むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
ショー『Fantastic Energy』
- 2013/07/24 (Wed) |
- 月組 |
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「Fantastic Energy」
このショーは、なんといいましょうか・・
情緒というか
しっとりした雰囲気というか
ないな~
ブルドーザーで全てなぎ倒して団体でザーときて
引いてまた来る
てなパターンで終始してる
中村一徳作品て
全てこの形式で一貫してる、と聞いてるが
前の作品の私の意見も
群舞群舞、また群舞と書いてるから
多分そうなんだろう
薔薇伝説もかなり良い感じなのに
やっぱり・・同じだ~
このショーの中では群舞の一つとして
埋もれてしまっているよね
もっと構成を工夫すれば
「Fantastic Energy」の中で
この一場面だけで、ショー自体が引き締まって
印象が変わるだろうに
惜しいな
ラインダンスは、あの帽子が可愛くて
歌とダンスソロの子が、ラインダンスの魅力に
一役買ってて良いですね
そして大階段
「オリーブの首飾り」
ポールもーリアの曲を良く聴いていたから
懐かしいし、
日本語歌詞を初めて聞いたけど
良いね
そして北翔さんのソロ
「青い影」プロコムハルムのヒット曲ですね
最初曲名が出てこなくてモヤモヤしてましたが
「ファンダンゴ」って聞いて思い出しました
けど原曲より、アンジェラ・アキが歌っていた
歌詞でもOKなんですけどね
(聞き取りより・・)
冷淡な夜
静かに月は
青い影うかべ
呼びかける
胸に忍び込んだ
無情な愛を
あなたが差し出した手を
掴んでさえいれば
自由のつばさを
切り落とされても
愛の終わりまでたどりつけた
生き残る手段は
山ほどあるが
息をするだけでは
生きている
とはかぎらないんだ
あの青い夜
あなたが差し出した手を
掴んでさえいれば
最後の一息うばわれようと
愛の終わりまで
たどりつけた
こんな歌詞ですが
いかがですか?
でもオリーブの首飾りが日本語歌詞なので
青い月が原曲でよかったかも~
北翔さん、素晴らしいな
ダンスもだけど、歌にも聴き惚れましたです
最後をきちんと閉めてくれました
2014年 公演ラインアップ・年間公演スケジュール発表
- 2013/07/22 (Mon) |
- すみれ |
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来年100周年の予定がでた!!
100周年はおめでたいし、
記念の節目に立ち会えるのは嬉しいけど
その為の上演をどの様になるのか、
一抹の不安はあった
99年として
「風と共に去りぬ」
「ベルサイユのばら」と
過去のメガヒットを再演していたけども・・
なんでここでまた
「べるさいゆのばら」 onz..
7月までの公演スケジュールは
私的に、ウエジイは1作だけに押さえて欲しかった
です
星組
■主演・・・(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね
◆宝塚大劇場:2014年1月1日(水)~2月3日(月)
ル・スペクタクル・ミュージカル
『眠らない男 ―ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に― 』
L’Homme sans sommeil: Napoléon ~Au-delà de l’Amour et de la Gloire
作・演出/小池 修一郎
作曲/ジェラール・プレスギュルヴィック
『お正月公演から飛ばしてますね
期待していますけど・・』
花組
■主演・・・(花組)蘭寿 とむ、蘭乃 はな
◆宝塚大劇場:2014年2月7日(金)~3月17日(月)
ミュージカル
『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』
~F・スコット・フィッツジェラルド作「ラスト・タイクーン」より~
脚本・演出/生田 大和
20世紀のアメリカ文学の代表的な作家であるフィッツジェラルドが最後に取り組んだ未完の長編小説「ラスト・タイクーン」のミュージカル化。1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折、そして女優であった亡き先妻と瓜二つの未亡人とのロマンスを描いたミュージカルです。尚、この公演は生田大和の宝塚大劇場デビュー作となります。
メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
作・演出/齋藤 吉正
『フィッツジェラルドって、過去に題材に良く取り上げられていない?
あ、また?って気がするんですが
気のせい?
でも生田大和のデビューだそうで、楽しみです』
月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希 れいか
◆宝塚大劇場:2014年3月21日(金)~4月28日(月)
日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田 紳爾
宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、鏡獅子を題材にした新しい獅子と蝶の舞などで構成された日本物レビュー。
プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田 昌也
1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井 大介
100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる
※なお、この公演で、第100期生が初舞台を踏みます。
『きたー!!100周年、記念公演、
ですよね
3本立てで、うえじいの作品が来てるから
そして石田センセとフジイダイスケ
これは記念公演、記念・・だものね
得てしてそういうのは退屈なものと、相場が決まっている
予想を裏切って欲しいデス』
宙組
■主演・・・(宙組)凰稀 かなめ、実咲 凜音
◆宝塚大劇場:2014年5月2日(金)~6月2日(月)
宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田 紳爾 演出/谷 正純
100周年を迎える今回は、「オスカル編」を上演。
また違った角度から描き出す「ベルサイユのばら」の世界をお楽しみ頂きます。
『谷センセとうえじいのタッグマッチ、こわすぎる(.。、)』
雪組
■主演・・・(雪組)壮 一帆、愛加 あゆ
◆宝塚大劇場:2014年6月6日(金)~7月14日(月)
宝塚傾奇絵巻
『一夢庵風流記 前田慶次』
~原作 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫刊)~
脚本・演出/大野 拓史
隆慶一郎による同名小説の舞台化。戦国時代末期、前田利家の甥にあたる慶次は、利家が北陸に封ぜられた当初は利家に仕えたものの、出奔し、京へ向かう。そこで「傾奇者」として名を馳せた慶次が、自由を求め豪放磊落に生きていく様を生き生きと描き出した作品です。
グランド・レビュー
『My Dream TAKARAZUKA』
作・演出/中村 一徳
100周年を迎える宝塚歌劇が紡いできた夢の如く、人間には様々な「夢」がある。旅人がみた夢、未来へと向かっていく若者たちの強い決意、街角で繰り広げられる恋人たちの夢模様。そんな様々な「夢」をテーマに繰り広げるレビューです。
『久しぶりですよね、エド8以来の大野センセ大劇場ではないでしょうか
原作付きですがセンセの作品は好きですから
楽しみにしています
中村一徳センセは、今公演中のショーを名前を変えて
群舞で押せ押せではないでしょうね・・』
月組「ルパン」ダブル観劇
- 2013/07/22 (Mon) |
- 月組 |
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午後は阪急交通社の貸し切りでしたが、当日券販売がありましたので
さて「ルパン」
3回見てこの作品の意図が分かった、というか
おもしろさが理解できました
これは舞台全体が薄暗いので
結構寝落ちしてる方います
そして、「正塚作品は、
いつもこんなんだから~」
と、印象を全面的に押し出しして
評価してしまう、傾向が見えるな
私の初日見ただけで、過去のBJと比較してしまって
作品のおもしろさには気が付かなくて
かなり残念な状況になっていました
これから観劇に行く人は
人物関係だけでも把握していくと
おもしろさが随分違うとおもいます
プラス、私の勝手なストーリーも
良かったら続きからどうぞ
宝塚観劇プラン
- 2013/07/21 (Sun) |
- 雑話 |
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日曜日の15時公演は、「阪急交通社」の貸し切り公演の
当日チケットで観劇しました
S席かA席だったんですが
まあ緊縮財政(オールシーズン)中なので
たまには1階席で見ようとA席にしました
貸し切り公演は凄く久しぶりで
ましてや阪急交通社は、今回が初めて
将来タカラジェンヌになりたい、っていうお嬢さんとか
定連さんが観劇しているような
親しい感じの観客層でした
なんだか、ほんわかした雰囲気でした
そんな中めっちゃ、残念なのは色紙が一番違いで外れたこと
阪急交通社って、団体さんとかも取り扱っているようですので
最近あった出来事
同僚と話しをしていた内容
この時期、職場の福利厚生の一つである、
日帰り旅行のプランを3つ4つ用意して
多数決できめるのですが
この日帰り旅行を「たからづか」に決めてくれないのかな
ってことです
職場が大劇場の周辺地域にあるため、
現地集合、解散をすれば交通費が浮くため
宝塚ホテルでランチ&観劇ぐらい予算がでそう、って
試算してるんですけどね
職員は近隣に在住しているのですが、
意外と宝塚の反応は薄く、
過去一度もプランに上がったことは
ありません
観光バスに乗り、みかん狩り、観光地
ひがえり温泉、遊園地、遊園地等々
親睦を深めることが目的ゆえ
盛大食べて、遊ぶが主体
じっと座る、ってことが苦手もあるでしょうし
3時間暗闇に座ればほとんどが寝落ち、でしょうね
なにより、委員でない私達がいくら
素晴らしき宝塚をしゃべっても意見通りません
でも時期的に一般向けの良い「シャルウイダンス」が公演中なので
あれば「宝塚」もいいのにな~って思うんです
宝塚観劇したことのあるスタッフは、賛成してくれるんですが
今年もプランは
信楽焼絵付けと近江牛ランチ、
又は淡路島会席料理とみかん狩りとか
こういった主催があることは嬉しいので、毎回参加をしています
まず持ってうちとこの職場で観劇は無い、と言うことは確実ですね
観光バスで来る観客達のその企画段階で、
宝塚を選ぶって、いう動機とかはどのようにして決まるんでしょう
ぜひ教えて貰いたい物です
梅芸『Amour de 99!!-99年の愛-』
- 2013/07/21 (Sun) |
- 宙組 |
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「うたかたの恋」のフィナーレ
二人のデュエットダンスでの影ソロを
歌っていたのは悠未ひろさんでした
最初緒月さん??
なんか違うなあ~だれ?
いつしか歌声に聞き惚れながら素敵なダンスで
余韻を堪能していましたです
ちなみに女性は小春乃さよさん
『Amour de 99!!-99年の愛-』
大劇場でモンテクリフト伯と同時上演の分
でこの時の私は
宙組Amour de 99!!-99年の愛-
「最初に見たとき、私がショーについて書いたのは、
がっかり感があって、特に亡くなった演出家先生方達のプロフは必要ない
等、結構辛口でした」
と・・書いてあります
まさしくその通り!
今回全ツ版では
諸先生方の顔写真はもとより、ブロフ紹介もありません
無ければなんとすっきり素敵なショーではじゃありませんか!
もう、好きですこのショー
客席降りは梅芸は1階席に座っての価値で
ああ・・近くで微笑みを浮かべるジェンヌさんを眺められて
至福です
チームが別れて人数が少ない、けれども
そのようなハンデを感じさせず
華やかで力強く
そして優美なショーでした
ザ・ストームは私も大好きな場面で
今回も感動のダンスシーンでした
そして出ましたパイナップルの女王!
舞台装置は簡素化されていますが
かなめパイナップル女王のゴージャスさは
変わりありません
ジャンゴは、意外と全ツが好きかも
照明が・・舞台の照明が意外と暗いんです
演出上舞台を前と奥をカーテンで区切っていて
この区切っている時は
大劇場だと
(演出家の先生の紹介場面だったりして)
まあ、そんな感じでもう少し光量を多くして欲しい
そんな思いながら
黄金の衣装に身を包むジャンゴのダンス
そのクライマックスで黄金のカーテンが
ドサっとばかり勢いよくおりて光に包まれるんです
素晴らしい
フィナーレがあっという間にやってきて
黒エンビ
赤いばらを一輪持ってのダンス
優美ですね
美穂圭子様のソロでダンス
贅沢この上なし
眼福耳福
お芝居とショーが二つ揃って
堪能できるなんて、
・・こういった公演って
意外とタカラヅカでは珍しいことだったりして
これに遭遇できて、私はラッキー
地方の方は、このチャンスにぜひお見逃し無く!!
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