むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
梅芸 「うたかたの恋」
- 2013/07/20 (Sat) |
- 宙組 |
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過去の私、「グッジョブ!」
今日のチケットを手に入れていたのって
自分的に良くやった
それぐらい、素敵な「タカラヅカ」を見たよ
うたかたの恋は再々演だけども
私には初めての公演
過去の作品を、スカイステージや
ニコ動でみてもやはり
生舞台に勝る物無し
く~~!!、って
身もだえするぐらい、
(いや鳥肌立ったよ)
まんまタカラヅカ
この舞台に、男性はいらない
でもってこの「うたかたの恋」は
本当に宙組らしい、というか
組のカラーに合ってるように思う
銀英伝を彷彿させるような
皇帝貴族の舞台ですし
フランツ・ヨゼフ皇帝も
エリザベート皇后(美穂さん特出)も
このルドルフの親、だよな~って言うぐらい
美女美男
このお話について語られていて
私の気持ちはみんなと共通だと思う
けど・・
とにかくゆったりと流れるような物語の展開
意外とアップダウンがなくて
終始マリーとルドルフの恋愛の過程が
綴られていっていました
ルドルフの奥様ステファニーさんも
感情をむき出しにしていたけど
周りから止められ、結局退場という行動だけだったし
お母さんのエリザベートは、意外やマリーを擁護
父親は、皇帝の立場でルドルフを糾弾するんですね
でも、もっとはっきり悪者の役を演じるのは
フリードリヒ公爵こと官房長官ですか・・
はっきり自分の胸の内、
というか目的を口に出してくれるので
観客には優しいです
でもってハプニング
ルドルフの私室でのこと
今回はマリーがスカートの裾踏んじゃって
観客をハッとさせてましたが
事なきで安心しました
マイヤーリンクでは
ルドルフとマリーの二人は
見てる私が恥ずかしくなるほど
無邪気なんだけど
二人の思いが昇華されると
こんなに童心にかえれるものか、なんて
でも、本当に悲しい最後だな~
もう一度見たい、と思っても
当日券は、すでに完売だしな
多少遠くても地方へ追っかけしようか
と考えた私・・
遠い、遠いよ・・広島、愛媛ect
早くスカイステージに上げて下さい
2007年 雪組
「エリザベート」のDVDを見て
カナメルドルフと水トートの
「闇が広がる」の場面を見て・・
あの時の感動がフラッシュバック
初めて見たタカラヅカ
感動のポイントはたくさんある作品だけど
闇が広がるの掛け合いは
ミュージカル初心者には、衝撃が強すぎました
でも・・
このルドルフと
今日見たうたかたの恋の
ルドルフも同じ
素敵だね・・
近況雑話と「十二国記」
- 2013/07/18 (Thu) |
- 雑話 |
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2日間のお休みができました
この間に、引っ越しについて業者と契約をしたり
引っ越し先を見に行ってきました
でもその時間が過ぎれば、
まだ、片付けは早いよな~って思い
ダラダラ時間を過ごしてしまいました
まあ、その間にはテレビで常に「宝塚」
なんとなく懐かしくなって
過去作品を引っ張り出してきます
「ランスロット」
「龍星」
「灼熱の彼方 コモドゥス編」
「白昼の稲妻」
「銀の狼」
「パッサージュ」
特に「ランスロット」は
2回ほど繰り返して見ました
アーサー王の視点から見てみて
彼の国(国家)への思い
ランスロットと王妃への葛藤
友情と嫉妬など・・
そしてこの物語は
1度限り舞台を観劇しただけでは
理解出来ないなあと思う程
エピソードが組み込まれていますよね
こうして録画再生しては、たまには
見直しています
チケットに動きがあります
まず、先日申し込んでいた
ローチケから バウホール「春雷」当選しました
友会の入力を忘れていたのでラッキー♪
しかし友会の星組DC「日のあたる方へ」は落選
でも 他の方法からこの公演と
同じくDCの月組「THE MERRY WIDOW」
観劇予定となりました
そして梅芸の雪組「若き日の唄は忘れじ」は
引っ越し日とマッチング!!
壮さ~~ん
ごめんね!!
チケットを手放す事になりました
こんな感じでほぼ宝塚が生活の中心にあって
同じ演目を何度も観劇に行ったり
テレビでは常にスカイステージ
友人からはっきり「ビョーキ」と言われ
密かに傷ついて居ります
最近購入した本
「丕緒の鳥」
そう、待望の十二国記の続編
なんと12年振りですよ!
幼児がもう中高生になってる、というぐらい
空白期間をおいての発刊
『「希望」を信じて、男は覚悟する。
慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる
大射(たいしゃ)」とは、
鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。
陶工である丕緒(ひしょ)は、
国の理想を表す任の重さに苦慮していた。
希望を託した「鳥」は、
果たして大空に羽ばたくのだろうか
表題作「丕緒の鳥」ほか、
己の役割を全うすべく煩悶し、
一途に走る名も無き男たちの
清廉なる生き様を描く全4編収録』
で、4編のうち読んだのは
表題作の「丕緒の鳥」と「風信」
まだきちんと読んでいないけど、
こうして一気読みできないのは、
やはり期待していたのと違うから
前回の紹介された十二の国の物語ではなく
新しい慶の女王陽子が登極する前の
市井の物語
又は直接政治に関わらない小役人や
民、の視点からの物語だから
やはり私は麒麟や王様や仙女様が出てきて
もっとファンタジーの要素を持った内容で
欲しかった
でも、この本の解説者は
「このシリーズはやがて異世界の盛衰までを
描破する、質量ともに膨大な長編となって読者の目を
見晴らせるのではないか
期待するや切」 辻真先氏解説より
と結んでいる
私からは、初作に戻って書いて欲しいと
期待するや切
サマーコンサート
- 2013/07/13 (Sat) |
- 演劇 |
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職場の関連施設主催の「サマーコンサート」
元宝塚歌劇の人が出演する、といち早く情報をくれました
当日は出勤にして
会場に駆けつけました
そして出演された方は
76期生 星野瞳さん
今回初めてお名前を知りました
トウコさんが77期生なので1年先輩の方みたい
私がヅカファンになった当時には
もう退団されていて
地元で活躍されていらっしゃるそうです
同じく鳴海じゅんさんのお名前もきかれたり
します
が、本日は星野さんと多くのかわいい
ちびっ子ダンサーさんや
素敵な男性もご一緒に出演です
カメラはOKとのことで
マイカメラで撮影してきましたが
かなりトリミングしていますし、
お邪魔にならず、かつ仕事中でしたので
遠慮が勝ってピントも曖昧になっています
まずオープニングはディズニーの曲に合わせて登場
子供達がドレスにタキシードでご挨拶の後
シンデレラや白雪姫とこびと達
ピーターパンやティンカーベルの登場
大きな拍手を貰っていました
そして何曲かご披露の後
男の子が独唱
ビックリしました!!
「ママ、どこに」
子ルドルフの歌ではありませんか!
こうして聞くとなんて歌いにくい曲なんだろう
ハラハラして聞き入る姿はまるで母親の様
てか、渋い選曲ヤナ~!!って思っていると
星野さんがスタンバイ
きゃ~!!
「エリザベート」
シシィ!!
「私だけに」を熱唱しました
「嫌よ おとなしいお妃なんて
なれない かわいい人形なんて
あなたのものじゃないの この私は
細いロープたぐって登るの
スリルに耐えて世界見下ろす
冒険の旅に出る 私だけ」
うっかり、一緒に口ずさみそうになりました
もう、涙でそう
盛大に拍手しました
あとで、一番喜んでいたのは私!だと
指摘させたんです。。しゅん
その後は
「王様と私」
シャル・ウィ・ダンスを
歌って、そしてダンスを披露してくれました
王様役の人が素足
そして・・さすがにタカラジェンヌ
ドレスの裾さばきが素晴らしい
ディナーショーに行った事は無いのですが
多分感動は同一だろうな~って思うぐらい
こんなに間近に歌とダンスを見る事ができました
装置も無く(マイク音響ぐらい)
背景もめっちゃ、殺風景ですが・・
本当に至福の時を頂きました
1時間程で終了し、子供達が見送ってくれる中を
退出しましたが、
その時おじいさんが
「毎日歌謡曲ばかり聴かされていて
こんなミュージカルもたまにはいいもんだ!」
もっと、大きな声で言って~!!
本当に今回の企画、
ありがとうございました
ルパン 初日
- 2013/07/12 (Fri) |
- 月組 |
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初日観劇行ってきました
正塚晴彦脚本演出
ということで、記憶にも新しい
「BJ」を彷彿する様な内容かなと
期待したけど、私にはなんだか普通でした
どこが、普通?とか
聞かれると「う~ん・・」
ですけどね
そう・・自分これ見て何を感じた?
って自問しても分からないって
なんて残念な答えだ
いや、一つ確実な事は、
久しぶりに宝塚でハッピーエンドのラブロマンスを見た!!
過去に幾度か恋愛を重ねたであろうルパンの
最後の恋、となるハッピーロマンスでした
ルパンは
私が小学生の頃シリーズで読んで以来
「奇岩城」「八点鐘」「813」「水晶の栓」とか・・
読んだ覚えはあるけれど、内容は本当に忘れています
湖の底から古代ローマの遺跡が現れる
というのも何かの本にあった様に覚えているだけ
子供心にかっこいいアルセーヌルパンが
まさおが主演
大人、っていうイメージじゃないし
まさおが変装しても、すぐばれそうですけどね
でもガニマール警部がめっちゃ無能みたいですから
大丈夫!です
事件を解決して、カーラ(ちゃぴ)の手を取るまでの過程や
ルパンの葛藤などを織り交ぜて
舞台は20世紀を迎えたパリ、の雰囲気が
素敵でした
この舞台から月組になったコマやカチャ
そして先に月組になったミヤちゃん
専科からのみっちゃん
何となくこの人達が先に見に入って
ちょっと元月組生がワリくった様に感じました
(注:私目線です)
なんだかんだと書いていますが、
まとまりが得られませんですね
初っぱなからなぜ、カーラに四人の後見人が?
ってところから疑問だったんですが
2回目以降観劇でもっと
お芝居に感情移入できればいいな~と
今回はストーリーを追うこと
人物の見分けなど、暑さでばて
睡眠不足も重なって頭が着いて行けなかったです
このお芝居は、娯楽として
楽しみとして再観劇OK
ジェンヌさんスキーで何度でも通える
いい内容だと思います
初日の挨拶は、あっさりした感じ
カーテンコールも1回限りだったしね
こんなもん?
星組 プチミュージアム
- 2013/07/09 (Tue) |
- 星組 |
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プチミュージアムの写真です
「宝塚ジャポニズム
めぐり会いは再び2nd
エトワールドタカラヅカ」
宝塚ジャポニズムがどうしても
合わなくて・・
かなり辛口のブログになっていたな、当時は
せっかくの
めぐり会い2ndや
エトワールドタカラヅカが記憶に薄いのが
あいたたた・・
です
着物の展示がなくて扇子など小物です
エトワールドタカラヅカ
一番ショッキング、なシーンです
こんな事が・・できるんだ
これは、宝塚だからこその
演出ですよね
今回写真が鮮明ではないのは
スマフォカメラに慣れてないため
そんな衣装だったな~という
参照程度で、ごめんなさい
ねねちゃん、可愛かったですね
模型もこの衣装を着てます
次は、「めぐり会いは再び2nd」
長くなるのでたたみます
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