むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
カテゴリー「星組」の記事一覧
- 2025.05.09 [PR]
- 2010.10.09 宝塚 花の踊り絵巻
- 2010.09.03 星組退団者発表
- 2010.08.22 摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)
- 2010.07.26 紅ゆずるについて
- 2010.07.23 ロミオとジュリエット 3
宝塚 花の踊り絵巻
- 2010/10/09 (Sat) |
- 星組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
星組公演
私には初めての日本物
雪組で 石田作で見たけれど
その時は
日本もの ってこのようなものなんだ
と 贔屓をオペラで追いながら
見ていました
しかし今回は
なんだか始まりから
すっごーい!!って感動しました
日本物でこんなにすごい!って思うなんて。。
初めて見るよ、チョンパってすごいね
この華やかさ、生舞台そのものだよね
スカステでは、味わえないと思いました
星組レビューは、最近
満足できなくて・・・
前回のボレロとか、ソウルオブシバとか
また今度は 和物ってことで
あまり期待していなかったのだけど
本当に今回は 手応えがっつり
足揚げしなくても リフトしなくても
魅せる、ってことできるんだな、って思いました
ただ、お化粧が特殊すぎて
かなりお顔判別ができ無くって・・
途中でオペラで追っかけするには
時間の無駄
と思えるようになり 途中から止めました
舞台上はとっても素敵な世界を繰り広げていましたから
しかし!!
黒装束の追っ手の一団
誰なのかさっぱり分からない中で
すぐ、doiちゃんだって分かりました
奪った刀を舞台上手から下手のdoiちゃんに投げ渡す
ここまでは、フツウ
彼女はそれをバトンのようにクルクルっと!!
ここで拍手がないのが悲しい・・
いずれ、拍手のタイミングも
舞台と観客、息のあったものになるだろうな~~
もう、彼いや、彼女は 舞台の完成度をものすごく
引き上げてくれます
彼女が星組にいてくれること
感謝ですね
影ソロが所々あって・・
パンフで確認したら
やはり水輝涼
ああ・・良いですね~
たっぷりと聞いてきて来ました
耳でも目でも堪能できます
舞台でとても美しい日本の美を 再確認できます
タカラヅカ大劇場で
PR
星組退団者発表
- 2010/09/03 (Fri) |
- 星組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
5組のなかで、一番好きな星組で
また・・退団者が・・
安蘭けいさんが退団するときに
ごっそりと退団して・・
その後の星組が 大きく変わる。。
と不安いっぱいだったけど
レオン君率いるこの星組
贔屓だから多くお芝居を見る
そしたら、いっぱい素敵ジェンヌさん、発見
一層ファンになる、の繰り返し
その連鎖反応を断ち切るような
退団者の発表・・
今回の退団者
水輝 涼さんと
にしき 愛さん
しばらく理解できなくて マジマジ見てしまいました
退団するって、他組のこと
まさか贔屓組からでる、なんて・・
自己中な考えにひたされていたので
なおさら、ショックが大きい
にしきさん
スカピンでの ロベスピエール役は
マダムギロチンのシーンに迫力を添え
思わずオペラを向けたものでした
水輝 涼さんは
ひそかに応援していて
もっとおしばいの役付が上がればいいな~と
願っていて
今回「ロミオとジュリエット」でのベローナ大公
まさしく彼のための役だ!!と
じゅんなを堪能した作品だった
やっと彼の時代がきた、と思った矢先だったので
なおさら寂しい
次回の「愛と青春の旅立ち」
にしきさんは 紅の父親役
じゅんなは、「カウボーイ」
さて・・どのような役回りなんだろ?
実は、この映画は見ていないんだ
予習をしてみるべきか、
なにも知らないで見るべきか、
今ちょっと悩んでいる・・
摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)
- 2010/08/22 (Sun) |
- 星組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
久しぶりに主人と
バウ公演観劇
今日の主人は夜勤明けで観劇なので
まさか・・1列目で寝る、って事はないだろうけど
ちょっと不安だったんだ
もともとこの公演は友会で、1列の座席をゲット
私一人で行く予定だったのだが、
主人が その席に座りたい!
ていうんで、譲って私の分は
ローチケから 3列を手に入れ・・
????
この公演人気ないんや~と心密かに危惧していました
だって、バウとはいへ、こんな前方席が続けてくるなんて、
思いもよらなかったよ
しかし、今日の公演はみんな大満足で見ていて
そりゃ、蘭トムみたく完売御礼は、なくても十分人気大な公演
(と・・私は思った)
やはり、ひいきの組は 寂しい思いして欲しくないから
いえ・・どの組もそうなんだけど。。。ね(^-^;)
さて、スカステCMや、先の公演情報を聞いていて
このお芝居って・・うっとこの主人にむかないんじゃないかな
観劇後毒舌はかれたらイヤだな・・と心配していたの
夢見がちの子供の話し、とかロックとかで
中高年男性には、ちょっと、
いやかなり・・趣味嗜好に合わないのでは。。。
と、あれれ?
今日来ている観客で主人と同世代の男性多いよ
これは・・土曜日の奥さんサービス?
だけではないよな
うん、この見てて恥ずかしいような
おしりがこそばいような
そして演じているのが星組
暑くて ねちこくて
真っ直ぐな気質を持つの!
タカラヅカの原点のようなお芝居が、好きなのよね
でもコメディータッチで
いきいきとしたお芝居や、目一杯きざりまくって
これぞ、タカラヅカ、ってのを全面に押しだしていて
かえって、恥ずかしさをぶっ飛ばした
青春ラプソディーをまんま突っ切っていく
いや~・・
子供のように、夢と希望と
清く正しく、真っ直ぐな心を持った
大人になろう、ってきな
夢見る夢子ちゃん、そんなタカラヅカファンへ向けた
お芝居
摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』
まあ、私のハートに真っ直ぐに届きましたよ
今回は、役代わり、後半の部
夢を追い続ける夢乃君に絡むのは
悪役のアイスこと壱城君
んでもって昼間はレコード会社の社員
夜はバーテンダーのみやるり君
ヒロイン・ナンシー 華雅りりか
その友人メグ 音波みのり
前半はゆっくりモード
各キャストの性格や立場があらわになって
主人公二人の、関係がぎくしゃくしてるとこまで
2幕が大いに動きます
本当に2幕だけで話しが済むんだよね
この中で3人気になる人をピックアップ
やはり 特筆するのは
夢乃聖夏
髪型とか、表情とか。。すごくあの人を思い出すんです
あの人。。私がヅカファンになったときはすでに退団して
生舞台を見ていないのに!!
でもオーバーラップするんです
夢乃聖夏分が湖月わたる君に・・
なんでやねん・・と思うでしょうが・・
みなさん そう感じませんでした?
二人目は
美弥るりか すっごく痩せた?
華奢で細くて・・でもバーテン、二人の漫才はこっけい
パワーみなぎるお芝居ですよね
動画で、アイス役を見たけど、
私は、バーテン役の方が、好きだな
三人目は
壱城あずさ あのアンナカレーニナのコスチャが~
アイス・クレマンの女たらしの役を
うんうん・・みんな成長したのね~と
つい、感慨深く思ったですよ
私、改めて「星組ファン!!」だと思いました
何をいまさら・・ と思うけど、
今日の星組バウ公演を見てめっちゃ実感しました
今日のバウホール公演
「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』-君に歌う愛-
紅ゆずるについて
- 2010/07/26 (Mon) |
- 星組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
26日は 梅芸ロミオとジュリエット千秋楽
と言うわけではないけど
「紅ゆずる」について
紅ゆずるのファン!と言い出したのはいつ頃かな~
気がつけば舞台の彼をオペラでおっかけ
いつも気になる存在なの
今回ロミジュリで マーキューシオ役で
彼女のキャラによくあって、すごく
かっこよかったな
でもハンガリー版の マーキューシオを見て
思わず ぶっ!!
ぜひ ごらんあれ
ハンガリー版 マーキューシオ君
我らの紅マーキューシオ君
私。。宝塚版の方が好きです(笑)
しかし 紅君
たしか、太王四神記の チェムチは・・
注!! 後ろの人ですよ
なぜか 紅君 ごっつい男臭い人の役が
当たるんですね
たまたま。。と言われればそうかもしれないけど
なぜか、この様な役に
思わず笑いがでちゃった
紅チェムチ
ちょっと手ぶれちゃったけど・・
やはり麗しいよね
ロミオとジュリエット 3
- 2010/07/23 (Fri) |
- 星組 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
3階 B席は遠かった
でも ほぼセンターで
全ての視線は私に向いていた!!
って豪語したファンが側にいたから・・
うん この席も良い席だったんだね
「ロミオとジュリエット」
見終わって。。
私の夏が終わった
ぷしゅ~~・・抜ける抜ける
気力が抜けるよ
ロミジュリが終わった。。ことで
夏の情熱が昇華して
なんか魂抜けちゃった・・
まだ7月なのに、早!!
と思うけど・・
ロミジュリはこれから
博多座で公演なんですが
東京へ行かないんですね
なんか。。もったいない話しだな
良いミュージカルは良い音楽
あってこそだね
幕開きからゾクゾクしてくる
ベローナ大公(水輝涼)の歌
少し声がかすれている。。
ガンバレ!
このミュージカルの音楽は
「エメ」
ロミオとジュリエットの二人の恋の歌が代表されるけど
「世界の王」マーキューシオやベンボーリオ達若者の歌
そして、この物語の舞台となる「ヴェローナ」
この3つの曲は 耳に馴染みやすくノリの良い曲
一度聞いたら忘れられないだろう
それから
有名なバルコニーの場面
二人の対話は有名すぎて
おしりムズムズするような
(普通、言わないだろうなセリフ)も
音楽にのってす~っと心に届く
ジュリエットは恋について歌う
可憐に・・これから出会う恋について
そしてロミオに対して・・・
それに反してロミオは
予感をいだいて 「僕は怖い」と歌う
二人の相反する歌が 象徴的
ティボルトは自分の事だけ、大人が悪いんだとか
ジュリエットへの報われない恋心を思いっきりシャウトする
ジュリエットの乳母
二人の母親
そしてこの土壇場になって
家族からそっぽを向かれたジュリエットパパ
彼らはそれぞれソロの場面をもらっていて
歌いつなぐ・・心情を込めて
あるいは陽気に。。
パパは哀愁こめて
少年達の悲劇性を
二人の悲恋と
家族のすれ違いを
二分して争い続ける街を
1幕も
そして2幕もう涙涙・・
でした
いろいろあったけど
2回見れたこと 幸運でした
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新コメント
[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]
最新記事
トラックバック
プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています