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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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いつもコメントありがとうございます

お返事を書かせて頂きます
心当たりの方へ

続きはこちらからどうぞ


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・・・つづきはこちら

近況です

ご無沙汰しています

気が付けばすでに、1週間も更新していないの
それは観劇してないから

そしてこれからも観劇予定の無い私
ここのネタがつきてしまいそうで
怖いです

以前は観劇回数がグッとすくなかったにも関わらず
それでもせっせと書き込みできたのは
タカラヅカ初心者ゆえ

なにごとも新鮮でワクワクでしたから
あらゆる事が話しの種になっていましたからね~
(遠い目)

でも日常的には、小さな事があって
拾い集めるとタカラヅカの話題って不自由はなにのですが

今日は、そんな小さな事もピックアップ
1)8月7日夜・・
ピンポ~ンの音と共に「集金で~す」
出ると人影がなくて私「あれ?」

するとおばさん、ごめんごめんと
「花火の音がするから見ていたの」とのこと
確かに北の空に華やかな花火

宝塚観光花火大会が、今日だったの!!


水曜日に花火大会なんて・・
うっかりしていたよ

それより、近所にあるマンションのせいで
ほとんど見えないし・・

私が学生の頃は、2階からでも見えていたのに
今じゃ10階からでも見えなくなってしまったです
これ以上は高いところは無理なのですが
やっぱ、現地で見たいですね

来年は、昨年と同じように宝塚観劇&花火大会をセットに
して欲しいな~



2)私の職場での出来事
あるご利用者さんのご家族さんの話し
ご家族さんのスケジュールを聞くと、
なんと!「宝塚観劇があるから・・」と
思わずその話題に食いついてお話をきくと

その家族さんの娘さん、つまりご利用者さんの
お孫さんは、今年宝塚音楽学校に入学されてるんだって

昨年100周年の時の試験は失敗だったけど2回目で
合格

男役希望だそうです


『大のタカラヅカファンがいる!!』と
この職場で有名な私ですので
このお話を私に間接的ですが教えてくださりました

ご利用者さんも孫の初舞台を、心から楽しみに
していることなので、元気で長生きしなくては
と、励みになっているそうです


3)来年のスケジュールがでてるけど
バウは、チケット争奪戦が激しそうだな~
だいもん、ミヤルリだもんね
過去、惨敗した公演


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『Fantastic Energy!』について再び


さて、中村一徳氏演出のショーですが
4度目の観劇となりますと
見るべきポイント、というか
お気に入りシーンができまして

私的には
「ラインダンス」なんです

タカラヅカレビューの定番と言われるラインダンス
ショーの度、いろいろ見てきて
各ショーのラインダンスにそれぞれ特徴があって
優劣はつけがたいのですが
今回は印象よくてお気に入りです
 
実はわたるさんが主演していた「ネオダンディズム」の
ラインダンスも結構好きなんです
(スカイステージでの映像でしか見てないのですが)




フィナーレについて
前回は敢えて触れなかったんですが
黒エンビの振付が、どうにも
微妙・・に思えました

「オリーブの首飾り」の音楽なんですが
私には
特にマジックのBGMとは捉えてなくて
純粋にポールモーリアの音楽のアレンジ
ですから、良い音楽を選んでるぐらいにしか
思っていません


ですが、あのテンポでこの振り付けと
気合いの声は
無理してるな~って見えます

そう・・マジックのBGMのイメージを払拭
しようとしているがごとく
かなり、とほほ感満載だったんです

そんな思いもあったのですが
4度目の観劇では、これもあり、かな
と許容してしまってますが・・





そしてやはり
北翔さんの歌声に最後に癒やされて
ショーを終えられるのは
 最高のフィナーレですね





 
 
先日、「宝塚を見たいけど面白いのある~?」
と、聞いて来た人に対して
今の月組公演を、まるっきり宝塚初体験の人には
お勧めできないな~って、思う
思ったので、
11月からの雪組「Shall we ダンス?」を勧めた私です


今の私はお芝居も、ショーも良い作品だと
思うけれど、1度っきりの観劇で
TAKARAZUKAって、何?
お金はいくら? 
座席はどこがいい?
という初心者さんを、これを理解して楽しめ、って
言うにはハードル高すぎるよね

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『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』




今日の15時公演、当日B席で観劇


実は主人から言い渡されていたのです

「8月は宝塚は禁止な!
引っ越しの為、そんな時間は無いから」

私もシブシブ肯いていたんです
確かにすることはたっぷり、
娘は富士登山とかで、
「帰省はできない」と、言ってきてるし
私が主になって動かなければならないし


でも、やはり・・・無理でした
なんだか見れない、と言われると無性に行きたくなるって
この時間ならと
暇を見つけて行ってきました
 
 
 
 
「ルパン」
1回目より2回目、と見る度に
味わいがあって、しっとりと観劇できるんです

大きな声でわめいたり、泣いたり
バタバタ走り回ったりすることはないのだけど
その分上質な映画を見るような時間を堪能できます

ガニマール警部が、お笑いで賑やかなんですが
脇として場を盛り上げるので
あまり気になりません

初日見て面白くもなく、つまらなくもなく
なんだか普通・・と評価したのは
事件が分かりにくかったから


カーラを取り巻く状況と
ルパンの事件が理解でき
そして二人の、それぞれの思いがわかれば

これって、凄く良くできたドラマではないですか!!


今日は、二人の心の動きをじっくり感じてきました
まさお君ルパンはインテリタイプで
情熱的行動派の怪盗紳士ではなく
大人だな~って雰囲気で魅せます
返ってカーラは若々しく無邪気な所もあるけど
自分で考えて行動するタイプ

大人のルパンが、ちゃんと女性として
恋愛できる人と、見る私達も納得できます

カーラを取り巻く後見人達
それぞれの自分の役割(ミッション)を
全うしようとするため、彼らの存在がこの
お芝居に生きています

かちゃは英国諜報部員、部長クラスの大物ですよ
でもってルパンを見込んでヘッドハンティングするの~

そしてみやるりのカーラにたいする誠実な申し出

二人とも素敵!

ルパンも素敵です
決して自分の能力におぼれることなく
できる事、できないことはっきりカーラに伝えるの
誠実なんですよね


素敵な男性像が、あちこちにあるので
毎回見る度に目移りしてしまいそうです


北翔さんは、その分損な役割かなと
いえ、専科として出演ならば
仕方ないでしょうか





歌も良いので
音楽配信で購入したいと思っています
が、もう少しまさお君滑舌よければな~


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『the WILD Meets the WILD』 -W.M.W.-



7月最後の観劇となりました

思えば今月は星組ロミオとジュリエットから
今日までなんと一気に走り抜けた気分・・・

大劇星組 2回
大劇月組 3回
梅芸宙組 1回
バウ宙組 1回

あんなに買い集めていた・・チケットホルダーに
チケットが無くなってしまったです

我が宝塚観劇に悔い無し、ってとこかな





今月の〆になった「W.M.W.」
すでに観劇レポもでていて私も
情報収集してから見ましたが

ファンの感じ方は2パターンに分かれてる見たい
1つは宙組ファンで
特にチー&カイのペア萌え
そして2つめは生田大和脚本である、作品萌え

蓮見ゆうやと七海かいのダブル主演
二人の並びがとても絵になる、というと言うけれど
私は、先に「逆裁3 マイルズエッジワース」の
悠未ひろと蓮見ゆうやの方が好きなんだけどね

でも今回は二人のダブルキャストのためのあて書き
キャラにあった役柄でファンの心は満足でした

そして西部劇
昔、テレビで見た感じ
(決して映画でなく)テレビドラマの西部劇を
思い出すキーワード

カウボーイ  酒場  賭け事  喧嘩
ピストル  シェリフ  強盗  賞金首

等など
舞台映像も使っているので
尚更思い出しちゃうのかな~

テレビでもそうだけど
このお話でも
最後には正義のシェリフ達が勝って、
悪人はちゃんと捉えられるんだよね




このお芝居の
西部劇時代の衣装に興味深く
思わずじっくりみました

ジェレミーの黒の三つ揃いスーツにネクタイ?
うーん、決まってますね!
右大腿部に何かな?と見たら
ガンホルダーを固定するヒモだよ

そういえばベンジャミンとかみんなの足に付いてるよ

女性はバッスルスタイル
つい先頃「うたかたの恋」で、
ヨーロッパの同時代のスタイルを見ていて
今度はアメリカ
流行時期が同じなのに、本当に別次元の世界感ですね

そして女性ながら賞金稼ぎのエマ
彼女の短いスカート丈のドレスが、可愛い♪

ひかわきょうこ作「荒野の天使ども」の
続編「時間を止めて待っていて」に出てくる
ミリアムサーティーがそのまんま現れたみたい

私の一番の見所は
あ、ちゅー間に終わってしまいますが
チーとカイのトランプ勝負の所

ポーカーをしていて
カイが勝つんだけど、実はいかさましていて
チーが勝ちを譲った場面

アレはね、オペラで手元ガン見して欲しいぐらい
にくいほどスマートな場面なの

いいな~
西部劇ならではの、見たい場面をちゃんと
用意してくれてます



そして今宙組も、若い組子さん達が
ドンドン伸びてきているようで
今回のバウ公演で初めて認識する人が多くて

少しでも気を抜くと、世代交代していて
本当にあの子誰?状態です


ここにきてストーリーは、
余り深く考えないようにしています
場面場面で見せ場があるので
ホロリとしたり、ドキドキしたり
舞台がセッセと転換する様に、
お話にも起伏があってアキさせません

それで、あとで、え!?あの~!?それって・・
となってしまいますが、それらも含めて

「W.M.W.」わりとマジでウエスタン
なんですよね


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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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