むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
ロミオとジュリエットB
- 2013/06/23 (Sun) |
- 星組 |
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ルサンクはAパターンですね
今日は11時公演観劇して
昨日と違う、と思ったこと
昨日は大公や乳母の声が掠れ気味・・
特に大公の歌は威厳があるし、ぐっと低音
過去の大公さん、声をからしてたしね
乳母も声が・・ヤバイ!?って
感じたのです
でも今日の公演では普通
ホッとしました
やはりこの「ロミオとジュリエット」1日2回公演は
かなり出演者達には負担がおおきんだろうな~って
かなり歌い上げる場面が多いし・・
この様なロミジュリを
見ていて終始、感情移入してしまう
私も昨日今日、2日続けて観劇して
疲れちゃったです
舞台に集中して、自分がどれだけ緊張していたか
舞台って1回1回が、一期一会で
決して同じじゃないんだよね
歌一つとっても違うし
あ、今日は薬売りの所マイクトラブルがあったしね
それとここは星組と雪組版では集団シーンが
少し変更していたよね
雪組のほうが、オドロオドロしかったです
衣装は、絶対今の星組の衣装が好き
今日のティボルトさんは、ちゃんとお酒の瓶を持っていました
昨日は見逃したのかな~
今日でBパターンのマイ楽
3回観劇できて、自分的に納得できました
紅ベンボーリオも
真風ティボルトも一杯堪能してきました
もちろん天寿マーキューシオも、です
今日は、立ち見だったので
これについて
続きここちら、からどうぞ
ロミオとジュリエットBパターン3
- 2013/06/23 (Sun) |
- 星組 |
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ロミオとジュリエット Bパターン 2
- 2013/06/22 (Sat) |
- 星組 |
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星組「ロミオとジュリエット」
観劇してきました
オペラでアップで見ていたB席と比べ
2階席とはいえ、S席4列目
せっかくだから、オペラは最低限に舞台を見ていました
Bパターンの
紅君「ベンボーリオ」
そうしたら、ベンボーリオの舞台の位置が
今までと受ける感じが変わっていました
ベンボーリオは両家の喧嘩の仲裁や
苛つくマーキューシオをなだめたりと
けっこうお兄さん的な立場だと
思っていたのです
また2幕では
ロミオが仲間からジュリエットの結婚について
攻められていたときも
ベンボーリオがロミオに対して
二人の仲を考えて色々忠告をしていたから
年齢的に
年上のベンボーリオ
同年配のロミオとマーキューシオ
そんな関係をイメージしていたんだけど・・
これって雪組や初演のベン様役の人からの
影響かな~
うん、月組さんもマギーだから
何の疑問もなかったよね
で、今日なんだか
紅ベン様が群衆の中でなすすべもなく
オロオロしているように見えたの
年齢でいくと
ロミオが意外としっかりして
恋に恋しているようでもあるけど
ジュリエットとの恋愛に夢中になっていても
周りが見えない少年ではない
だから
ロミオとベン様が同じ年で
マーキューシオが年下風にみえました
ジュリエットが死んだときに
紅ベン様は
どの様に伝えよう・・と歌うけど
3人も死んでしまった事態に
かなりパニックだったのでは
ロミオとジュリエット二人が
眠る霊廟では
本当に泣き崩れて・・なにもできない
小さな子供の様だった
なんだか大人で落ち着いていて
物事の良く分かったようなベン様でなくて
そして天寿光希のマーキューシオも
少年という等身大の
モンタギュー仲良し3人のように見えたのが新鮮でした
でも、4度目の舞台化
初観劇から通算14回目(?)の感想としては
何度でも言ってますが
作品力が高く、宝塚としての演出も
いいな~と思うこと
その中で些細な事なんですが
演出が違っていて(前星組比)
マー様が刺される場面が
さあ、刺されますよ!って感じだし
ティボルトがジュリエットの結婚を知る場面、
酒瓶をポイしながら殴る、という芸が無くて
ちょい、残念
また、今回の星組の公演は
役替わり
まだ壱城あずさのパターンを見ていないけど
マー様のキャラが弱い様に見えて・・
というのも、ティボルトが本当は殺したい、と思った相手は
ロミオ
そのロミオから殺されるティボルトは
マー様を殺したから
なぜ、相手が変わったか、というとマー様に挑発されたから
ティボ様の生死に関わるマー様のキャラは
徹底して女ったらしであり、エキセントリックな
攻撃的な性格であって欲しいと思う
しかし何度も通える
ロミジュリが好きだ~!!
明日はチケットは無くても劇場に行く
紅ベン様を見たいが為に
Aパターンは紅君はティボ様に変身
ティボ様は2幕途中で消えちゃうから・・
寂しいですよ
ベン様はプロローグから全幕通して出ているから
ファンとしては嬉しい役です
さて霊廟で泣く紅君を
私は明日はどこで見る事ができるかしら
ロミオとジュリエット Bパターン
- 2013/06/18 (Tue) |
- 星組 |
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5月31日から公演始まって
今日やっと観劇に行ってきました
もう、待ちにまった、と気分も逸って
今日は15時公演当日券買って、ダブル観劇だ~!!
当日券売り場には長蛇の列
その行列に並ぶとすぐ、
「本日の新人公演は完売しました~!!」
「へ?!なに?」
思わず手持ちのチケット確認したら、13時公演
2回公演ではなかったのね
いずれにしろ、叶わぬ夢でした
本日は[B]
ティボルト = 真風涼帆
ベンヴォーリオ = 紅ゆずる
マーキューシオ = 天寿光希
パリス = 壱城あずさ
死 = 麻央侑希
愛 = 礼 真琴
B席からの観劇でした
始まりからもう鳥肌ものでした
2010年に梅田芸術劇場で観劇して以来
星組再演
その間の星組の歩みを思えば
感涙です
なによりマーキューシオ役
で私のハートを掴んだ紅ゆずる
あの紅マーキューシオが・・
お兄さんになって、舞台に立っていました
ベンボーリオ役
あの当時の勢いはそのままに
すごく上手になっていました
大劇場では、雪・月組につづいて
3番目の上演
それぞれいろんなマーキューシオや
ティボルトや、大公様、乳母役をみて
やはり、私の原点は星組だな~って思う
と思うと同時に、かなめティボルトが
すっごく懐かしい・・
真風君は、まだもう一歩足りてない感じがする
「ナイフが友だ」と言い
正義感も、そして秘めた思いもある
ティボルトは複雑な性格だものね
あら~[A]パターンでは
紅君が、ティボルトだったんですね
彼のティボルト観劇は27日まで待たなくては・・
先過ぎてため息がでる
でも今日観劇して思ったことは
乳母役は、美城 れんさんが
一番キャラ的に合って落ち着いた感じです
美穂圭子さんも、白華れみちゃんも歌では
しっとりと聞かせてくれましたが
その時代の乳母、としたら
あまりにも麗し過ぎますよね(笑)
そして
大公様も十輝いりすさんの貫録と歌に
すっかり見惚れてしまいました
「歌えるんですか~」なんて失礼なこと言っちゃいました
すみません(。、)
作品力も高く大好きな星組公演なのに
わずか4回分のチケットしか手にいれてません
仕事の合間に観劇となると
今からでは、立ち見かよくて当日Bでも
観劇になりそうです
以下、私事で愚痴
気になる方だけどうぞ
舞台とは関係ないです
フォーエバー・ガーシュイン
- 2013/06/14 (Fri) |
- 花組 |
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フォーエバー・ガーシュイン
ー五線譜に描く夢ー
を見てきました
宝塚観劇からのパワーは、
すでに真夏日の気温に使われてしまいました
野口さんのバウ演出デビュー作ですね
舞台の装置が
すっごく斬新で、バウなのに・・
綺麗でした!
大階段がでてきました、バウなのに・・
華やかでした!
ガーシュインというと、「ラプソディ・イン・ブルー」
ぐらいしか知らなくて、
うっとこのあるクラッシックCDのシリーズに
彼の曲が入っているけど、普通にモーツァルトや
ベートーベンと同じ位置にあるって思っていなかったのね
だけど
オペラなども作曲していたのか
~本当に知らなかったです
お芝居は、なんて、言いましょうか・・
「ストーリーのあるショー」でしょうね
ビックリするぐらい歌が多かったです
それと共にピアノの生演奏
皆さん大変だったでしょうね
そしてレビューシーンも多くて
これぞまさしくIt a TAKARAZUKA
華やかで素晴らしい・・!!
ですが、正直1幕途中でだれた時もありました
ティンパンアレイでのガーシュインとケイとの出会いが
じっくり場面を取っていて
ケイトの出会いをガーシュイン人生のエポック的に
受け止められました
彼女の言葉によって
彼はィンパンアレイ社を辞めて作曲家になった、んですよね?!
しかし、再びケイと出会った時は、彼女は人妻
ありゃりゃ・・ケイはガーシュインの事
あまり意識してなかったんだ(笑)
人生ってこんなもの?
再会して
兄のアイラとジョージはケイの協力を得てブロードウェイで成功
でも長く絶頂は続かない
ケイと別れた後の
オペラが不評
また時代の影響もあってハリウッドで仕事
でもスランプに悩まされていて・・
そんな時家を捨てたケイがジョージの元へ
今度は、ジョージがケイを諭して家へ返す
ケイの協力がなくても自分は立ち直れる
又はケイは仕事を目的で、自分に恋愛感情はない
それなのに自分の所にきて
家庭を不幸にしてはいけないと?
それともすでに自分の死期を知っていた?
なんてジョージ・ガーシュインとケイ・スウィフトの関係が
良く分かりませんでした
出会いをじっくり時間を取るより
ここをもっと描いてほしかったな~
結局はジョージの片思いなんでしょうね
ジョージの半生は良くも悪くも
初恋(?)のケイに影響されてるんだと思いました
これって
男の人って本当にいつまでたっても
ロマンチストなんだな~って
舞台のジョージも、このお芝居を作った脚本家も・・
これが一番思いあたることでした
さて、花組男役
すっごく、あちこち目が行きました
「オーシャンズ11」で
瀬戸かずやさんや
水見舞斗さん 柚香光さん
もちろん芹香斗亜さん達を認識していましたから
そして桜一花さんはもとより
花蝶しほさんや美花梨乃さんもマーク
今の私は、花組の比重がぐぐぐ・・っとアップ
してきています
なのに
「戦国バサラ」が東京オンリー
観劇に行けないのが残念です
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