むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
- 2025.05.09 [PR]
- 2013.09.20 「愛と革命の詩 Mr.Swing!」
- 2013.09.13 愛と革命の詩ーアンドレア・シェニエー
- 2013.06.14 フォーエバー・ガーシュイン
- 2013.03.13 花組プチミュージアム ショー
- 2013.03.13 花組プチミュージアム
「愛と革命の詩 Mr.Swing!」
- 2013/09/20 (Fri) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
金曜日13時公演を観劇してきました
9月13日の観劇以来です
前回の私の感想に拍手コメントを残してくださり、
ありがとうございます
本当にその通りです
出演者さん達の役作りは、すばらしく
彼らの世界感にうっとりです
でも、お芝居の観劇後の感想は
ストーリーが物足りないと、同じ思いでした
帰宅してから気が付いたのですが
「愛と革命の詩」「Mr,Swing」
今日が最後の観劇になった!?かも
にわかに思い出される春風君の思い出
「バウ ジュシャント観劇」
彼を認識した一場面
これは私のタカラヅカ人生でも印象的でした
間近ですっと立っていた彼
お芝居に集中していて
横顔は真剣そのもの
軍服も似合っていたけど
それは彼所が役になりきっていたからでしょうね
今自分の書いた内容を読み返すと
恥ずかしいのですが、作品よりも
「春風弥里」さんだけ、思い出すんです
そしてあの当時から宝塚男役として
完成されたんだな~って思います
そんな彼が今回で退団
ショーではほとんどオペラでロックオン状態
そうしたら終始笑顔、そんな彼をみていると
うるうる来てしまいます
今日が最後の観劇だったなんて・・
まだまだ公演は続くと思っていただけに
本当に残念です
「Mr,Swing」 私のお気に入りのショーと
なりました
春風君の退団を意識した場面もですが
数々の群舞の中で、
遠いB席にいてもすぐ彼がわかる
そんなポジションにいてくれる
そしてその実欲で魅せてくれるダンスが
また良いのですよ
春風弥里 宝塚にいた男役
をわすれないでいよう
そんな思いの観劇でした
愛と革命の詩ーアンドレア・シェニエー
- 2013/09/13 (Fri) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
フォーエバー・ガーシュイン
- 2013/06/14 (Fri) |
- 花組 |
- CM(3) |
- Edit |
- ▲Top
フォーエバー・ガーシュイン
ー五線譜に描く夢ー
を見てきました
宝塚観劇からのパワーは、
すでに真夏日の気温に使われてしまいました
野口さんのバウ演出デビュー作ですね
舞台の装置が
すっごく斬新で、バウなのに・・
綺麗でした!
大階段がでてきました、バウなのに・・
華やかでした!
ガーシュインというと、「ラプソディ・イン・ブルー」
ぐらいしか知らなくて、
うっとこのあるクラッシックCDのシリーズに
彼の曲が入っているけど、普通にモーツァルトや
ベートーベンと同じ位置にあるって思っていなかったのね
だけど
オペラなども作曲していたのか
~本当に知らなかったです
お芝居は、なんて、言いましょうか・・
「ストーリーのあるショー」でしょうね
ビックリするぐらい歌が多かったです
それと共にピアノの生演奏
皆さん大変だったでしょうね
そしてレビューシーンも多くて
これぞまさしくIt a TAKARAZUKA
華やかで素晴らしい・・!!
ですが、正直1幕途中でだれた時もありました
ティンパンアレイでのガーシュインとケイとの出会いが
じっくり場面を取っていて
ケイトの出会いをガーシュイン人生のエポック的に
受け止められました
彼女の言葉によって
彼はィンパンアレイ社を辞めて作曲家になった、んですよね?!
しかし、再びケイと出会った時は、彼女は人妻
ありゃりゃ・・ケイはガーシュインの事
あまり意識してなかったんだ(笑)
人生ってこんなもの?
再会して
兄のアイラとジョージはケイの協力を得てブロードウェイで成功
でも長く絶頂は続かない
ケイと別れた後の
オペラが不評
また時代の影響もあってハリウッドで仕事
でもスランプに悩まされていて・・
そんな時家を捨てたケイがジョージの元へ
今度は、ジョージがケイを諭して家へ返す
ケイの協力がなくても自分は立ち直れる
又はケイは仕事を目的で、自分に恋愛感情はない
それなのに自分の所にきて
家庭を不幸にしてはいけないと?
それともすでに自分の死期を知っていた?
なんてジョージ・ガーシュインとケイ・スウィフトの関係が
良く分かりませんでした
出会いをじっくり時間を取るより
ここをもっと描いてほしかったな~
結局はジョージの片思いなんでしょうね
ジョージの半生は良くも悪くも
初恋(?)のケイに影響されてるんだと思いました
これって
男の人って本当にいつまでたっても
ロマンチストなんだな~って
舞台のジョージも、このお芝居を作った脚本家も・・
これが一番思いあたることでした
さて、花組男役
すっごく、あちこち目が行きました
「オーシャンズ11」で
瀬戸かずやさんや
水見舞斗さん 柚香光さん
もちろん芹香斗亜さん達を認識していましたから
そして桜一花さんはもとより
花蝶しほさんや美花梨乃さんもマーク
今の私は、花組の比重がぐぐぐ・・っとアップ
してきています
なのに
「戦国バサラ」が東京オンリー
観劇に行けないのが残念です
花組プチミュージアム ショー
- 2013/03/13 (Wed) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
花組プチミュージアム
- 2013/03/13 (Wed) |
- 花組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
花組プチミュージアムの写真です
ゲキ所婦側から入ると
星の王子様がお出迎えしてくれます
衣装が可愛いですね
でも・・
セクスィーさ満点の蘭寿とむ様が
最初現れたときは、少なからずドンビキしたものですが
でも満面の笑顔見てたら、納得しましたが
万年少年の蘭トムさま、もありでした
壮一帆さんのきつねというイメージそのまま
良く似合っていました
蘭はなちゃんのばらの花
「blue moon blue」の
壇れいさんの砂漠のばら(?)
を簡略化した様に思ったり
アンリ・ギョメさん
彼がどの様な役割だったか、
あまり記憶に残ってないの
もっとも、彼だけでなく、
サンテグの友人達ほとんど、友人で
ひとくぐりですけどね・・
サンテグとコンスエロと星の王子様の物語
だったように覚えている
コンスエロのダンスが情熱的だったな
星の王子様と
星?
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新コメント
最新記事
トラックバック
プロフィール
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています