むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
- 2025.05.09 [PR]
- 2012.11.17 『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』
- 2012.09.27 花バウ先行抽選結果
- 2012.08.27 花組 プチミュージアム「復活」
- 2012.08.19 花組 マイ楽
- 2012.08.04 TAKARAZUKAで花火!!
『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』
- 2012/11/17 (Sat) |
- 花組 |
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見てきました
午前午後公演の2回公演、ダブルで・・
それで、言いたいのですが
チケットは友会で1枚、追加でチケットセディナでから1枚購入
なのに・・
見事に、3列5列目とか前方席ですが
午前は5番左端座席
午後は35番右端と左右から見られたんです
・・あまり嬉しくはなかったのはどうしてだろうか(笑)
今回は望海君のバウ主演と共に田渕先生のデビュー作品
バウで過去何度か新人脚本家デビュー作品を
縁あって観劇できるなんて、
タカラヅカファン冥利につきるのかな~って思います
そして今回もデビュー作品です
題名やポスターだけ見て、「なんじゃこりゃ?
ショー作品かな?」
内容が全然推察できませんでした
ヴィクトリア時代のお話だと、徐々に情報が流れてきて
コスチュームプレイなら、大好きですよと
期待高まりました
望海風斗君は、私の好きなジェンヌさん
しかし、実力派の多い花組において
なかなかパッと目に付く役に恵まれない、というか・・
舞台やショーをみていてもその他大勢に埋もれてしまって
気になりながら追っかけができない、残念な状況にあったんです
バウで、盛大に望海君を眺められるのは
「バンドネオン」
「コードヒーロー」に続いて
そして今回は、バウ主演 おめでとう!!
デビュー作にあって、先輩にあたる生田君作「バンドネオン」でも
そうだったけど、
「ビクトリアンジャズ」でも盛大に歌って踊って舞台に出ずっぱりのようで
中でも、セリフを言うより歌って居る時間が長いのでは?っていうぐらい
よく歌っていました
1幕は、いい子守歌になるぐらい(^^;
2幕は、物語が動いてビクトリア女王と
息子のバーティーとの確執がメインになってるし、
解決にあたったのが友人のコナン君だったりして
妙に話の軸がゆがんでいるみたいだったけど
楽しかったし、もうやっぱり望海君は安定の実力者
みていて安心していられる
周りを固めるコナン鳳真由さんも
エドワード皇太子の愛人仙名さんもみんな望海君に付いていってる
お芝居というかミュージカル達者だな~
(作年にファントムを経験しているから?かな)
で、中でも1番目を引いたのが
エドワード皇太子こと柚香光(ユズカ レイと読むそうです)
付けひげして正装でピシっと経つ姿は、タカラヅカ男役
一瞬 朝海ひかるをフッと思い出すような雰囲気がりました
(注:私は現役の朝海さんをみていませんので、そう思っただけ)
以下ネタバレなります
鍵のかかった金庫や手錠などから抜け出す
そんなマジックが得意なナイジェル
借金が嵩んで商売道具の金庫を持って行かれて
途方にくれているところを、降霊師として再就職
そこには若かりしのコナンドイル君がいました
コナン君とお友達になったのは良いのですが、
ナイジェル君がインチキ降霊師としての
証拠を掴むため女性記者サラ・ウォルターズがまとわりつきます
そんな彼らと組んで女王から依頼された事件を解決できたのは良いのですが
アフターケアとして
女王と息子のバーティーとの関係修復には、
なんとコナン君に亡くなったパパアルバート公が乗り移って
息子バーティーを諭す、ってこと
これって、あり?なんだだけど・・まあ
丸くハッピーエンド
この様な不思議体験をしてコナン君は後に有名な探偵小説家として
名を残すことになったんだね
望海君は結局自分が商売道具として使っていた
金庫から証拠の書類を盗み出すんだから
そんなに苦労することもなくって
あまり、活躍の場は無かったけど、自分の現状を知って
新天地アメリカでやり直すと、新聞記者サラと手に手を取って
レッツゴー♪
残ったバーティーことエドワード皇太子
後にエドワード7世としてイギリス国王となり
お孫さんがあの「エドワード8世」さんですね
お芝居では駆け落ちしよう!って愛人さんに宣言して
「ただの人には興味はない」とふられちゃった
かわいそうなエド7さん
駆け落ちされましたら、歴史変わっていましたね
とても愉快でたのしい、
ミュージカル!でした
花バウ先行抽選結果
- 2012/09/27 (Thu) |
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ホテルでくつろいでいるとき
花組バウ公演の先行抽選の発表のメール
「Victorian Jazz」
1公演だけエントリーしていましたが
無事当選
セディナから購入分と合わせて
2公演観劇できます
望海風斗を認識したのは
「BUND/NEON上海」の
劉衛強から・・
彼の入れ込み系の演技をみて
すっかり虜になったのですが
後がなかなかこれ、っという役に巡り合わなくて・・
彼を注目していたのに、
大劇場「虞美人」では、娘役だったし・・
「麗しのサブリナ」以下大劇場では
何となくその他大勢に埋もれてしまっていて
彼だけをピックアップするのが難しい
そんな中、再度、望海風斗を印象ずけられたのは
桜乃彩音ミュージックサロン
「Ever Green」
未涼さんの歌うまは定評なんですが、
彼に負けず、対等に歌ってる彼女がもう。。
幾多のミュージックサロンのなかで、
このショーが凄く好き
今回のバウ公演がすっごく楽しみです
彼女の良い所があまねく表現できている、お芝居になって欲しいと
期待しています
花組 プチミュージアム「復活」
- 2012/08/27 (Mon) |
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ネフリュードフ邸お茶会
シェンボック様がいらっしゃってます
て・・なことで、花組「復活」
プチミュージアムの展示を見てきました
観劇前も後も原作を読んでいません
ですから、この二人最後はくっつくと思っていました
後ろのシェンボックが、頑張ってくれていたしね
なんたること、最後はこの二人がカップルになって
びっくりしました
愛音サン演じるシモンソン、誠実そうですね
愛音サン、気持ちが通じて結婚までゴールしたのは、
カチューシャだけ?
舞姫、恋の道行き 太王四神記など私が知っている限りでは
盛大に結ばれた~って思えないな(笑)
でもって二人を見送るネフリュードフ様
せつないな~
テレックス、といのかな
事の発端は、これ
この様なところで、再会
嬉しくないね~
最後はシベリア流刑
その時の鞄、かな?
ところで、右から
1 革のトランク
2 革のボストンバッグ
3 何故か、薪の束
4 トランク
さて、重い順番に並べ替えよ
正解で~す!
4 トランク
1 革のトランク
2 ボストンバッグ
3 薪の束
薪は発泡スチロールのようでした
鞄は本物、重たかった~
1月1日の初日を観劇して
今は8月・・
雪だるまがまだ頑張っていたよ
シベリアは年中冬なのかい?
な~んてね
今ではなんだか懐かしく思える展示でした
そんなに昔、でもないのにね
花組 マイ楽
- 2012/08/19 (Sun) |
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マイ楽となった 花組公演
実は・・
「CONDA!!」を楽しみに行ってきました
劇場に来て
そういえば、花火大会の時以来だな~って思うと
2週間ぶり?
世間一般から見れば、ついこの前じゃない・・って
思われるだろうけど
私から言えば、ご無沙汰しています、状況
この2週間をおいて観劇は
壮一帆さんと愛音さんを重点に見てきました
彼女はトップ組替え、これが花組最後、
だけど退団じゃない分
まったり観劇
愛音さんは切実に、これが最後の舞台
一層 お別れが胸に迫って
彼女のダンスを、歌を一生懸命に追っていました
彼女の歌声と美貌
目と心に焼き付けておこう。。ってな
気合いが入っていましたよ
コンガは、私の好きなレビューの一つになったのだけど
どうもリズムのノリが悪くてね
劇場でた後メロディーが頭に残っていないのよ
パ~ッションとかミロワ~ルとか
恐怖のリフレインがレビューの持ち味なんだけどね
せめて「エキサイター」ぐらいのノリだったらな~
今日の15時公演、見たかったんだけど
帰宅が19時になるので、諦めました
レビュー「コンガ」が1幕目だったら、絶対これだけ見て
帰ってるよ
早くのスカイステージ放映、待っています
TAKARAZUKAで花火!!
- 2012/08/04 (Sat) |
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タカラヅカ観劇と花火大会
セット券を購入して、娘と行ってきました
今週初めに熱を出して寝込んでいて
おまけに台風の接近も聞かれ、
無事行けるのか不安だったけども・・
気力で回復、晴れ女の娘のおかげで(?)
良い1日を過ごせました
まずは公演座席券と花火観覧席を抽選・・娘に一任しました
さてその結果は・・
2度目の「星の王子様」
私は初日の様にお話が分からなくて困る事はないのだけど
お話の足りないところは、勝手に推測して
ストーリーを追っていくと・・
あれれ・・何故か塩っ辛い水が、目から出るではないですか
そんな泣くようなお話だったけ?
ええ・・
汝鳥伶様にジーンときて
最後に、泣かされてしまいました
娘は、以前からタカラヅカレビューより、お芝居重点のようで
そのお芝居がなんとも・・
形容しがたかったようで、困っていて
その側で、他の観客が
「お話、全然わからな~い」とぼやくのを聞き、
自分だけではなかった、とホッとしていました
「脚本家は、自分が分かっているから
観客も理解しているだろうの視点でお芝居作っているよね
自分が、描きたい場面だけを繋いで作ったような作品」
その結果
「星の王子様」と「サン・テグジュペリ」の半生を
ミックスしたかったけど分離してしまったよう
てなとこでしょうか?
でも・・以前見た「仮面の男」の様に
いびつな趣味に走った舞台ではないから
見ていて不快感はないの
CONGA!!
始まったかと思うと、終わった~!!
ぐらいのハイスピードでショーが進んでいく
目が行くところ、行くところ見所シーンで
このショーだけ2部構成でして欲しい・・なんて
思うぐらい見所いっぱい、素敵なショーなんだ
でもちょっと残念な私の頭、
終演後のショーのフレーズは
「コンガ!!&愛」しか残っていない
もっと、いろいろ歌っていたけれど歌詞が残らないの
後は、「はうっ」「ふぉ!」とか、かけ声ばかり
これは、このショーをもっと見よ、っていう事でしょうか?
そんな思いに捕らわれながら、
花火大会までの待ち時間を潰すべく、
セルカに向かいました
そして、花火会場の席に行くと
・・・わおぉ~!
A席 って
1列目、私達の前はフェンス
そして花火打ち上げ台
これって、すごくね?やばくね?
ってもう始まる前から興奮
まずは腹ごしらえ、とばかり「ル・マン」の
サンドイッチをぱくつく
もう、うまうま
すっごく美味しいです
お腹いっぱいになって
さあ、カメラの準備で、カメラ忘れてきてる
充電たっぷりのスマフォ
ガンバレと花火様モードに設定して準備OK
タカラヅカ市長の挨拶もおわり、
始まった・・ら
あまりのすばらしさに写真撮るのもできず
ボーゼンとするばかり
今年のテーマは
心に咲く花火の競演「いのちの輝き」
~えがお・なみだ・きぼう・きずな~”
オリジナル音楽と花火のコラボレーション
歓声と拍手
打ち上げ場所近い
花火近い
頭上・頭上に花火
連発・連発と・・もうもうすっご~い~!!
2部の「涙」から
ちょっと落ち着きを取り戻しムービーで撮影
音楽がいいの!
当然宝塚のオーケストラの演奏(録音ですよ)
これがタカラヅカ花火の特徴で
音楽と花火がマッチしていて
今年のテーマにそった
花火が打ち上げられていてまた一興
初めての花火大会観覧が
最高で、娘と二人興奮
フィナーレも最高潮で、すっごく素晴らしい
花火大会でした
娘いわく、「お母さん来年もお願いします」
・・・と言われても~
今年の4月のSS席当選の様な確率に思えて
毎年同じ幸運が巡って来そうに思えなくてな~
努力はする、けどあてにしないでと、言ったけれど
でも娘は来年は、彼氏さんと来たいための
「お願いします」なんだよね
しかし来年は100周年だそうで、イベントも一層盛りだくさんのため
柳の下のドジョウは2匹いないぞ
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