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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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ロミオとジュリエット 千秋楽



千秋楽を観劇してきました
開幕前に階下から大きな拍手があったので、
2階席の観客は気が気ではありません


最後のあいさつで、お名前が伝えられましたが
それまで有名なOGさんか、他組のトップさんかな~
って考えてました


「ロミオとジュリエット」
今日は、千秋楽仕様ではなくて
アドリブは入っていませんでした

でも、歌にもいっそう感情移入されていました
 特に紅さんは、「ちょっと、凄い」と
感じましたですよ





フィナーレも終わり
退団者のあいさつでは

花愛 瑞穂さん
真月 咲さん
翔馬 樹音さん
三人の退団挨拶ですが

翔馬 樹音さんは
「摩天楼狂詩曲
メイちゃんの執事
ランスロット
天使のはしご」
バウ作品に出演されていて
今思えば全て私観劇していたけれど
残念ながら、今ひとつ記憶に残っていない・・
すんません


真月咲さん
エンターザレビュー・マラケシュが
発舞台だったんですって
91期生ですが100周年を迎えず退団ですね

花愛 瑞穂さん
モンタギュー夫人役
私は特にラスト
ロミオとジュリエットの二人の死を受けいれて
両家の和解となる
歌の歌い出すモンタギュー夫人

「息子は帰らない
どんなに嘆いても
神様は親たちに罰を与えた」
カタルシスにつながる
花愛さんの声、歌が好きでした
でもご本人は「憎しみ」に思いを寄せられていて
大劇場での配役で、音花ゆりさんと一緒に
作り上げていきたいと、おしゃっていました
 
同期の方からのお花は
凰稀かなめさんからでした

今回の退団者三人にも同じ思いなんですが
100周年を迎えるこの時期を退団に選ぶ、というのは
どうしてなんでしょうね

長く在団しているからこそ
100周年に立ち会えるべきであろうと思うので
他者の私は残念でならないんですけど・・
三人とも今後の活躍と幸福を祈ります


さて、千秋楽を観劇に来られた方は


これに出演される方達で
ベンボーリオ役の人もいらっしゃっていました
ご挨拶で私達も観劇に行かせてもらうと
言われていました


また、スカイステージでの
放送で確認を・・
どうも、すぐ記憶が曖昧になってしまいます

拍手[5回]

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ロミオとジュリエット Aパターン3回目


 
今回は友人と一緒に観劇

変わらずB席
上手なんですが
通路挟んでの座席なので
頭を動かさず観劇することができた
といってくれてます


私は愛用のオペラを忘れてきたので
個人に限定することなく
舞台全体を見ることに専念


やはり好きだな~
この作品

ユーチューブでハンガリー版を
梅芸では、フランス版などを見たけれど
もちろん東宝版も・・

愛と死がいる宝塚のロミオとジュリエットが好きですね

 

愛と死に支配される
この二人
そしてヴェローナの町
モンタギューとキャピュレットの対立と和解
それを表現する群舞は
フォーメーションが素敵です

B席から舞台全体を俯瞰して見るのも
楽しみの一つ

 

キャピュレット家の仮面舞踏会もお気に入りの一つ

ロミオとジュリエットが2階での出会う場面は
ほとんどそっちのけで広間の舞踏会を見ています
テクノの音楽に合わせてのダンスなんですけど
ちゃっかりティボ様がセンターで踊っていたり
かき回しに来てるマー様とベン様が一緒に踊っていたりと
見ていて忙しいのですが・・

 

ところで
今さらですが、原作を読んでいないので、
本当にティボルトがジュリエットが好きだったのか
二人の結婚が、町中が知っていて
ロミオを責め立てていたとか・・
実は知らないのです
青空文庫で、ダウンロードはしているのですが文章が
古くて。。読みづらくてほぼ永遠に中断中

 

しかしそいうことはどうでも良くて
この宝塚で見てる作品の解釈で、十分感情移入できる
これが大事!

 

 

最近感じた事ですが「ロミオとジュリエット」は、
オリビア・ハッセー主演の映画で周知したんじゃないかな?って
思える場面がありました

というのも観劇後、ロミジュリの感想を話していて
この主題歌のメロディ(ニーノロータ作曲)
を口ずさんでいる人を
複数確認したので
でもこれからは、「エメ」とか「世界の王」とかを
ロミオとジュリエットの代表作とならないかな~
なんて思いましたです

拍手[3回]

ロミオとジュリエット Aパターン2回目

当初の予定では、Aパターンは
6月27日と千秋楽7月8日の2回

というのも勤務やチケットの関係で
観劇したくてもできない状況だったから



それが・・なんと言うことでしょう!!
引っ越しが延期されたことや
同僚の事情や、職場の都合などが絡み合い
再度7月勤務表の作り直し

これに寄り、7月に観劇追加可能となりました


早速1日、月曜日に行ってきました
お席はB席R3番
なかなか見通し良くて良いお席です





前回がL席だったので、見比べができました
R席の残念な所はジュリエットの服毒の所

マーキューシオの敵討ちだ、
 キャピュレットは許さないと
乱闘となる場面で、
ジュリエットが神父様を信じて
この薬を飲み干そう・・

ジュリエットの姿がセットの影になって見えません
声だけですよ

乳母はかろうじて見える、って所かな
もう少しセットが左に開いてくれればいいのに



でもティボルトの
歌う場面はたっぷり堪能しました
舞台上手、下手関わりなくオペラ向ければ
ガッツリと視界に入ってくれます



フィナーレの場面について
娘役の群舞で
ひときわ印象ある人がいまして
確認すると、ユズ長さんでした

さすがですね~

今回のロミジュリでは、
パーティーでのアトラクション(?)での
フラメンコダンサー
花火的出演でしかなくて、残念ですが
こうして出番あるところで、しっかり存在を
アピールしてます


それから男役群舞に移っていくのですが
星組の群舞は
どの公演でもそうなんですが
カッコいいな~って思います
(これは、ひいき目が入っています)
このロミジュリもですが、
初演の梅芸ではフィナーレが無かったので
いっそう楽しみでもありました


そして期待を裏切られず、おまけに
紅君が2番手として
フィナーレの銀橋歌渡りしてくれますしね



初日のAパターンを都合悪くて見逃して
Bパターンからの観劇だったため、
観劇回数が少なくて
かなりブーたれていた私


運命の神様がほほえんで
チケットの追加が可能となり
今週の金曜日、お友達と観劇ができる様になりました


でも・・・
ちょっと、今までの席種は
A席1回、立ち見とB席
そして
次回も千秋楽もB席
S席観劇が無いですやん!!

いえいえ、観劇できる事に意義がある、
ということで、この件は考えないことにしよう





拍手[4回]

ロミオとジュリエット Aパターン



Aパターンの「ロミオとジュリエット」を見てきました
A席L席1列目、という座席で私的に良席、という感

今日は2階席のS席の空席があり、
やはり全日程満席は
難しいのですね・・




そんなことよりも紅君のティボルト役
今回が初お目見え、の私

アイラインが凄い
目の下は紫ラメ
気合い入りまくり、そして
やはり
ナイフの様に鋭くて
エキセントリックなティボルト様でした


これは彼の持ち味なんでしょう
私は、こういった彼が大好きです!!


ですからマーキューシオとの諍いでは
マジ、怖かったです
シーラン役マーキューシオもかなり尖っていて
二人が切れた状態で、誰も止められない
たまたまロミオが止めに入って刺されたのでしょうけど
誰のせいでもない、
必然的な状況だろうと思えたです

今まで見た中で、一番の迫力あるシーンだった・・



礼君ベンボーリオは妙に背伸びして
お兄さんぶってる感じがしたし、
見た目と歌の感情が一致しない、というのかな
幼いのに、言ってることは秀才君に見えます
やはり学年が低い、という壁は大きいですね

この三人三様の役柄が、合う、合わないは別にして
楽しかったです


やはり2幕始めの内に、二人が退場してしまうので
個人的にファンだと、後の楽しみが半減してしまう
特に紅君は、ティボルトとベンボーリオの2役だったので
ティボルトのAパターンの方が、寂しいです

まあ、短い出番でも、紅ティボ様は、
かなりブイブイ言っていまして

私も一緒に嘆いてあげています
そうよ、なぜ従兄弟同士の結婚がダメなの
そんな掟が無ければ、早々に婚約成立してたでしょうに
かわいそう・・

なんてね

さて、次回は千秋楽が観劇予定です

 

 

 


 

拍手[4回]

観劇の翌日

2日間続けて、Bパターン観劇
自分的に、
頑張ったとか充実感とか
満足とか・・それなりにハイな気分でしたが


なに!?
朝起きたときの身体のこわばり
大腿部とか下腿とか

筋肉痛・・

階段下る時の違和感
正座するときの苦痛

これって・・
門扉の前での行列1時間
立ち見で観劇、その他で3時間
約4時間の立位のせい?

私って・・
こんなにも軟弱な身体だったんだ。。。onz


拍手[2回]

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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