むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
ベルサイユのばら 2回目
- 2013/05/25 (Sat) |
- 雪組 |
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すぐに感想をアップできなっかた
のは・・やはりこの作品
私のツボにささらないからだろうな~
翌日24日からは月組龍まさきさんの
特出だったんですが残念ながら
今回は、それも無し
座席も、悪いと思って居ましたが
それ以上に悪く、
もうどうしよう無くて・・
1階A席で、下手側
となり通路だったので
後方席でもオペラ使えばいいだろう・・
ぐらいに思って居たのですが
がっつりと舞台センターを前の席の人も頭が被っていました
真正面向けば舞台袖だよ
舞台上はたった二人の出演者ゆえ
周りの小芝居も無いし
壁の装飾見ても仕方ないし
セリフをきいていても、
これって、会話じゃないよね
とか。。
まったく心ときめかないです
だから・・
1幕はつい、寝オチしてしまいました!!
普通のウィークデイ15時公演ですのに、
立ち見がでていましたが
案外、立ち見が良かったかも
壮さんが好きな私ですので
思い切ってこのベルばらは
壮さんの歌謡ショーぐらいに
捉えた方が、気持ち的に落ち着くのかな~って
考えました
だってフェルゼン役って、本当に
耐える場面ばっかで、その後に1曲歌って退けるパターン
丁寧に歌ってくれるので
本当にこれだけでも救われます
2幕のともみんと、スエーデン兵士との
戦う場面も嬉しくありません
壮さんが剣を抜くまでの
あの変なセリフを
東京公演ではカットしてくれないかな~
なんて不満一杯の観劇ですが
次回は千秋楽を観劇します
磯野千尋さんの
ルイ16世見納めしてきます
閑話休題
- 2013/05/22 (Wed) |
- 雑話 |
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「ベルサイユのばら」は、計3回
5月3日と明日と千秋楽の観劇ですね
とうとう役替わり公演は観劇できないのですが
私の「ベルサイユのばら」体験
100周年行事の「まつり」でもあるので
楽しんで来ます
おっと・・15時公演だった、危ない
いつも通り11時公演だと思ってました
ところで
できれば週に3回はブログをアップしたい、
と思って居るのですが
なかなかできず、1週間ほど間が開いてしまいました
その間、1泊2日の温泉旅行に行ってきました
岐阜県の恵那峡は、
確かに良いお湯でしたが
観光もほとんどできず、往復ドライブがメインのよう
というのも名神高速道路が、
茨城から春日井まで
工事の為車線規制があり渋滞していたため
ちょっと観光、という気分ではなかったのです
でも・・
たまに行く旅行なので本当に残念でした
往路の渋滞に嫌気がさしていた主人の代わりに
復路は私が運転したのですが
この時あってよかったもの=タカラヅカの音楽
あればよかったもの=スバルのアイサイト
止まったり、進んだりの渋滞時は
前の車との車間を確保する単調なペダルワーク
ダンスミュージックであるタカラヅカの音楽は
軽快に走っているときだけでなく
この様なときも良い感じに調子をとってくれます
だけど、やはりうっかり車間が詰まったときの
危うさを阻止できるのなら、アイサイトがあればな~
なんて思う事も・・
(まあ、スバルの車買うことはないですけどね)
ちなみに私、年に2回しか運転していないので
しょっちゅうアクセル踏んだり、
ブレーキ踏んだりしてましたから
後ろについてきてる運転手さんは
チカチカブレーキランプがうるさい車、だと
認識していたでしょうね・・
ほぼ200kmのドライブの終点は
FUJIYAのファミレス
自分へのご褒美です
私が選ぶのは・・
ストロベリーホットケーキ
私のお気に入りです♪
梅芸 ME AND MY GIRL
- 2013/05/20 (Mon) |
- 月組 |
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千秋楽、行ってきました~
最初で最期、たった1回限りの観劇
今月は、本当に行きたい、見たい公演を
見れずにジレジレしています
(まだ、現在進行形)
しかし、1回限りでも行けて良かった
すてきな「ミーアンドマイガール」でした
お先に観劇した、職場のスタッフさんから
「とても楽しい、ミーマイで好きだったから行ったけど」
「けれど、これもらっても困るから・・
あげる」
と、頂いたのは
ミーマイ専用のチケット袋と缶バッチ
今日は、千秋楽記念のポストカード
パンフレットが売り切れで買えなかった
残念を埋め合わせ、できた・・かな?
千秋楽版、アドリブは
バーチェスターさん、「お屋敷の弁護士さん」の場面
たすきを掛けての場面がありました
そしてマリヤ公爵夫人のスカートめくり
(あまり、うれしくない演出)
ズロース、っていうのに
次回公演「ルパン」を書いていたようです
~良く見えないための説明付きです
客席降りあり、
缶バッチプレゼントっていう話しを聞いていたので
楽しみにしていました
と言うのも1階席ゆへに!
バッチが手にはいらなくても気分的に
これらは2階席では、もう置き去りですから
側の通路をミヤルリさんや、カチャさんの
細っこい華奢なからだ、小さなお顔
そして後に漂う麗しい香り~
家族旅行、というイベントのため
4列の座席を手放して18列になったのですが
十分楽しめました
思いで話し交えての色々
ここから、どうぞ
雪組プチミュージアム
- 2013/05/12 (Sun) |
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先日、バウ公演に行ったとき
プチミュージアムに寄ってきました
行けるときに行く、
を実行しなかったばかりに
先月の宙プチミューを逃しました
「銀河英雄伝説」を展示していたのに・・
今でも悔やみます
というわけで、今回は雪組
音月桂さんさよなら公演ですね
まずは「JIN」から写真アップします
チギさん「阪本龍馬」
仁先生考案の「安道名津」
結局私は「安道名津」食べることできなくてね
残念な気持ちを表して
どのようなものか、アップで撮ってきました
いきなりなウエディングドレス
野風さんが着たんですよね
クラシカルなデザインですね
でも、花魁の衣装とか
ないんですよね
なぜ~?
写真はサムネイルされていますので
クリックすると拡大されます
瓦版の絵が、「音月」さんに似てるの
紙飛行機、として使われていたらしく
観劇中は気が付きませんでした
確認してみてね
そして恒例の
「ゴールドスパーク」から
音月さんと舞羽さん二人の衣装
短いトップ期間でした
もう少し頑張って居て欲しいとも、思うし
壮さんのトップも嬉しい、複雑な思いです
北翔さんが着ていました
上着? のデザイン凄い
アップで写してみました
この様になっていたとは、客席からでは
分かりませんよね
まっつさん
今公演中の壮さんの
お衣装も展示していました
中日「若き日の唄はわすれじ」の
牧文四郎さん
全ツで再公演ですね
今回は観劇予定です
「カナリア」の「ヴィム」
2011年公演だった
本当に日が経つのって早いよね
チギさんのお衣装
カメラではキレイな紫が映し出さず
困りました
結局本来に近い色が出たのがスマフォカメラ
もう少し紫強かったですよね
ピンクにも見えます
最後に・・
クリックしてね
読んでみてください
月雲の皇子・・続き2
- 2013/05/10 (Fri) |
- 月組 |
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そしてこの作品を、
ライトノベルで読んで見たいな~とか
だれか漫画に描いてくれないかな~って
考えました
そうですね・・
今の作家さんは、思いつきません
里中真智子さんとか
大和和紀さんとか
岡野玲子さんとか
世代がわかる。。ね
でも舞台で描ききれなかったシーンも
書き加えて
改めて読んで見たいと思いました
そのシーンの1つ
允恭天皇の后大中津姫と
身狭村主 青との関係
劇中では、青が話す言葉に頼っているのだけど
妃の大中津姫は
能面のように押さえた表情を一貫して通していました
無関心を装った大中津姫ですが
(劇中一度も笑顔を見せないのですが)
思いやりのある優しい言葉を知っています
そんな大中津姫の物語も気になります
しかし考えてみれば、
これは、元々は兄弟げんかが発端のようにも思え、
それに火を注いだのは、身狭村主 青が、
「おまえは不倫の子だ」なんて言い、「皇位を奪え」なんて
穴穂さんをたきつけた、とも考えられるんだけど
そういった意味では、
全ての原因は大中津姫にあったんではないの?
というのは言い過ぎか。。
そういう事実があって、
木梨さんと衣通姫がいて
穴穂さんと身狭村主 青の関係があって
二人の兄弟は、おさない時の気持ちのままではいられず・・
結果、皇位を奪われ、地方に流され
地方の蜘蛛族を巻き込む戦闘となっていった木梨軽皇子
彼らに対して大中津姫が二人を諭す、場面もありましたね
人がうらやむ立場にあるがため、足下をすくわれないようにと」
彼女がたどってきた人生が言わしめたようです
表情がないだけに、彼女の言葉は深くしみ通ります
この役をしているのが琴音 和葉さん
大好きな「夢の浮橋」で巫女さんで銀橋に立っていた
姿を思い出します・・2008年の時ですね
役としては地味ながら
衣通姫の侍女の役の蜻蛉、夏月 都さん
彼女は、あと、舞台の始まりと
終わりにモノローグがあるのですが
これが、なんとも良いお声で、物語に導入して
そして余韻を残してくれます
そしてバウの若手達の活躍の場、というのなら
本当に出演者みんな、見せ場がるというか
小さな舞台だけど、みんな印象にのこる場面を持っています
允恭天皇さんは、声だけですが
彼のお子さんは、第5皇子までいらっしゃる
その中で一人際だっているな~って思ってみていたら
大長谷皇子(おおはつせのみこ)役、朝美 絢さん
この人は、穴穂さんが安康天皇となり、後に暗殺されて
後を継いだ人が大長谷皇子さん、雄略天皇さんです
このような背景があってか、
何となく兄弟の中では、目を引きました
2幕は、木梨軽皇子さんが幽鬼の様な感じで復讐に萌えて
舞台全体が暗く、そして戦闘シーンが多いのですが
伊予の蜘蛛族の仲間達がいいお芝居をしていました
もう少し時間があったらな~
朝廷の軍に追われて、死に至る衣通姫さんのシーンが
あっただろうに・・
白い衣装に身を包んだ衣通姫さんは
死亡フラグが立ってはいただろうけど、セリフで聞くより
じっさいの場面がたならば、もう客席中
鼻をすする音で一杯だっただろうに(笑)
惜しい。。です
でも本当に
舞台が華やか、というか厚みがあるというか
見応えがあります
スタッフに 謝珠栄さんもいらっしゃるといことで
関係あるのでしょうか?
でも前回より今日、舞台が進化してる、というのでしょうか
観劇後の感動は、いっそう増して終わりました
今年一番のヒットポイントを獲得した、
作品になったような予感がします
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