むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
ボリショイバレエ 白鳥の湖
- 2014/11/30 (Sun) |
- 未選択 |
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ボリショイバレエの公演を知ったのは、9月ごろ
大阪公演へ行きたい、と思ったけど
お値段が高い、ということと
ソワレのみのため帰宅時間が遅いため
すごく、悩んだ
しかし、主人のOKと
1度はみたい正統派バレエ
実はバレエはテレビのみ
実際舞台を見たことがなくて
思い立ったら、という勢いでチケット購入
しかし、時間も値段も興味も
周りの人は、わかってくれず
バレエって、「あの面白い?」
って、答えが返ってくるのみ
「トロカデロ」じゃ、ないってーの!
結局私一人、大阪中之島の
フェスティバルホールへ行ってきました
イルミネーションがとてもきれいでした
ホールでは、有名なあひるちゃんがお迎えしてくれてます
そういえば、「先手観音」を見た時は
古いホールの時だったなあ
時が過ぎるの早い
チラシもらいました
出演者の名前も載っていました
オデット/オディール スヴェトラーナ・ザハロワ
有名な人のようですね
今回初めて知りました
公演の感想をたたみます
大阪公演へ行きたい、と思ったけど
お値段が高い、ということと
ソワレのみのため帰宅時間が遅いため
すごく、悩んだ
しかし、主人のOKと
1度はみたい正統派バレエ
実はバレエはテレビのみ
実際舞台を見たことがなくて
思い立ったら、という勢いでチケット購入
しかし、時間も値段も興味も
周りの人は、わかってくれず
バレエって、「あの面白い?」
って、答えが返ってくるのみ
「トロカデロ」じゃ、ないってーの!
結局私一人、大阪中之島の
フェスティバルホールへ行ってきました
イルミネーションがとてもきれいでした
ホールでは、有名なあひるちゃんがお迎えしてくれてます
そういえば、「先手観音」を見た時は
古いホールの時だったなあ
時が過ぎるの早い
チラシもらいました
出演者の名前も載っていました
オデット/オディール スヴェトラーナ・ザハロワ
有名な人のようですね
今回初めて知りました
公演の感想をたたみます
ベルサイユのばら 11 エピソード編1
- 2014/11/24 (Mon) |
- 雑話 |
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40年ぶりの新刊「ベルサイユのばら」を購入
読みました
その前にツタヤで借りて10巻までおさらい
エピソードが4つに分かれていて
その中で、アンドレ編を読んで、あれ?って思った人多いのでは?
2009年花組 大劇場公演
「外伝・ベルサイユのばら アンドレ編」
2008年に外伝3部作があって
星組の「ベルナール編」のみ観劇しました
当時、ベルばらには興味もてず
唯一 トウコファンだったため観劇したの
それにベルナールのエピソードは、
原作の中でも際立っていたし
キャラクターも好きだったので
かなり気合入れて観劇したみたい
その後の翌年に、このアンドレ編があって
この時のHPでの紹介文
『2008年、全国ツアーにおいて上演した
『外伝ベルサイユのばら』3部作は、
原作者・池田理代子氏が宝塚歌劇のために
特別に書き下ろしたストーリーのもと、
従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の
世界を構築し、好評を博しました。
また本年2月には、同じく外伝として、
アンドレ・グランディエに焦点を当てた
『外伝ベルサイユのばら -アンドレ編-』を
宙組により中日劇場で上演。
フランス革命の動乱に翻弄されながらも、
オスカル一筋にその人生を捧げ、数奇な運命の
苦難を乗り越え生きたアンドレの人生を描き出しました。
宝塚歌劇を代表する演目の一つである『ベルサイユのばら』。
宝塚歌劇95周年を記念して、数あるバージョンの中から
最新作の“アンドレ編”を、真飛聖を中心とした
花組のために新たな場面も加えながら、
更にブラッシュアップしてご覧頂きます。』
この最新作のアンドレ編が、新刊として出版された本に
描かれていたんですよね
で、舞台では全然理解できなかったお話が
読んでわかりましたです はい
あの舞台のままでは消化不良というか
なんといいましょうか・・
見るのもつらかったので、心に蓄積したうっぷんを
ショー「エキサイター」で発散させてもらったと思います
この時の配役
アンドレ 真飛聖
マリーズ 桜乃彩音
アラン 壮一帆
オスカル 愛音羽麗
ベルナール 未涼亜希
この当時のそうそうたるメンバー
みんな 退団していないじゃないか~!!
タイトルで、エピソード編Ⅰとあったので
今後続編が予定されているのかしら?
ちょい気になります
この4つの話の中で一番感動したのは
フェルゼンさん
アントワネットが亡くなったその語の話
ちょうど今大劇場でグスタフⅢ世を上演しているけど
フランス革命時と時代がかぶっていたのね
(今まで気が付かなかった(^^;)
フェルゼンが、オーストリー大使としてウイーンに赴任して
であった人を見て・・
というところで終わっているけど
感情移入して、気持ちがわかるよ
もう、泣けました
日曜日午後、NHKでこの本について
作者が出演してましたね
録画しているのでまた ゆっくり見たいと思いました
読みました
その前にツタヤで借りて10巻までおさらい
エピソードが4つに分かれていて
その中で、アンドレ編を読んで、あれ?って思った人多いのでは?
2009年花組 大劇場公演
「外伝・ベルサイユのばら アンドレ編」
2008年に外伝3部作があって
星組の「ベルナール編」のみ観劇しました
当時、ベルばらには興味もてず
唯一 トウコファンだったため観劇したの
それにベルナールのエピソードは、
原作の中でも際立っていたし
キャラクターも好きだったので
かなり気合入れて観劇したみたい
その後の翌年に、このアンドレ編があって
この時のHPでの紹介文
『2008年、全国ツアーにおいて上演した
『外伝ベルサイユのばら』3部作は、
原作者・池田理代子氏が宝塚歌劇のために
特別に書き下ろしたストーリーのもと、
従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の
世界を構築し、好評を博しました。
また本年2月には、同じく外伝として、
アンドレ・グランディエに焦点を当てた
『外伝ベルサイユのばら -アンドレ編-』を
宙組により中日劇場で上演。
フランス革命の動乱に翻弄されながらも、
オスカル一筋にその人生を捧げ、数奇な運命の
苦難を乗り越え生きたアンドレの人生を描き出しました。
宝塚歌劇を代表する演目の一つである『ベルサイユのばら』。
宝塚歌劇95周年を記念して、数あるバージョンの中から
最新作の“アンドレ編”を、真飛聖を中心とした
花組のために新たな場面も加えながら、
更にブラッシュアップしてご覧頂きます。』
この最新作のアンドレ編が、新刊として出版された本に
描かれていたんですよね
で、舞台では全然理解できなかったお話が
読んでわかりましたです はい
あの舞台のままでは消化不良というか
なんといいましょうか・・
見るのもつらかったので、心に蓄積したうっぷんを
ショー「エキサイター」で発散させてもらったと思います
この時の配役
アンドレ 真飛聖
マリーズ 桜乃彩音
アラン 壮一帆
オスカル 愛音羽麗
ベルナール 未涼亜希
この当時のそうそうたるメンバー
みんな 退団していないじゃないか~!!
タイトルで、エピソード編Ⅰとあったので
今後続編が予定されているのかしら?
ちょい気になります
この4つの話の中で一番感動したのは
フェルゼンさん
アントワネットが亡くなったその語の話
ちょうど今大劇場でグスタフⅢ世を上演しているけど
フランス革命時と時代がかぶっていたのね
(今まで気が付かなかった(^^;)
フェルゼンが、オーストリー大使としてウイーンに赴任して
であった人を見て・・
というところで終わっているけど
感情移入して、気持ちがわかるよ
もう、泣けました
日曜日午後、NHKでこの本について
作者が出演してましたね
録画しているのでまた ゆっくり見たいと思いました
白夜の誓い~グスタフⅢ世
- 2014/11/21 (Fri) |
- 宙組 |
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- ▲Top
昨日20日、宝塚観劇に行ってきました
相変わらず、観客できぎわっていました
今回19列で観劇です
グスタフⅢ世 作・演出 原田諒
最近バウホール作品でよく名前を聞くな~って
思っていた
今回は大劇場デビューなんだろうか?
原田君作、
Je Chante(ジュ シャント)は、デビュー作品
処女作には、作家の方向性が現れるって言うけど
本当にそうだね
これらバウ3作品、(春雷もあったね)、キャパさんやニジンスキーさん
実在の人物が、モデルになってる
これらの作品と今回グスタフさんと並べてみたら
原田君はその当時の時代の雰囲気とか
エスプリ(?)をお芝居の中にちりばめたい、ってかんじ
なんだかそっちに主眼が言ってそう
今回の作品でもグスタフさん、
パリの啓蒙思想を一人キリキリ自己主張してるみたいで・・
その割には他者とのかかわりや交流が薄くて
物足りなさ感いっぱい
こんな思いは、ほかの作品にも感じられたよね
今回の作品では
せっかく、緒月ヤコブがグスタフさんに絡んでくれているのに
これまた会話足りない(セリフを増やせではない)
コミュニケーションできなさすぎで
唐突に緒月ヤコブ、殺人しちゃう
時間きたから、話を終わらしてしまうため主人公殺す?
な~んてね、勘ぐってしまう
事実グスタフさんはオペラ座で暗殺されるんですよね
前後するけど、王妃さんともいつの間にか
ラブラブ(古!)だよ?
お芝居に暗転が多過ぎるので、その間タイムトラベルしてるのかと思った
グスタフさんの思想や方向性、その時代環境はドラマティックで
本当にお芝居に向いているのに・・
すごく残念だわ~
だが、でも、しかし、カナメ・グスタフは美しい
そして美しいということは、何物にも代えがたい!美点だ
なんだかんだ、言ってもカナメ・グスタフの物語
ロシアとの海戦のシーンは、
過去の演出と比べかっこよかった!!
(過去=エルアルコン、トラファルガー)
アラが多く目についたけど
素敵ところは、ちゃんと押さえてあるのよね
だもんで、お芝居は楽しみところ探しながら
見ていける
うん せっかくだから後3回、楽しもう!!
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
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