むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
休日の過ごし方(在宅編)
- 2012/09/11 (Tue) |
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今日は休みだったけど
タカラヅカへは行かず、家で過ごしました
たまたま主人も休みだったので、
午前中は、モーニングを食べに行って
そのままお買い物へ
帰宅してからは、主人に見せるように
掃除をしたり、洗濯をしたり「主婦」をアピール
しかし、それも午後になるといつもの私に戻り
「スカーレットピンパーネル」の新人公演を
主人と見る
(チャンネル権は一応私が持ってるので)
案の定・・というかやっぱりというか・・
主人の意見は
「やっぱり新人公演だ・・」
そんな感想を聞くと
今、紅君が公演している、バウ公演を主人に見せてやりたい、と思いました
ちなみに
主人が見た(スカステ含む)宝塚作品の
ベスト3
1位 安蘭けい主演 「スカーレットピンパーネル」
2位 水夏希主演 「エリザベート」
3位 「王家に捧ぐ詩」
番外「パッション 愛の旅」
ピンパーネルと一緒に今日は
瀬名じゅん主演の「アパッショナード」も一緒に見ました
けれど、見ていてため息が出ました
というのも主演中核を支えていたジェンヌさん、
ほとんど退団していますものね
でも大劇場で見ていた当時、豪華で華やかで意表をつく舞台など
もう感動の嵐でした
夢の浮橋 アパッショナードのこの2本立ては、
私のタカラヅカ史に記録される作品です
そんなころ届いたメール
「以下の内容で当選が決定しました。
「タカラヅカ・スカイ・ステージ開局10周年記念 宝塚大劇場星組貸切公演」
2012年12月07日(金) 13:00開演
宝塚大劇場」
公演終了後にイベントがある、と聞いていたので
申し込みをしました
当たってよかったですけど
12月の公演なんですね
あ、っという間に今年も半年過ぎて
またすごい勢いで9月も過ぎていく
ゆっくりとすごしていた今日一日だけど
今は23時だよ!
フレッツデー(貸し切り公演)ご招待
- 2012/09/09 (Sun) |
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今日は仕事だったけど、
帰宅するとテーブルの上に・・
宛名は主人
でも内容はタカラヅカのチラシ、と言うことは
「もしかして、抽選に当たった!?」
なんとラッキー!!
この春の郵便局の観劇ご招待は
外れたので、今回も期待してなかったのです
本当に当たるなんて思っていなかったので
当日はお休みの希望を出さなくては
うっとこのはNTT西日本フレッツ
マンションタイプを利用
元は、KDDIサンだったのだけど
NTTサンがさっさと設備工事しはったので
乗り換えたんですよ
当初は、どちらでも良かったんですが早い者勝ち
でNTTさんになったぐらいの認識
しかし、こうしてタカラヅカに填って
NTTさんがスポンサーサンになって
豪華な舞台を観劇できるなんて・・
そして、今回はご招待ですから・・
もうB席でもなんでもOK
来年引っ越ししたときも
必ずNTTさんにお願いしちゃいそうな勢いです(笑)
ジャン・ルイ・ファージョン・・2
- 2012/09/08 (Sat) |
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昨日に引き続き
「ジャン・ルイ・ファージョン」
だけど、すっごい勢いで記憶が抜け落ちているので
具体性は伴わず、印象のみ
しかもあやふや
このお芝居で一番気になるのは
裁判シーン
被告のジャンルイや
検察側、そして弁護士に裁判官
この当時は裁判もなしにいきなりギロチンの処刑にされることも
ままあることで
その中でジャンルイが裁判を受けられるのは幸いな方
テルミドール7日
8日と、日めくりしながら裁判の行方を追う
その裁判の出席者で、彼らが変わっていく
その中で、印象的だったのが、昨日書いた弁護士、美城れん
しかし、彼に相対するギョーム・ブルノー(汐月しゅう)は、ロベスピエールを信奉していて
終始一貫した態度でジャンルイを攻撃する
その激しさと鋭さは、裁判に緊張を与えて
彼を打ち負かすことはできないのじゃないか、
そして彼によって数えられないほどの被告が
ギロチンにおくられたのではないか、と思わせる
その表情が何とも厳しくって、このお芝居に緊張感を与えてくれているのよね
ああ・・ショーヴランの部下に彼がいたら、
あれほどまでにスカーレットピンパーネル団に
してやられることはなかっただろうになあ~と思いました(笑)
しかし、このお芝居が、裁判物とは思わなかったですよ
逆裁や復活とは違っていて被告人が主人公であることも新鮮だった
ジャンルイは、育ちが良くて大学もでていて
ゆへに革命について自分なりの期待も希望も持っている
だからそ、自分が行った行為に対して意見をはっきり申し立て
その意見をもって弁護士が弁護を行う
そんな彼らに対して罪を糾弾する、汐月君が”かっここわい” です
しかし彼の攻撃の矛先が鈍ったのは、ロベスピエールの失脚でもあったけど
あれほどジャンルイや弁護士さんが熱弁をふるったなら
死刑宣告なんて・・できないよ
でもってこの場面は、お芝居の心髄ですね
この方はルイ16世さん
フェルゼンさんやアントワネットさんも優雅にしっとりと
そして激しく演じていました
そんな優雅な方々の中央にいる
ルイ16世はおっとりと構えているようでしたが
フェルゼンやジャンルイに対して
嫉妬をしていて、結果ヴァレンヌで一家が捕まるという
原因を作った人
短い登場でもしっかり私達に印象つけていました
ルイ16世やアントワネット、フェルゼンの関係や
ジャンルイを始め、
ギョーム・ブリュノーやアントン・バレル
ロザリーなど・・
なぜ、彼らは行動をするのか、あるいはしないのか
そしてこのお芝居の副題でもある
「王妃の調香師」が作る香水
香りは・・目に見えないけど確かに存在し
人の心を心地良くもし、不快にもする
そんな香りのような人の心が、このお芝居に揺らいでいるように思えます
ジャン・ルイ・ファージョン 王妃の調香師
- 2012/09/07 (Fri) |
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待ち望んだ「ジャンルイ・ファージョン 王妃の調香師」
見てきました
観劇後、凄く感動しました
本当にいいお芝居でした
最初から抽選は外れていたので
無理してでもチケット手に入れてたの
(プレミアチケだったので)
でも、その甲斐はありました
我らが紅君、セリフかんじゃったり
最後の挨拶でも大いに、とちっちゃいましたが
もう、よく頑張った
我らを感動の渦に巻き込む、作品力もさながら
紅君も素晴らしかったです
1幕は、王妃マリーアントワネットとフェルゼン
そして王妃に依頼された香水を調香するジャンルイ
王妃との関わりを丁寧に描きながら、
彼が革命政府に捕らわれ
裁判中の状況を描いている
プチトリアノンの生活や
フェルゼンとマリーアントワネットの恋など
ジャンルイよりも、マリーアントワネットに重点よりだったけど
やはり、後半のためにこのボリュームは必要だったと思う
2幕は、白熱する革命によって
王妃達を国外に逃すフェルゼン
その後捕まった王妃達の処刑
ロベスピエールの恐怖政治が裁判にも影響してきて
ジャンルイ達の家族も、弁護士も命を助けるために
努力をするのだけど
ジャンルイが言った
「王妃の逃亡を事前に知っていた」と
この言葉が、大きく波紋を広げて
後半、彼の裁判の結果にハラハラしてしまう
そんな中、裁判の場面では
私の座席が3列下手だったため、終始ジャンルイの弁護士が目の前にいて
アントン・バレル(美城れん)が、何とも言えない良い芝居してました
気の弱い、善良な弁護士が、正義の矛盾を抱えながら
それでも「私にも家族がいる」と妥協しているのだけど
ジャンルイの裁判に関わるにつれ、態度の、表情に変化がでてくる
この変化はどうしてか・・
ジャンルイの
革命に対する気持ちが
王妃に対する気持ちが
家族に対する気持ちが
全てにおいて、共感を得ることができるからなんだ
タカラヅカでは、何度も何度も舞台で繰り返された
バスチーユ襲撃からのフランス革命
その渦に巻き込まれた王族や貴族、ブルジョワ
そのマクロの中のミクロな単位で
調香師ジャンルイが、今の革命に対する批判や
本来の革命の意義を訴えるのよね
クライマックス、涙涙
いいお芝居を見た~という満足で一杯でした
さて、最後のフィナーレ
挨拶のため順番に舞台に出て、
早乙女わかばちゃんが、帽子を落としました
すぐさっと拾ったけど、それを紅君に拾わせたら
ぜ~ったい、客席から黄色い歓声があがったのにな~
想像したら、もう残念
遙かなる・・銀河英雄伝説
- 2012/09/06 (Thu) |
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ブログアップは遠い~
書き直し3度目だよ・・
せっかく仕上げたのに、ブラウザの分け分からない
理由で再々消されたら、
速攻ブラウザ自体をゴミ箱に入れたくなるよね
だからブラウザを「オペラ」から「ルナ」に変更してのアップ
3度も書き直すと、内容自体が変化していって
一体私は何を書こうとしたのか・・
おまけに書き上がるまで、
日付が変わってしまったではないか
2度目の観劇は、B席
そして感じたのは
銀河英雄伝説を見るには、
2階席がいい!!
先は7列上手だったので、
オペラを使わずとも贔屓さんを見る
こんな、嬉しい事はない
でもこのお話は、未来の銀河帝国と自由惑星
舞台変換でも
王宮 下町 宇宙戦争 核融合炉 墓地 等など
それを階段を使って
角度をかえ、ライトを使い、スクリーンを使用したりと
様々な工夫で舞台を作る
そんな舞台を2階席から俯瞰してみると
立体的でお話に具体性を持たせているの
以前に階段を使ったお芝居を梅芸で見たことがあるけど
タカラヅカの様に変化をすることはなくて
そういった点では、タカラヅカの舞台構成は
目を楽しませてくれ、抜群だな~って思う
席が舞台に近いと、奥行きが見えなくて
そういった点でこのお芝居は、
リピートをお勧め
ちなにみ 7列目の上手からでは
こんな感じに見えます
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