むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
カテゴリー「月組」の記事一覧
- 2025.06.28 [PR]
- 2010.04.19 月組「スカーレットピンパーネル」
- 2010.02.16 HAMLET!! 2回目
- 2010.02.10 「HAMULET!!」続き
- 2010.02.09 「HAMLET!!」
- 2009.12.28 中日「紫子」について
月組「スカーレットピンパーネル」
- 2010/04/19 (Mon) |
- 月組 |
- CM(3) |
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観劇して感激してきました~!!
やはり、すごいです~
この作品
星組で5回見て
ライブCDで聞いて、
DVD で散々みたけど、
劇場はともかく
DVDで何度見ても
味わえない 舞台の臨場感は
星も月も同じで・・
生の舞台は素敵です
背筋ゾワゾワ きた~~!!っていう感じを味わえる
いいな~
「スカーレットピンパーネル」
今日は友人と一緒したのだけど
彼女最初の宝塚観劇の
チョイスを間違えたため
アンチ・宝塚
その彼女も絶賛!
一般人(笑)にも受ける作品
だからなのか、
今日13時の1回公演だというのに
この劇場の人口密度の高いこと!!
「今日月曜日だよね、 休日じゃないよね
何この人の多さ」
てなもんですよ
月組「スカーレットピンパーネル」
悲しいかな・・・
月組の生徒さんの認識が出来て無くて・・
ピンパーネル団の仲間が識別が出来ない
アントニー・デュハーストとアンドリュー・フォークス
並んだら双子ですか、ってな
まして 後から加わった
オジーやベンといった新米ピンパーネル団
さっぱりです~(TT)
そして ショーブランの部下 ピポー軍曹とか
メルシェなども名前と顔が一致していていれば
パーシー達に翻弄される姿を楽しめたのに・・
その他大勢のモブとしか見えない
モブと言えば
マダムギロチンのシーンはすごいな~
迫力ビシビシきたよ
ダンスシーンと言えば
桐生 園加を思い出すのだけど
彼女が プリンスを演じていて
彼女って・・お笑い専科なのかな~
ニヒルな男役ってまわってこないのな
フィナーレの群舞の中で
オペラでピン見しちゃった
このように この人、っていうプチファンが多く
月にいないのが残念
(と。。いいつつ星もかなり退団しちゃったからな・・)
さて 今日のピンパーネル
第一感想は
ショーブランが薄い
私が最初 星で見たとき
ピンパーネル団 パーシーとショーブランの戦いだった
それだけ、ショーブランに釘付けだったんだ
ショーブランがピンパーネル団を追い、
その裏をかきながら 王太子を救い、
ピンパール団らしい決着をつけた、
というストーリーであった
そして 2回目から
ストーリーがしっかり頭にはいって
周りの人物が見え始めて
パーシー夫妻の危機感を楽しめた
ところが 今回は最初から最後まで
パーシーとマルグリットの二人の物語?と・・・
友人にも聞けば、同じ感想だったから
あながち私だけではないんだ
まさおショーブランが、どうこうと言うことよりも
マルグリットが、素晴らしかった、
ということかも
パーシーの霧矢 大夢(きりやん)も実力派
そのきりやんに ひけを取らない
マルグリット蒼乃 夕妃が
本当に素晴らしかったから・・・
他の役者を 引き離してしまったと思うの
ロベスピエールや プリンスが頑張っても
やはり脇役ですし・・
パーシー夫婦に張り合うには
まさおとみりお二人束になってかからなきゃ、
負けちゃうかもよ
いま 星のDVD見てるけど・・
ショーブランの歌う マダムギロチンは
本当に彼の人生が見えるようだ
月ショーブランに、このように期待していたのだけど
これからも 舞台で変化していくかもしれない
言い換えれば
次回の観劇がが楽しみというのかも
パーシーと言えば
怪しげな グラパン
二役なんだけど
きりやんパーシーはどのようなグラパンを演じるのか
と興味一杯
安蘭けいグラパンより、おじいさんだったのには
ちょい、引けた
ロベスピエールが 知的で鋭いイメージなので
このようなグラパンを信用するかな?
って思ったら 話しが通じなくなるので
これも、あり、ということで
そして アルマン・サンジェスト
ピンパーネル団の秘密を
あっけなく恋人にしゃべったし
公安委員会に捕まっちゃう アルマン
お姉さん子の弟気質
やんちゃで おいたして自分の手にあまったら
お姉さんに泣きついて 助けてもらう
という アルマン像
みりおアルマン
もう少し頑張って ヘタレておくれ!
と、ここまでが私の月組で、
分かりうる範囲のキャストでの
今日の 「スカーレットピンパーネル」感でした
「スカーレットピンパーネル」
何回観劇出来るのだろうか・・
もう5回は見ないだろうけど
何回というより
チケット自体 手にはいるかな~
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HAMLET!! 2回目
- 2010/02/16 (Tue) |
- 月組 |
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ハムレットを2回目見てきた
とにかく初見って
舞台においていかれないよう、
一生懸命見る
そして
もう一度見たい!!ってなれば
私的に このお芝居は
◎合格点 ということでしょうか
ストーリーや舞台がどのように
運んで聞くのは気になっていたし、
ついでにパンクなファッションに
身を包んだ出演者達
クローディアスとガートルードの心の動き、
ハムレットの友人等々
席も近い事もあってじっくり観察
そして2回目
1度目と比べて
個人的事情で精神的に
ディープ落ち込んでの観劇
舞台に救いを求めて、というか
気晴らしを求めて行ったような物だけど、
このハムレット
なんと簡単に異次元の世界に
ぶっ飛ばしてくれたことだろう・・・
一言で言えば軽い
ロックでがんがんとばしているにもかかわらず
なんて軽い
ハムレットが 繰り返し歌う テーマ
生きるべきか死ぬべきか、と
そんなの悩んで居る振りして
実はもう決めているんじゃね?
アメリカ映画みたく
勧善懲悪とまんま地でやる、っていうか・・
ハムレット=正義のパーマン
(古! しかし この程度のものね)
マントとヘルメットは 狂気の姿
ちょっとやりすぎて
オフェーリアが死んでしまったけど
でも そういった重々しさがない 今回の
ぶっ飛び
ハムレットどれだけ救われたか
とにかく初見って
舞台においていかれないよう、
一生懸命見る
そして
もう一度見たい!!ってなれば
私的に このお芝居は
◎合格点 ということでしょうか
ストーリーや舞台がどのように
運んで聞くのは気になっていたし、
ついでにパンクなファッションに
身を包んだ出演者達
クローディアスとガートルードの心の動き、
ハムレットの友人等々
席も近い事もあってじっくり観察
そして2回目
1度目と比べて
個人的事情で精神的に
ディープ落ち込んでの観劇
舞台に救いを求めて、というか
気晴らしを求めて行ったような物だけど、
このハムレット
なんと簡単に異次元の世界に
ぶっ飛ばしてくれたことだろう・・・
一言で言えば軽い
ロックでがんがんとばしているにもかかわらず
なんて軽い
ハムレットが 繰り返し歌う テーマ
生きるべきか死ぬべきか、と
そんなの悩んで居る振りして
実はもう決めているんじゃね?
アメリカ映画みたく
勧善懲悪とまんま地でやる、っていうか・・
ハムレット=正義のパーマン
(古! しかし この程度のものね)
マントとヘルメットは 狂気の姿
ちょっとやりすぎて
オフェーリアが死んでしまったけど
でも そういった重々しさがない 今回の
ぶっ飛び
ハムレットどれだけ救われたか
「HAMULET!!」続き
- 2010/02/10 (Wed) |
- 月組 |
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「HAMLET!!」
感想続き
今回のお芝居は 本当にレビューのように
音楽ダンス 歌
そして舞台照明など、 舞台も客席も一杯使っている
特に舞台は階段を上手く使って
いろんな場面にみたてていて
でもその階段の下に 楽団 ドラムとギター?
とにかく何人か 生演奏しているのには
おどろき
舞台も けっこう派手で
出演者達もその背景に負けないぐらい
派手でしたけど、
これぞ、タカラヅカ!!
以前バウの「十二夜」を
スカステで見たけど
(大和悠河主演ね)
あれと同じぐらい、
現代風に解釈してくれていて
楽しかった!
先にブログアップしたあと
あれ、私って 結局「ハムレット」の本を
読んだ事ないんだな
シェイクスピアの有名どころの本(といっても数冊)
は読んでいたけど
ハムレットは
テレビで見て おもしろくなくて
それっきりだったんだ
一度 読んでみようかな
タカラヅカで、シェイクスピア作品は
多く取り上げられていて
今度のハムレットは4回目だって
昔 角川映画で「見てから読むか 読んでから見るか」って
あったけど
私って タカラヅカで知って、あとから知識補充って
パターンになりそう
「HAMLET!!」
- 2010/02/09 (Tue) |
- 月組 |
- CM(2) |
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さて、ソルフェリーノの夜明けの感想は
ほっちっちで、
「HAMLET!!」を
今日は
太王四神記の前売り券購入と
11時公演を目指して劇場に・・
当日券を購入して
あわよくば、サバキがないかな~なんて
思いながら行ってみれば。。
月曜日は1公演のみ
大劇は13時
バウ14時半
チケットセンター前のハムレットポスターには
完売御礼が・・
初日には無かった文字だぞ?
公演始まってブレイクしたのかな?
バウか、本公演か迷っていたけど
俄然興味がわいて
ハムレットの当日券はないのか、尋ねてみたら・・
なんと1席のみ残っていた!!
17列30番
はい、即購入♪
入ってみたら スチール椅子も用意されていたから
まだゆとりはあったみたい
しかし同じ金額で スチール椅子は イヤだな・・
さて
「HAMLET!!」
いや~わかりやすい内容だな
テレビで ハムレットを見たことがあるけど
退屈で理解しにくかった
だから ストーリーは分かっても
感情移入ができず、
シェイクスピア作品で、有名作品と言われても
敬遠していたんだが
この作品こんなにも 面白いのか、と
脚本家によってこんなにもかわるものか
藤井大介手腕 すばらしす!
私たち漫画世代(年は秘密)に合わせて、
わかりやすく内容を組たててくれて、なおかつ
ショー作家の手腕を発揮して
とにかく魅せてくれる
ハムレットが どうして 復讐にもえるのか
決して幽霊に示唆されたものでなく、
ハムレットの行動が理解できる
父にも、兄にも従順な
オフェーリアがどうして、
狂ってしまったのか
ただ ハムレットに父を殺された、だけでなく
心の動きもわかるなんて
前に見た作品では
亡くなった後とたんに
オフェーリアの存在が消えてしまって
ヒロインの存在がなかった、と思っていたけど
このお芝居で オフェーリアがはかなく、
美しい少女 悲しいヒロインとして
きわだった存在をしめしてくれた
藤井大介のお芝居って
こんなにも 面白い作品だったんだ
ロック・オペラ、と題していたけど
レビュー・グランドロマン「ハムレット」
でも良かったかも・・・
龍真咲
スカステみていても、今売り出し中!!
て、よくわかる
先のバウ公演 二人の貴公子に出演していたし
個性のつよいキャラクターで
トップスターとなるには、押しが強すぎて
役に染まらなくて、浮いてしまうタイプ?って
思っていたけど
今回のハムレットをみて
イメージが がらりと変わってしまい
これからも日々進歩
(ジェンヌさんの好きな言葉 第1位?)
しているんだな~って
目の当たりにした思い
ほっちっちで、
「HAMLET!!」を
今日は
太王四神記の前売り券購入と
11時公演を目指して劇場に・・
当日券を購入して
あわよくば、サバキがないかな~なんて
思いながら行ってみれば。。
月曜日は1公演のみ
大劇は13時
バウ14時半
チケットセンター前のハムレットポスターには
完売御礼が・・
初日には無かった文字だぞ?
公演始まってブレイクしたのかな?
バウか、本公演か迷っていたけど
俄然興味がわいて
ハムレットの当日券はないのか、尋ねてみたら・・
なんと1席のみ残っていた!!
17列30番
はい、即購入♪
入ってみたら スチール椅子も用意されていたから
まだゆとりはあったみたい
しかし同じ金額で スチール椅子は イヤだな・・
さて
「HAMLET!!」
いや~わかりやすい内容だな
テレビで ハムレットを見たことがあるけど
退屈で理解しにくかった
だから ストーリーは分かっても
感情移入ができず、
シェイクスピア作品で、有名作品と言われても
敬遠していたんだが
この作品こんなにも 面白いのか、と
脚本家によってこんなにもかわるものか
藤井大介手腕 すばらしす!
私たち漫画世代(年は秘密)に合わせて、
わかりやすく内容を組たててくれて、なおかつ
ショー作家の手腕を発揮して
とにかく魅せてくれる
ハムレットが どうして 復讐にもえるのか
決して幽霊に示唆されたものでなく、
ハムレットの行動が理解できる
父にも、兄にも従順な
オフェーリアがどうして、
狂ってしまったのか
ただ ハムレットに父を殺された、だけでなく
心の動きもわかるなんて
前に見た作品では
亡くなった後とたんに
オフェーリアの存在が消えてしまって
ヒロインの存在がなかった、と思っていたけど
このお芝居で オフェーリアがはかなく、
美しい少女 悲しいヒロインとして
きわだった存在をしめしてくれた
藤井大介のお芝居って
こんなにも 面白い作品だったんだ
ロック・オペラ、と題していたけど
レビュー・グランドロマン「ハムレット」
でも良かったかも・・・
龍真咲
スカステみていても、今売り出し中!!
て、よくわかる
先のバウ公演 二人の貴公子に出演していたし
個性のつよいキャラクターで
トップスターとなるには、押しが強すぎて
役に染まらなくて、浮いてしまうタイプ?って
思っていたけど
今回のハムレットをみて
イメージが がらりと変わってしまい
これからも日々進歩
(ジェンヌさんの好きな言葉 第1位?)
しているんだな~って
目の当たりにした思い
中日「紫子」について
- 2009/12/28 (Mon) |
- 月組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
「紫子」再演について
「紫子 とりかえばや異聞」は
漫画の原作があって作者は木原敏江
私は 彼女の作品のファン
ヅカファンになって1ヶ月頃
スカステで見たけれど・・・期待が大きかった分かなりがっかり
(ちなみに 大江山花伝についても同様の感想)
なぜか。。1番は当時のトップスターが漫画のイメージと違う。
なにより演出が古くさい。
え~~こんな話しだったかな?とか
いろいろ原作と脚本が微妙に違うのですよ
それは 時代が昭和の 柴田作品ということで、
今の感覚と合わないため ということもあり
また、私が漫画に入れ込んでいたせい、とも言えるけど・・・
それと広い大劇場で なんかスカスカした場面だな~って
印象を受けた。
このお芝居は多くても1500人ぐらいの
劇場サイズのお芝居かな?って感じです
最近 柴田脚本の再演を 博多座 梅芸
そして今度中日と行っていっているけど
多分 ストーリーよりも演出に違和感を持つのでは。。。
と、思った矢先! え~~!! 大野拓史だ!
うっそう!! いや~~ん 見に行きたい!
と180度 意見変更になりました
脚本柴田侑宏 演出大野拓史
元々が好きな本なので 気になって仕方ない
大野拓史は 私の好きな演出家で1押しなのよ
彼が演出した大劇場の作品は、私のツボど真ん中
複数回 劇場に通いましたよ
昭和の時代の
その古くさい演出をどのように 料理するのかしら
ヒートオンビートも
今年のレビュー2位にあげているから
また見れるのは嬉しいのに
ああ、見に行きたいな~
2月中か・・・
きっと無理だろうな
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています