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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「雪組」の記事一覧

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カラマーゾフの兄弟



今年最後の 宝塚
「カラマーゾフの兄弟」

3列33番と32番
場所も良かったけど

作品も良かった~!!

原作読んでいません
粗筋と 配役だけを確認して
主人と レッツゴー


幕が開くと同時ぐらいから
伏線なんかもあって
リキいれて 
脳裏に刻みつけるように
しっかり見る

一番印象に残ったのが
フョードルパパ役が あまりにエロく
何人もの女性と戯れたり
長男の恋人に手をだしたり
まさしく エロじじいそのもの

未来 優希    
なんて 芸たっしゃ人なんだろう

本当に雪組は ダンスもだけど
お芝居が上手だと思う

白羽の歌う 歌詞が(音響が悪いのかどうか) 
さっぱり 聞き取れなかったのは
残念だったけど
気になったのはそれぐらい

水 夏季をはじめ
みんな素敵なんだけど
特筆するとすれば
彩吹真央


カラマーゾフの次男
彩吹の演ずる イワン役が
一番難しい役柄に思えた
父親に
兄ドミートリーほど憎しみを持つこともなく
彼の活動の場は国家や政治の改革を
求めることにあり
でもひそかに
カテリーナへ 恋心を持つ

そして 兄弟の中で
彼だけは
心情の「影・幻影」を持たざるのを得ないのは
それぐらい 複雑な心理描写が必要なのだろ

(五峰亜季がその役を表現しているのだが、
彼女もゾク!っとするぐらいすごい)

そんな イワン役の 彩吹が好演していて
ああ~ やっぱりこの人好きだなって思えた



脚本の齋藤吉正氏は
「エル アルコン」を手がけた人
あの当時 長編の原作を 
どのようにまとめあげるのだろう
と 思ったものだけど

今回もかなりの内容である原作を
2時間に仕上げていて
1幕はドトーのようにストーリーが走るけど
2幕は イワンもはじめ兄弟の心情が
テンポ良く伝わってくる

素敵です

舞台 カラマーゾフの兄弟
あの 今年最後まで宝塚から感動をもらった
いい作品です


主人は値段と舞台内容は同等と評価したけど
出かけなくても テレビで見てもいいかな
ですって!!
ぷんぷん



空席が あったのが残念
12月25日まで 公演してます

ぜひ 観劇を !!

お勧め作品です
私もできれれば もう1度行きたいけど
残念ながら・・予定が組めないです~。

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W観劇



本日 11時の部と15時の部を観劇しました

11時は2階席4列21番
15時は1階席16列47番

どちらも 素敵な席でした
そして2枚とも5500円 値引きで買いました

なかなか 満席にならないんですね
オギーが退団 最後のショーになるとしても

寂しい限りです

2階から舞台全体を 眺めて 
オギーショーの華やかさに堪能して
(この公演に 轟悠様が 見えてました
  残念 2階席では 見えなかったです)

1階席真正面から ハリーの舞台を見て

満足満足・・・
な、はずなんですが

やはり年です
疲れました 
足がむくみ 目がかすれ 
腰が・・・ 痛い

チケットを譲ってくれた人が隣にいたんですが
DVDなら 早送りする所の場面は
もう寝ちゃいました

ホントに失礼な私ですが
ここまで 回数重ねたら

「この場面は見たい」 
という要所ができていたので

そして今日が 雪組のマイ楽となりました

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・・・つづきはこちら

「マリポーサの花」ペア観劇



行ってきました
主人との宝塚観劇

結構良い感情を持ってくれましたよ

『感動した、これは心に残るなぁ
「ソロモンの指輪」も
「マリポーサの花」も・・・良かった』

夜勤明けのパパさんは きっと寝てしまうか
もう誘わないでくれと、
きついお達しが出るか、と思っていたので・・・

そのような感想を聞くとは思わなかったから 

その理由を聞くと
前列で演じているジェンヌさんを認識できたそうだ
白羽ゆり、名前覚えた!って嬉しそう
(パパ好みの美人さん)

ん~~~・・・??
そんなもん?

しかし 
冬ボーナスでまた行こうと誘えば 
『前列10列前後の席を確保したら』
『SS席は一度座って見たいなあ』

と言うではないか

月組「夢の浮き橋」はさすがに止めてくれ、と
注文がでたが
わかる気がするので

「太王四神記」 楽しみにしてね
私頑張って席取に励むから

でも SSは無理ね・・・



私は今回 2度目
最初の観劇とまた印象が違う

ショーは前回と変わらず めまぐるしく
色とりどり場面が変化するので
舞台全体を 見るように
ストーリーも何も考えず 楽しむ


マリポーサの花は なに
何この感動は・・・

このお芝居って
すごーく 心にしみいる

ん~~宝塚の不思議ワールドに取り込まれた?


彩吹真央と水夏希 
がっちり男の友情 もう泣かせます
すきだな~こうゆうのって


前回の感想で書いたように
気になるところが多々あったけれど

舞台は変化するもの
そして私も そのときの気分・体調で見方も変わるもの

1度だけの評価で 判断は禁物ですね




今日は3度目の観劇のため、チケットを購入
次回は2階席で

ソロモンはどの様に見えるのだろうか
リングの中のモブシーン 
そして
マリポーサの花の戦闘シーンなど楽しみです




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・・・お食事

マリポーサの花 雪組観劇



今日は唐突に 宝塚行きを宣言
昨日までは どうしようか・・・と思案中だったけど、

「私は宝塚切れで、手が震えるよ・・・」
とまで 主人にアピールして

夏休み中の娘たちと 13時公演に間に合うように 
お昼を食べて 宝塚に向かう

チケットは 現地調達
5.6人は さばきのお姉様がいるだろうと踏んでいたが・・・

一人?  しかも。。。
私がたどり着く前に 二人が声をかけている
商談成立ならず 立ち去って行く
よかった~~

チケット見て
「13列49番」  めっちゃいいやん!!

あのOMCの座席よりも。。。
ラッキー!!

商談成立
お金を支払った後、
「・・・・お昼代に使いすぎた。。。
あの子たち遠慮しなかったものな。。。」

あ~~ん!! 
パンフもピアノ主題曲CDも買えないよ~~

ところで、どうして先の二人はチケット買わなかったんだろう
と、思うほど ステージが近い
もしかしてリピーターさん?
だとしたら S席にこだわらないのかも、と一人納得をしたり

さて
「ソロモンの指輪」  「マリーポーサの花」

全体を見終わって
オギー!! ショー担当なら 仕事を全うしろ~!!

と 言いたい
「ソロモンの指輪」わずか30分
それは プロローグも ラインダンスも フィナーレもないからだ
宝塚レビューとしての体裁をカットして、
自分が表現したい所だけ担当したら、
そら30分ですむよね。
しかし めまぐるしく 1度見ただけでは 訳がわからない

では カットされたダンス フィナーレは?
ハリーがお芝居のあとに取ってつけてる

やはり 才能というかショーダンスにも得手不得手があるようで、
ハリーは お芝居専門
私は 「バビロン」を見てオギーのショーを とても楽しみにしていたのだが
裏切られた、感が強い

星組と比べ、いや ダンスは宝塚で 
ダントツに上手な雪組である(と思っている)から
なおさら 悲しい

そして 「マリポーサの花」
大好きな彩吹真央が ガッツリと主役の水夏希と組んで
お芝居をしてて見るからに嬉しいけど。。。。

2500人収容の大劇場でする お芝居じゃないよ、これ

DCか、バウぐらいでいいじゃないの
空間がもったいないような構成
広い舞台で二人が しゃべっている時間が長すぎて
居眠りしちゃったよ・・・


家に帰って 家族からどうだった?って聞かれて
寝てた、と言うとみんなあきれていたけど、
「宝塚はね~ 寝ていてもストーリーがわかる親切なおしばいなの~」

「中南米の小さな国が、アメリカ大資本の餌食にされて 
国民が貧困でね
その国の大統領は 暗殺されかかるぐらい無能なの
そんな国を憂えてる主人公と その友人が 革命家を迎え入れて
軍とCIAとマフィアとかに立ち向かって 
友人は主人公を助けて死んでいく・・・」

「どっかで聞いた話や」
「そして最後は 敵・見方入り乱れて歌って踊るんだろ」


まさしくその通り・・・

以上今日の宝塚観劇の感想  
長くなりました

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ペア観劇チケット

                                                         

OMCカード会社から 案内があって、
「これは おいしいかも!!」

と主人を誘って申し込み


主人は 観劇後のお食事がメインかもしれないけど、
このチケットのセールスポイントは

『前列15列までの席を お約束』

主人は オペラを使わないので
食事もだけど、前列が嬉しいらしい

公演の2週間前に届いたチケットは・・・

たしかに14列 
でもせめてサブセンターぐらい当たらなかったのかな~~

主人との座席は いつもはずれだわ。。。
(といっても 2回目だけど)


座席券と一緒に入っていたのは
観劇後のミールクーポンと
プチミュと写真館の割引

ほぼ使わないだろうね

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・・・つづきはこちら

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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