むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
梅芸「ドリームレディーズ」
- 2013/04/05 (Fri) |
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ドリームレディズを観劇してきました
無駄に長文で、ネタバレもあります
今日のゲストは彩輝なおさん
先に観劇した方から
少し情報を貰って行ったのですが
一つのテーマにした1幕お芝居、2幕ショーということでした
しかし!
私の持っているチケットは
1列37番すぐ横通路の 「ワンダフル!!」な席でしたが
少し気後れ・・
なんせアレルギーで目は腫れて鼻水で、喉は痛くて
化粧もできずすっぴんで出かけていますから
は~しかし
もう、圧倒されます
トップスターが4人一斉に並ぶと
もう圧巻です
友人はTCAスペシャルの様だ、といいますが
私はその祭典に行った事がなく
まるっきりの初心者
もう視点が定まりません
真琴つばささん
湖月わたるさん
大和悠河さん
貴城けいさん
私がヅカファンになった時はすでに
大和さんだけですが
他の方はスカイステージを通じて
映像でのお馴染みになっていました
そんなトップさん達の宝塚の映像が映し出されていました
貴城さんは
「アメリカンパイ」
スカイステージ契約の発端になった
番組表で、あの萩尾望都原作のお芝居見たい!で
アメリカンパイの貴城さんグランパ
あまりのもハンサムカッコ良すぎのグランパが映像で映し出されていました
湖月さんは星組のトップさよなら公演
「愛するには短すぎる」「ネオ・ダンディズム」
何度も繰り返し見ました
その中のネオダンを写してくれましたが、
当然かっこよすぎ! 今もほとんど変わりませんね
大和悠河さんは
「パラダイスプリンス」
あのでべそ王子さんが、本当になつかしい
歌も大好きだった! ノリノリで歌っていましたけど、
この公演を観劇した当時を思い出すと、
懐かしすぎてちょっとホロリ
そんな彼女達ドリームレディズの一夜限りの再結成への
道のりを描いていました
さて、お芝居中、あれ!?
あの人もしかして!?って気になる出演者が
それまでトップの4人に目を奪われていたのですが
あの人はもしや・・
この人も
あらら・・と挙動不審になるぐらい
あちこち目が移っていきます
休憩時間にプログラムを買って確認しましたら
(予習してへんのや!)
ねったん ねったん!夢輝のあさん
はじめて舞台を拝見しました
星組でバウホール舞台をスカステで見ていらい。。密かなファンでした
ガイチ ガイチ!初風緑さん
お芝居、ダンス歌と3拍子素晴らしいかたです
宝塚のクオリティの高さを体現してますね
そのか そのか 桐生園香さん
お久しぶりです~!
ばらの国の王子以来ですよね
トップ娘役さんも3人出演
ロングドレスの裾さばきもうるわしく
彩音さん~
ああ~私もこうして宝塚に年月共に過ごして
懐かしい思いを持つなんてしっかりズカファン街道まっしぐら!
さて、2幕ショーは宝塚のレビューを数多く取り入れてくれてます
映像でしか知らなかった数々のレビュー
オギーの「ロマンチカ宝塚04-ドルチェヴィータ」
青の洞窟
これを舞台の上で見られるなんて、なんという幸運
オギーの舞台は、ソロモンの指輪が最初で最期だったので
私は幸せ者だ!
真琴さんのエンドレスドリーム
ル・ボレロルージュ
背筋が泡立つ思いです、でもって
真琴さんの熱唱にもう、感動です!!
真琴さんや、湖月さん達のすぐ後ろでは
ガイチさんや、ねったんが控えていて
幸せなのに・・・
最後フィナーレでは客席降りがあって
すぐとなりの階段から
真琴さんやねったん達が降りていって
そして視線を貰って・
座って居て良かった~
立っていたら、足に力入らなくてへたり込んでいたかも
でもって真琴さんのロングコートがぱさって、足に当たったときの感触は
忘れられません!!
ありがとう!!
チケットの神様!
高知に行ってきました
- 2013/04/03 (Wed) |
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長くご無沙汰していました
3月末に実家に行ってきました
最終便にのって高知りょうま空港に着きました
ボンバルディアは70席ぐらいの小型機
久しぶりの飛行機だし、夜だし揺れるし・・
かなり恐怖
お値段もビックリするほど値上がりしてました
時間にゆとりがあれば、やはり避けたい手段です
高知市で一泊して、車で四万十町大正まで移動
過去の経験から時間を計って7時にホテルを出発
うっそう~!!
8時半には着いて、時間調整するはめに・・
高速道路が延長されてて、
難所とされていた久礼坂峠
トンネルでスパッと通り抜けていました
いや~マジ、子供の頃は恐怖と車酔いで
トラウマになっていたのよこの峠越えは
トンネル2本(?)で解消です
トンネルを抜けると
左に四万十川
その道路横に桜並木
この季節に来たことがなかったので
本当に目を楽しませてくれました
この桜は道の駅近くの「轟公園」
時間調整のため立ち寄った道の駅
「四万十大正」
ここで見つけた「檜のまないた」
めっちゃ、安い!
大きさがとりどりで我が家にあった大きさをチョイス
700円です
友人宅用は家族が多いので、それでも1000円で購入
檜の香りも良く木目も揃ってこのお値段
満足です
今回の目的は祖母の33回忌だったのですが
祖母宅までまだ四万十の上流を行きます
その途中の桜吹雪に一時心を奪われました
(拡大可)
四万十は多くの支流をあつめて
中村までの大河になるのですが
その小さな支流の側に祖母宅があります
法事が終わって親戚に誘われて
行った所は
そう、椎茸狩り
たくさん取りました
そして炭火で焼いて ポンズでいただくと
ご馳走です
この椎茸山の番犬「もも」
観劇の予定は
4月5日から
三日連続観劇予定です
近況報告
- 2013/03/27 (Wed) |
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足が遠のいています
南太平洋を観劇してから
仕事が続き、やっと休みになったと思っても
水曜日・・休演日
私も仕事の疲れで、休息タイムになりました
結果、3月の観劇は南太平洋で終了
宙組も2回目が無く、4月に持ち越しです
そんな状況なのですが、
またまた今後のスケジュールが変更があり
チケットを手放しました
宙組千秋楽チケと
月組「ミーアンドマイガール」チケ
特にミーマイは4列センターということもあって
めっちゃ、楽しみにして希望休に指定していたんだけど
ダブルブッキングとなり・・
泣く泣く手放しました
今月末から4月始めは
お花見にも行きたい
宝塚にも行きたい
特にお花見は阪急交通公社のバスツアーで
お誘いがあったのですが、時間が自由にならず
見逃しになりました
お花見もだけど
今回は、実家での法事が入りまして
出席することになりました
場所がかなり僻地なことで移動に時間がかかります
仕事場から直接飛行場へ
最終便に乗って高知空港へ
そこから高知市で一泊して
母の実家である、高岡郡四万十町へ
(平成の合併での名前で
少しも馴染みがありません)
さて高知県の西部は、四万十川とか
足摺岬とか自然が豊富で素朴なイメージ
宝塚って、なんですか?って
地元民に言われそうですが
(私の親戚も全然興味持っていないので)
それでも昨年11月に宝塚全国ツアーでは
月組「愛するには短すぎる」「ヒートオンビート」が
須崎市で公演しました
高知での公演と言えば、県庁所在地でしかない
というイメージだったので
高知市より西部での須崎市での公演ということで
感慨深い思いがあったものでした
その思いのほとんどは
観客動員できたんだろうか・・という
不安が占めていたんですけど(笑)
そんな過疎な地元なんですが
駆け足で行ってきます
ということで、しばらく宝塚とはご無沙汰となります
「南太平洋」 2回目
- 2013/03/23 (Sat) |
- 星組 |
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大きなクシャミとともに、
記事が消え失せてしまいました(泣)
マウスゼスチャーが作動してしまったためです
再度アップする元気もなく
寝てしまいました
今はこの様に桜も満開になって来ているのに
まだ「花粉」が猛威をふるっています
昨日は「南太平洋」の2回目観劇です
先に書いた初日の気持ちはそのまま変わらずですが
それでもストーリーの展開を知って改めて見直すと
また違いますね
このお芝居は複数回見ると良い感じになっていきます
音楽も耳慣れて、それなりに楽しく思えます
ソロナンバーでは、エマさんが2曲歌うんですが
彼女の歌のクオリティーは高く
聞かせてくれます
若手メンバー達の海兵さんたちは
南太平洋のカラっとした陽気さを
まんべんなく表現してます
特にめがねっこの「真月咲」さん
2回目みるとけっこう仲間達のいじられ役になっていて
バケツ持っているだけじゃなくレイをかけられたり
メガネをずらされたり
おもちゃにされていました
いろんな所でちょろちょろと顔を出すのだけど
めっちゃ愛されキャラ
だからみんなからいじられてるの
黒縁メガネでまん丸お顔で
すぐ目につきます
このお芝居のスパイス的な
物語の引き立て役、っていうぐらい
美城れんのビリスが印象に残ります
隠密行動のエミールとケーブル中尉さん
タカラヅカの舞台上、偵察に行った二人を
話しが理解出来る程度に流してしまっているけど
タカラヅカ以外では、時間かけて少尉の戦死とエミールの活動が
大いに描かれてクライマックスになるんじゃないかな
男性ファンなら喜ぶだろうな、と思う
そして元星組組長のエマさん
エマさんの歌で愛を表現する
リアット役の綺崎愛里さんの
フラ(?)がすてきです
一つ一つのシーンを上げていっては
限りがないので、
一言で言えば、ぜひ観劇を
お勧めします
だって・・・50年以上昔だといっても
やはり万人が認めたミュージカル
ってことです
人が感じる思い、って何年経っても普遍的だし
変わらない、と思っても社会的環境や
教育などで過去の偏執や習慣を打ち破る事もできるし
成長もできるってことを
真正面から取り上げていますから
空席が目立つ事が残念です
ぜひ、時間があれば観劇に行って頂きたいです
星組ファンの方、特にお見逃し無く!
これって、またDVD化しないのかな
もう著作権がゆるゆるになっていて映像化されれば
スカイステージで放送待っています
南太平洋
- 2013/03/19 (Tue) |
- 星組 |
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主演が「轟さん」と星組が一緒に公演したときは「コインブラ物語」
紅君と夢乃さんと美弥ちゃんが出演してたのよね
当時はワクワクして行きましたね~
大劇と違って出番も多く間近に見られるということで!
当時も真風さん出演していましたが、
確認がとれませんでした
しかし今回は、真風君が2番手役をしてますね
涼紫央さんと立ち位置が同じです
いい男役に育ったな~
歌もしっかり聴かせてくれましたし
前おきが長くなりましたが、
今日の「南太平洋」
ブロードウェイでロングラン、トニー賞も受賞した、というだけ
テーマもストーリーもしっかりして見せてくれる作品でした
音楽も有名だと言うことですが、
私は初めての作品です
そして1幕終わった時点で
やはり当時の音楽の感性が
古いな~って感じるの
1949年って、今から何年前?
64年まえというと
「青い山脈」とか「長崎の鐘」が流行してるよ
当時の日本は・・
そりゃ半世紀以上の昔だよ、仕方ないよね
お芝居中では恋愛中のネリーとエミールをみていると
すごく年の差を感じて、ネリーが幼いと見えました
幼すぎて、
まず年の差を乗り越えることから始まり
エミールの過去を理解し、先妻との子供を受け入れるのって
大丈夫!?
と心配するぐらい
大体が何故エミール(轟さんが)が彼女(妃海 風)にそれほどまで
好きになったのか理由が分からない
案の定、ネリーはエミールが二人の子持ちさんで
最初の奥さんがポリネシア人と知ってかなりパニクってました
当然とも言えるのですが、当時の社会的常識では
ヒロインのネリーやジョセフが
表面的に差別の意識がなくても
いざ結婚となると、躊躇するものですよね
しかし、彼女がそれらを乗り越えて
彼を受け入れるほど精神的に成熟した大人に見えないのが
残念です
まだ学年が低いのでしょう、なのに
ここまで重要な難しい役を彼女が何故?って思いました
ネリー役が変われば、また雰囲気が変わって違う角度で
このカップルを見守る事ができるのではないか、と思います
しかし舞台を重ねる事にネリー(妃海 風)は
大人の女性に成長するでしょうか
ジョゼフ(真風)とリアットのカップル
リアットの未来が
ブラッディ・メリー(エマさん)と思うと
ジョゼフが結婚をためらうのは無理はない、と
思った私でした(笑)
そして
オープニングにキラキラと海兵隊さんが登場
みっきぃみっけ!
やはり一番に目が行きます
え・・とみっきぃって
役が無いじゃないですか!
その他大勢ですよ
本当に、もったいない!!
役もセリフも少なすぎて、悲しいです
配役が出た時は、まさかここまでとは・・
本当に残念だな・・と思うの
色々並べたけど次回観劇したときは
違った感想を持つこととキューピーを期待して
今回はキューピーは1番違いで
逃しました
何度か通うけど1個たりとも、キューピーが当たりません
でも今回はちょっと素敵なお土産がありました
それは、「ここから」でどうぞ
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