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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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月組 夢の浮橋 2回目



今日 月組「夢の浮橋」「アパッショナード」みて
思ったこと・・・・

私の記憶処理能力は
OSでいうところの Meたん程度か・・・
積んでるメモリーも256か 512ってとこ?!
(まさか・・128 なんて言わないで~)

「夢の浮橋」終わった幕間に 
こんな思いが頭を巡り
かなり どよ~~んと落ち込んでしまった

華やかな舞台と
「あさきゆめみし」のストーリーが先入観となって
夢の浮橋の内容が混乱したため
かなり脳内で割愛されていた事が判明

前にかいた 夢の浮橋の内容が・・・
かなり偏ったものではないかと
不安にさいなまれた


でも、


舞台の浮き船さんの存在があまりにも薄かった
もしくは周りのキャラクターの存在が大きかった
いろいろ目を奪われる 多彩な舞台だったのと
と言うことで・・

初めての舞台の 個人の感想
という私の思い出なんだよね。
自分自身で納得して 先のブログは
訂正、削除せずに残しておくことに

 


今回 2回目になって 
ストーリーに混乱がないのと
パンフで出演者を確認できたことかな

宇治十帖とは別の物語として捕らえたら
原作あり、っていうのも かなり足かせになるんだ


私的に 月組は 5組の中でも1番に
(花組も同様じゃ)
組子が分からなくて
トップの瀬奈じゅんと霧矢大夢ぐらい
ショーになると もう ダメ
花組から移った 桐生園加  も
さっぱり顔の見分けが付かない

無駄だと思いつつ・・
少しでも 名前と顔が一致しないかと 
オペラで追いかけてみたが、
あえなく。。。挫折

今日はまずまず良い席
2階席 センターだったので
舞台全体を俯瞰して
ゴージャスなショーを堪能してきた

前回 宙組の単純明快な舞台と比べ
お芝居、ショーともに
重厚なものだったわけで

Meたん頭では 混乱 フリーズしちゃっても仕方ない
よね!!  

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Apasionado!!




「アパッショナード」
これも負けず劣らず
華やか!絢爛!!豪華!!!

最初から飛ばしまくって、派手で、キラキラで、
恥ずかしさもぶっ飛び勢いで 歌って踊る

オープニングは 娘役の群舞
白いドレスの 氷の女王のイメージ
静かな始まり、と思ったら
次から度肝抜いた構成になっていました

マントに埋もれてる、小林○○?
美川○○?って頭よぎったら  
一瞬のうちに衣装がはぎ取られ
その勢いに倒れる?って!
 大丈夫だった・・・
意表をついて、びっくり

先の 宙組が 最初から最後まで群舞
という印象だったから
すごくメリハリの効いた 舞台でした


でも残念に思ったこと2つ


使われている音楽が 私が好きになれなかった
パッションや ミロワールなど
帰る道中 フレーズがぐるぐるエンドレスに頭の中を巡る、
と言うことがなく

階段降りたら もう忘れている


これってかなり 残念、だね
ああ そうだ 
ピアノ主題曲買うの忘れちゃったよ


もう一つは ロケット
綺麗にフォーメーションを組んで ロケットが佳境に入り、
銀橋にラインを作った時
ここで 足上げするん?
危険じゃない?



ほどもなく足上げせずに  退場していった・・・
あれれ?

ロケット=足上げ、って・・
同義語だと思っていたのに~~


今日は 修学旅行生が観劇に来ていて
若い男子学生に あられもない姿見せてはいけない、って
それと若い男性に 目の毒ってことで 中止したのかな?

(んな、はずないか)
て馬鹿なこと思ったり、
今回の月組の観劇は 
いろいろ 思い出深いものになりました


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・・・参照

月組 夢の浮橋



月組
夢の浮橋


え~~と
今日11日の劇場内は 観光バスのお客様
大変多かったです

もちろん修学旅行生さんも・・・
今回は男子学生さんいましたから、
思わず感想を聞きたかったな~

 


宝塚の真髄というか、
ここまで表現できます
これぞ!日本の美
国風文化最高潮の十二単絵巻

平安朝の舞台

すごく綺麗です  ため息がでます

 

夢の浮橋

源氏物語 宇治十帖
宝塚バージョン

え~~~と。。。

話が難しいと 情報もらっていたので
人間関係と(系図ですね)
宇治十帖のストーリーを おさらい

資料は やはり あれ、「あさきゆめみし」

かいつまんで 言うと 
浮き船さんと 薫君と匂宮の三角関係

二人に求愛された 浮舟さんは どちらも選べず
宇治川に身を投げて 自殺したけど
助かって 尼さんになった。。。
というメロドラマだと 思っていた


だから 浮舟さんの葛藤と死に至る過程に興味あったのだが・・

あれれ・・・?
浮舟さん 出番すくない、ってか
ヒロインじゃない!!

薫君と匂宮が ちゃらちゃらじゃれ合っているよ
ヒロインは もしかして匂宮のお姉さん?
風なところあるし

それはそれで楽しいし、
宮中の権力を巡って
権謀術数があり、 
二宮を 排斥して
三宮こと匂宮が 皇太子になる、って
歴史物の様子呈していて

だけど、宇治十帖でしょ、
 浮舟さんが自殺するって、
舞台演出の極み、
クライマックス、これはお約束思っていたけど

ちがった。。。
自殺・そして助けられた場面は 台詞だし・・・

心情的に 裏切られた感がある

 


この夢の浮橋は
匂宮の 皇太子までの苦渋の道のりストーリー、
でしょうか?


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夢の浮き橋 チケ確保



宝塚のHPで
チケット状況見て!!


なにこの「×」の行列は!?

チケット取れない?
こともある?

って発売から2日しかたってないよ?

私的に比重の低い 月組だったから
気が向けば購入できると
思っていたのだが・・・

甘かった・・・

慌てて、カード会社のサイトへ
S席完売してるよ

とにかくA席を確保
そして チケットぴあへ

あら? サンケイリビングの貸し切り公演
S席がある

ちゅ~~~も~ん!!

座席が 即表示
「2階席 ○列□番」 だって ほぼセンター

2回公演ぶんゲットして
安心する

で その後、おけぴサイトで
ありゃ? チケット譲渡でてますよ?

う゛・・・・し、しまった。。。
先に こちらに行くべきだった   onz

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ダル湖の恋

見終わるまで、ずっと
「ダルレークさんの恋」だと思っていた

ラッチマンとカルマの二人にどこで、
ダルレークさんが関わるのか、と・・・

正しくは 避暑地の恋というべき
ダル湖の恋だったんですね

で、 これって 後を引く 恋物語なんだ
いろいろ幕が下りた後の
二人の行く末が想像できて


う~~ん
この物語は 男性の身勝手な行動から
恋愛が終始しているように思えたなあ

厳しい 身分制度のインドの王族の娘に
身分かくして恋愛仕掛けて(たぶんそうだろうな)
ありのままの自分を愛して欲しい、なんて

周りがゆるさんだろう
女性の立場や環境を踏みにじっている
としか、思えないよ

だから、恋心を隠して、周りに言われるまま
別れを娘から告げたとしても
わたしなら、仕方ないとおもうけど・・・

その結果が 
バージン奪ってぽいっちょ!


でも 女性は 失恋(?)を乗り越えて
身分を乗り越えて 成長している

そして その一生に一度ともとれる
恋の結末を求めて 男性を捜しに
遙かインドから パリまで来ている

男なら 最後まで責任取りなさいよ


という 感想でした。


次の日
主人に
「これって、絶対 男が悪いよね!」
と言うと

にやにや しながら
「ああ、完全なやり逃げやな」

そういう便利な言葉 あったんですか

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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