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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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5月の予定は、かなり厳しい!?

5月まで観劇予定が無くてしょぼん・・


雪組「ベルサイユのばら」が初日を迎えているけど
チケット無くて、諦め中

5月の観劇予定ですが、
以前チケットを準備した時点でも
ここに書いたのですが
あれから時間が経つと微妙に変化してきました

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まずは
「ベルサイユのばら」
3回予定しています
1回目はゴールデンウィーク過ぎて娘と観劇
2回目は後半
そして3回目はたまたま取った千秋楽チケット

磯野千尋さんが退団されるのは寂しいけれど
見送れるのは嬉しいです

一番最初にソルーナさんを認識したのは
「龍星」の李宰相

以来磯野千尋さんと一樹千尋さんを
混同しながらも専科さんの魅力に
注目してきました

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5月のバウ公演も2回予定に入れていました

1度は主人と一緒にバウ公演の「月雲の皇子」を観劇しようと
チケット二人分用意しました

が!
「え!? バウ公演?」「そんな事、言ってた?」
てな反応です
でもって、
あなたは大劇場より、バウホールが好きと言ってたから
あえて、休みを狙ってチケを取ったと、力説したら

主人は当日外せない仕事・・

めっちゃ、落ち込みました
家族に当たってもオールアウト
友人も都合悪く
仕方なく某掲示板に譲渡でだしました

幸い引き取り手がありましたが
なかなか一緒に観劇は難しいものです

というか、主人もかなりいい加減なので
もう気を遣うのは止めね


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「ミーアンドマイガール」
以前3列目のチケットを手放しました
旅行とダブってしまったので・・
今はスケジュールも確定しているので
再度チケットを取り直ししました




結局今の段階での5月の予定は
旅行2日
ベルばら3日
ミーマイ1日
バウ公演2日
京都リヒテンシュタイン展1日

ちっとも家に居ない、私って・・・
これって、かなり主婦捨てている?

それでも、麻美れいさま出演の「しゃばけ
時間がなくて、諦めているんですけどね~

5月は、やはりお外に出たいです
良い季節ですから
というわけで
今月4月の残りは、せっせと家事にいそしむ
事にします










 

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お花祭り音楽会

14日日曜日は
神戸 東極楽寺
お釈迦様のお誕生日
「お花祭り音楽会」に参加してきました

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過去に何度か誘われて行ったのですが、
2年ほど行けなくて
久しぶりの参加でしたが・・

凄い盛況になっていました


お友達が、佐藤GWAN博さんのファンでして
その連れでしかない、私も暖かく握手してくださり、
彼をはじめ、みんなの歌声に癒やされて

本当にほっこりする音楽会でした

しかし、今年は彼らミュージッシャンの仲間でした
島田さんという方が昨年亡くなられ、
今回の音楽会は追悼に意味も含まれていました

段ボールドラマーとして有名な方で
私も彼の演奏を聴いていたと思います

しんみりする事もありましたが、
お花祭り音楽会ですので
手拍子をしたり、しんみり聞き入ったり、
拍手喝采したりと気がつけば、5時間近くの演奏会

いや~なかなか濃い音楽会です
メンバー
「佐藤GWAN博」さん
「林亭」
「ふちがみとふなと」
「月夜のカルテット」
「大江家族」
「下田逸朗」
「NIGHT BORS」
「仲川みつお」
林亭は佐久間順平さんと大江田さんのお二人
佐久間順平さんは、なかなか芸達者な方で
バイオリンやマンドリンなど
弾き語りはとても素敵なロマンスグレーのオジサマ

佐藤GWANさんも同じように
ギターの弾き語りを聞かせてくれますが、
二人同じような年代に見えますが、
キャラは違っていて
GWANさんは、優しいそしてなんか懐かしい記憶を
引き出してくれる心をもったかたです

他、ウッドベースをバックにシュールな歌を聴かしてくれた
「ふちがみとふなと」さん ふちふなのお二人さんですよ

「NIGHO BORS」は桑名正博さんのカンパニーにも参加されていたそうで
彼らの演奏は、まさしくロックバンドそのもの

聞いていて「うわ!すげ!」ってマジ感じてしまいました
私も若い頃は
ブリティッシュ・ロックにかぶれていましたので
彼らの演奏を聴いて 懐かしいフレーズをみいだしたりしていました


以前はびしばし写真を撮ったり、ムービーを撮ったりして居たのですが
今年は席も後ろの方で
写真撮影OKでしたけど、
良い写真が無くて残念


結構参加者さんの年齢層が高いのが気になります
ある方が言っていましたが、
この年になると
「ギャラより参加する事に意義がある」
「ギャラより高い交通費」
など、みんなと参加して楽しい時間を共有する
事が嬉しいようで、この東極楽寺の
音楽会は、毎年参加して交友を暖めているようです

でもぽつり
「向かうところ、客無し」
って言ってましたが、まあジョークとして、
お客さんの笑いを取っていました

このように毎年開催してくださり、
行けば懐かしい方とまた出会える事を
楽しみにしています

それまで、皆様お減でご活躍を祈ります!




 

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モンテ・クリステ伯

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今日木曜日は休みでしたが、
観劇に至りませんでした

宙組は先日の観劇が、マイ楽となってしまい、
ものすごく残念感一杯です

そのなにより一番はプチミュージアムに行けなかったこと!
痛恨の失敗です

さて、観劇してから随分立つけど
まだ感想が書けていない「モンテ・クリスト伯」

さて、今までの石田作品を見た中では
良い感触をもっています

「モンテ・クリスト伯」は
若いときに原作を、何とか読み終えた本です
上・中・下巻とあり、かなり長い内容でした
そりゃエドモン・ダンテス君の半生をえがくのですから、
長くもなるでしょう
子供心に牢獄に繋がれフェリア神父との出会いや、脱獄には
ドキドキした想い出があります

私以上に熱心に読んだのは父です
私が学校で借りた本を、一緒になって読んでいた想い出があります
そんな老若男女が好む
長編小説を、見事にこの1時間半にまとめ上げたと思います

私や、父が一番好む場面は
牢獄に繋がれた所でしょう
牢獄でのダンテス君の苦悩と苦しみ、
フェリエ神父との出会いから希望を持つ過程も
そして冒険活劇さながらの島からの脱出、
ワクワクしたものです

でも、宝塚仕様の石田センセの「モンテ・クリスト」
思いもよらず復讐後半のメルセデスとのやり取りが
クライマックスとなっていて
この場面は劇場中の観客を涙涙でうるうるのしてしまっていましたです

原作通りではないけれど、
この「モンテ・クリスト」の3人の悪役さんも
しっかり見せてくれるので、楽しさも倍増
ここで、朝夏まなとが、悪役がすごく決まってる
以前のバウ主演での正義の捜査官が影が薄かったけど
あれから・・何年たったのかな~
いい役者さんです

そんなこんな、想い出とのリンクをしながら
感動の「モンテクリスト伯」は今日が千秋楽ですね

本当にもう一度観劇に行きたかったです
ポスターのテルモンテさんが、眼光鋭く
「君は何故、劇場に来なかったんだね!?」
なんて言ってるようにも見えます

 

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『Amour de 99!!-99年の愛-』

5日から3日間連続観劇でさすがに疲れました

最終日
7日は「モンテ・クリスト伯」ですが
お席の方は段々お値段安くなって最後は当日B席

梅芸の1列目から最後尾までバラエティに富んでます


さて今日は、15時公演
私の座席前は同じパーカーを着た方達が座っています
ということは・・ファンクラブの方!
この方達の威力を感じたのは2幕ショーに入ってからです


最初に見たとき、私がショーについて書いたのは、
がっかり感があって、特に亡くなった方達のプロフは必要ない
等、結構辛口でした
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そして今回
ショー「アモール・デ・99」
観客と共に作り上げるものなのなんだ~って
まじ感動しました

観客は熱狂する、拍手する舞台にダイレクトに反応する
欲しい場面に拍手が入る、舞台が締まる
周囲につられて私も興奮するのが分かります

拍手も観客も舞台も一体化する、って
これってコンサートなのね!!

途中先生達の写真が、はさまれて熱気が中断されるのはなんとも痛いけど
それもこのショーの特徴、ってことかな~って
まったりスルーしてました


この様なショーを見ると、普段のレビューが物足りなく
思えたりして、困ったりして・・・

本当にこの宙組の底力見せられた思いでした


さて、「モンテ・クリスト伯」は、
長くなるのでまた

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スタジオライフ「続 11人いる!」

萩尾望都原作
続11人いる! 東の地平・西の永遠
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「11にんいる!」は2011年3月に
ドラマシティで公演があり観劇しました

その続編が公演されるとしり、早速友人を誘って行って来ました
 


知名度に関しては「11人いる!」は有名な作品で
第21回小学館漫画賞少年少女部門を
受賞しているし、NHKで放映もされている

けど続編は作家のファンであれば・・てところでしょうか

「続 11人いる! 東の地平・西の永遠」
ウィキからのあらすじ抜粋ですが

「大学入学から3か月余り。タダとフロルはバセスカ(王様)に招かれ
アリトスカ・レ(東の地)を訪ねるが、
クーデターに巻き込まれ、3人は追われる身になってしまう。
 
バセスカを排除した新政権は、アリトスカ・ラ(西の地)に
宣戦布告し西の地の鉱山に侵攻する。
これに対してアリトスカ・ラは和平使節団を派遣するが、
漁父の利を得ようとするドゥーズ大国の陰謀により使
節団が殺害され、東西両国とも大混乱に陥る。
バセスカは全ての濡れ衣を着せられ、
いったんタダとフロルと共に宇宙大学へ逃走する。
 
これに対しアリトスカ・ラは同国出身のフォースにバセスカ暗殺を命令する。
祖国に家族を人質に取られたフォースは、
バセスカに戦争の終結を頼み自ら命を絶った。
 
バセスカはフォースの遺志を継ぎ戦争を終結させるため、
タダとフロルと共に祖国へ帰還するが、
全員が捕らえられ西へ引き渡されることになった。
しかし、引渡しの場でクーデターの首謀者と
ドゥーズの陰謀が明らかにされたため、
王として復権したバセスカの手で東西は和平を結ぶ。」

とありますが、ストーリーの根幹にはこのアリトスカ・ラと
アリトスカ・レの2つの兄弟星の神話や
歴史が織り込まれていています
もちろん宇宙大学と彼らの仲間も出てきますが、
脇役でちょっと寂しいです

前作が宇宙船を舞台にSF作品といわれるが、
このように続編は凄く古典的な物語
しかしどの時代においても人間がいるかぎりドラマが生じるから
すごく感動するんですよね
萩尾もとの中で好きな作品の一つです


このお芝居を「スタジオライフ」で見たのですが
当然男性ばっか
フロルはともかくフォースの妹チュチュや司祭のオナの娘役は
(もともとは作品の中に女性が少ないのだけど)しっかり男性がしています
できるだけ声を抑えていたり、女性の振る舞いをしてますが
なれるまでちょっと引きますね

でもお芝居に引き込まれてしまうと、もう涙涙・・
原作のマンガでは泣かなかったのに、なぜこんなにも泣けるのかしら
(年取って涙脆くなった、とは言えません)
役者さん達を通してその思いが伝わるんですよね

本当に感動しました
今日でこのお芝居が千秋楽だそうですが、このお芝居に出会えたことは
嬉しかったです

スタジオライフの大阪公演は、これが3度目で
1回目が「11人いる!」
2回目が「OZ」
3度目が「続11人いる!」

さて、来年は!?
「銀の三角」萩尾望都の作品見たい!
「月の子」も再演して欲しい!
お願いします スタジオライフ様

 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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