むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
1789 バスティーユの恋人たち マイ楽
- 2015/05/26 (Tue) |
- 月組 |
- CM(1) |
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今回の月組公演
チケットを6枚用意して
3枚手放す、という波乱に満ちた(当社比)観劇状況
結果3回目の観劇だけど
まだ、見たいと思う
セディナ貸し切り、予定していただけに
余計に、見られなくなった残念感が大きい
なので、これを買いました
最初観劇したときの感想は
なんて普通に革命の経過を追っている、ぐらいにしか
受け取れなかったけど
楽曲をきき、一人一人の生き方を歌詞になぞらえると
バスティーユの恋人たち、と副題があるように
恋人達の思いが、あふれてる
1度だけでは、わかり得ない深い味わいがあるんだよな~
公演も終盤になると、こなれてきて
秘密警察3人組が、コメディチックで
笑いを提供してくれるし
今回はオランプ役は早乙女わかばさんだったけど
ふと横顔が、桜乃彩音さんに似ている?って思ったのは
オペラグラスのマジックか?
座席位置、こんなんだからね~
当然ながら
3階B席 一応センター
ごひいきをオペラで追っかけ
外して全体見わたして、そして拍手して
オペラ見て、と忙しいです
途中、民衆たちと一緒に口ずさみ(そうになり)ながら
どっぷりと感情移入していて
なかなか気持ちの切り替えがつかなかったけれども
帰宅後、家事をして「youは何しに日本へ」を見て
なんだかんだ家事してから、やっと・・
ルサンクの
シナリオや舞台写真をみながら、
これで納得、うんもう終わりなんだ
後は、CDを予約しているので
それを待ちながら
次の、「王家に捧ぐ歌」に気持ちを切り替えよう
チケットを6枚用意して
3枚手放す、という波乱に満ちた(当社比)観劇状況
結果3回目の観劇だけど
まだ、見たいと思う
セディナ貸し切り、予定していただけに
余計に、見られなくなった残念感が大きい
なので、これを買いました
最初観劇したときの感想は
なんて普通に革命の経過を追っている、ぐらいにしか
受け取れなかったけど
楽曲をきき、一人一人の生き方を歌詞になぞらえると
バスティーユの恋人たち、と副題があるように
恋人達の思いが、あふれてる
1度だけでは、わかり得ない深い味わいがあるんだよな~
公演も終盤になると、こなれてきて
秘密警察3人組が、コメディチックで
笑いを提供してくれるし
今回はオランプ役は早乙女わかばさんだったけど
ふと横顔が、桜乃彩音さんに似ている?って思ったのは
オペラグラスのマジックか?
座席位置、こんなんだからね~
当然ながら
3階B席 一応センター
ごひいきをオペラで追っかけ
外して全体見わたして、そして拍手して
オペラ見て、と忙しいです
途中、民衆たちと一緒に口ずさみ(そうになり)ながら
どっぷりと感情移入していて
なかなか気持ちの切り替えがつかなかったけれども
帰宅後、家事をして「youは何しに日本へ」を見て
なんだかんだ家事してから、やっと・・
ルサンクの
シナリオや舞台写真をみながら、
これで納得、うんもう終わりなんだ
後は、CDを予約しているので
それを待ちながら
次の、「王家に捧ぐ歌」に気持ちを切り替えよう
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宙組 王家に捧ぐ歌に期待
- 2015/05/21 (Thu) |
- 雑話 |
- CM(0) |
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6月から7月にかけては
宙組「王家に捧げる歌」に入れ込む
今現在は5回観劇の予定
私が宝塚ファンになった時
スカイステージで星組をみて
すっかりこの「王家」のファンになった
檀れいの気品の高さも
安蘭けいのひたむきさも
わたるラダメスも・・
(宝塚HP 2003年フォト)
そしてなにより
楽曲も大好きで、当時はよく
ipodでよく聞いていて
すっかり耳なじみになっていた
映像でしか、見ることができなかったので
安蘭けいが退団後
梅芸で「アイーダ」の公演を行うと聞き
観劇に行った
その時の一番つらかったこと
歌が編曲されていた!
なぜ、ここ一番の感動を歌い上げるところを
改変する!?
すっごくストレスを感じて
その後の思いがぐだぐだ
木村信司先生、お願いですがら
2003年当時と同じ様にして
変に手を入れないでください
あの2009年の「アイーダ」は外部作品でしたので
それは、それと割り切ったので
今回、スカイステージで見た感動を、
生の舞台で見れる!とうれしくて
チケットを確保しているのですが・・
きむしんさんの制作発表のコメント
貼り付け
「芝居の部分では、基本的に流れなどは同じですが、
一番変わるところといえばフィナーレです。
朝夏のスタイルとダンス力を生かした場面を考えています。
いま打ち合わせ中ではありますが、
ボレロで一人せり上がって静かに踊り出す…ような演出があったり、
一方でリズミカルなところや新しいモダンなリズムを
取り入れてみたりと、朝夏の魅力をお見せできるようにしたい思います。
また、前回の星組公演時に、マイヤ・プリセツカヤ氏に
素晴らしい振付をしていただいた“凱旋”の場面は、
今回の宙組バージョンでは、“凱旋してくる”というメッセージを
より明確に表現するために振りを変更したいと考えています。
大きく物語を変えないとはいっても、美術的にも、
アップグレードを図りながらお届けしたいですね。
——朝夏と実咲のトップコンビで強調したい点は?
ロマンティックなところが強調できるカップルではないでしょうか。
そうした“甘い”部分をきちんと丁寧に描きたいです。
演出の方向性として、“愛”ただそれだけと思っていますので、
まず、二人あってこその作品です。
トップコンビを核にして世界が広がっていくという
演出にしたいと思っております。」
ということは、演出や舞台美術は一部変更されても
基本は同じということですね
そこは譲っても
楽曲を触って欲しくない、です
よろしくお願いします!!
宙組「王家に捧げる歌」に入れ込む
今現在は5回観劇の予定
私が宝塚ファンになった時
スカイステージで星組をみて
すっかりこの「王家」のファンになった
檀れいの気品の高さも
安蘭けいのひたむきさも
わたるラダメスも・・
(宝塚HP 2003年フォト)
そしてなにより
楽曲も大好きで、当時はよく
ipodでよく聞いていて
すっかり耳なじみになっていた
映像でしか、見ることができなかったので
安蘭けいが退団後
梅芸で「アイーダ」の公演を行うと聞き
観劇に行った
その時の一番つらかったこと
歌が編曲されていた!
なぜ、ここ一番の感動を歌い上げるところを
改変する!?
すっごくストレスを感じて
その後の思いがぐだぐだ
木村信司先生、お願いですがら
2003年当時と同じ様にして
変に手を入れないでください
あの2009年の「アイーダ」は外部作品でしたので
それは、それと割り切ったので
今回、スカイステージで見た感動を、
生の舞台で見れる!とうれしくて
チケットを確保しているのですが・・
きむしんさんの制作発表のコメント
貼り付け
「芝居の部分では、基本的に流れなどは同じですが、
一番変わるところといえばフィナーレです。
朝夏のスタイルとダンス力を生かした場面を考えています。
いま打ち合わせ中ではありますが、
ボレロで一人せり上がって静かに踊り出す…ような演出があったり、
一方でリズミカルなところや新しいモダンなリズムを
取り入れてみたりと、朝夏の魅力をお見せできるようにしたい思います。
また、前回の星組公演時に、マイヤ・プリセツカヤ氏に
素晴らしい振付をしていただいた“凱旋”の場面は、
今回の宙組バージョンでは、“凱旋してくる”というメッセージを
より明確に表現するために振りを変更したいと考えています。
大きく物語を変えないとはいっても、美術的にも、
アップグレードを図りながらお届けしたいですね。
——朝夏と実咲のトップコンビで強調したい点は?
ロマンティックなところが強調できるカップルではないでしょうか。
そうした“甘い”部分をきちんと丁寧に描きたいです。
演出の方向性として、“愛”ただそれだけと思っていますので、
まず、二人あってこその作品です。
トップコンビを核にして世界が広がっていくという
演出にしたいと思っております。」
ということは、演出や舞台美術は一部変更されても
基本は同じということですね
そこは譲っても
楽曲を触って欲しくない、です
よろしくお願いします!!
サ・イラ・モナムール
- 2015/05/15 (Fri) |
- 雑話 |
- CM(0) |
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2連休の後半
昨日の「1789」
サ・イラ・モナムールの曲が
頭を駆け巡ります
どっぷりと、余韻残っています
ところで舞台で民衆達が「サ・イラ サ・イラ」と
コーラスしていて、バスチーユ目指したんですが
改めてこの意味を調べて見たんですが・・
ウィキより
ラ・マルセイエーズと並んで代表的な革命歌の一つ、ですって
思わずへ~!!
「Ah ! ça ira, ça ira, ça ira」 ああ すべてはうまくいく
「les aristocrates on les pendra!」貴族を縛り首にしろ
ラ・マルセイエーズの歌詞もかなり、
残酷らしいので、今回公演にあたっては
宝塚らしく作詞してるんだろうね
歌詞は、パンフレット参照してね
やっぱり、宝塚潤色の脚本家
小池さんは素晴らしいと再認識
そんな中、今日は
お洗濯と、掃除を済ませて
以前から気になっていた
「らん」をなんとかしようと
重い腰を上げました
この蘭、2年前にプレゼントされた後
やっと花が咲きましたって
フェイスブックにアップしたら、友人から
アドバイスが届きました
コーナンに行って、植木鉢や腐葉土
その他の苗もかって来ました
なんだかんだと、お買い物して
もらってきました
後は切手買って出すだけですが
5枚ぐらい出さないと、かなり確率が低いらしいです
今年は、くじ運悪いので
まあ・・当たればラッキーぐらいに
(そのまま出したことも忘れそうですが)思っていましょう
そして
すっごい風の中(今日は強風、日傘も飛んでいくぐらい)
頑張りましたよ
さて、私は植物を何度も枯らしてしまい、
ここ数年、植え替えを繰り返しているんです
でも蘭も、パキラもポトスもつたも
頑張って育って欲しいと思って世話をしているのですが・・
緑の指を持つ人っているんですが
残念ながら私は該当しません
で、仕方ないので私は植物へ歌を捧げます
「サ・イラ・モナムールきっと上手くいく
もうおまえを枯らせないと誓う
サ・イラ・モナムール 手に入れるのだ
誰もが自由に育ち合う世界
サ・イラ サ・イラ サ・イラ
サ・イラ サ・イラ サ・イラ ♪」
音痴なので、植物へたれてるかも・・
昨日の「1789」
サ・イラ・モナムールの曲が
頭を駆け巡ります
どっぷりと、余韻残っています
ところで舞台で民衆達が「サ・イラ サ・イラ」と
コーラスしていて、バスチーユ目指したんですが
改めてこの意味を調べて見たんですが・・
ウィキより
ラ・マルセイエーズと並んで代表的な革命歌の一つ、ですって
思わずへ~!!
「Ah ! ça ira, ça ira, ça ira」 ああ すべてはうまくいく
「les aristocrates on les pendra!」貴族を縛り首にしろ
ラ・マルセイエーズの歌詞もかなり、
残酷らしいので、今回公演にあたっては
宝塚らしく作詞してるんだろうね
歌詞は、パンフレット参照してね
やっぱり、宝塚潤色の脚本家
小池さんは素晴らしいと再認識
そんな中、今日は
お洗濯と、掃除を済ませて
以前から気になっていた
「らん」をなんとかしようと
重い腰を上げました
この蘭、2年前にプレゼントされた後
やっと花が咲きましたって
フェイスブックにアップしたら、友人から
アドバイスが届きました
コーナンに行って、植木鉢や腐葉土
その他の苗もかって来ました
なんだかんだと、お買い物して
もらってきました
後は切手買って出すだけですが
5枚ぐらい出さないと、かなり確率が低いらしいです
今年は、くじ運悪いので
まあ・・当たればラッキーぐらいに
(そのまま出したことも忘れそうですが)思っていましょう
そして
すっごい風の中(今日は強風、日傘も飛んでいくぐらい)
頑張りましたよ
さて、私は植物を何度も枯らしてしまい、
ここ数年、植え替えを繰り返しているんです
でも蘭も、パキラもポトスもつたも
頑張って育って欲しいと思って世話をしているのですが・・
緑の指を持つ人っているんですが
残念ながら私は該当しません
で、仕方ないので私は植物へ歌を捧げます
「サ・イラ・モナムールきっと上手くいく
もうおまえを枯らせないと誓う
サ・イラ・モナムール 手に入れるのだ
誰もが自由に育ち合う世界
サ・イラ サ・イラ サ・イラ
サ・イラ サ・イラ サ・イラ ♪」
音痴なので、植物へたれてるかも・・
1789 バスチーユの恋人達2回目
- 2015/05/15 (Fri) |
- 月組 |
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思い立っての2回目観劇
見てよかったと思う
先月29日以来で、記憶も薄らいでいたから
初見では、どうしても主人公のロナンとオランプ
アントワネットとフェルゼン中心で見ていたけど
今回は民衆、革命中心の視点で見てみた
そうしたら、このミュージカルがすごく分かる
民衆のための1789年激動の年だったんだと
ミュージカル故に
歌詞をしっかり聞き取りたいのに
つい聞き流してしまって
観劇後消化不良気味
なぜ、最初にパンフレットを確認しなかったのか
と、痛切に後悔したね!!
歌詞が、ちゃんと載せてあったよ
あと1回、セディナ貸し切り公演の観劇があるので
そのときまでよく読んでおこう
みやアルトワの「私は神だ」という歌
今では、サイケで陳腐な思想なんだけど
当時は、まるっと信じられていていた時代
だからこそ、思想の革命が生きて
その後に経済破綻による政治の革命が起きたのだろうけど
みやアルトワとネッケルの二人の意見を
どちらかを選択するかで
その場面など、見ている私は
「あ・・あこうして革命を自分の手で引き寄せてしまった」と
ルイ16世の判断の基準は、ここにあるんだろうな~
って、ステージドアで、ちゃんと心情に合わせた
歌詞作りをやってるって、言ってるし
でも、やはりこの1789のCDの購入は確定
初舞台生のラインダンスは、かわいかったな
ラインダンスもだけど
私がツボったのは、美城れんルイ16世
いや、フィナーレナンバーでのダンスなので
16世ではないんだけど・・
まんま16世が、そのままダンスしてるみたいで、
ぐっときてしまった
美城さんは、最近まで星組で
そのためかふっと英真さんの雰囲気がたつ感じを受けて
つながりとか影響は大だねって
私の心のベースである安蘭けい星組を
懐かしく思いだしちゃいました
見てよかったと思う
先月29日以来で、記憶も薄らいでいたから
初見では、どうしても主人公のロナンとオランプ
アントワネットとフェルゼン中心で見ていたけど
今回は民衆、革命中心の視点で見てみた
そうしたら、このミュージカルがすごく分かる
民衆のための1789年激動の年だったんだと
ミュージカル故に
歌詞をしっかり聞き取りたいのに
つい聞き流してしまって
観劇後消化不良気味
なぜ、最初にパンフレットを確認しなかったのか
と、痛切に後悔したね!!
歌詞が、ちゃんと載せてあったよ
あと1回、セディナ貸し切り公演の観劇があるので
そのときまでよく読んでおこう
みやアルトワの「私は神だ」という歌
今では、サイケで陳腐な思想なんだけど
当時は、まるっと信じられていていた時代
だからこそ、思想の革命が生きて
その後に経済破綻による政治の革命が起きたのだろうけど
みやアルトワとネッケルの二人の意見を
どちらかを選択するかで
その場面など、見ている私は
「あ・・あこうして革命を自分の手で引き寄せてしまった」と
ルイ16世の判断の基準は、ここにあるんだろうな~
って、ステージドアで、ちゃんと心情に合わせた
歌詞作りをやってるって、言ってるし
でも、やはりこの1789のCDの購入は確定
初舞台生のラインダンスは、かわいかったな
ラインダンスもだけど
私がツボったのは、美城れんルイ16世
いや、フィナーレナンバーでのダンスなので
16世ではないんだけど・・
まんま16世が、そのままダンスしてるみたいで、
ぐっときてしまった
美城さんは、最近まで星組で
そのためかふっと英真さんの雰囲気がたつ感じを受けて
つながりとか影響は大だねって
私の心のベースである安蘭けい星組を
懐かしく思いだしちゃいました
アル・カポネースカーフェイスに秘められた真実ー
- 2015/05/11 (Mon) |
- 雪組 |
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アルカポネを観劇してきました
まさかの3列通路側+キューピーさん付き
という嬉い環境
それなのに、なぜか泣かされた
だいもんカポネに・・
アル・カポネというギャングの
アウトローを主人公に、敵対するエリオット・ネスを
組ませてどのような話になるのか、
スカーフェイスに秘められた真実
って、副題にあるので,すっごい大仰なことか
ストーリーに危惧してあまり期待してなかったんだけども
なんていうか情けにあふれた
一人の男性の葛藤の物語だったんだよ
ストーリーは
プログラムにも書いてあるように
刑務所に服役中 自分をモデルにした映画の脚本を手に入れた
たとえモデルとはいえ、事実を知って欲しいと話し始める
そこから物語が始まるのだけど
高倉健の任侠映画をふっと思い出させるような
場面があったりしたけど
もう、わかる、わかるって感情移入しちゃって
でもって悲しくなるんだよね
だいもんアルの心情や、置かれた環境から
彼の歩まざるを、えない事や
そして普通の生活環境、エリオット・ネスの話す
(嘘じゃないけど真実でもない)
立場にあこがれていた事も
小学校しか学校に行っていないけど
世渡りは上手だったけど、基本的な社会常識や
倫理までは彼の育った環境は教えてくれなかったんだね、とか
すべてわかった上で、今の自分がある
でもって利用できる事はする
そんなだいもんアルの終わりは。。
身内の裏切り
人は金で従えると、金に裏切られるってこと
なんか、いろいろ書いているけど
本当に久しぶりに友情もののや、裏切りや
親分、子分ってまじ、男の世界まんまを見た、って思った
映画の話が途中で中途半端になっていたけど
最後にエリオットがだいもんアルに伝えるのは
単純な「勧善懲悪」ではない。。と
あああ・・もう一回見たいなあ
ストーリー追うのに一生懸命
そして、目の前にある雪組っこに惑わされて
もう・・至福、という名前のガチガチ緊張の2時間半だった
そして、歌!
もうね、歌が素晴らしい・・ここでも涙!
久城あす君と月城かなと君が2幕から
良い感じで出てきて、話をぐいぐい進めていくのよね
いい男役、役者になったよね
(名前だけは知っていたけど今回初めて認識した)
真那春は、いたいけな新聞少年が
いっぱしのチンピラギャングww
いっぱい見所あります
あああ・・もう一回見たいなあ
舞台の樽も

追記
「今日は、花組さんが
カリスタのさわやかな風に乗って観劇に来てくれました」
って、挨拶があり、それに答えて客席から返答がありました
声の方を振り無こと斜め後ろにいらっしゃった!
名前・・わかんない
でも一目でわかる、ジェンヌさんてオーラが違うね
まさかの3列通路側+キューピーさん付き
という嬉い環境
それなのに、なぜか泣かされた
だいもんカポネに・・
アル・カポネというギャングの
アウトローを主人公に、敵対するエリオット・ネスを
組ませてどのような話になるのか、
スカーフェイスに秘められた真実
って、副題にあるので,すっごい大仰なことか
ストーリーに危惧してあまり期待してなかったんだけども
なんていうか情けにあふれた
一人の男性の葛藤の物語だったんだよ
ストーリーは
プログラムにも書いてあるように
刑務所に服役中 自分をモデルにした映画の脚本を手に入れた
たとえモデルとはいえ、事実を知って欲しいと話し始める
そこから物語が始まるのだけど
高倉健の任侠映画をふっと思い出させるような
場面があったりしたけど
もう、わかる、わかるって感情移入しちゃって
でもって悲しくなるんだよね
だいもんアルの心情や、置かれた環境から
彼の歩まざるを、えない事や
そして普通の生活環境、エリオット・ネスの話す
(嘘じゃないけど真実でもない)
立場にあこがれていた事も
小学校しか学校に行っていないけど
世渡りは上手だったけど、基本的な社会常識や
倫理までは彼の育った環境は教えてくれなかったんだね、とか
すべてわかった上で、今の自分がある
でもって利用できる事はする
そんなだいもんアルの終わりは。。
身内の裏切り
人は金で従えると、金に裏切られるってこと
なんか、いろいろ書いているけど
本当に久しぶりに友情もののや、裏切りや
親分、子分ってまじ、男の世界まんまを見た、って思った
映画の話が途中で中途半端になっていたけど
最後にエリオットがだいもんアルに伝えるのは
単純な「勧善懲悪」ではない。。と
あああ・・もう一回見たいなあ
ストーリー追うのに一生懸命
そして、目の前にある雪組っこに惑わされて
もう・・至福、という名前のガチガチ緊張の2時間半だった
そして、歌!
もうね、歌が素晴らしい・・ここでも涙!
久城あす君と月城かなと君が2幕から
良い感じで出てきて、話をぐいぐい進めていくのよね
いい男役、役者になったよね
(名前だけは知っていたけど今回初めて認識した)
真那春は、いたいけな新聞少年が
いっぱしのチンピラギャングww
いっぱい見所あります
あああ・・もう一回見たいなあ
舞台の樽も
追記
「今日は、花組さんが
カリスタのさわやかな風に乗って観劇に来てくれました」
って、挨拶があり、それに答えて客席から返答がありました
声の方を振り無こと斜め後ろにいらっしゃった!
名前・・わかんない
でも一目でわかる、ジェンヌさんてオーラが違うね
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています