忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

神戸カッターレース

お久しぶりの更新です
4月29日以来

GW中は、我が人生で初めてと思われる
ぶっ通しの仕事でした

営業や自営ではなくて、普通に職場のシフトに
従ったんですけど。。
そこは、ママさんやパート職員が優先的に休みを確保
結果、正社員がGWを切り回したんです

が、期間中にM7クラスのトラブルが勃発して
かなり病みました
(ある意味、正社員対応でよかったです)
が・・今はほぼ問題は他部署に移り
疲れた体と心を癒やしています

明日は、「アルカポネ」
楽しみにしてます


今日は、神戸祭りの一環の
「カッターレース」の応援に行ってきました



チームは「NAIS野郎:ないすやろう」と、言うそうですが
スペルは間違っていません
職場で必要な物の名前だそうです

出場番をネットから検索して
開始1番の出場

慌てて主人と会場に向かう途中から
アナウンスが聞こえてきて

「1番の出場者は、まだ大会の雰囲気に慣れてなくて~
コンディションが整いにくいまま出場ですね」とか

スタートに手間取っているみたい
でも助かりました
突堤についてから、スタート
「NAIS野郎」は3コースで一番奥
見えにくいよ~

主人に愛用の宝塚オペラを貸してて、確認中
私はデジカメ担当

で、撮れた写真はダメダメ
チームもダメダメ

大会主催の解説者は
「3チームは、オールがそろっていませんね~
きっと、飲み会が足りなかったのでしょう」
と・・・

証拠写真



タイムが3分台のレース
(素人さんチームでも)4分台でゴールなので、
「出場することに意義がある!!」
の、精神でもう屈託なく早々に反省会(という2次会)に繰り出したようです


まあ、彼の話では一昨年に上司命令で初出場
その時は5分台で、昨年欠場で今年は2回目
でも1分縮められたよ、ですって

では来年か再来年は3分台で、1回戦突破も夢じゃない!?


で、頑張ってね!



レース観戦を途中で切り上げて

主人と久しぶりの神戸なので遊覧船ベイクルーズに
乗船しました

船から見たカッターレース会場


よくわからないですね・・


船からの写真は、長くなりましたので
たたみます
よかったら、どうぞ


ちなみに
カッターって言うのは、船を切断した形を
表していて、日本語は「短艇」って言うそうです
チームは、商船大学や、商船高専のOB
上組(知ってる人は知ってる)
サンフラワー、水先案内人、タグボートさんあど
ほか市民団体さん等58チーム参加してました

でも、私的に応援していた「かねてっちゃん」チームが参加してなくて
残念

拍手[1回]

PR

・・・つづきはこちら

月組「1789」

「1879」バスチーユの恋人たち


行ってきました~
ふと、今日が水曜日、と気がつき
慌ててチケット確認

気がつけば5月のGW入ってて
祝日公演だったのを確認したよ


観劇して、まじ歴史の勉強だね
修学旅行の行程に組み込むといいね
歴史も道徳も音楽も情操教育にふさわしい、
なんて思った!

ストーリーは、まんまその時代を背景に愛し合う二人が
立場が違うため成就できない
フェルゼンとアントワネット
オランプとロナンの二組で恋人達

フェルゼンがアクセルって呼ばれていて、
「だれ、それ?」っと・・しかも若い!
で、残念なことに全体を通して良いところ無いのよね

オランプとロナンは、定番のラブストーリー
オランプは王太子の付き人、国王側の人ゆえ
けじめとしてロナンの恋人になれない
ロナンも敵側のオランプ、身分違いとあきらめる
このような二人の後押ししたのが
マリーアントワネット

革命後の彼女は、本当に劇的に変わるな~


 

だけど、メインはやはりバスチーユ襲撃までの課程
この下りは見ていてはらはら
国務大臣メッケルの提案をことごとく覆して
自ら革命を引き起こしたかのようなシャルル・アルトワ

脇なんだけども、ミヤ君演じるアルトワが
見ていて一番興味深い

そしてベルばらでは普通にカットされてる三部会の経過が
詳しく描かれてる


ロナンはまさに地方の悪徳貴族に泣かされた農民
ゆえにパリでであったインテリ革命家達に反発しながらも
自分たちの行う行為が、
時代を変革する一石になればという
「民衆」の一人として立ち上がる

という風に書いてみると、
これは「ロミオとジュリエット」のように
ストーリーは誰でも知っている話じゃないの
だけど、その味付けと盛り付けを楽しむ、
そんなミュージカルだった

ミュージカル、なので
歌が大変多い

コーラスは、もう素晴らしい
それと宝塚ならではの民衆達のシーンとダンス
エネルギーを感じるよ

楽曲も好きかも
CDあれば、買おうかと思うけど
メインシンガーさんが
もう少し滑舌よかったらいいのに・・



ミュージカルを楽しむなら
やはり数回観劇をおすすめですね
民衆のシーンは、鳥肌もの
でもって、舞台転換など見せ方は
やっぱり、大劇場は素晴らしい!

拍手[2回]

これからの観劇予定と雑感

チケットの申し込みで
ここんところ、カレンダーとにらめっこが続いた

星組の全ツ梅芸公演と
ドラマシティの公演

一般販売ではチケット購入が難しいと思って
友会先行抽選にすべてをかけた

その結果が
全ツ 当選
ドラマシティ 全滅

やはり、すべてを望むことはできないんだ
でも、どちらかと言うと
紅君主演の方を見たかったな~
いや、単にストーリー的に
「キャッチミーイフユーキャン」を
宝塚で見たいということで

と、言いつつ
梅芸公演について
ログインして座席確認して、目が点

え、と・・
これって、マジですか?
なんと1列目、ですか

私さっきの「十二夜」で、めっさ苦情書いていたんですよ
でも、顔がにま~と緩んじゃった
1階S席 なんてラッキー

宙組SSも外れ、全然チケット運なかった私だけど
偶然なラッキーに、今年の運を使ってしまった様な
むなしさもあったりして

いやいや、もっと前向きに考えよう
申し込むことに意義がある
ということで、せっせと申し込み

今は宙組タカラヅカの2次先行抽選の結果待ち
楽しみにしている
星組の王家の詩は録画でみただけなので
舞台での観劇を期待してしまう



今月後半からGW、
29日にマイ初日「1789」の観劇だけで
GWは仕事で埋まるけど
5月のメインは
10日 神戸祭りに参加する、チームの応援
11日 「アルカポネ」観劇
という、異色の組み合わせ
思い出につながるイベントになるかしら



先日観劇した、十二夜で
もうちょっと語りたい、ので分けて書きます

よければ、どうぞ

拍手[1回]

・・・つづきはこちら

初めての・・出待ち体験 

先日、15時公演を観劇した後
友人と一緒、ということもあって
「出待ち」してみようとなった

偶然、バウホールの出待ちに遭遇したためで
花組ファンの友人も明日海君や瀬戸さん達に会ってみたい
なんて、思って


場所を移して、花組生をまつ
すでに数十人待っていて私たちも一緒に待つことに
友人と一緒なれば、おしゃべりで時間が早く進む

時々玄関から出て行く人を目で追って
あ・・違うとがっかりを繰り返す

友人が、私が出待ちするのが初めての事に驚いていたけど
夕方の家事のため15時公演は見ないし
ましてや出待ちまでできないですよ
やがて19時・・
日も暮れてしまったけど
どこからかファンクラブのかたが来て整列してました
そしてドアがあくたびスマフォで写真を撮ろうと
構えるんだけど、もう夜モードで上手に写らない
電池残量少ないなどで気分も低下気味

早く来てくださいと思う一方で、友人が20時までにしようと提案
その案、了解




とれた写真は、これぐらい
たぶん花組生だと思う
周りの人もカメラ撮っていたので


やがて20時になって撤退
長く立っていられないし
おなかは空くし、いつの間にか雨が降って
寒い!!
我慢の限界でした
まだ待っているファン達は、本当にすごいです
やっぱり、愛ですね
宝塚のファンといいながら
私たちのはぬるいですね



この後、西宮北口で夕食
居酒屋「豆助」でいただきました
ここの「マッコリ」がおいしい 
お代わりしたぐらい
このためだけにも行きたい
初めての「出待ち」にはくじけたけど
初めての「もつ鍋」は制覇しました
トマト味でおいしかったです

写真、撮ってくるの忘れたです
それだけおなか空いていた、ってことで

拍手[1回]

十二夜

4月10日 18時公演 梅芸メインホール
「十二夜」をB席1列で観劇してきました

友人と二人で

十二夜の観劇は、今回初めての体験

でもヘレナ=ボナム・カーター主演で
十分把握、楽しいだけでなくどきどきわくわくする喜劇
期待値は結構高い



十二夜を 男装したシザーリオ視点で見るか
シザーリオを好きになったオリビアを中心でみるかで、
物語の雰囲気が変わってくるんだけど
映画では、オリビアが主人公になっていた(私的に)
けれど、音月桂が主演の今回は当然シザーリオ

彼女が兄のセバスチャンと二役だし

お話は
船で遭難した双子の兄妹
助かったヴァイオラは男装してオーシーノ公爵の元で働く
オーシーノ公爵は以前よりオリビアに恋していているが
オリビアは、兄の喪中を口実に素っ気ない
で、ヴァイオラことシザーリオがオリビアの元にお使いに
だけど、まさかのオリビアはなんとシザーリオに恋をする
かなり積極的に迫っちゃう

しかし、シザーリオのご主人様はオリビアが好きだし
お使いするシザーリオはいつの間にかご主人様、オーシーノ公爵が好き

この恋いは、いったいどうなっちゃうの!?

っていうラブコメがメイン

それとともに同時進行で繰り広げられる
道化のフェステ、オリビアの叔父のサー・トービー
求婚者のサー・アンドリュー
オリビアの侍女マライアのよって
執事のマルボーリオを罠にかけてプライドをずたずたにしちゃう

1600年代のお話とはいえ、今でも十分に通用するのは
三角関係や同性愛や女主人への結婚願望とか
現代でもありうる人間模様が笑いのペーストに包まれているし

なんと言ってもフェステが歌う恋いの歌や幕切れに歌う歌は
心に残るもの
本当に楽しい時間になるはず、だった




だった、というのは、それが叶えられなかったから


先に書いたように私たちの座席は
3階、1列目 場所は梅田芸術劇場

そう・・ここは常に舞台が見切れるのだ
だから思わず前のめりになってしまうと、
後部座席の人は、前の人の頭で見えなくなるし
それがわかっているからこそ
劇場側も1列目のは1枚座布団を(通常は子供用)設置している
そういった状況は、チケットを手にした時覚悟していたけど・・

今回は、それをも上回るほどひどい状況だったのだ

舞台中央は少し高くなって、八百屋舞台
それは、良い、よく見えるよ

だが、どういった訳かエプロンステージを設置していた
エプロンステージの場所はオーケストラボックスのスペースであるので
通常は見えなくても良いのだけど
今回はそのエプロンステージ自体が前の手すりに隠れて見えない

まだ、舞台中央で演じてくれれば、まだ救い様があったけど
ほとんど、エプロンステージで演じている
なぜ、こんなもの作ったのかと
2幕マルボーリオの地下牢を設置してるため
もう・・あきれる


梅芸の構造自体、宝塚大劇場と比べれば欠陥劇場だろう
ならば、観客の視野を考慮して舞台演出をすべきだよね
本当に2階3階の観客無視、って
もう、金返せ、状態
友人は本当に舞台が見えなかったようで 
「演劇」ではなく ラジオドラマを聞いているようなもん

シェイクスピアの作品故に
「それだから面白かったよ」と言ってくれたけど
観劇を勧めた私としては、情けなかったです


拍手[1回]

  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]