出演しているトップさん達は
今、の生徒なので彼女たちのそれまでの舞台を見てきて
これはちがうだろう!と
漠然と感じていた

「赤と黒」を見たこの当時は 
まだタカラヅカのチョー初心者だったので
ただ単に 期待した分それ以上にがっかりしたものだった

だから 誰が演出したか、は関係なく
柴田の作品は古い、とひとくくりにしていたのだった

違う。。ただ単に脚本家の手腕によるものなのか?
それとのこの2作品はもともと 柴田脚本/演出だから
初演作をそのままなぞったのかな
脚本家は自分の個性を出さなかったのか?

う~~ん初演を見ていないし、わからないな・・

 


「赤と黒」中村暁演出
「情熱のバルセロナ」中村一徳演出
いずれも 私的に満足のいく舞台ではなかった


さて最近次から次へと柴田作品が再演されている

 

星組
■主演・・・(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

◆全国ツアー:2010年4月24日(土)~5月23日(日)

ミュージカル・プレイ
『激情』 
-ホセとカルメン-
脚本/柴田侑宏  演出・振付/謝 珠栄


メリメの「カルメン」をモチーフに、ドン・ホセの
波乱に満ちた生き様を、
スペインを舞台に華麗に描き上げたミュージカルで、
原作者プロスペール・メリメを登場させるなど、
意欲的な試みの「カルメン」として好評を博した作品です。
1999年、姿月あさと、花總まり、和央ようから、宙組により上演。
第54回文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞しました。
今回は、全国ツアーバージョンとして、
新たな演出を盛り込みながらお届けします

*******     *******

珠栄さんは 柴田脚本を演出するのは
「ガラスの風景」から2度目になるのか・・


まずは 中日劇場
ミュージカル・ロマン
『紫子(ゆかりこ)』-とりかえばや異聞-

~木原敏江原作「とりかえばや異聞」(小学館文庫)より~
脚本/柴田侑宏   演出/大野拓史

「夢の浮橋」の大野先生
どのように古い作品を 料理するのかしら

いつの日にか 
スカイステージで放映されるのを楽しみにしよう

星組は 観劇に行けないこともないけど・・
紅ゆずるが 出演していれば 行こうかな

しかし。。「荻田浩一脚本」から
思うことあり


長かった。。


 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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