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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「スカイステージ」の記事一覧

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宙組 樹理のやっぱりGoGo5

樹理のやっぱり GoGoファイブ
見ましたか~?

かわらずとっても楽しいね。

5組順番にこの番組に
招待されるんだけど
やはり私は、宙組が
お気に入り♪

前回は 大和悠河で
その時の舞台は
白州次郎と パッションだった

ゲストは 十輝イリスと七帆ひかる
だったような・・・

この番組から主人が
樹理咲穂のファンになったぐらい

後で樹理の男役舞台見て
あまりのギャップに
うっそう~~!!
的な状況に陥っていたな


今回のGoGoファイブでは
博多座の大江山花伝

残念だけど見ていないから
ユーヒサンの言うとおり
話題について行けない箇所があったけど

クールビューティーと言われる
大空祐飛さんの 素顔を見せてくれて
新生宙組に一層親近感を持ってしまった

なによりゲストの十輝いりすと鳳翔 大が
こんなにも愉快な いじられキャラだとは・・

宙組3人は 
緊張しているは おっとりタイプだわ、で
おもしろくないキャラのままで
終わっていたかもしれないのに

ゆかいなトークは 大坂人のノリで
するどいつっこみ&男役アクション決めてくれる

ほんとう 樹理さん グッジョブ!!

撮影終了後楽屋で つかれた~
って樹理さん
分かるような気がする・・
博多の豚骨ラーメンともつ鍋 パワーで
やり通した、って 思ったよ

一度 参加してみたいけど
東京や 博多ではね・・・

タカラヅカもあったけど時間が許さないので
スカステで楽しませてもらっているけど
カットされた部分が気になるんだよ・・

仕方ないよな。。

とにかく 楽しい番組だよね


* 今度 新しくブログパーツを
貼り付けました  *


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今日の運勢を占ってください




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二人だけの戦場

花組 大劇場の初日
何をするわけでもなく 
家でゴロゴロしてました・・

今なら15時公演間に合うかな~
なんて思いながら

長くベランダに放置していた
(いや 残しておかなきゃいけないかな・・
でも片づかないから、思い切って!)
パソコンの空き箱片付けていました

その後は
録画の・・
1994年 正塚作品の
「二人だけの戦場」見ました

出演者を見て。。
テロップで名前を出してくれて
分かったんだけど、

一路真希 轟悠
すごい  このような人が バウで出演だなんて・・

お花様! 花總まり
ときたら この人でしょう!
和央ようか
は~すごいよな


「あ!  安蘭けいだ!」
シークという 役ででてる・・
このころはまだ 3年目なんだけど
ちゃんと役もらっているんだ

というか 最後でインタビュアーになってるし

今の雪組だったら
水、愛原 彩吹 音月 
といったキャストになるのかな?

悪いけど 違うようなきがする・・・
このお芝居は まず出演者で 驚いた



お芝居の内容は・・
ストーリーだけではさらっと流したら
異民族と将校の恋物語になってしまうけど

過去の回想 現在のモノローグ
所々に裁判のシーンを入れてある
舞台構成が3重構造になっていて
分かりにくい、としても
裁判のシーンを入れることで
この話しに奥行きが深まっている


クリフォードとシンクレアの友情
司令官ハウザー大佐との信頼関係
再びであった美少女ライラ

夢と希望を持って赴任したその地で
なぜ、上官殺害をおこしたのか、
謎かけも含まれている
結末の予断をゆるさない

大佐の部下クエイド少佐との軋轢も細かに書かれていて
物語に破綻がない

過去の正塚作品を見て感じた
ハードボイルドや 探偵小説を読むような
硬質なお芝居が
きっちり描かれて見ていて飽きない

良い作品だな
舞台で見たかったよ・・・


一番愛すべきキャラクターは
司令官 ハウザー大佐

おおらかで お茶目で
でも司令官としての自分の役割を心得ているの

先輩としてハウザー大佐の下で
働いて来ているクエイド少佐が
部下と上司の間柄を超えられずにいるのを

赴任してきたシンクレア少尉も彼の人柄に惹かれる、
というか 気が合う仲間、ってかんじに懐いてしまう
そんな彼、いや彼らに嫉妬してしている


裁判では ハウザー大佐は
軍籍を剥奪されていて
シンクレアの弁護の証人として認められない
と切って捨てられている

事件から裁判まで5年間の間に
彼に何があったのか。。


物語には書かれていなくて
彼のその後が 気にかかる

いや。。。
登場人物は それぞれ
その後が 大なり小なり分かるのだけど
彼だけが、なぜか 忘れられた存在なんだ

それだけが残念


ここで質問!
「二人だけの戦場」というタイトル
二人とは誰を指すんだ?



旦那: シンクレアとライラ
私 : シンクレアとクリフォード
(小声で もしくは ハウザーとシュトロゼック)

ふたり: 気が合いませんな~






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大坂侍を見て



主人がこだわる「大坂侍」

私がまだズカ初心者で
バウホールの存在さへ知らない
そんな時に ズカ師匠が

「大坂侍は おもしろいよ」
と言っていたな~

そういわれて即見られる、って訳ではないので
そのまま スルーしちゃったけど、
しっかり記憶にはのこっていた

「大坂侍」   
司馬遼太郎原作
石田脚本

スカイステージで見るまで

石田作品は
「黎明の風」「殉情」
「フィフティ・フィフティ」などを見て
「・・・・微妙な脚本家だな」
と思っていた

何が、といえば
タカラズカなのに、
吉本?って思えるカラーがある
それが かなり気に障る
おっさん視点で、所々が下品なんだ

だから、スカステで見るチャンスはあっても
なんとなく見逃していたのだったが

この夏 DVDに録画をしていて
主人と一緒に見たら、
本当におもしろい


オオサカワールドに描かれた人情物
ファンタジーに構成されて 下品でもなく
気持ちよく笑わせてしっとり泣かされる

キャラクターも納得いってその中の 
金持ちの娘、夢咲ねねちゃんに
だんながぞっこん になった

そして 大劇観劇後


主人が ぼそっと・・
「大坂侍」以上の面白い作品は
ないんやな


確かにおもしろいし
良くできたお芝居なんだけど
これを基準に タカラヅカのお芝居を
一刀両断さてちゃ、たまりませんわ

 

 

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王家に捧ぐ歌



本当は 
映画「天使と悪魔」の
感想を書くつもりだったけど
投稿記事の保存中 
「シグナルの強さ」が弱くて
タイムアウト

やってもた・・

いつもは 下書きしてたけど
しなかった時に限って
こんなんだよ

その時 すでに
「王家に捧ぐ歌」を 主人と一緒に見ていて
なんだか 映画の記事、
同じ事2度かく気分じゃなくなった

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・・・以下 主人感想あり

十二夜

ほとんど 縁が切れていたかの様な状況だった
「タカラヅカ師匠」から メールが届いた

メールの内容は 近況報告もあったけど
月エリザベート観劇報告も

彼女の本命はすでに OGとなられていて
しかも現役でバリバリ頑張っているので
タカラヅカは かなり遠のいているかのよう

それでも「エリザベート」は 観劇に出向くんだ~!

過去の各組でエリザを公演しているので
「お気に入りの組の あの人がやった トートがいい!」
「○○は あの役が似合っているね」
「△△は さすが、いい演技してるね~」

ヅカ話に花が咲きました




ちょうど その日は
「月組 十二夜」をスカステで放映

待ちに待った放送だったので 
録画はばっちし
かぶりつきで見て、興奮冷めやらず

作品自体が好きなので
どの組が 誰が出ているのか 知らなかったので
うっそう!!
と叫んだぐらい

タニのキラキラ王子様(オーシーノ公爵)や
根性悪のユウヒ(サー トービー)
鳴海じゅんや 紫城るいなど
素敵に 役者揃っている

大好きな作品に この顔ぶれ
そして 小さなバウホールに不思議な空間をもって
物語がすすむ

あれ? ここって笑うところじゃないよな?
と思う場所を きっちりコメディに表現しているし

シェイスクピアの作風を保って
タカラヅカの味付け+現代劇風なのは

これを見て
もう納得!!

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・・・つづき

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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