忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

星組公演 先行販売「第1抽選方式」



今日は何の日でしょうか?



はい、星組公演の
1次先行抽選申し込みの日です
28日までですけど
みなさん申し込みされましたか?


私もさっそく申し込みました
バウ花組とか、忘れてしまって
後悔してましたので
今回はきっちり、メモっておきました


お正月公演を希望していますが
今年の雪組は、観劇できず、
残念に思っていました

来年は、どうでしょうか・・
100周年の年ですから
あまり期待できそうにないのですが



それでも抽選に申し込めたことで
お祭りに参加できた、と思っています
「忘れて申し込みできてない」が一番悔しいですから

発表は11月1日金曜日
お仕事ですので
お昼休みに結果がわかり・・

午後の仕事に影響がでそうです



拍手[1回]

PR

近況報告・・1

15日の観劇以来タカラヅカが遠のいています
今月はじっと我慢のタカラヅカファン状態です

休みはあるのですが
毎日曜日は、小さなホームパーティー
そして我が家恒例の温泉旅行へと
イベントが続いています


その間このブログがご無沙汰になるのが辛くて、
良ければタカラヅカオンリーとしていますが
こんな事もあったと、ご報告


先日開いたホームパーティーでは
職場の同僚ばかり
でも不思議と同世代の人が多く
気心してれいまして
ほとんど持ち寄りのお食事会

で、私はお料理は苦手ですが
ここで、1品でも皆さんに私の実家の味をご披露しようと
実家の母にレシピを聞き作ってみました

『田舎風五目寿司』

米 1升の場合

 1 具を作る
  ひじき
  乾し椎茸
  にんじん
  ゴボウ
  こんにゃく
  あげ

みじん切り、細い笹切りなどに刻む
椎茸は水戻ししたみずは出汁にとる

砂糖・醤油で、少し甘めに煮る
出汁は、椎茸戻し水や鯖の骨から取ってもよい


 2 すし酢を作る
  鯖1匹
  柚子酢 1合
  砂糖  茶碗山盛り
  味の素 大さじ1杯強
  生姜半分みじん切り
  ごま  すり下ろし適宜
 
三枚におろした鯖を焼く
骨を取り、身をほぐす
柚子酢の中にごま以外を合わせる


 3 合わせ
米がたけたら15分ぐらい蒸す
白ご飯にすし酢を合わせる
具をアミですくい取る
煮だし汁を少し残すぐらいが美味しくできる
具をすし飯に合わせる
最後にごまをまぶす



***********


母の言う分量は、長年自分の感で作ってきてるので
ほとんどおおざっぱ
具材の量は?と効いても要領が分かりません

私は8合のご飯で作りました
試食した主人は、「柚子の香りも効いて
こんなものでしょう」

私は納得いきません
実家の母の作る味とは程遠いから

「もっとパンチが効いて、もっと美味しいの!」

何がいけないのだろう?
もう一度材料を確認したら
「柚子酢」が無塩だったんです
ゆうなれば、柚子100%の果汁で作ったの

実家の柚子酢は保存用として、
塩が添加物として入っているので
そのため私の作った物は
甘くて、酢も塩もきいてなくて
私の知っている味では無かったんです

でも大阪育ちの主人や同僚には好評で・・
私としては、
間違えても良かったのかと思いました


後で母が、そんな時は米酢と柚子酢を
半量ずつ入れればいいと教えて貰いました
(私的には米酢使いたくなかったの)

もし気が向いた方、一度トライしてみませんか
柚子の香りが食欲そそります

拍手[1回]

日のあたる方へ-私という名の他者ー千秋楽

千秋楽を観劇しました

そしてな・・なんと
我が息子までも、観劇に引っ張り出しました!!


彼は仕事に行くヒッキー、とでも形容できるなような子


しかし、
大空祐飛の「ザ・ラスト・パーティー」を
何となく見ていて宝塚も結構いいやん、って
と言う印象をもったようだ

この様なお芝居も彼の感性に響いた、ってことですね!

 


チャンスは急激にやってきました
1 まず二人の休みが合うこと
2 彼の気が向く切っ掛けがあること
3 チケットの用意ができること

このように、なかなかハードル高いですが
全てクリアーできて
梅田ドラマシティに行ってきました


大劇場でないのは、
観劇後「ヨドバシカメラ」へ行きたいという
2番目の切っ掛けでもあったので
そしてチケットは
サバキが多かったためです
(台風の影響・・だけではないのが辛い)

 

彼は中学校の授業の一環で
体育館の劇以来、初めての経験

舞台に集中できたかどうか心配で
寝落ちした?ってきくと

「寝るような環境ではない、
そしていかにも宝塚的だよね

話しは良くわかるし、退屈はしない
でも・・最後はちょっとくどいなあ」


にや、っとして「それがきむしんの特徴、個性だね」
と解説
そして千秋楽というイベント
公演後の挨拶や、スタンディングオベーションも驚き


いや~初心者丸出しで
ういういしいですね
女の子ならもっと可愛いかったのに
男の子はムスっとして表情でないのよね

 


念のために、と
言っておきました

「これは原作と違うからね
原作のジキルとハイドをベースにして
作られた物語だから」

やはり
うっとこの子供は。。。
本を読まないから、まんま原作のお芝居で
時代と場所を現代に置き換えたと思っていたらしい

そして、
ジキルの友人では
圧倒的に経済学者の天寿光希が目を引いていたと
やはりミッキーの存在感はハンパないからねえ

 

千秋楽とはいえ、まだ東京青年館の公演が控えているけど
このドラマシティでの公演
マカゼ君の緊張感が高まっていたんでしょうね

言葉にならなくてポロポロ泣いている姿に
ジーンときちゃいました
早くからセンターに立って、バウ公演主演も努めて
それなりに経験はあっただろうに
このお芝居の主役のプレッシャーはハンパ無かったんだろうな~って
推察します

安蘭けいさんの「エル・アルコン」からのお付き合いの
星組さん
マカゼ君だけではなく、
若手出演者みんなの成長を間近にみれて

このような公演に出会えて良かったって思います

拍手[9回]

感謝で一杯です

10月に入ってからの拍手やコメント
そしてメールでのご感想など、頂き本当に嬉して
感激で一杯です


コメントを頂いた方にはできるだけ「返信」機能を使用して
お礼をお伝えしていますが
「拍手」からのコメントは、管理人の私のみ閲覧となりますが
返信ができません
貴重なご意見を頂いてもお返事ができないので
本当に申し訳なく思っています

二つのコメントに、いずれも
ご意見やご感想をありがたく読ませて頂いてます
ただ時々、お返事が遅れる場合は、
仕事が煮詰まっていると
お察しください

そして、チケットプレゼントでは
公演日がウィークデイというハンデがありながらも
問い合わせ頂きありがとうございました


そして
今回公演観劇に同行してくれた息子(にも感謝)と
そのチケットを譲ってくれた方

宝塚関係のブログやサイトを通して、いろんな方から
ご厚意を受けました
ありがとうございます

拍手[3回]

第2章



前回の「おかしな二人」が
観劇できなくて
おまけに映像化されてなくて
今回は外さないと思っていたのですが

しかし紆余曲折あって
なんとか今日の観劇にこぎ着けました

でも今日はビデオ撮りがあったんですが
スカステ放送あるのかな?
期待したいですね



ストレートプレイという
ジャンル
石田センセは、この様なお話には
威力発揮するんだな~って
思いました
得意分野?


お色気あっても大人の付き合いで
下品にならず上質なドラマの様でした


たった4人という
宝塚では異例の舞台でしょうに
なんの違和感がないのですよ

場面を、ジョージとジェニファーの部屋に
絞ったからでしょうね

ふと思い返して、
彼らの部屋に4人集まった?
って、それさえもなかったよな~

会話の上では、パリ・ロンドン・
飛行場・等々世界各地移動しているはずなのに
なぜか二人の部屋と
レオが電話する公衆電話の場所

でも全然違和感ないんです


2つのカップルのお話なんですが
ジョージとジェニファー
妻を亡くした男性と離婚した女性

レオとフェイはダブル不倫

レオ達は、結婚していて火遊びをしている
そのスリルを味わっているから
離婚してまでくっつく気がなくて
お互い家族の元に戻る、という

不謹慎なんだけど、レオ役のエマさんが相手では
目くじら建てて非難できないような・・
人柄なんだね
フェイは、そんなレオに上手く丸められたって
いうキャラに見えました


さて主役のジョージさん
恋愛に関してはエキスパート(であろう)レオに
散々結婚に対して慎重であれ、と忠告を受けていた
でも舞い上がっていたジョージは結婚を急がせて
その結果・・
ジェニファーを泣かせる

ジョージが泣く分はいくらでも泣いていいよ
それは自分の為に泣くんだから

でもジェニファーは・・
ジョージの優柔不断な性格で泣かされるんだよ


ジェニファー、泣いていても
しっかり自分の意見を言うんですね
なんかね、
ジーンときました
ジェニファーの言葉が


当然なんだけど結婚相手が死んだ場合と
相手が生きてる場合では、再婚への思い入れが
こんなにもちがうんだ

だから、ジョージの態度にイラっときたりして
ジェニファーよりの立場で見ていました


最後本当にジョージは、亡き妻への気持ちに
折り合いをつけ、ジェニファーを受け入れられて
良かった~(^^)

でも家の周り一週で、気持ち切り替えられる?
もんなんですか?
頭が良いためなのか、軽薄なのか
分からないよ


追記 1
で、文学者って
あんなに言葉を立て板に水、ってしゃべるんですね
私の日常ではついていけない



追記2
カテゴリー「専科」だけど
星でいいや!
私はそういう点ではこだわらないの


拍手[2回]

  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]