むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
あけまして おめでとうございます
オペラ座の怪人
オペラ座の怪人
お友達と
梅の花 で忘年会を兼ねたランチを
その後 大阪四季劇場へ
今年最後の 観劇となりました
お友達は 以前 京都劇場で「オペラ座の怪人」を見て
もう一度見に行きたいと 言っていたのだけど
お休みが合わないのと 良い座席が取れないなど
今まで機会がなかったけど、
今回は D列33番34番と 前から3列目!!
うわ~~い!!
宝塚大劇場だと SS席だよ
このように間近に見られるなんて~~
感激!!
でも・・・やはり2階席ならではの演出もあって
シャンデリヤや 怪人の乗ったゴンドラは
頭の上 何も見えませぬ
とはいえ キャストの表情や衣装
目の当たりに見えて 眼福眼福
そしてコーラスも生声聞こえて たっぷり
前列の醍醐味を味わってきました
ショック! 星組退団者
うぎゃ~!
なに これ
なに これ!
信じられない!
この星組みの退団者の面々
安蘭けいと 遠野あすかの二人だけでも
星組 どうなっちゃうの?って
不安いっぱいだったのに・・・
「エル・アルコン」ブラックさんも
「アンナ・カレーニナ」のアレクセイさんも
みんなみんな好きだったのに・・・
うわ~~ん!!
そりゃ、最近プライベートで
あんなことや こんなことがあって
周りの者に
「タカラヅカを月1~2回にする」とか
タカラヅカを卒業するだとか
言っていたけど、
それとこれとは 別!!
なんだか ファンを おき去りにされたような
すっごく寂しい思いがした
私は 本当に 1年たらずの タカラヅカファンで
やっと 名前(ニックネームまで)と顔 脚本家 が
わかりかけてきて
その中で 星組が一番のひいきだったのに
オギーが辞め 安蘭けいが退団なんて聞いて・・・
本当にタカラヅカはどうなっちゃうの?
う・・涙が
でそうだ・・・
再考 2008年 タカラヅカ番付
タカラヅカ番付を 早々に決めてしまった後に
「カラマーゾフの兄弟」を見て
さて どの順位で入るか・・・
今日まで待てば良かったなあ
後悔しても仕方ないので
では 改めて考えると
うにゃ?
順位が入れ替わっているけど・・・
やはり お芝居主体で順位を考えることに
ショーと2本立てで ショーが秀逸だったら
順位が上がってしまったけど(黎明の風)
混同せずに お芝居主体の順位を
2008年 タカラヅカ (お芝居偏)
第1位
スカーレットピンパーネル
第2位
夢の浮橋
第3位
外伝 ベルサイユのばら ベルナール偏
第4位
カラマーゾフの兄弟
第5位
マリーポーサの花
第6位
君を愛してる
第7位
雨に唄えば
第8位
アンナ カレーニナ(夢乃偏)
第9位
ミー アンド マイ ガール
第10位
黎明の風
11位 凍てついた明日
12位 パラダイスプリンス
13位 ブエノスアイレスの風
14位 ホフマン物語
15位 蒼い口づけ
16位 赤と黒
17位 愛と死のアラビヤ
18位 殉情
2008年 タカラヅカ (レビュー偏)
第1位
ソロモンの指輪
第2位
アパッショナード
第3位
パッション 愛の旅
第4位
ミロワール
第5位
ネオダンディズム 3
6位 ダンシングフォーユー
7位 レッドホットシー
そうなれば ショーも順位をつけたくなってしまう
結構いいショーが ならんでて
順位をつけにくく
ほとんど僅差で 横並び状態なのだが・・・
全ツでエンター ザ レビューとかもあったけど
見ていないので
順位に入らないです
ネオダン5位は・・・
やはり 最初見たのは スカステで
わたる時代で 安蘭けいが2番手の時が
もう最高に感動したです
うん 生舞台も良かったけど
人数も少なくて 全ツは 華やかさは
大劇に及ばないですね
今年は 本当にタカラヅカで至福の時間を
たくさんもらって
お金も使ったけど・・・ 嬉しいですね
カラマーゾフの兄弟
3列33番と32番
場所も良かったけど
作品も良かった~!!
原作読んでいません
粗筋と 配役だけを確認して
主人と レッツゴー
幕が開くと同時ぐらいから
伏線なんかもあって
リキいれて
脳裏に刻みつけるように
しっかり見る
一番印象に残ったのが
フョードルパパ役が あまりにエロく
何人もの女性と戯れたり
長男の恋人に手をだしたり
まさしく エロじじいそのもの
未来 優希
なんて 芸たっしゃ人なんだろう
本当に雪組は ダンスもだけど
お芝居が上手だと思う
白羽の歌う 歌詞が(音響が悪いのかどうか)
さっぱり 聞き取れなかったのは
残念だったけど
気になったのはそれぐらい
水 夏季をはじめ
みんな素敵なんだけど
特筆するとすれば
彩吹真央
カラマーゾフの次男
彩吹の演ずる イワン役が
一番難しい役柄に思えた
父親に
兄ドミートリーほど憎しみを持つこともなく
彼の活動の場は国家や政治の改革を
求めることにあり
でもひそかに
カテリーナへ 恋心を持つ
そして 兄弟の中で
彼だけは
心情の「影・幻影」を持たざるのを得ないのは
それぐらい 複雑な心理描写が必要なのだろ
(五峰亜季がその役を表現しているのだが、
彼女もゾク!っとするぐらいすごい)
そんな イワン役の 彩吹が好演していて
ああ~ やっぱりこの人好きだなって思えた
脚本の齋藤吉正氏は
「エル アルコン」を手がけた人
あの当時 長編の原作を
どのようにまとめあげるのだろう
と 思ったものだけど
今回もかなりの内容である原作を
2時間に仕上げていて
1幕はドトーのようにストーリーが走るけど
2幕は イワンもはじめ兄弟の心情が
テンポ良く伝わってくる
素敵です
舞台 カラマーゾフの兄弟
あの 今年最後まで宝塚から感動をもらった
いい作品です
主人は値段と舞台内容は同等と評価したけど
出かけなくても テレビで見てもいいかな
ですって!!
ぷんぷん!
空席が あったのが残念
12月25日まで 公演してます
ぜひ 観劇を !!
お勧め作品です
私もできれれば もう1度行きたいけど
残念ながら・・予定が組めないです~。
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