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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「星組」の記事一覧

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星組 プチミュー



アスカさんの衣装、
細いでしゅ

比較対象がないので
分かりづらいと思うけど、
他人様を入れるのには
はばかり、ありまして・・・

こんなに細いのに羽しょったり、
うたったり、踊ったりと
舞台をこなしていくんだね


タカラジェンヌは
サイボーグ化して
男役・娘役もない、
ジェンダーとしての体格を
作っていく、

と言うようなことを
以前「俺様」という
タカラヅカファンのHPで
読んだことがあったな

当時は初心者うぶうぶだったので、
理解出来なかった事が
そうなんだ~と 
今は分かる

しかし 今は
彼のタカラヅカファンのHPは
どこを検索しても見つからない

やはり 4~5年は
熱烈大ファンでも
男性は続かないのか

タカラヅカオケに就職とか、
親戚の子をジェンヌに、と
夢や希望を書いていたけど
やはり トークダウンして
去っていくんだ


私のタカラヅカ指南書でもあったので
すごく寂しい気分でもあるな・・


かなり話しが横道にそれたよ~

とにかく 
プチミュー
95周年記念で
昔のポスターや
チケット、本などを展示している

昭和の本なんて
まだ 母が生まれていないような
時代のもあった

チケット代なんて
S40年代で
特別席 400円だなんて
うっそう~!って 
感動したけど

しかし
当時の物価で
パンが15円
今では10倍 150円
チケ代が4000円で 
B席になっているけど
当時が安い、と言うわけではなかった

と、旦那が解説してくれた


ほか、トートの椅子とか、
王家に捧ぐ歌の
檀れいの着ていた
アムネリスの衣装など
しかし、もう今日までの展示だね

今日が星組の千秋楽
1ヶ月が 早かったな


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太王四神記 マイ楽


明日の千秋楽を前に
ダブル観劇をしてまで見納めしてきました




午前11時の部
前回の観劇 7月5日以来だったんだ

そのOMCカード貸し切り公演
お楽しみ抽選会
先の「ミーマイ」でかなり凹んだけど
今回は・・
1等SS席ペアご招待
1階・・うんうん
23列・・おお!! 私もだ!
この展開って

やはり・・
外れかよ

は~~やはりね、世間はそう甘くない
そばのおばさまも言っているではないか
「ぜ~~んぜん、当たりませんわよ」
って、ね

太王四神記2
今回で3回目だったけど
すげ~~感動
何に?って

それは あの「ヨン・ホゲ」様にだよ

今までは タムドンや 大長老様に視線が行って
その脇でちょろちょろしているチュムチことベニーに
癒されていたのだけど

どうしたんだろう・・・

なにかヨン・ホゲが気になって仕方ない

だからフィナーレになって
もう一度見たい!と気もソワソワ

チケット売り場に駆けつけたら
立ち見券しかない

3時間近く立つ元気ないよ~
あきらめて帰ろうとしたとき 

門前にたくさんの人が立っている
「さばき」だ~~

ということでチケット手に持って
15時の部を見るべく
るんるんで再び引き返した

座席は それなりに良かったけど
涙が出そう
前に座っている男性
「すみません~ その頭、外してくれません?」
って、言いたいよ~~

舞台左側が、かなり見切れてしまった座席だったけど
仕方ないよね・・・

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・・・星組ファン宣言

太王四神記 




気がつけば7月
前回ブログアップから
1週間近く 間が開いてしまった


太王四神記 Ⅱ
2回目見てきました
2階3列センターブロック


はい、B席に慣れていると
2階S席でも舞台が近くに思えます

特に クレーンでは本当に近くて
すぐ前で挨拶、という感じですよ

今日の観劇は すっごく楽しみにしていました
それは 
すすみんの 「大長老:プルキル」

オープニングは絶対 注目!
一気に物語に引き込む
その重要な役所
プルキルとキハとのやりとりと
老人から 一転若返り

これを外すと 物語が
だれる、と言っても過言はないでしょう

やはり 最初の掴みがかんじんですもの

オペラグラスで
化粧にリキが入っているのが見られます
特に目尻にキラキラと・・・

西域の大商人は仮の姿
悪の組織の大長老
初日に比べ ものすごく
パワーアップして 舞台を牽引していきます

やはり悪役が 頑張らなくては!
そして その反面
カナメ ホゲがへたれていきます

これがもう、涙を誘うんです

タム丼との友情が前半にしっかりと
描かれている分 
プルキルや 家族周りの思惑に
友情を裂かれ、 キハとの恋愛に破れ
もう 自暴自棄になっていく様が切ないです

特に神器を集める場面は
狂気さへ帯びています

ハンサムで 将軍というより
知的な参謀といった 雰囲気のカナメが
先頭きって槍や剣を振るうのは
無理をしていて 痛々しさが・・・
(足 怪我してたけど 大丈夫かな)

タム丼も キハとの恋に揺れ動きながら
チュシンの王をホゲと争う苦しさが
良く分かるんです
つまり スムーズに
感情移入ができるんですよね

物語に
どっぷりと入り込み
幸せな時間を持つことができる
ゆえに お金さへあれば 何度でも
通えるお芝居 なんです

しかし 私は貧乏・・・

代わりとなる物として
宝塚版 太王四神記が
ドラマとは別物、と分かっているけど
一度DVDで 見てみようかな
と思うのでした
 

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間違いをさがせ 太王四神記Ⅱ

星組 太王四神記Ⅱ

観劇して 本当に花組バージョンを覚えていない
ことに気がついた

おおまかな舞台構成が違っているのは
それは見た人みんな分かること

好きで注目していなければ、
分からない細かな場面
見ていなかったな~
と、実感した
今回の星組版

(目がいくつも欲しい、と思うのは
こういったことだな
それと、しっかりしろ!私の海馬)

敵役の ヨン・ホゲ
花組 大空ホゲは 婚約したキハには
キスしていたらしい、けど

星組 かなめホゲは 手さへも触れていなかったのね

観劇していたとき
「おなかの子供は・・」という下りで
違和感が すうっと流れていたのは

前作の記憶と異なっていたからなのか

そんなこんな
至る所微妙に、
または大胆に変化させているのは
キャストに合わせて キャラのイメージを
作り替えている?

なんだか間違い探しをしているような
タカラヅカ版 「太王四神記」

回答を出せば ご褒美がでる
クイズを連想してしまった

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太王四神記Ⅱ初日観劇



初日観劇行って来ました~
太王四神記
同じ内容の繰り返し、って思っていたから
あまり期待してなかったんだけど、

脚本演出の一部変更で 同じ物語が こうも変わるのかと驚き!


でも・・花組 太王四神記は 細かいところまで
あまり覚えていないの・・2回観劇したけど、ね

ストーリーを追うので一生懸命 だった、
と言うこともあったので
その分 星組は安心して見ることが出来た
花組は予習?


オープニングでは 神話時代がなくて
プルキル(大長老)さんとキハから 
オドロオドロしくスタート

うんファヌンは レオンには厳しいものがあるから無くて良かった

でも神話の話しは ちゃんと物語真ん中で組み込まれていて
それが少しもストーリーをぶった切っていない

マッツがしていたヒョンゴが・・・じゅんこさんになっていた
物語上の立場の変化と そのキャラの変化に思わず 笑いが・・

私のお気に入りのベニ (チュムチ)でたくさん目の保養させてもらったし
水輝涼が スンノ部族長の黄色衣装で目だっていて嬉しい
 

主役の二人は とてもお似合いだし
カナメも頑張っていたけど・・・
お芝居もだけど
歌も頑張ってね

(痛感!ああ・・・本当にトウコは別格だったのね)

でも 本当に トップなんだな~チエ&ネネ
これから 新生星組 どんどん上手になって 舞台も変化していくだろうな


お披露目公演は 始めて観劇
 挨拶のあって 会場を埋め尽くしたファンの大音響の拍手は
この太王四神記Ⅱの成功と新生星組の出発に対して向けられて

すごい!!感動でした!


 

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・・・座席

  

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プロフィール

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APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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