むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
小説 「ハプスブルクの宝剣」
- 2010/02/18 (Thu) |
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「ハプスブルクの宝剣」
文庫本 買っちゃいました!!
本のオビも 鮮やかなパープル
タカラヅカ色ですよ
ぱっと見 誰?ってな感じですが
凛々しい レオンじゃないですか!
で、 以前私は この本を読んだ、と言っていたけど
お芝居を観ても。。
どうも記憶とのギャップがはげしくて
もう一度読んでみようと。。
んで、もう!もう!おもしろい
まだ上巻なんだけど
ワクワク
エリヤーフー・ロートシルト改めエドゥアルト・フォン・オーソヴィル
どうしてこの人 こんな過激な試練が
次から次へと・・・
オイゲン公との関わりも、ああ・・なるほど、と
やはり このお芝居は 本当に冒険活劇を
がっつり削除してるよな。。。
ほんま 普通1本もののお話しだよ、これ
でも 本を読んでも レオンやすずみん達の
イメージで読んでいけるので、
登場人物が生き生きと精彩を放ち
お話が迫ってくる
今は上巻の途中なんだけど
その中で 一番きゅんときたのは、
ネッカル河の戦闘。。前後
プロイセン王太子 フリードリヒとの出会いから
決定的な決裂・・・なんてもう!
どうしてお芝居でエピソードで取り上げてくれないのかな~
と残念に思いつつ。。
ドラマてんこ盛りのエドゥアルト・フォン・オーソヴィルの半生
お芝居になって良かった
でも。。中途半端なお芝居が残念と
思いつつ。。
さあ、続きを読むぞ!
HAMLET!! 2回目
- 2010/02/16 (Tue) |
- 月組 |
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とにかく初見って
舞台においていかれないよう、
一生懸命見る
そして
もう一度見たい!!ってなれば
私的に このお芝居は
◎合格点 ということでしょうか
ストーリーや舞台がどのように
運んで聞くのは気になっていたし、
ついでにパンクなファッションに
身を包んだ出演者達
クローディアスとガートルードの心の動き、
ハムレットの友人等々
席も近い事もあってじっくり観察
そして2回目
1度目と比べて
個人的事情で精神的に
ディープ落ち込んでの観劇
舞台に救いを求めて、というか
気晴らしを求めて行ったような物だけど、
このハムレット
なんと簡単に異次元の世界に
ぶっ飛ばしてくれたことだろう・・・
一言で言えば軽い
ロックでがんがんとばしているにもかかわらず
なんて軽い
ハムレットが 繰り返し歌う テーマ
生きるべきか死ぬべきか、と
そんなの悩んで居る振りして
実はもう決めているんじゃね?
アメリカ映画みたく
勧善懲悪とまんま地でやる、っていうか・・
ハムレット=正義のパーマン
(古! しかし この程度のものね)
マントとヘルメットは 狂気の姿
ちょっとやりすぎて
オフェーリアが死んでしまったけど
でも そういった重々しさがない 今回の
ぶっ飛び
ハムレットどれだけ救われたか
タカラヅカ SKYSTAGE
- 2010/02/14 (Sun) |
- スカイステージ |
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各劇場や、キャトルレーヴに置いています
スカイステージの番組表
3月号を今日手に入れてきました
すでにスカイステージのHPでもみられるけど
やはり 活字で チェック入れる方が何倍も良い
ということで
3月号
亡くなった大浦みずきさんの特集が組んである
彼女が出演していた舞台で
一番気になるのは
「ヴェネチアの紋章」
タカラヅカに興味を持ち始めたとき
「聖マルコ殺人事件」をタカラヅカで舞台化しないかな~なんて
言ったら、すでにされていた、という
以来気になっていたけど
かなり以前に舞台化したから 放送は無理かな、と諦めていた
小説発表が1988年だものね
タカラヅカは1991年・・・約20年前ですか
ハハハ・・・
ついでに言えば
安蘭けいの初舞台が これ?
そして
おひな様になぞらえて
トップ娘役さん達の
ミュージック・サロンの特集
「彩乃かなみ」からは 知っていたけど
それ以前は 初めて見ることに
やはり「檀れい」を チェック
あと 二重丸チェックは
花組 「太王四神記」
先にタカラヅカ・レビュー・シネマ
星組「バージョン2」を 映画で見てから
後に 花組で 神話時代を含んだ改訂前を見る
1と2が前後する、っていうのが ミソかも
毎月の受信料を払ってまで見る
スカイステージは 十分 元はとれている、と
確信できる
心をいやしてくれるもの
- 2010/02/13 (Sat) |
- 雑話 |
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コメントへのお返事
- 2010/02/11 (Thu) |
- すみれ |
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ウォーリーさんへ
こちらこそ、はじめまして
そして、コメントありがとうございました。
少し長くなりそうでしたので
コメント欄から離れまして、
この場でお礼を言わせてもらいます
「ソルフェリーノの夜明け」 ですが
植田クオリティは、
「外伝ベルバラと比べると、マシ」と言う評価も聞きます
一度ごらんになって、比較対象する、という楽しみもあります
と、聞きますときつい、と思われるかもしれませんが、
期待して観劇した場合 その反動は厳しい物になりそうです
まして、遠方からですと・・
ある程度予防線を張っておいた方が良いのかと
・・・・つい、心配してしまいます
私が改めて言うことは無いと思うのですが
タカラヅカの良いところは
お芝居と レビューがお互いを補ってくれることでしょうか
ショーは、とても活気があって、斬新さも見られます。
つぎは?という期待を持ってワクワクします
やはり 荻田浩一の影響かな?
と思うところもあるのですが
決して 劣化コピーとは 言わせないで
それ以上 ワンステップ進化させてます
(と、お気に入りゆえ 力説してます)
これから大劇場で活躍していって欲しい、
若手の脚本家だと思います
ぜひ、 タカラヅカに観劇を!!
中日「紫子」
とても興味があります
昔の「紫子」は、スカステで見て
これは、あまり見たくないな~と
思ったのですが・・
今回の脚本家は 大野拓史
彼独自の世界観で「紫子」をゼヒ見てみたい、と思うのですが
なかなか 名古屋まで行けなくて。。
いずれスカステで 放映されるのを楽しみに待っています
素敵な「紫子」を演じられる
霧矢さんは 長く2番手で 十分経験を積んできた方
これからの月組を きっと進化させてくださるでしょう
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